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ハナちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 
テンポも有り、そこそこ面白いが軍事法廷の場面が少ない上に内容が表面的。 又、最後にやはり夫が犯人だと分かった時にあれほど瞬間的に愛情が冷めてしまう と言うのも若干白ける。出演者ではM・フリーマンは相変わらずの役どころで安定感抜群 (ややマンネリ気味?)だが最近少し汚くなったかな。A・ジャッドはこの人の映画で いつも感じる体調の好不調が表情に出てしまう欠点がこの映画では特に強く感じられた。 しかし挫けそうに成りながら懸命に頑張る弁護士役はジャッドのはまり役で見事。 ある人はジャッドは青あざが似合う女優№1と書いていたが、今回も特大の青あざメイク でがんばったA・ジャッドの熱演に+1点。
6点(2005-01-03 00:32:36)
22.  メラニーは行く!
お話としてはなかなか面白い。ただ脚本のせいかヒロインがどうしても自己中心女に見えてしまう。R・ウイザースプーンでは線が細くて神経質な感じが強く、ヒロインの性格が余計きつくなってしまった。 もっとも、誰が演じてもこのヒロインを自己中心女に見せないのは難しい。 (最初、この役はシャーリズ・セロンで決定していたが俳優組合のストで出演不可と  なった、セロンが演じていたらだいぶ印象も変わっていたと思う)。 二人の男共も良い人過ぎるためヒロインの強い性格が余計際だってしまう。 最後にヒロインが7年間もほったらかしておいた田舎の夫を選ぶのも無理矢理で余りにも強引。もっと面白くなった話なのに残念。又、邦題は最悪、原題のままで良かった。
6点(2005-01-03 00:16:12)
23.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
この手の作品では珍しい良作。「演技しない俳優」セガールが早々に消えたのが正解。 彼がのこっていたら何でも有りのC級アクション「沈黙の決断」?と化して居ただろう。 さらに冒頭の奪還作戦の部分も不要(セガールの顔を立てただけ、おかげで2時間オーバーしてしまった)。場所と時間の制約の中、登場人物も不要に多すぎず、次々と問題を 仕掛けて観客を飽きさせない展開はなかなかの物。最後の不時着はちょっと御都合主義 だったのと爆弾が複雑な構造の割には解除がえらく簡単だったのがちょっと不満。 俳優ではK・ラッセルはセガールと較べられるのは本人も不本意だろうが好演。 テロリストのリーダー(ポアロ探偵?)も眼光が凄く適役。勇敢なスッチー役H・ベリー も若くて細くて素敵だった。
7点(2004-12-22 10:21:01)
24.  恋のからさわぎ(1999)
これはなかなか楽しい映画。典型的なアメリカ学園ドラマだがテンポが非常に良く、 この種の映画につき物の馬鹿馬鹿しさも感じないし、出演者も魅力的。 主演のJ・スタイルズはどう見ても美人とは言えず、むしろ○○な方だと思えるのだが そのビッチな魅力はリース・ウイザースプーンやブレイク前のアンジェリーナ・ジョリー を彷彿とさせ、ハリウッドでは珍しいタイプの女優だと思う。 H・レジャーはかっこ良かったがどう見ても高校生には見えなかった。 妹役のL・オイレニクもとってもキュートだったし、この映画が劇場未公開と言うのは 惜しい。映画の舞台はシアトルの様だが美しい所だ。しかしアメリカの高校生って 本当に自由で豊かでうらやましい。
7点(2004-12-13 22:18:32)(良:1票)
25.  ハンテッド(2003)
この映画は結局ジョーンズとデル・トロの二人が居れば良い映画でそれ以外の全て の人々(警察、FBI、恋人etc)は全然必要性が無い。 最初の密林でジョーンズとデル・トロが殺し合いをすれば出演者2名で済んだ映画だ。 デル・トロがなぜ殺人マシンと化したが最後迄はっきりしないし、ジョーンズはもう この種のアクションをやるには痛々しい。黒髪・ショートも似合うコニー・ニールセン のFBI捜査官など取って付けた様な役でもったいない。 久しぶりのフリードキン作品だったが、すごーく期待はずれな作品だった。
5点(2004-11-22 14:22:59)
26.  閉ざされた森
何の予備知識も無く見た為かなかなか面白かった。この種の作品は極力事前の情報を入れずに見るべきと思う。詳細なストーリー・ネタまで仕入れて見ては何の面白みも無い。 (情報が溢れる今では情報をシャットアウトする方が難しいと思うが) 皆さんが言われているように隊員の顔と名前を一致させるのが大変だった。 でもこれが出来ないと話が全然分からなくなるので辛い。  キャストではコニー・ニールセンが良かった。ベリーショートの金髪で「ノイズ」での シャーリズ・セロンを思い出させる。ニールセンは180cmの長身でスタイル抜群。 軍服姿もりりしく、颯爽と決まっていた。彼女はダイアン・レインと同じ年齢のはずだが 本作と言い、「ハンテッド」と言い、最近の方が以前より若々しく魅力的になっている。 不思議な人だ。
7点(2004-11-22 14:01:18)
27.  モンスター(2003)
やはりシャーリズ・セロンの演技に圧倒される。これは超美女セロンが大変身メイクを をしたと言うような表面的なものでなくセロンが元々持っている「強さ」と「プロ根性」 と「向上心(露骨に言えば「上昇志向」)」がふさわしい作品を得て最高度に発揮された 結果生まれたものと思う。セロンにとっても二度とは無い一生一度の出会いであろう。
8点(2004-11-11 03:21:58)
28.  ホワイト・オランダー
娘の母親離れ・自立の物語だが最後の母親との対決の場面があっさりしすぎで拍子抜け。 しかし、女優陣の演技は素晴らしい。母親役のM・ファイフアーはまさに適役(この方 一番年上なのに雰囲気が昔と変わらないのは凄い)。ロビン・ライト・ペンは嫉妬に狂う 里親で怖い(しかし彼女は老けた)。レニーは里親の中では一番まともだが弱い女性を 好演(この映画での彼女の皺が凄くて驚いた)。話題の新人A・ローマンは里親を転々と しながら成長していく少女を実に自然な演技で表現していた。ローマンはとても小柄な 人だが、同じ小柄なN・ポートマン等に較べてより陰影のある幅広い役柄をこなせそうで 今後が非常に楽しみな女優だ。
6点(2004-10-22 14:48:08)
29.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
N・ケイジはこうゆう憎めない悪党を演じると実に巧い。ストーリーはなかなか面白いが ケイジが娘を全財産の入った貸金庫へ連れて行く所とか、鞄のすり替えがやけに早く発覚 する所などで最後の落ちが読めてしまう。最後は予想通りだったが希望を持たせた終わり方だったので後味は悪くない。注目のA・ローマンだが14歳の娘を演じて実に巧い。 ただ、A・ローマンがこのままハリウッド・スターになれるかと言うと一つ気になる点が ある。彼女は余りにも華奢で小柄過ぎる、女優にはある程度の肉体的魅力も必要と思う。 彼女が歳相応の女性の魅力を出せれば良いのだが、演技力は全く問題ないのだから。 全体として佳作だが、リドリー・スコット監督の作品としてはいかにも気分転換のために お手軽に作った「小品」と言う感じがした。
7点(2004-10-22 10:18:12)
30.  抱擁(2002)
これは久々にじっくり見せる映画。19世紀の男女詩人の不倫とその事実を調査する現代の男女の学者の話が並行して描かれる。ことに19世紀の詩人たちの話がいい。 俳優も雰囲気ピッタリでうっとりさせる(19世紀の英国紳士の服装のダンディな事!)現代のコンビではG・バルトローは全てに薄味で魅力に乏しい人だがこの映画の雰囲気 にははまっていた。もう一方のA・エッカートは学者と言うにはちょっと体育会系だが 悪くなかった。英国の田園風景が本当に美しく、音楽も非常に格調高い。ラストのエピソードも感動的で後味良く映画を締めくくる。 邦題はこれでは意味不明、もっと他に付けようが有ったと思う。 全体として最近のドタバタしたラブコメ等とは較べるべくもない本格的な恋愛映画だ。 
8点(2004-09-30 14:10:23)
31.  ブリジット・ジョーンズの日記
良く見ればこのヒロインは全く恵まれている。頼りになる親友がいて、優しい両親も居てその上二人の男に愛される。何処が不幸なのだ!と言いたくなる。 ヒロインのだらしなさ、意志薄弱ぶりを見れば現在の状況は自業自得で同情の余地はない。このようなヒロインが可愛く、魅力的に見えるのはひとえにレニーのおかげだろう。 彼女以外のキャスティングは想像出来ないほどはまっている。 R・ウイザースプーンの「メラニーは行く」と較べると女優の差がそのまま作品の魅力の差になっている。レニーの女優魂に+1点。 
6点(2004-09-30 13:40:00)
32.  メイド・イン・マンハッタン
J・ロペスのメイド姿は恐ろしい程に決まっていた。その反面ドレスアップした姿は エレガントのかけらもなく全く似合っていない(体格良すぎ)。 レイフ・ファインズ扮する議員が一目惚れする様な魅力が全く感じられなかった。 J・ロペスとしては自分も「プリティー・ウーマン」をやりたかったんだろうが おのれの資質を知るべきと思う。お話も陳腐の極み。子供役の男の子が素晴らしく 巧かったのでこの点数。
5点(2004-09-27 17:07:18)(良:1票)
33.  アメリカン・スウィートハート
当初、姉の女優役の予定だったJ・ロバーツがそのワガママ大女優ぶりを発揮して、おいしい(と思われた)妹役に強引にチェンジした作品だが、彼女の思惑は大外れで 豪華キャストのなかロバーツだけが浮いている。 キャサリンはワガママ女優をきっちり演じているし、キューザックも相変わらず巧い(ただアメリカの恋人と言われる大スターと言うのはどう見ても無理無入だが)。 その分J・ロバーツの堪え忍ぶ付き人である妹の演技が臭い。 J・ロバーツって年輪を重ねる毎に魅力が無くなる、出産を機会に引退してはいかが? 結局、おいしいところは人間味ある腕利き宣伝マンに扮したB・クリスタルに全てさらわれてしまった。
5点(2004-09-27 12:59:18)
34.  氷の接吻
これはサスペンス・ドラマと思って見ると凄く腹の立つ映画だと思う(皆さんの低評価 の原因)。この映画はシャーリズ・セロン主演の「ノイズ」と同様、徹底的に主演女優 の美しさを舐めるように撮った映画で極端に言えばストーリー等どうでも良いのだ。 アシュレイ・ジャッドのずり落ちメガネのおばさんスタイルから最新ファッション で固めたスタイル迄の七変化を観客がユアンの眼になって楽しむ映画なのだと思う。 邦題は最低、配給会社のやる気のなさが伺える。
6点(2004-09-24 14:41:23)
35.  ダブル・ジョパディー
話の主体が裏切った夫への復讐に有るため仕方ないのだが、それまでの部分を飛ばし過ぎ でアシュレイが6年間服役していた様にまったく見えないのがまず引っかかる。 出所後はテンポも良くなりアシュレイも魅力的になってくる。アシュレイはドレスアップ した姿より汗かいて動き回っている姿の方が美しい。結構いい加減な所や、御都合主義的 な場面も有るがアシュレイの美しさと一所懸命さで許せてしまう。 これはアシュレイ・ジャッドの為の映画だ。トミー・リー・ジョーンズは全くやる気無く ただ邪魔な汚い親父だった。 
6点(2004-09-24 14:25:25)
36.  あなたのために
この映画は主演女優が一番へたくそと言う珍しい映画。何しろ脇がS・チャニング、 A・ジャッド、J・キューザックと来ては、元々表情の乏しいN・ポートマンが対抗 出来る筈もない。それでもホームレスから写真家へと成長していく過程を結構うまく 表現していた。脇ではアシュレー・ジャッドが良い!底抜けに明るく力強い女性を魅力 たっぷりに演じていた。彼女にはこうゆう役が良く似合う。 周りの人間が全て善意の人々と言う一種の「おとぎ話」だが、そのつもりで見れば結構 楽しめる映画と思う。(アシュレイってそんなに大柄な人ではないがナタリーと 並ぶと大女に見える!ナタリーが凄く小柄って言う事か)。  
6点(2004-09-24 14:02:12)(良:1票)
37.  コレクター(1997)
アシュレイ・ジャッドが美しい!この頃でも彼女は27、8歳のはずだが本当に 若々しい。今の彼女と較べるとただただ涙・・・である。 映画自体は退屈はしないが、最後迄引っ張るため犯人を意図的に隠している様に感じられるのと、犯人の隠れ家が簡単にわかってしまうのにFBIが発見出来ないのも不自然だし 又、最後に真犯人が分かる所も簡単過ぎる。しかし撮影の美しさとアシュレイの文字通り 体を張っての体当たり演技に+1点。 
7点(2004-09-24 13:25:00)
38.  ロミーとミッシェルの場合
ハリウッド得意のお馬鹿コメディだが主演女優二人の魅力で楽しめる映画になっている。 同じお馬鹿コメディ「クリスティーナの好きなコト」のC・アップルゲート、S・ブレア に較べると、こちらのコンビの方がずっと可愛らしくてしかも大人で魅力的だ。 アメリカのコメディにしては珍しく日本人でも笑える。行動はナンセンスだが前向きなのがいい。主演女優二人は共に180cm近い大女なんだが可愛らしく見えるから不思議。 実は才女の二人の演技ではリサ・クロドーはまさにピッタリのハマリ役、一方の ミラ・ソルヴィーノは若干無理しているかなと言う感じがしたが、二人ともスタイル抜群 、お色気たっぷりでいいですねー。
7点(2004-09-24 10:12:36)
39.  Mr.ダマー2 1/2
この作品は劇場未公開だがビデオは出ている。シャーリズ・セロンのごく初期の出演作で ディアボロスとどちらが先か分からないが、シャーリズの全作品の中でも極めてユニーク なものと思う。とにかく彼女が可憐なのだ。 ここではシャーリズは田舎の町のウエイトレスと言う役どころで着ているファッションはウエイトレスの制服とGパン+Tシャツだけという衣装代ほとんど0と言うチープさだが、シャーリズの透明で静かな美しさは他の映画では決して見ることができない。 いつも熱演型の彼女がすごく抑えた静かな演技をしているのも印象的。 映画自体は弁護士ネタのコメディで5点くらいのものだが ヒロイン役のシャーリズが最も美しく撮られている映画のひとつと言う事で+2点。 シャーリズ・セロンのファンは必見と思う。
7点(2004-09-14 22:20:55)
40.  ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密
とても良い映画。お婆さんグループが元気で美しくて良いですね。 E・バーンスタインも良いが何といっても酸素ボンベを引きずってるM・スミス最高! S・ブロックやA・ジャッドが究極の目標とする女優だと思う。  他の出演者ではS・ブロックは普通だったが、A・ジャッドは素晴らしい! 「ハイクライムズ」等に較べて美しく撮られているし、元気な時の輝かしさ、精神を 病んだ時の演技等、圧倒的な印象でジャッドが本当に優れた女優である事を認識させる。 最近の彼女の映画ではベストの演技。  子供時代、若い時代、老年と3代12人の女優が演じるが違和感なく似ているキャステイングにも感心した。コメディ風だったり、しんみりさせたり、最後はさわやかに終わる。 安心して薦められる映画、A・ジャッドのファンは必見。 
8点(2004-09-11 20:42:18)
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