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simpleさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1502
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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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21.  ヘッドライト
不倫の物語だが、それに合わせて上手くいかない人生の寂しさが初老の雰囲気と混じり合っている。 何度も観たいとは思わないが、記憶には残る映画。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-18 12:07:25)
22.  陽のあたる場所
意外(?)にも重厚な作品だった。 恋愛ものや立身出世ものではなく、サスペンス系。でも最後は恋愛系にちょっと戻るような戻らないような...思ったよりも良かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-17 21:51:10)
23.  80日間世界一周
この当時はかなりのエンターテイメント性があったのでしょうけど、今観るとさすがに退屈。長いし、何か奇抜性や謎がある程でもない。 観終わるまでちょっと疲れた。最後のエンドロールは悪くはない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-06 21:41:21)
24.  麗しのサブリナ
オードリー・ヘップバーンの映画、と言っていい。 彼女のあの体の細さと愛らしい(?)顔は観ているだけでもいい、という気持ちも分かる。内容的にはあまり現実味がないが、そもそもそういったことでいい作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 22:54:03)
25.  眼下の敵
潜水艦ものは良作が多くあるが、これもなかなかいい。時代を感じさせる模型爆破はあるものの、迫力あるシーンも多い。 それぞれの読み合いや緊迫感も良く出来ている。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 16:08:34)
26.  戦場にかける橋
人間同士のやり取りがきちんと描かれていて、想像していたよりも面白い。 戦争というか、それぞれのミッションの無意味さを描こうとした映画だと思う。それでも、最後は逆にあっさりしている。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-06 14:09:52)
27.  スタア誕生(1954)
王道の展開。ただし、ちょっと長い。 終盤は良かったが、ミュージカルが好きでないとなかなかたどり着けない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-25 22:14:46)
28.  裏窓(1954)
映画を評価する際は、時代的に重要、とかではなく現時点で面白いかどうかが基準だけど、この作品のアイデアは映画史に残ると思う。 それでも、二度目の観賞ともなれば退屈、ということはアイデア勝負の映画でもある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-05 09:33:24)
29.  マダムと泥棒
犯罪物だがコメディでもあり、平和な雰囲気が多い。 逆に言えば、少々退屈な映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-29 20:39:22)
30.  グレン・ミラー物語
グレン・ミラーの曲は好きだ。映画の雰囲気も古き良き(戦争もあるので時代としては微妙だが)をよく表している。 でも、現代においては多少物足りない作品になってしまうのは、演奏に対する感動感が薄いからかもしれない。観るときに気分にも左右される要素はある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-09 00:01:19)
31.  野いちご
年老いた時の孤独は罰としてのものか。そんなテーマで過去を振り返る。 こういう映画は、セリフや意味を楽しむつもりで入り込めばそれなりに面白いとは思うが、物語自体は退屈なので、気分に大きく左右される。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-09 11:37:06)
32.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 《ネタバレ》 
興味深い展開で、最後まで引き付けるものの、疑問は多い。 別の体に入れ替わるような説明がありながら、眠るだけで本体が乗っ取られるとか。 スリリングなところが魅力な映画だと思うけど、不満の残る内容。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-06-18 15:20:53)
33.  ローマの休日
有名な映画だし、何度か観ている。 今回感じたのは、前半はちょっとまどろっこしいが、後半からかなり良くなっていく。 そして、最後のシーンでブラッドリーが去っていくところは秀逸な出来。こういった後味の映画は最近の作品では味あえない雰囲気だと感じた。 全般的には、軽い映画という印象が残るが、それでも「映画」の歴史に遺した影響はあると大きいのだろう。 やはり、オードリ・ヘップバーンは可愛い。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-11 11:49:41)
34.  お早よう
この時代の日常を描いている作品。 「(挨拶のような)無駄なことが世の中の潤滑油になっている」、でも「(男女間で”好き”という)大事なことはなかなか言えない」というのが印象に残る映画。 単純に面白いかどうかという観点では評価しにくい。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-24 21:45:53)
35.  バンド・ワゴン(1953)
どうにも自分はミュージカルには向いていないようで、退屈感が否めない。 大画面で大きな音でダンスを純粋に楽しめばいいのかもしれないけど、テレビの前では物語を追ってしまう。観る時の気分にも左右されそうな気はする。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-17 19:19:13)
36.  第七の封印
宗教色の濃い映画なんだろうか、単純に物語を追っても淡々と過ぎていく。 神の存在はなかなか確認できないが、死は身近に存在する。中世がこういった世界なら虚しい。でもペスト流行時にはあり得たろうと思わせる。娯楽作品とは言い難いので、意味を知って観るべきか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-07 14:05:09)
37.  巨人と玩具
タイトルからは分かりにくいが、高度成長期のキャラメル販売競争、とでもいうべき映画。 セリフが常に高いテンションのため、多少うるさい感はあるが、見飽きないという効果はある。内容的に1958年という古さは感じないが、それは現代にも通じるものがすでに登場しているからだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-24 12:34:34)
38.  狩人の夜
旧い映画でも、今現在観て面白いかどうかが基準なので、ちょっと中途半端。 川を下るシーンや、何らかの寓話的・教育的(?)な話はあるものの、一般には分かりにくい面が多いし、もどかしい場面も目につく作品。 もっと真剣に意味深く観れば違うかもしれないけど。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-06 10:56:04)
39.  東京物語
原節子さんをしのんで観賞。 映画として、かなりの出来だと感じる。この世界観は普遍的なものだろう。それでも、作品の出来が良いとしても観る時の心理状態と合うかどうかが評価のポイントになってしまう。 泣けそうで泣けなかった、それが気になる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-11-28 19:38:09)
40.  鍵(1959)
雰囲気がある映画だが、やはり古さを感じる。展開もスローだし、自分はこういう作品は好きではないのだろうと感じた。 主人の性欲に対する静かな(?)情熱は上手く表現されているし、登場人物のそれぞれの個性も分かりやすい。それでもちょっとまどろっこしい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-22 18:59:32)
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