21. 俺はまだ本気出してないだけ
《ネタバレ》 現代日本が舞台で、おっさんが主人公の、楽しいファンタジー映画。 では、あらすじ。主人公のシズオ(42歳だっけ?)は会社を辞め、漫画家を目指し、出版社に持ち込みを繰り返す。 シズオは漫画家を目指すが、他の漫画家の名前が出ないし、部屋にも漫画雑誌と単行本が全く無い(たぶん)。そこが、とってもファンタジー。だから良い(笑)。 シズオは、家庭でも、バイト先でも、出版社でも、どこでも楽しそうだ。いつも明るく、いつも元気がいい。悩むことはあるが一時的で、いつも楽しそうだ。 漫画にはハウツー本が多数あるだろう。だが読んだりしない。一冊も読まない。作風は全てオリジナルで、既存作品のマネなんかしない。映画もテレビドラマも観ない。小説も漫画も読まない。つまり、本当にオリジナルで描きたいという設定なのだろう。 映画『アフロ田中』を思い出した。 『俺はまだ』は楽しいファンタジー映画だ。 世間に怨み事なんて言わない。ただ、漫画家を目指す男。 愉快だから10点。楽しいのは良いことだ。 [DVD(邦画)] 10点(2018-05-13 18:44:44)(良:1票) |
22. チャッピー
《ネタバレ》 では、あらすじ。生れたばかりの感情をもつロボットが、三人のギャングに育てられ、五日間の寿命と、巨大ロボットによる抹殺の危機をのりこえて生き延びた。 話と設定は荒唐無稽。よって納得できないことは多いが、アクション性の高い娯楽作品なのは間違いない。しかしデートムービーには不向きの気がする。だが、妊娠中の夫婦、幼い子供がいる夫婦だと、いろいろ感情移入できる気がする。また、ロボットオタクなら、たぶん退屈せず楽しめる気がする。 個人的には、登場人物の誰にも感情移入できない。だから感動はない。 ところで日本劇場公開版を観たわけだが、120分は長いと思った。95分くらいだと丁度良い気がする。ちなみに音楽的には何も思わない。パパとママ役の二人は現実でも夫婦でミュージシャンらしい。 [DVD(字幕)] 7点(2018-04-03 20:32:08) |
23. ベイマックス
《ネタバレ》 映像と題材が好みの映画。●たぶん客の想定は「十歳までの男の子」がメイン。そんな子供向け映画に、大人が難癖つけたらいかん。だけど書かせて頂く。●主人公は超天才少年のヒロ。性格が良いと思うが、まずそこが引っかかる。超一流大学に合格できる中学生は、尊大なはずだから。兄の親友たちも、ヒロにすごく協力的。自分たちが着るバトルスーツを任せるのがすごく変。大ケガや死亡の危険が頭にないのか。仲良しグループで、喧嘩しないのも変だよ。まるで児童向けコンテンツの人間関係(あ、子供向けアニメだから当然なんだ)。 ●危険なアクションの連続で、ラストにヒロは未知の異空間に侵入する。「怖い」という感情がないとしか思えない。勇気じゃなくて無謀。●そして映画ラスト、カードを発見した所で終わるのがベストなのに残念。 ●スタッフロールの後の、フレッド親子のエピソード。スタン・リーが声で私は好きだけど、映画のバランス的におかしい気がした。「オタク万歳!」なのは嬉しいけど。★正直いって、脚本もキャラも平凡で魅力はない。でもベイマックスのキャラが好きだし、映像が百万点。だから大好きな映画。8点!(2018年2月28日、10点から8点に変更)。 [DVD(字幕)] 8点(2018-02-28 19:11:43) |
24. LUCY ルーシー
《ネタバレ》 「若い女が薬物で覚醒し、超人類になった」。それがあらすじ。 金になる薬物なのだろう。だから暴力団が絡むし、超人類だからSFである。『2001年宇宙の旅』と『攻殻機動隊』と『レオン』を足して、かき混ぜて、土に埋めて15年後に取り出すと「ハイ、できました!」そんな映画かもしれない。 久しぶりに映画に没入した。 他にない映画なので、10点差し上げる。 完成度なんて、どうでもいい。万能になった主人公が、好き勝手するのが良かった。 [DVD(字幕)] 10点(2018-01-06 23:10:03)(良:1票) |
25. 花とアリス殺人事件
《ネタバレ》 大きな盛り上がりもなく進行するが、楽しい映画だった。 それは、進行役のアリスの明るい性格によるところが大きいと思う。 ではあらすじを。 引きこもりの女子が、新しい友人に助けられてトラウマを乗り越えた。 つまり主人公は花の方で、明るいアリスは花の相棒。 ところで、花には友人が一人もいなかったのだろうか。そこが疑問。地元民の設定なのに。 やっぱり背景がキレイだったし、キャラの絵も好みだった。丁寧な作画で、安心して観ることができた。 またいつか観たい映画。 [DVD(邦画)] 8点(2017-12-26 01:16:29) |
26. カラフル(2010)
《ネタバレ》 見終わってまだ1時間たっていないが、このアニメ映画になんか違和感があると思った。たとえば主人公の家族がみんな、作り物くさい、善人ばかりなのである。あばれて万歳氏の文章を読んで、なんだか納得した。確かに原作と大違いである(私は原作未読)。 最近、私の中で、原監督作品への信頼が急落した。某番組での発言や、某監督との交流が原因で。 「人間はカラフルやで」を、原監督は否定してる。母親の不倫には理由があるなんて変更は、不愉快すぎる。他者から指示されたなら徹底的に戦うか、「じゃあ降ります」くらいであって欲しい。だがたぶん、原監督が変更したのだろう。脚本はベテランの脚本家一人だけということになっているが。もしこの作品に関する原監督のインタビューがあれば読んで確認したい。 映画として楽しめたので7点をつけるが、近いうちにまた観たいと思わない。嘘臭い映画は嫌いだからである。 <追記 2017年12月11日(同日やん)> WEBアニメスタイルの、原恵一監督インタビュー(全四回)を読んだ。母親の設定変更について、何も書かれていなかった。他の場所でのインタビューも同じ。原氏は、アニメーターには「さん」「君」をつけるが、脚本家の丸尾みほ氏には「丸尾」。つまり呼び捨て。同年代で身内感覚のようだが、事情は知らない。かなり近しい間柄のようだ。 [DVD(邦画)] 7点(2017-12-11 16:07:57) |
27. ロボジー
《ネタバレ》 なごむ映画。 「ふつうの人たちが、等身大の人型ロボットで、日本中をさわがす嘘をついたら?」 たぶん、この映画を観た孤独な人は(男女とも)自己投影したのじゃないか。老人じゃなくても。 爺さんが娘と孫の家に行く。孫たちは全然可愛くない。そこが良い(素晴らしく)。 そもそも爺さんが我侭で、腹が立つ。そこが良い(素晴らしく)。 さて、絵コンテ(扶桑社)についてるDVDにサイドストーリーが2本入ってる。ヴィストン・テクノの裏話と、三人組の馬鹿話。どちらもとても楽しい(二枚組みDVDの特典と同じらしい)。 [DVD(邦画)] 9点(2017-12-06 11:29:31)(良:1票) |
28. コクリコ坂から
《ネタバレ》 このアニメ映画、映像は好きだが面白くない。 主人公がメルと呼ばれる説明がないことも、大勢から不評のようだ。 話はシンプル。 主人公の女子高生が異性と付き合い始めるが、異母兄妹と知って悩む。 だがラストで、その疑いが消えるというもの。 宮崎駿監督は、実子が監督になったことを大反対していたが承認したのだろう。 その証拠に、この映画で脚本を担当している(丹羽圭子と共同)。 そして、その脚本が良いものには思えないのである。 アニメだけができるイメージの飛翔がない。 宮崎駿は、原作の漫画(1980年ころ)に惚れこみ、長年アニメ化を考えていたらしい(30年くらい?)。 しかし名前や設定などの変更が多いし、さらに監督を実子に任せた。 可愛い子には旅をさせろ、その逆がこの『コクリコ坂から』だろう。 (宮崎父子以外の)スタッフの仕事は評価したいので6点。 [地上波(邦画)] 6点(2017-03-11 04:01:45) |
29. ラブ&マーシー 終わらないメロディー
《ネタバレ》 良かった。天才ミュージシャンのブライアン・ウィルソンの映画。 あらすじは、悪い医者がブライアンを食い物にしていたが、恋人が救った。 音楽を中心に展開し、父親との確執も描かれる。 擬似だけど、ペットサウンズ収録を観て聴くことができる。 精神科医のユージン・ランディが悪役で、現実通りにブライアンの前から消えて良かった。 そして、やはりマイクは悪役が似合う。 父親は本当に嫌な奴で、映画もその通りで良かった。 ビーチボーイズのことを知らなくても理解できるのか、私には分からない。 私は基本は知ってるつもり(文献は10冊くらい読んでるから)。 萩原健太氏は、どんなふうに楽しんだのだろう。 ビーチボーイズの小ネタというか、エピソードや、PVを真似たシーンもあって楽しかった。 傑作『アン・アメリカン・バンド』が好きな人なら、この映画も楽しめる気がする。 それにしても、若い頃のブライアンを演じた役者が良い。 キューザックも良かったが、歌うシーンがなかった気がする。 120分、あっという間だった。 [DVD(字幕)] 10点(2017-03-05 22:00:43) |
30. コングレス未来学会議
《ネタバレ》 120分の映画だが、とても眠かった。 主人公ロビンは40代半ばの女性。中盤から20年後になり、アニメになる。 三分の一までが実写で、そこまでは色々と面白かったのだが、中盤以降…分からなかった。 「なぜアニメの世界なの?」……わかりません、全く。 アニメなら、アニメの快楽的作画が観たいが期待しない方がいい。 俳優の外見や演技のデータ化は、別にいいと思う。 たぶんもう十年以上前から、アクションはCGで、俳優の顔(表情)を貼り付けているらしい。 フィクションは面白ければ、何をしても自由だ。映画は嘘だからこそ楽しい。 主人公に感情移入できない。 何を考えているか、登場人物たち全てが分からない。 実写のときは、主人公ロビンの葛藤があるし、全員のキャラが起っていた。 でもアニメになってから、キャラが全く分からない。だから全く面白くなかった。 特に後半は、全てが意味不明で、本当に眠かった。 [DVD(字幕)] 5点(2017-01-29 19:34:07) |
31. アノマリサ
《ネタバレ》 ではあらすじ。 ベストセラーの本を出し、講演のために旅行中の中年男性が、訪問先で過去の女性と再会したり、素敵な女性と出会って翌日にプロポーズしたが別れる。帰宅して、息子にお土産の玩具を渡すと精液が流れる。 他に似ていない映画には10点をつけたいので、この映画は10点! ぼんやり観ていたら、まるで実写だ。 執拗に、現実の人間の生活を見せる。(映画的な)省略をしていない映像作品。 だから、人間のマヌケさがよく分かる。 さて、玩具の傷とリサの傷が同じ位置。理由があるはず。 ラストに桃太郎の歌。字幕で観ていたから、突然の日本語の歌に驚いた。 [DVD(字幕)] 10点(2017-01-16 08:52:44) |
32. ズートピア
《ネタバレ》 とてもよくできたアニメ映画。素晴らしい。 だが7点をつけた。 では、あらすじを。 小柄な体で憧れの警察官になったウサギ(女性)が、相棒のキツネ(男)と艱難辛苦をのりこえ、大きな事件を解決して認められた。 イジメや差別のある世界で、理想を目指し努力する、前向きな主人公は美しい。 主人公の性別が女性なので、女性の観客は自己投影する人が多い気がする。 特に新しい学校や職場で挑戦している女性は。 現実で理想を追い求めても、上手くことは運ばない。 だから映画の中だけでも上手く運んで欲しいものだし、運ぶことが多い。 そうしないと客は喜ばないし、創り手は映画を「客が喜ぶように作る」ものだ。 何が言いたいかというと、キャラクターがストーリーのコマにしか見えかなった。 だから7点をつけた。とてもよくできた脚本なんだけど。 ところで、主人公はずっと防犯スプレーを持ち歩く。 あのベルトは皮ではない(メイキング本にそう書いてあった)。 だが現実なら皮だろう。 この映画の世界観では、動物の皮が使えないのである。 また肉食動物たちは、ふだん何を食べているのだろう。ドーナツ? そんなわけがない。 それもあって7点。キレイごとは嫌いだから。 肉食はなんのメタファーだろう。 食卓にならぶ肉や魚、野菜も、ほぼ全部が命である。 「生きるためじゃなく、食べる快楽のため、動物殺して何が悪い」が人間の本音。この映画のスタッフの毎日、観客の毎日だと思うんだが(私を含めて)。だから映画の根本に違和感がある。キレイ事は嫌いだ。「偏見の目で見ないで」と訴える人だって、いろんな偏見で世の中を見てるし、他者を差別してるものだから(責めるつもりは全くない)。 人参ペンが三度出る。小道具の使い方が上手い。 ラセターは、デザインした人に特別ボーナスを出したかもしれない(妄想)。 とてもよくできた映画だが、好きなキャラが一人もいない。だから7点。 【変更】7点から8点に変更する。主人公の二人が、イイ奴だから。 [DVD(字幕)] 8点(2016-11-24 15:18:28) |
33. デッドプール
《ネタバレ》 最高の映画。 人をくったような性格の主人公が気に入った。 そして、すべてのシーンとカットが楽しい映画。 だから繰り返し観たい映画。 主人公の目的はただ一つ。 全身のガンを治したい。 実験体になったら、治ったよ。 でも顔がグチャグチャやん。 恋人に会えないよ。 治してくれるって? お願いします。 嘘なの? じゃあ、おまえいらね! (プチッ) 恋人よ、こんな僕でもいいの? ヒャッホー! めでたしめでたし。 ね! 最高の映画でしょ? [DVD(字幕)] 10点(2016-11-09 15:45:40) |
34. 告白(2010)
《ネタバレ》 超スッキリ! 笑っちゃうほど後味もサイコーに良い映画です。 また近いうちに観たいですし観るでしょう。 それから愛情とは何かを確認できました。 少年Aの母親への愛情こそ、「本当の愛」ですね、現実の。 馬鹿馬鹿しい。 爆弾を外したとき、主人公はAを赦すことで救われたかと思った。 が、甘かった! まさかあっちに仕掛けなおすとは(参りました)。 映画って本当にいいものですね。 【余談】冒頭の教室で「能年玲奈?」と思って確認したら、やっぱりそうでした。 ネットで『あまちゃん』以前の顔を知っているので(つまり知らなかったら気付かなかった)。 さて、命の重さのついて。知らない他人の(現実の)死は、目の前の水槽の中の…小魚の死より小さい。 なしとあり、ゼロと1だから。 [DVD(邦画)] 10点(2016-07-17 01:32:12) |
35. インサイド・ヘッド
可愛い女性の性格は可愛い。 美人の内面は美しいに決まっている。 イケメンは考え方もカッコイイよね。 そう決め付ける人には全く理解できない映画。 この映画と似てる映画は、全世界に一つもない! そう断言できる映画。 ビンボンはいい奴だ。 余談だが、私は人間には「心はない」と考えている。 [DVD(字幕)] 8点(2016-07-06 16:52:41) |
36. シュガー・ラッシュ
《ネタバレ》 こんちは、ラルフです。 おっさんです。ゲームの中で悪役を担当をしています。現役です! でもずっと嫌われ者でした。30年ずっと裏側で嫌われきたのです。 30周年のパーティに呼ばれないから怒って行ったら、腫れ物扱いでした。 善人ぶってる奴らの本性なんてあんなものです。 俺が何か悪いことしたのか。壊し屋は仕事だよ。 担当の仕事をしてただけじゃないか。 で、ヒーローになりたくて、メダルが欲しくてよ、ターボしたんだ。 そしたらやっぱりゲームにならなくなって、やつらパニックさ。 故障の張り紙を貼られててよ。ザマミロだよ。 ヴァネロペはいい子だよ。最初は、すげー腹立ったけど。 フェリックスの奴、おれが騒いだ結果、美女と結婚しやがってよ、クソッ。羨ましくないぞ。 まァ、今じゃ同僚たちから嫌われなくなった気がするし、仕事が楽しくなったけど、なんか、なんかよ、納得できねえんだ。なんでかな。なんでだろ。まあいいか。じゃあな。 [DVD(字幕)] 8点(2016-07-04 08:44:19) |
37. メン・イン・ブラック3
《ネタバレ》 (ネタバレしてるんで、注意してね) さて、映像が好きだし、観ていて楽しいので、とりあえず7点。 だが観た翌日、「昨日は何の映画を観たんだっけ?」状態。 大好きなシリーズなのに。 なんて……実は、二作目は退屈だった。映像は色々と印象に残っているけど。 二作目は観て良かったと思う。Kの過去が楽しめたから。 だがこの三作目は微妙だ。Jの父親やJとKの初対面のことなど、特に必要と思えない。 一作目に伏線があったわけじゃなし。 ところでKは本当に強い。極悪宇宙人が相手でも、「それが何か?」といった感じ。 そこが良いところだが、たまに納得できない。宇宙一強いんじゃないか? とすら思えるから。 [DVD(字幕)] 7点(2016-06-04 21:51:45) |
38. 最強のふたり
《ネタバレ》 すごく面白かったから、私にとって良い映画だし、また観たい。 青年ドリスはとてもコミュニケーション能力があって、楽しい奴だ。 大富豪のフィリップは笑顔がいい(役者たちの話だが)。 実話だいうことだが、果汁1%でも果汁入りだから。 久しぶりに、メジャータイプのいい映画を観た気がする。 だけどさ、たまたま二人の相性が良かっただけかもよ。 フィリップの求めるものは、面接段階で判断できるだろうに、次に型通りの介護士を雇うのは、雇われた側としては納得いかないよ。 フィリップは、すごく嫌な奴だ。この映画ではいい奴に見えるけど、後半の態度が現実のワガママな富豪だろう。 最後にその後の二人が短文だけで知らされるが、あるとないとじゃ大違い。 金持ちっていいね。 (邦題の)最強なのは金があるから。 世の中、金の有無で大きく変わるが、たまには金持ちの話もいいね。 ★9点差し上げる。 [DVD(字幕)] 9点(2016-04-26 02:50:01) |
39. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
《ネタバレ》 「すごく変わった映画だな」と数年、観るのを保留にしていました。 とてもキレイな映像で、まるで一緒に海を漂流していたみたいな気分。 美しい異世界に行ったようで、楽しい映画体験でした。 「虎と小さなボートで?」「そんな馬鹿な」という疑問を、納得のカタチで答えてくれました。 他にない映画ですね。好きな映画です。 [DVD(字幕)] 9点(2016-02-07 22:18:57) |
40. しわ
さあ、集まれ~! 楽しいアニメが始まるよ~。 というわけで、みんな集まったようだね。じゃあプレイヤーのスイッチオン! (90分後) シゲユキさん、そうですか。タカコさん、はい、そうですよね。 みなさん満足されましたか。おや、カズヒコさん、ハンカチをどうぞ。 それにしても、ボケるということが上手く表現されていましたね。 実写じゃないからこそ、ボケが本物に見えましたね。 いくら演技しても、実写だと「演じてる」わけですからね。 おっと、じゃあ明日は『ウェイクアップ!ネッド』をやりましょうかね。 [DVD(字幕)] 8点(2016-02-05 15:30:37) |