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こっちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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21.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
   かつて、黒沢明の「生きる」をハリウッドがリメイクする なんて話が話題に上っていましたが この作品はこそ「生きる」のイーストウッド版でしょう、きっと  定められた死を前に何をしていいのかもさえ分からず 人付き合いも少なく、ただひとりで 芝刈りをして過ごす自分への焦燥感と虚無感 自分が育ててきた息子との距離や擦れ違いの埋め方が分からない姿 後悔以外、残されたもののない人生への懊悩  そんな苦しみの中から 力なく弱い立場の人に、未来を残すことに 残された自分の命を昇華させるこを決意して行動する  細かい設定こそ異なりますが 貧しい庶民は、隣家のモン族と少年タオ 庶民を苦しめていた環境汚染は、劣悪な治安 弱者が抗しきれない役所権力はギャングの暴力 主人公が残したかった公園は、穏やかになった町とタオの未来  置き換えてみても違和感を感じません  ラストの、情感あふれるウォルトの歌声に グッと胸にこみ上げた人もいらっしゃると思いますが あれこそ、まさに 「生きる」の主人公が、ブランコに揺られ歌っていた「ゴンドラの歌」 主人公の万感の思いが胸に染みこむような歌声です  舞台を現代のアメリカ社会に置き換えながらも 「生きる」に描かれていた大切な要素を残し そして、余命を宣告されてからのわずかな時間が ウォルトにとって満たされたものだったことをつたえてくれる、 優しく、穏やかな歌声  監督としても、主演としても そして歌声までも、さすがのC.イーストウッドでした
[映画館(字幕)] 10点(2016-08-04 06:13:08)(良:3票)
22.  トップガン 《ネタバレ》 
   CGがない時代、実機を飛ばして作られたことが素晴らしい映画です  スカイホークがタイガーが飛びまくり エンタープライズからドラ猫ちゃんが離発着  図体がデカくて力強いくせに俊敏な もぅ大好きなドラ猫ちゃん 飛行姿も甲板でたたずむ姿も カッコ良すぎて困りますw  実機であるが故に バタバタした空戦のカメラワークも アフターバーナーの排煙も CGが当たり前の現在では感じられない 言いようのない迫力があります   ストーリーはシンプルですが 要所要所で、パイロットも教官も艦長も ちょちょいと優しかったりカッコよかったり  なかでもグースの 明るく振る舞い、人を信頼し、自分を律する姿は こういう人になりたいな、と幼心に思いました 当時、無名だったメグ・ライアンも とっても素敵な女性でした  この映画のころは無名だったけど 後年、名優や名バイプレイヤーを多数輩出した本作は 映画史に残る作品だと思います   ※追記  ドラ猫ちゃんて何?と聞かれたので解説  メインの機体 F14トムキャットのことです
[映画館(字幕)] 10点(2016-07-31 12:24:24)
23.  宮廷画家ゴヤは見た 《ネタバレ》 
   ゴヤの絵には、どこか冷ややかなものや 嘲笑の気配を感じます  自らの欲望や恐怖や暴力を覆い隠そうと 権威や宗教や群衆、正義という醜悪な欺瞞を掲げる人々を 淡々と冷静に見ているような  欺瞞にまみれた本人だけでなく その欺瞞に気づかずに それが正しいことで 時には美しいものだとまで捉えてしまう民衆の弱さも 静かに見つめている  人はどうしようもなく醜く愚かで この世は虚構に満ち溢れている  それでもゴヤの視線は常に冷静です   聴力を失うことで より研ぎ澄まされたゴヤの感性が捉えた人間の姿が 晩年の住居とした家に描いた12枚の絵だったのかもしれません  意味を理解するわけでもなく盲信する民衆 正義の名のもとに首を落とす女 甘言に集う人々 神でさえ、己の保身のために自分の子を食らう  描かれた人々は、愚かで浅ましくて醜い これらの人々に囲まれた空間が ゴヤが見続けてきた世界だったのでしょうか   本作の、フォアマン監督は、両親をナチスドイツによって殺され 自らは母国であるチェコは改革運動による共産党政治の弾圧を逃れ、アメリカへと亡命しました ゴヤが見てきた時代と、今、何か変わったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 10点(2016-05-21 11:01:23)
24.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 《ネタバレ》 
シロツグや仲間たちが 成り行きのように始めたはずの宇宙開発へ情熱を傾けたように 未知のものに挑み、新しいものを生み出すことは人の本能のようなもの そして、その本能こそが 原始人の時代から、今の世界へと変化させた最大の力  ですが、より良い進歩を求める探求心や情熱が 利害や貧富や憎悪や格差を生み出してきたことも事実  進歩を求め続ける人類にとって その二律背反は、永遠に終わることはないでしょう  それは人類の業であり、哀しさ その中で私たちは何を思い生きていくのか  美しい透明感と力強さがありながら 何かが心に引っ掛かって残るような坂本龍一の音楽だけでも珠玉の映画です
[ビデオ(邦画)] 10点(2016-05-21 01:06:16)
25.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
映画にはストーリーとかに関係なく 忘れがたいシーンというか なんかすごく印象的なシーンがあったりします この映画のタンゴのシーンは、その屈指のひとつです  繊細さと孤独と後悔を内に抱え込んで 口汚く振る舞うことしかできないフランク アル・パチーノにしかできない名演だと感じました
[映画館(字幕)] 10点(2016-05-13 01:35:40)
26.  シービスケット 《ネタバレ》 
映画としては冗長に過ぎる演出もあるとは思いますが それを補って余りあるシーンがいっぱいでした  誰にも期待されていないダメジョッキーとダメ馬の二人が 「お前は何ちゅー馬やー!」(字幕とは違いますw)って 嬉しそうに楽しそうに紅葉の下を駆け抜ける お互いを分かり合う瞬間を こんなに綺麗に描いた映画は少ないでしょう  レッドとビスケットだけじゃなく、それを取り巻く人々 お互いを認めて、分かり合える存在がどんなに素敵な存在かということを ゆっくりしっとり教えてくれる物語でした
[映画館(字幕)] 10点(2016-05-06 12:20:57)
27.  マグノリア 《ネタバレ》 
冒頭に描かれていた 3つの事案は奇跡のような話 そして空からカエルが降ってくる  人はわかりやすくて、目に見えることだけを奇跡と思い すげー、ありえねー、って思う   だけど ありふれた日常の全ては奇跡なのかもしれません  身の回りで起きるすべての出来事や 人々との小さな触れ合いさえもが あなたや、あなたの知らない誰かにさえも 何かをもたらしているのかもしれません  ましてや 自分を認め、赦し、愛してくれる人との出会いは 空からカエルが降るよりも奇跡なのだと クローディアの笑顔が語ってくれた気がします   エイミーマンの音楽とともに 素晴らしい映画です
[映画館(字幕)] 10点(2016-05-01 05:06:32)(良:1票)
28.  タイタス 《ネタバレ》 
   シェクスピアの作品は台詞の言い回しこそ詩的だけど 人の傲慢さや醜さを好んで描く リア王しかりマクベスしかりロミオ&ジュリエットしかり  本作は現代的な映像や演出を取り入れつつも シェイクスピア映画にありがちな文学的要素を排除して 作品の本質を描き切った気がします  映画というより、強烈な一本の舞台です 冒頭の少年のように 映画の中の世界へ、自分も連れて行かれたかのような錯覚を抱きます  ただ、映画からの圧が、あまりにすごくて 通して観ると、たいへん疲れます。。。  あ、あとグロいのが大変苦手な方は、止めた方がいいです
[映画館(字幕)] 10点(2016-04-07 18:37:08)
29.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
とーっても優しくて温かい映画です サリーとブーももちろんですが マイクとサリーの関係も  映画には描かれてないけど マイクがバラバラになった扉を サリーとブーのために 少しずつ修復していったんだなぁ、って それでも ごめん、時間がかかって って言えるマイクの心がじんわりと響いてきます  あと 吹き替え、最高のキャスティングですねw
[映画館(字幕)] 10点(2016-03-11 22:52:35)
30.  デッドゾーン 《ネタバレ》 
多くのクローネンバーグ作品に共通してるところがあるのは 本人が望んだことではない理由で 孤独におちいり、孤独に苦しむこと  孤独がどんなことか この監督は思い知らせてくれます その中でも傑出した作品だと思います
[映画館(字幕)] 10点(2016-03-03 01:12:26)
31.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
魅力を語ったらきりがない  深遠な海 ジョアンナの横顔 ジャックの透明感 エンゾの人間くささ  悲しいわけでも辛いわけでもないし 幸せなわけでもない でも 何かを感じて仕方ない映画です
[映画館(字幕)] 10点(2016-02-27 21:04:53)
32.  フェイク 《ネタバレ》 
全てをわかっていて  お前が誰であれ、お前だったことが嬉しい    (字幕だとお前だから許せるですが、     許しがたいほどの誤訳です!) その伝言をドニーに残し 一緒に暮らす彼女のために ありったけのお金になるものを残し 気づかないといけないからと、、、  レフティの優しさが苦しいです その見返りは500ドルとメダルでした レフティの全ての見返りとして。。
[映画館(字幕)] 10点(2016-02-14 23:09:16)(良:1票)
33.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
忘れもしません、それは7歳の時でした 映画や音楽が好きで、幸いなことにそれを理解してくれる両親と兄に恵まれ 毎週末のように劇場に連れて行ってもらってました  そして本作のオープニングの 想像を越えるスターデストロイヤーに大きさに圧倒され 一撃で虜になってしまったことを覚えています  それまで見たことのなかった世界観と映像 端役にいたるまで魅力的な登場人物に 想像したこともないような飛行体に武器  それまで絶対的なヒーローは「荒野の七人」のマックウィーンでしたが (今にして思えば7歳にして、渋いな、俺w) ハン=ソロがマイヒーローになり、 そして悪役にもかかわらずベイダーに憧れました  実はベイダーの登場シーンて本作では少ないのですよね なのにあの存在感  今の映画を見慣れた若者たちからすれば よくあるストーリーや映像なのかもしれませんが 40年前の少年にとっては それはそれは衝撃的だったのです  本当に良き思い出です
[映画館(字幕)] 10点(2016-02-12 20:59:56)
34.  ロッキー 《ネタバレ》 
時代を越えて不変の物語でしょう 人間の強さと優しさが溢れかえっています ボクシング映画の熱さもありますが 本当に熱くしてくれるのはロッキーの生き様ですね 素晴らしい映画です
[映画館(字幕)] 10点(2015-12-20 04:37:13)(良:1票)
35.  グラディエーター 《ネタバレ》 
誰からも信頼され愛されるマクシマスに自分の力が決して及ばないことを自覚するが故に どんな汚い手を使おうとも負けまいとあがくコモドゥスの苦悩が ただ否定できるものでもない気もします 英雄マクシマスの物語で、コモドゥスは悪役ですが 個人的にはコモドゥスへの情を禁じえません  それにしても リドリースコット監督の画は、どのカットをみても美しいなぁ   追記  久々に見ての追記 やっぱり、どのシーンを切っても美しい。  そしてカリスマって何だろう。 生まれついてのものなのか、後からついてくるものなのか。 コモドゥスが嫉妬してやまなかったのがマキシマスのカリスマならば、 それがコモドゥスに与えられなかったのは何故なんだろう。 欲しくて仕方ないものが満たされない絶望が悲しいと思いました。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-12-14 09:30:42)
36.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986) 《ネタバレ》 
ミュージカル映画として 個人的には完璧な映画でした  でしたというのは ブルレイで別エンディングのディレクターズカットが 収録されているということで それを改めて見て・・  やはり完璧な映画です!!!  歌・踊り・ストーリーはもちろん それぞれのキャラの個性 全てが素晴らしい  要所でストーリーテラーとなる 3人のコーラス娘さん  普段はロリ声なのに 突然ソウルフルボイスになるオードリー  ロックな植物 いかれた歯医者に あまりにも平凡な主人公w  主人公の行動に賛否もあるでしょうが オードリーが憧れる生活が ビニール張りの家具に冷凍食品  スキッドロウの生活が どれだけのものか分かります それを思えば シーモアが自分を見失うのも理解できる気がします  その行動に対しての結果が 劇場公開版と ディレクターズカットで真反対なのが なんか、いろいろ考えちゃいます  にしても コーラス娘さんたちのCDとか ないのかな? めっちゃ聴きたーい!   追記 ディレクターズカット版を見てから 劇場版を見ると とっても軽かった  ディレクターズカット版に 改めて10点
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-12-14 08:04:46)
37.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> 《ネタバレ》 
この著名な作品をレビューするにあたり、順番に迷ったのですが エンディングが最も好きなエピソード5から。 幼い頃、エピソード4を見てから、映画の虜となりました。 想像すること、創造することの面白さ。 中でもエピソード5は衝撃的だったのを覚えています。  ベイダーと帝国の圧倒的な力。 扉が開いた時にベイダーがいた衝撃 盟友、そしてダーティーヒーローのハンを失った喪失感。 脇役のくせにカッコイイ、ボバとスレーブ1(機体) ハンとレイアの思い。 そしてベイダーの言葉。 当時は、ゴメン、ヨーダはそれほどでもなかったwww そしてエンディング。  何度見ても、スターウォーズは音響が素晴らしいですね。 セイバーや、それぞれのガンの発射音。 それぞれの機体のエンジン音。 もちろんベイダーの呼吸音。  それぞれ個性があって、 なにより、それが本当にこんな音をしてそうだ、 って思える説得力。 R2のピポピポピーが、意味不明ながら でも意味を理解できる(気がする)  それがあってこその、スターウォーズなのかなーと思います。  ちなみにハンとレイアがカーボンフリーズの機械の前で ハンが死ぬかもしれないという ボバとベイダーの会話の前で見つめあうシーンは 今まで見た映画で、ゆるぎない最高のラブシーンですw
[映画館(字幕)] 10点(2015-05-10 18:23:19)
38.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 
切なく美しい映画。  特にトルーマンが彼女を連れてきてからは、どのシーンも一枚の絵画のように美しくて、そして切ない。 青春という言葉は安っぽくて単純だけど、その時にしかない純粋さは、その時しか手に入らない。 今の楽しさを信じていても、未来への不安がどこかにある。 馬鹿馬鹿しいことを純粋に楽しんでいても、満たされない思いを抱えている。 その時しか手に入らないもの。二度と戻れない時間。  ちいさな会話のひとつひとつが美しい。 今までの思いと、これからの不安と希望の中の 彼らだからこそ美しい。
[映画館(字幕)] 10点(2015-04-20 01:49:37)(良:1票)
39.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
ブルーレイを購入して、久しぶりに通して見ました。 やっぱり、素晴らしい。 純愛映画としても見れますが、 何よりも素晴らしいのは、タイタニックが沈んだ中にある数々の事実を描いていること。 希望に満ちた出航。当時には当たり前だった貧富の差別。悲劇に直面した人々の行動。 もちろん映画という娯楽ありきなので、事実と異なることやオーバーな表現はあるかもしれません。 でも、それぞれの立場、それぞれの思いを、沈みゆくタイタニックの中、ほんの一瞬の言葉や表現で表している。 その中には事実として確実なものある。 娯楽作品で、恋愛映画。 でも実話に基づく、人々の思いを描く大きな、本当に大きな物語。
[映画館(字幕)] 10点(2015-04-20 01:28:54)
40.  デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》 
死刑にまつわる映画ですが、死刑制度についての是非を伝える映画ではありませんでした。 悪ふざけの延長のように女性をレイプし、恋人ともども殺した男の罪。その男が、どれほど悔悛したとしても、無垢な命が失われた事実も、残された家族の怒りや悲しみも消えることはない。 そして男が自らの蛮行の愚かさを心から後悔し、奪った命や残された家族への償いの気持ちが本物であったとしても、代償としてその命を奪う死刑という罰。 罪を悔い、涙を流しながらシスターに許し乞うた男への罰が執行される中、男の犯した罪が重なって描かれる。 男の行為で奪われた命がある事実と、死刑によって命が奪われてゆく事実。 死刑というと受刑者側の人権、人命などの視点から論じられたり、受刑者側に同情が向きがちな映画が多いですが、この映画は、死刑さえも望んでしまうほどの悲しみや痛みの存在にも真摯に目を向けているように思います。 犯罪であれ死刑であれ、「人が、他人(法)の意志で命を奪われる」という事実に変わりはなく、「人が人の命を奪う」という事実が現実が存在し続けていることへの無常と悲しみにあふれた映画と感じました。 人が人の命を奪いさえしなければ、死刑で人の命が奪われることもなくなる。理屈は簡単なんですけどね。。。
[DVD(字幕)] 10点(2014-12-17 20:33:46)(良:2票)
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