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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 549
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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501.  未来警察 《ネタバレ》 
まずタイトルがイカす、ビックリドッキリなロボット相手のお巡りさん。主人公は素敵なお髭で高い所が苦手なお茶目さん。 ロボットがどれも蹴り倒すだけで良さそうな箱形ロでどこかキッチュ、だけども銃をもったり、針で攻撃したりと結構手強くて恐ろしい。 でも本当の敵はやっぱり人間でしたね。ジーン・シモンズの終盤のニヤリとした恐怖の笑顔はかなり絵になるぞ。 まぁちょっとダラダラとテンポ的にはよくないけれど、なかなかユルいSFサスペンスで面白かったです。これは吹き替えで見たかったなぁ。 それにしてもSFでロボット課があるのに超能力捜査官まで出てくるのには驚き。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-10 23:34:40)
502.  タイムコップ 《ネタバレ》 
悪の政治家を倒すと同時に奥さんも救っちゃうタイムトラベルもの。 なんだか凄い勢いで次々と展開が移り変わり未来も変わって行くので目が離せない。 そして最後、広げた風呂敷を丁寧に折り畳んでいく様が気持ちがいい。 未来のヴァンダムのアウトロー風な格好も超開脚もカッコ良かったです。 やたらめったら気合いの入りまくったデザインの車がやたら浮いていましたがシドミードなんですね。 敵の末路もCG前回でなんだか郷愁を誘います。敵が過去の自分に「甘い物はとりすぎるな」と注意するのが微笑ましいw 記憶が昔のまま未来に帰って来ちゃったマックスの行く末がちょっと気になりますがとにかくハッピーエンドでよかったです。
[DVD(吹替)] 5点(2015-07-05 23:05:02)
503.  トゥモローランド 《ネタバレ》 
トゥモローランドは好きだ。スペースマウンテン、ゴーカート、スターツアーズ、あとあのピザ屋。無機質な白い建物とカクカクな植木。まさに未来。明るいユートピア。 しかし現実を見ると、環境破壊が進み、人類は未だに憎み合っている。当分あのようになるのは難しそうだ。 本作はディズニーランドのトゥモローランドをモチーフにした様だが、どうもアレな出来だ。冒頭、未来世界での冒険が始まるのかな?と思えば、その未来世界に行くまでが本編。それが長く、映像的にもそこまで目新しくない(でもエッフェル塔のシーンは凄い!)。そして終盤に差し掛かる頃にはよく分からない理論展開で悪玉を倒して未来は明るい!・・・うーん。 未来は明るい方がいいけれど、過程があまり丁寧じゃないのは対象年齢が低いからじゃないですよね。そのおかげで謎だらけです。それにロボットだからと言って子供が車に吹っ飛ばされたり、女の子がバットでボコボコにしてるのはちょっと見ていて嫌な気分になります。 しかもフランクもアテナもケイシーも道中、常に騒ぎながら行くので緩急がなくてだんだん退屈になってくる。ケイシーもアテナもかわいいけどね。 映像としてはトゥモローランドの描写や万博の雰囲気はとても良く、いかにもディズニー的なアニメちっくは表現は楽しいし、エンディングのアニメーションは僕らが少年時代見た明るい未来都市を見せてくれている。あれはとても心に残る。 SFというよりどこかファンタジーを感じる映画でした。5点です。
[映画館(吹替)] 5点(2015-07-04 03:52:01)
504.  ネバー・サレンダー 肉弾凶器 《ネタバレ》 
肉弾凶器ジョン・シナの逆鱗に触れてしまったのが奴らの運の尽き。ロバート・パトリック率いる強盗集団御一行は可哀想な目に。 強盗集団のほうにカメラが良く向くのと、肉弾凶器が無敵すぎるので。常に追われる側な敵になぜか感情移入してしまう。 それもそのはず肉弾凶器はとにかく強い。誰よりも強い。銃弾も爆発も意味が無いし、警察にも誰にも止められない、止まらない。 静かに一人一人仲間を失って行く強盗集団の悲惨な感じがたまりません。でももうちょっと踏ん張ってもらいたかったですね。 でも肉弾凶器が強すぎるからしょうがないのか。 舞台はほとんど沼地でちょっと小規模な感じがちょっと寂しいのと、敵が肉弾凶器一人に大して少なすぎる気がしますね。そこは次回作に期待してみます。 見所はやたらカメラワークがかっこいいカーチェイスシーン。 まぁとにかく肉弾凶器の筋肉と恐怖と愛がたくさん詰まった素晴らしい映画でした。5点を差し上げます。 あとロバート・パトリックはお茶目でいいおじさんしてました。お疲れさまです。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-06-26 00:57:15)
505.  宇宙戦争(1953) 《ネタバレ》 
最初は小規模な事件だったのに、だんだん、だんだんと規模が大きくなるにつれて画面も派手になって行くので、オチは知っているのにその火星人の圧倒的な力に恐怖を感じてくる。主人公は科学者だ。どうにか自分の出来る事をやっていこうし、弱点を見つけようとするが大きなうねりに逆らえない様がなんともいえない。ラストの無機質なビームの音がけたたましく鳴り響き、ジワジワとこちらに迫ってくるのが分かる協会のシーンは絶望感しかない。怖い…。 スピルバーグ版より軍隊などが混乱している様が濃く描かれているので、こちらの方が更に人間の無力さがより際立っている気がしました。 それと特撮ですが、こちらはかなりいい味出しています。UFOのバリアもかなりバリアしていてカッコいいです。 あとやっぱり宇宙人には核兵器は通用しないのだ。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-12 15:14:20)
506.  メガゾーン23 PARTⅡ 秘密く・だ・さ・い 《ネタバレ》 
え?コレ続編なの!?と、思うくらいキャラデザが違う(これはこれでかなり素晴らしい)…けれど続編。作画はやはり凄い!グロい!エロい! 風呂敷を広げる前作のような新鮮さはあまり感じず、ですがラストのイヴの歌にのせて街が崩壊していくシーンはなかなかゾクゾクしますねぇ。 それと謎のイヴとのバーチャルデートちっくなシーンも面白かったです。 最後に生き残っていた暴走族の皆さん、地球をよろしくお願いします。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-06-06 14:10:45)
507.  ゴリラ 《ネタバレ》 
スタローンがコブラなら、シュワはゴリラ!…でもなんでゴリラなのかはよくわからない。まぁゴリラではあるけど。 ペタペタな髪型のシュワがギャングの潜入捜査と緊張感のある硬派な構成でどうなるかと思いきや…終盤は完璧にキレて皆殺しとは恐れ入りました。 あんなに暴れ回って、惚れた女に逃亡資金まであげちゃって復職出来ないかなーと思っていたけど出来るもんなんですね。 筋肉アクションは少なめで、強敵と言えるキャラクターはおらず、銃による一方的なシュワの殺戮だったので点数的にはこれくらいです。吹替で見たかったなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-01 12:20:50)
508.  ダウン 《ネタバレ》 
怪奇!高層ビルに現れる脅威の殺人エレベーター!乗った奴は全員皆殺し!!!マンハッタンに戦慄が走る!!!…のようで、そうはならなかった。 いや、結構殺すには殺すけれど、そこまででもなかったし、殺すルールもよくわからず、 餌食にされる連中は揃いも揃って濃い連中ばかりで怖がらせる気もあまり無い。というかギャグですコレ。 終盤に至っては陰謀が絡んだサスペンス風になっちゃって、エレベーターもそこまで暴れなくなっちゃう始末。最後はバズーカ1発めでたしめでたし。 でも「コイツは餌食かな!?」っと思わせといてそうしなかったりと視聴者との駆け引きが無駄に熱いです。 まぁ開始早々オッパイが拝める時点でいろいろ気付くべきでした。 見所は謎の吸引力で人を吸い込み、高層階から吐き出すシーン。カービィもビックリ。 吹替ナイスキャラはなぜか関西弁の不良保母さん。
[DVD(吹替)] 5点(2015-05-27 00:58:41)
509.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
なんちゃって再現ドキュメンタリー映画。当初僕も「おおっと本当の話か!どれどれ!」と好物のUFOネタで前半はリアルな感じで「うわーっ!こいつはヤベェ!」と、はしゃぎながら楽しめましたが、だんだん演出が派手になるにつれ胡散臭くなっていっちゃって結局わからない事だらけ・・・まぁ、そこがロマンといえばそれまでなんだけどね。その後フィクションというタネ明かしで「なるほどー」って・・・これならまだフィクションを最初から謳ったソレっぽい映画を見た方がいいよ! それにしても本物タイラー博士は結構迫力ありましたし、アラスカの風景は綺麗でしたね。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-07 21:23:18)
510.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 
前作の続きですが時間軸が入り乱れまくってビックリしました。 これはアレの後!それでコレはアレの前の前の話…これは…えーっと…ってな感じで混乱しながらも頭の中で前作と再編集しながら見ていました。前作の衝撃的なカッコ良さから待ち望んだ本作でしたが、印象的には前作のような衝撃は特にもなく、ストーリーも前作に比べるとイマイチで、なんだか同じ事をもう一度やってるだけのような感じになってしまいました。
[映画館(字幕)] 5点(2015-04-17 23:06:59)
511.  レッドブル 《ネタバレ》 
筋肉が充満するサウナの湯気から雄々しく登場する腰布シュワの雪上バトルから始まるのが、どこか翼が授かりそうなエナジームンムンの映画「レッドブル」。原題でも良かった気がするが、まぁこちらの方がシュワ的かもしれない。 話はシュワ版ブラックレインですね(コッチの方が先だけど)。ギャグ少なめテンション低めで他に比べたらアホさもなく、ターミネーター並の実直シュワをこれでもかと拝める。でも最後のバトルは「ええ!?それでいいの!?」という結末。 異国の刑事コンビモノとしては結構淡々と進むので休憩しながら見ました。今回DVDに吹き替えが無かったので字幕で見ましたが、吹き替えで見たら見方が変わりです。 ロシア帽を被ったシュワが結構似合っていてしびれます。 
[DVD(字幕)] 5点(2014-12-13 01:45:44)
512.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
これがアカデミー賞なのかー…とか思っちゃう映画でした。 絡み合った糸がほどけて行く様が面白いはずなんですが、なぜかそこまでハラハラもドキドキもせず。 ただただマットが焦ったり、おどおどしたりして最終的には哀れに死ぬ様を長い時間見ちゃった感じです。うーん、頑張ったディカプリオが不憫です。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2014-09-18 23:44:47)
513.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 
英国エージェントは全員死んだ!だから君が、君だけが頼りなんだ! そんなこんなでイギリスの平和を影から守るハメになってしまったジョニーの冒険の出だしは最高に面白い。 しかし根が間抜けなジョニーには期待しすぎたのか、良い所で決まる事は一切無いし間違いし、勘違いネタが多すぎるのもちょっと残念。 でも前半のレッカー車を使ったカーチェイスとか良いんですよね。ただ個人的にはそこが山場でした。 その後はとにかく間違い、勘違いの連続で残念っぷりをこれでもかと見せる。あと汚いネタは嬉しくない。 最後の王冠をかぶったから逆転というのもちょっと納得出来ないんだよなぁ。 うーん、でもこれ小学生の頃見ていたら面白かったかもしれない…自分もつまらない人間になってしまったなぁ。 とはいえ007オマージュ作品としてはそのまんまをやっているので、今後の作品でどうなるのか気になっています。
[DVD(吹替)] 4点(2021-11-05 08:50:45)
514.  ゴジラVSスペースゴジラ 《ネタバレ》 
スペースゴジラvsモゲラ!!!!ゴジラも出るよ! 今度の敵は宇宙に飛んだゴジラ細胞がブラックホールからホワイトホールに飲み込まれてなんか光線が当たって出来たスペースゴジラだ。 相対するは自衛隊の最新鋭の対ゴジラ合体ロボMobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type!頭文字を取ってモゲラ! それとゴジラと客寄せパンダに可愛いミニゴジもおまけだ!…あとモスラ! …これ。大丈夫なのか?と思わざる得ないモゲラのユルいデザイン、そして説得力の欠片も無いスペースゴジラの出所、ヘルメットにデカいMの字が書かれているモゲラ隊員に呆気にとられましたが、それ以外は特に面白みも無く一人の男とゴジラの戦いが始まりには無言になります。う〜ん…。 しかしラストバトルはモゲラの多彩な武器、分離変形とオモチャが欲しくなるギミックで突然テンションは跳ね上がります(メカゴジラのガルーダといいこういう所はカッコいいんですよね)。ココに来て株をグングン上げて行くモゲラとは反面、全体的に冗長な画面に飽きてしまうのはもう平成ゴジラだから仕方ないというかなんというか。軽々しく置物のように投げられるゴジラがシュールです。 この頃のゴジラはもう畏怖の象徴でもなんでもありませんし、男と男の喧嘩に決着がいつのまにかついていたラストにやっぱり呆気にとられるのでした。 そんな訳で今回はモゲラがなんだかんだ好きになれたので4点です。 あと柄本明が死んだ目で「どーだお前ら面白くなって来ただろー」と言われますが やっぱり僕は「う〜ん…。」と答える事しか出来ません。 
[DVD(邦画)] 4点(2019-02-07 20:08:17)
515.  アリー/スター誕生 《ネタバレ》 
まさかのアル中啓発映画。 アリーのトントン拍子すぎるスター街道とは裏腹に恋人のジャックはどんどん堕ちて行く。しかも酒で。 アーティスト同士が恋人の映画だとララランドとかありますが比べてみると歌手としての苦悩があるけれど、そこはソコソコに済ませられており、本作はとにかくベタベタしているシーンが多め。 問題はジャックがアル中で復帰しようとするも結局ダメで自殺して「アリー悲しいね」で終わってしまう所だ。 何故こんなどうしようもない死で送る歌って映画を締められるのか不思議だ。 それでいてカメラもよったシーンばかりで画面のメリハリの無さにちょっと退屈します。 しかしブラッドリー・クーパーのアル中演技はなかなか極まっていて、その呂律の回ってない喋り方のおかげで映画が長くなった気がしなくもないですが、とても良かったです。 それにアリーがアリーという歌手からだんだんガガ化していくのも素晴らしい。後兄貴役のサム・エリオットが渋くてカッコ良かったですね。 まぁとにかく若い方、ガガのファンの方、いろんな方にアルコールの恐ろしさをちょっとでもわかって貰えたような気がしたので、そこはとても良い事だと思います。色々モヤモヤするけどね。
[映画館(字幕)] 4点(2019-01-04 18:29:03)
516.  バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー 《ネタバレ》 
バカルー・バンザイ。奴は天才外科医で天才物理学者でイカすロックミュージシャン。 バンド「香港騎士団」のメンバーと現れた宇宙人の悪人達と戦うのだ…と言っても、ゆる〜くね。 某映画でも大々的に登場したので視聴。でも本作はとっても惜しい。いろいろ惜しい。 僕的には背景や道具に小ネタがちりばめられたモノは大好きなのですがなんとも悪いテンポ。 特に意外性が無く、面白そうなキャラクター達なのにどこか皆テンションが低く、助長な退屈なストーリー。 THE80年代な音楽に特撮やSF、変なファッション、設定のサブカルっぽさなど良い所は沢山あるのですが大きな枠がちょっと惜しいですね。 あと変な日本ネタが沢山出てくるのですがスイッチのONの部分に「つける」と書いてあったのには笑いました。 あぁ出来たなら吹き替えで見たかった…。
[DVD(字幕)] 4点(2018-12-27 18:01:20)
517.  機動戦士ガンダムNT 《ネタバレ》 
ニュータイプとは因果な生き物ですね。 そんな訳で新作ガンダム映画とは言うけれど其の実中身はUCを見てなきゃさっぱりな代物で一見さんはお断りですね。 まぁ予備知識が必要そうな面倒くさいところはガンダム映画らしいっちゃガンダム映画らしい。 しかも初お披露目のNTガンダム以外に目立つのは金色のユニコーンに白いネオジオングと新鮮味に欠けるMS達。 映画一本に収めるために目まぐるしく変わる状況とシーン、そして過去のフラッシュバック、何が起こっているかはあと3回は見ないとわからないくらいややこしいし、退屈である。 最後のピンチだ!って言っている所もわかりにくく、解決する方法もアレなのでなんともかんとも。 そしてメカ描写などの盛り上がりの少なさ、絵的な面白さも皆無で、テンションが上がる部分は個人的にディジェが登場するところくらいで、後はまさかのUC主人公バナージ登場で驚きましたが、なんだかUCと比べても褒美的な部分がとても少ない地味な印象と、クオリティ的にUCやオリジンと同じモノに見えてしまう、劇場版と太鼓判を押す割りには物足りない作品でした。
[映画館(邦画)] 4点(2018-12-06 23:33:15)
518.  GODZILLA 決戦機動増殖都市 《ネタバレ》 
ゴジラ倒したい!あー倒したい! 煮え切らない終わり方をした続きのアニメゴジラ2本目。Netflixで早々と公開されたので視聴。 巨大なゴジラにぼろ負けしたのにハルオはまだ諦めていなかった。 そんな中現れたメカゴジラ…シティ!そうメカゴジラとはナノメタルによるナントカでn万年の時を経てシティと化して我らが帰りを待っていたのだ! さぁハルオよ!倒そう!ゴジラを! しかし都合が良すぎるのを置いといても胡散臭いぜメカゴジラシティ! それもそのはず!最大の力を使うにはシティと同化せにゃならんからだ!嫌だ!それだけは!人間でありたい!でもゴジラも倒したい!女の子も助けたい!そんなどっち付かずなハルオ司令官は結局ゴジラを倒せず仲間も救えずドラマチックに叫ぶのであった。 うーん、メカゴジラシティ登場や飛行メカにはちょっと心踊りましたけど、仲間同士で分裂したり生真面目で面倒くさいドラマは全然でしたね。なんでこの人の言う事を聞くのか不思議に思えてイライラしてしまう。 ゴジラに対しても仲違いで対処がだんだん雑になっているのが悔しいところ。全力で戦ってダメだったの方がまだスッキリするだけに今回の戦いは残念でした。 まぁ次回もNetflixで見ます。次は怪獣同士のバトルが見れるかな。 
[インターネット(邦画)] 4点(2018-11-09 20:12:20)
519.  マギー 《ネタバレ》 
どうやらこの世界のゾンビに対して一通りの決着がついているのか、お役所もゾンビになっていく人に大しての配慮もされている。それだけにまだ多くの問題はありそうだが…。 そんな世界でのゾンビはまるで自我を失い人を襲う難病のように扱われる。 娘がその病気になってしまった時あなたならどうする!シュワルツネッガーならどうする!!!…と、シュワのゾンビものだぜ!と喜んでいるのもつかの間、この乾いた暗い雰囲気と険しくやつれたシュワを見て「あ…」と察してしまった僕。 そしてその雰囲気は淡々と続く、最初は元気だった娘もだんだん皮膚や目がおかしくなって行き、周りの反応も険しくなってくる。優しき父親シュワだけがそれを見守る…それが最後まで続く…そして決断を下さねばならない時が来る。 暗い!暗いよ! しかしシュワも新たなステージに進んでいる感じはしますね。とてもいい味のある父親を演じていたのでそこは大変満足です。シュワが出たのもやはりいろいろ試したかったのでしょう。 ゾンビ的な世界描写もなかなか好みですね。隔離所は怖いなー。 話としてはちゃんと着地はしていますが、なんとも悲しいだけのお話でした。…でも二階から落ちてもゾンビなら大丈夫なんじゃない? 
[DVD(吹替)] 4点(2018-08-31 13:52:46)
520.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
​キムタク!お前艦長代理をやれ!お前が古代進だ! わかってる。2時間であの遠いイスカンダルまで行って帰ってくるのを馬鹿正直にまとめるのは無理がある。なので今回のアレンジは結構驚きだけど納得してしまう。ガミラスもイスカンダルも意識集合体というよくわからないモノにするのもアリといえばアリだ。 双子星を表裏一体の惑星にしたり、エイリアンにしたり、森雪をパイロットにし、相原や佐渡先生を女にするのもこうなったらもうアリだ。 映像もいい。素晴らしい迫力のヤマトを見せてくれる。ドッグファイトなども日本映画の中では上位の映像クオリティだろう。 役者は…まぁキムタクはキムタクで、沖田艦長はさらにお爺ちゃんになってましたが、そんな事より凄いのは真田演じる柳葉敏郎だ。まるでアニメから飛び出したかのような真田っぷりにビックリ。声も青野武に似せるこだわり様。正直本作の見所は柳葉敏郎と言っていいくらいだ。マジで凄い。 …だけどやっぱり2時間は無理がある。古代をはじめとしたクルー達の成長は一つ一つの事件を解決していく事で培わられるモノであり、そんな簡単に済む話ではない。でも経験は積ませたいので非常に急ぎ足で唐突に進んでいく。そのためどのドラマも薄っぺらく不自然だし、テンポも悪い。特に最初のワープまでの流れは一体なんなのか。戦闘時は宇宙からのヤマトは極力見せたくないのか敵の位置や状況が掴み難いのも痛いところだ。そしていつの間にか波動砲を撃つ状況になってたり、突然自爆のピンチと唐突な展開が多い。それでいつのまにかイスカンダルまでついてしまっても「もう着いたの!?」としか言えない。 アナライザーの登場もとても嬉しいがほとんど噛ませ犬のような呆気なさで非常に残念でした。ああいうサプライズは嬉しいですけどね。 終盤の古代がヤマトに残るシーンはネチネチとした話になりうんざり。でもアニメにはないこの展開にはちょっと驚きましたね。まぁネチネチとしてますが。 個人的には頑張ってこのクオリティでじっくりドラマシリーズを作り、ゆっくりイスカンダルに向かってもらいたかった…とか思っちゃいました。 だって急ぎ足でなければ、僕的にはかなり満足出来る出来なんですから。 そんなこんなで評価は柳葉敏郎の好演も含め4点献上です。 ヤマトという題材で頑張ったものの尺の制約には勝てなかった非常に勿体無い作品でした。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2017-11-27 22:54:52)
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