Menu
 > レビュワー
 > カズゥー柔術 さんの口コミ一覧。3ページ目
カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

-----------------------------------------------------------
ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  ヤング・マスター/師弟出馬
話自体はあってないような簡単なモノ。しかしジャッキーの脚本&監督とあって、小物を使ったアクションなど”見せる面白さ”が増えて、コレ以前のジャッキー作品とは一味違った作品になっている。そしてラストの1対1のバトルがこれまた面白い。凄い迫力と長さだけあって、このシーンを撮り終えたジャッキーの体はボロボロだったとか。メチャメチャ強い大悪党キムを「ドラゴンへの道」のウォン・インシク(おーまーえーが、タンロンか!)が演じている所はカンフー映画好きにはたまらないところだ。
9点(2003-11-21 01:25:19)(良:1票)
42.  スネーキーモンキー/蛇拳
ジャッキー作品の中でも「酔拳」と並んで大好きな作品。たしかこっちの方が「酔拳」より前の作品なんだけど「酔拳」が日本でヒットした後、コレも日本公開になったんだよね。今では蛇拳なんてカンフーの基本ていうか誰でも知ってと思うけど、公開当時は「蛇の拳法だって!スゲー!」みたいな感じだったもの。最近、DVD買って改めて観たけど、やっぱり面白い。この面白さはきっと永遠に変わらないだろうね。
9点(2003-11-21 01:06:02)
43.  鉄拳(1990)
”あの「どついたるねん」の坂本順治監督が渾身の力を込めて描くボクシングファンタジー!”当時「どついたるねん」にえらく感動していたわたしに追い討ちをかけるごとく現れた坂本監督の最新作。しかも主演は「トラック野郎」シリーズで大好きな菅原文太と元ミドル級日本チャンピオンの大和武士!挙句の果てにはシュートボクシングのシーザー武志と来たもんだ。「この映画は只者ではない・・・」と勝手に思い込んだわたしは公開初日に劇場に飛び込んだ。そしてあまりの面白さに座席から落ちそうになった。真面目なのかふざけてるのか、現実味の無いストーリーはまさに”ボクシングファンタジー”だった。注目すべくは迫力ある挌闘シーン。ラストの文太&大和のボクシングチームVSシーザー率いる殺人格闘技集団?の戦いは本物の挌闘家だからこそ出せるリアル感と一発一発に痛さを感じさせる撮り方は素晴らしいの一言!特に文太とシーザーの一騎打ちはある意味崇高にさえ感じる名勝負だろう。
9点(2003-11-12 01:22:14)
44.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
何度見ても面白い。テンポの良い笑いとラストの爽快感は色あせることを知らない。マイケル・J・フォックス主演作品では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と並ぶ傑作。
9点(2003-11-08 00:59:13)
45.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
おかしい!なんで「クレヨンしんちゃん」で涙ぐむんだ!そう、しんのすけのパパ、ひろしの回想シーン!あの回想って良く考えれば、似たような経験はあれど、まんま自分の昔に重なる回想ではないんです。でも、なんかジーンと来てしまうんです。わたしも最近おっさんになったせいでしょうか「昔はよかったなぁ・・・」と昔を振り返りがち。しかし、それは今になって思うこと。今現在、辛いことや無駄に思えることもいつか無駄ではなかったと思える日が来る。そして何より、子供たちが前に進もうとしているのに大人が後ろばかり振り返ってどうする!そんな当たり前なんだけど、とても大切なことを父親であるわたしもこの作品に改めて教えられた気がする。
9点(2003-11-07 01:31:05)
46.  セブン
全編にわたって重く、湿らせたような、ある意味美意識さえも感じる映像は素晴らしい。これにより監督としてのフィンチャーの名も上がったのではないでしょうか?ラストは衝撃的で、始めてなら落ち込むこと間違いなし!
9点(2003-11-04 00:45:01)
47.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
パニックモノとして最高峰の作品。豪華な出演陣による人間ドラマも見ごたえ十分です。キャメロンのタイタニックなんかと比べないでください。レベルが違いますから。もちろん、こっちが上ね。
9点(2003-10-29 15:09:11)
48.  キル・ビル Vol.1(日本版)
この作品を見終わって言いたいのは「タランティーノ監督ありがとう!」と言いたい。それは良い映画を見たから?いえいえこの映画とても良い映画とは言えません。わたしの為に撮ってくれたように感じてしまうほど趣味のあった映画だからです。映画ファンならご存知のとうりタランティーノはかなりの映画オタクです。今回の作品はそんなオタクなタランティーノが自分の好きな映画を確信犯的なパクリやオマージュなんかで固めた作品なのです。特に深作欣二監督への愛は痛いほど感じます。最後の舞台となる青葉屋なんか、まさに”間違った日本”っていうか、これ「蒲田行進曲」のあれじゃないの?見たいな世界ですから、とてもリアリティなんかあったもんじゃありません。アクションも過剰でチャンバラもメチャクチャだけど”ゴーゴー夕張”との一騎打ちはなかなかの名勝負。音楽の選曲もかなり良いです。ユマとルーシーの日本語での会話もモタモタしていて必見!かな?とにかく、まじめに評価するような映画ではありません。だってこれはタランティーノが自分が満足したくて作ったような映画ですもの、気楽に見ましょう。もっとも、平気で刀を機内に持ち込んでる時点で「これはそう言う映画なんだ」と理解すると思いますが。
9点(2003-10-27 01:33:46)(良:2票)
49.  ニューヨーク1997
カート・ラッセルとジョン・カーペンター監督が組めば怖いものなし!ラッセル演じる”スネーク・プリスキン”のアウトローっぷりはカッコイイし、カーペンター監督お得意の音楽も最高です。全体的にチープな感はありますが、もはやB級テイストはカーペンター監督の魅力の一つなのでファンは逆にOKです。
9点(2003-10-24 11:35:04)
50.  鮫肌男と桃尻女
わたしの邦画お気に入りの一作である。この日本映画独特の雰囲気やキャストがたまりません。そしてこの作品で浅野忠信のファンになりました。あの聞き取りにくいがメチャメチャ自然な演技が好きです。全部台本にあるのか気になるくらいセリフをボソボソ言うのが好きです。この映画を原作と比べて嫌がる人も多いようだが、わたしはこっちの方が好きです。
9点(2003-10-21 03:25:43)
51.  用心棒
とにかく面白い。今なお、その面白さはぜんぜん色あせるということが無い。このような時代劇が日本にあることを誇りに思う。
9点(2003-10-21 03:06:42)
52.  リーサル・ウェポン
メル・ギブソン、マックス以来のハマリ役。やはりメルは陰のある男が似合います。公開当時は劇場で「自殺願望の人間兵器なんて久々にえらいヒーローが現れた」と喜んだものだ。正反対のマータフとのコンビが絶妙のバディ・ムービーの上位に位置することは確かでしょう。もう傑作と言っていいと思います。
9点(2003-10-15 14:28:36)
53.  ザ・エージェント
それまでトム・クルーズを良いとか悪いとか意識しなかったけど、この映画を見てからトムのファンになった。それにレニーが良いです。けして美人とは言えないけど、とてもチャーミングで良い感じですね。それにジョナサンも良いし・・・って言うか全てが良い。この作品見るとなんか良い気分になれる!そんな映画ですした。 
9点(2003-10-15 12:40:30)
54.  必殺4 恨みはらします
劇場公開版必殺シリーズの中でも最も映画らしい作品。そのせいか必殺ファンの間では「必殺らしくない」という声も聞く本作。原因に挙げられるとすれば、それは多彩なキャストと深作特有のスピード感溢れる作りのせいだろうか。千葉真一率いる真田広之や、その他JACの出演で立ち回りのスピード感はさらに倍増し”必殺”らしからぬアクション時代劇になった。そして西部劇の一騎打ちのような落ち葉乱れ舞う中での千葉真一と蟹江敬三の死闘は、時代劇作品の中でも上位に上げられる対決シーンだろう。
9点(2003-10-15 12:22:03)
55.  チョコレート(2001)
年取ったせいでしょうか、2人の中年男女の関係がとても自然で共感出来て良かったです。悪く言えばあたりまえ過ぎというか平凡過ぎってなるんでしょうけど、わたしは十分楽しめましたし、なかなか良い気分にさせてもらった感じです。ちょっと不満だったのはラストですかね。出来ればもうちょっと先まで見せてほしかった。わたし的には後1時間でも見れる感じでしたし。とにかくこの作品のハリー・ベリーはとても綺麗なのでそれだけでも見る価値あると思います。これでわたしは完全なハリー・ベリーファンになりましたし。
9点(2003-09-29 11:59:12)
56.  プロジェクトA
言わずと知れた傑作。これのヒットがジャッキー作品をカンフーよりアクションよりへと変えた節目のような作品でしょう。ジャッキー、サモハン、ユンピョウの中国戯劇学院トリオの息の合ったカンフーアクションが最高。
9点(2003-09-26 11:27:36)
57.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
笑って、泣いて2度おいしい作品。この作品と前作の「オトナ帝国の逆襲」は何かおかしい。過去のシリーズ同様、子供が純粋に楽しめる作りは一緒なのだが、この2本に関しては明らかに一緒に見ている親へ向けているところが大きい。しんちゃんを”子供向けアニメ”とか”下品”とかバカにして観てない方にはぜひ見てほしい。もちろん子供にもオススメです。
9点(2003-09-18 19:17:43)
58.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
言わずと知れた傑作。ゾンビの基本、そして誕生がここにあります。他の仕事をしながら、週末だけでこれだけの傑作を作ったロメロは凄いです。お金じゃなく、熱意があれば面白い映画、名作が出来るという良い見本です。
9点(2003-09-04 18:33:05)(良:2票)
59.  マッドマックス
この作品を初めて見たのは水曜ロードショー(現在の金曜ロードショー)TV初放映だったでしょうか。なぜか日本語のテーマ曲が流れていたような気がするのですが・・・。当時小学生だったわたしは”マックス”という新ヒーローに衝撃を受けたものでした。オーストラリアの広大な草原で繰り広げられるカーチェイスは今だ色あせることない迫力です。近年この映画を初めて見た方々にはシンプルで物足りなさを感じるかも知れませんが、それはこの映画が後の映画界に与えた影響が大きかったからだと思います。この作品が無ければ続編も生まれなかったわけですから「北斗の拳」も生まれなかったでしょう。
9点(2003-08-21 15:58:47)
60.  HERO(2002)
期待していた本作をついに見ることが出来た。そしてその期待は裏切られることは無かった。いや、それ以上の出来だった。中国大陸の大自然とワダエミのデザインが融合した目もくらむような映像美はもちろんのこと、HEROというものについて考えさせられる重厚なストーリーは中国映画ファンで無くてもお勧め。おそらく世界最高峰であろうアクションをアジアが誇るスターたちが体を張ってやっているところは凄いことだ。「マトリックス」や「チャーリーズエンジェル」、「火山高」などワイヤーアクションを使う映画は増えているが、本作で本物の違いを見せ付けられるだろう。特に長空(ドニーイェン)と無名(ジェット・リー)の本物の達人同士による10年ぶりの対決は圧巻です。だだ、しいて言えば「グリーンデスティニー」同様、ワイヤーの使いすぎによる重力無視状態が少し鼻につくだろうか。中国の歴史モノと言うことで敬遠される方も多いと思うが、そういう方にこそ本作は見て頂きたいものです。わたしはDVDが発売したら即買いです。
9点(2003-08-19 12:06:21)
010.16%
1132.09%
2121.93%
3264.19%
4548.70%
59815.78%
612019.32%
712720.45%
810516.91%
9447.09%
10213.38%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS