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ムレネコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 238
性別 男性

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41.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
小道具や設定なども細かな所まで作り込まれていて、噛めば噛むほど味が出る映画ですね。公式ページには各キャラクターの細かな設定があって、一日では読みきれないかも。エンドロールでは、各キャラの裏設定の場面を映した写真がたくさん登場して、クスクス笑わせてくれます。このあたりは、ビデオでもう一度観た時に、細かなネタを楽しめますね。 前作では、映画『天国と地獄』(本作にも、押収品としてこのビデオが出てたり。)のオマージュネタがありましたが、今回は、映画『砂の器』(野村芳太郎監督)のオマージュネタが出てきます(「蒲田」のシーン)。他にもいろんな映画を彷彿させる小ネタがあってあきさせませんね。 青島の心の葛藤。事件に大きさなんてない、なんてのは、テレビシリーズ第4話『少女と涙と刑事のプライド』を思い起こさせるネタですね。沖田管理官を徹底的に「ヤ」な役に描くことで、様々な対立を上手く描いていたと思います。 湾岸署史上最悪の三連休、という割に、犯人グループがイマイチで、事件にすごみがないかも。ナイナイ岡村も脇役やし・・。最後、事件があっけなく解決した気も。これも室井さんの手腕の凄さを際立たせるため?レインボーブリッジ封鎖のネタもイマイチやし・・。まぁ、そんな物は他でいくらでもカバーできてるんですが・・ それにしても、出演者陣が豪華ですねぇ・・。脇役でも、犯人役にあの人がいたり、目覚ましテレビの軽部さんや高嶋ちさ子さんがいたり・・。小泉孝太郎はクレジットに出ていなかったら、絶対誰か分かりませんでした。
8点(2003-11-18 19:29:40)
42.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
オバカ・コスプレにオバカ・ネタ満載。それでいて、メチャ強くて、格好よく見える不思議。 キャメロン・ディアスは、汚れ役を自ら進んでやっている感じ。自分のキャラ、これでいいと思ってるんでしょうか? ドリュー・バリモア。後の2人がうまく言ってるのを「・・ヤレヤレ、トホホ」って感じで見ている顔がちょっと良いかな、と思ったり(あくまでそこだけですが・・) ルーシー・リュー、顔立ちが日本人に近くて、親近感を感じたりもしたのですが、この人、もう35歳なんですねぇ・・ デミ・ムーアもなんかすごかった。でも、わざわざ水着で出てこなくても・・ ストーリーは全然覚えてませんが、そんな事全然気にならないくらい楽しめました。まだまだ続編もやるんでしょうね。
8点(2003-11-16 10:30:23)
43.  星に願いを。
好きな系統の話なのですが、突っ込みどころ満載。交通事故で失明・声を失った笙吾がさらに交通事故で死ぬなんて救いようがない気も・・(笑)。死んだ笙吾に話しかける”天使?”の声に、ちょっと脱力。パンフで読んで「あぁ、そうだったの?」って。 点字の日記やハーモニカの音色などの小ネタはなかなかいいかも。 竹内結子が上手い。また、竹内結子のお姉さん役で、牧瀬里穂が地味に出演。しゃべるまで牧瀬里穂と気づきませんでした。 オール函館ロケの映画。海岸(大森浜)のシーンは、『黄泉がえり』の海岸のシーンとだぶりました。 号泣するほどではないと思いますが、ほんのり温かい映画だと思います。 映画のテーマは「2人の心が通じ合う」なのに、タイトルバックのシーンは2人が一番すれ違っているシーンなんですよね。このあたり、深いなぁ、と思います。
8点(2003-11-16 10:14:48)
44.  アイリス(米英合作映画) 《ネタバレ》 
イギリスの女流作家アイリスと文芸評論家ジョン・ベイリーの愛の軌跡。老いた2人と、若いころの2人の映像が、ともすれば淡々と流れていく映画なのですが、じわじわ心に染み込んできました。 老いてアルツハイマーになってしまう妻アイリス。それを支える夫ジョン。若いころのシーンで、湖で泳ぐシーン(ケイト・ウィンスレット真っ裸)、自転車で競争するシーンが何度も挿入されるのですが、これがまた印象的。ラストシーンも静かに終わるのですが、何か不思議な余韻が残りました。 夫ジョン役。若い頃はヒュー・ボナヴィル、老いた頃はジム・ブロードベントが演じているのですが、まるで同じ人がやっていると思うくらいソックリ。ジム・ブロードベントは良いおじいちゃん、といった感じでした。 老いたアイリスを演じたジュディ・デンチが上手い!!ただただ、驚嘆しました。若い頃のアイリスはケイト・ウィンスレットが演じているのですが、『タイタニック』のローラと同じ人とは思えないくらい別人に見えました。 脇役でも、アイリスの友人の女性ジャネットやモーリスがいい感じ。特に若い頃のシーンに出てきた「あの人」の再登場には、「おお!」と思ってしまいました。 年を取った時、大切な人と一緒に観たいな、と思える映画でした。
8点(2003-11-15 10:38:13)
45.  GO(2001・行定勲監督作品)
日本アカデミー賞作品賞受賞作。窪塚洋介が格好いい!でも、窪塚ってどのドラマや映画でも同じしゃべり方をしているような気が・・。
8点(2003-11-15 01:42:21)
46.  初恋のきた道
現在をモノクロ、過去をカラーで撮る不思議な映像だったけれど、主演のチャン・ツィイーのかわいらしさが際立って見えた。あ~、ピュアな初恋の気持ちっていいなぁ・・。 
8点(2003-11-15 01:23:22)
47.  RETURNER リターナー
鈴木杏が14歳ながら地球の未来を背負った女の子を演じていて、これが良いんですよ・・。金城武は素で演技していたみたいだけれど、格好よく見えてくる不思議。「シール爆弾」の一連の内容・セリフが個人的にはヒット。 宇宙船やら宇宙人やらのVFXは確かにすごいですけど、個人的にはそれよりストーリーが良かったと思います(飛行機の変身とかもすごいですけどね)。軽い伏線をうまく使った「ラスト」も観終わった後の感じが良し。 コレが初の悪役という岸谷五朗がとんでもないワルを熱演。『レオン』のゲイリー・オールドマンをほうふつさせるような狂いっぷりで映画に華を添えていました。ワキでは樹木希林の怪演がすごい・・
8点(2003-11-14 20:25:49)(良:1票)
48.  バイオハザード(2001)
ちょっと落ち着いたオープニングから始まったと思ったら、イキナリ、テンポが急転!何が起こったのか分からないけど、なんだかドキドキ。主人公アリスは記憶を失っているという設定なのだけれど、その記憶が徐々に戻っていくにつれて、物語のナゾも解けていく、といううまい構成。恐い映画はあまり好きではないので、「エレベーターのシーン」や、「レーザーのシーン」では思わず体をそらせてしまいました。 ゾンビ化した研究員の気持ち悪さにもグェ~。このゾンビは、「食べること」という欲望に基づいて襲ってくるという設定なんですが、だったらなんでゾンビ同士共食いしないんだろう・・(生きてる人間しか食べない?)という事はおいといて、閉塞感の中での恐怖の描き方が良かったと思います。 気の強いレイン役のミシェル・ロドリゲスが良かった。
8点(2003-11-13 20:27:30)
49.  ピンポン
松本大洋原作マンガの映画化。主要選手5人をうまく使って、きっちりと話をまとめていてすごい!!最後までドキドキしながら観ました。 「卓球というスポーツを通して、若き日に誰もが感じた憧れや妬み、挑戦と挫折、夢と現実・・」という紹介どおり、物は違っても、自分が昔打ち込んだ物に重ねながら見てしまいました。 卓球のボールにはCGが使われていたそうですが、聞かなければ分からないほど。出演者の動きとピッタリ合っているからなんだと思いますが、ものすごい事なんでしょうね。 「卓球映画」でこれを超えるものは今後出てこないでしょう(というか卓球映画が今後あるのか知りませんが)。
8点(2003-11-12 21:45:08)
50.  友へ チング 《ネタバレ》 
「学校で先生に指されまいと机を動かすシーン」「車のトランクのシーン」など、結構笑える小ネタをはさみながら、静かにストーリーが進行していく・・。そしてヤクザのジュンソクとドンスが対立していくシーンへ・・このドンス(チャン・ゴンドン)がかなり渋かったですね。「夜の校舎、窓ガラス壊して回った」りするし・・。映画の看板やちらしにも使われている「クライマックスシーン」には身震いがしました。 韓国ではR-18指定で、日本ではR-15指定。それほど過激なシーンはなかったと思うんですが、ところどころで、ものすごい字幕があって、これがR-15指定の原因なんでしょうかね。 もう戻れない懐かしい昔を思い出してしまう映画。少しノスタルジックに浸ってしまいました。
8点(2003-11-09 16:42:39)
51.  薄れゆく記憶のなかで
甘酸っぱい少年少女の恋がせつない・・。 最後の忠節橋のシーンはずっと心の中に残っています。
8点(2003-11-08 14:21:36)
52.  美術館の隣の動物園
兵役休暇をもらって彼女タヘの部屋を訪れたチョルス、その部屋にはチュニという知らない女性が住んでいて、チョルスは彼女に逃げられた事を知る。そして強引にチュニの部屋に転がりこむ・・。そんなんあるわけないやろー(笑)と突っ込みながら観ました。 恋に恋するチュニと、元彼女を忘れられないチョルスは次第に惹かれあって行きます。チュニが吹っ切る事ができないチョルスに言う「彼女を忘れたくないなんて、愛ではなく執着よ」という言葉が意味深でした。ラストがさわやかで良いです。
8点(2003-11-08 14:14:15)
53.  解夏
静かな静かな映画。舞台の景色を織り交ぜながら、静かに進む手法は、同監督の『船を降りたら彼女の島』に似ています。そして、ストーリーが中途半端なところも・・。大事な「解夏」の意味が結局のところよく分からなかったし、いくつかの大事なエピソードを放り投げている気がする。「6月頃に花が咲く景色を、もう見れない(その頃には失明してるから)」あの場所をうまく使って欲しかったなぁ・・ あと、2人にあまり感情移入できなかったのは、病気になる前の2人が余り描かれていないからかも。 陽子が「教育心理学の研究」でモンゴルに留学!?って設定や、何が似合ってるのか分からないモンゴルのTシャツもなぁ・・。 「ラストのワンカット」は綺麗で好きですが、「美術館(資料館?)の前の階段で抱きしめるシーン」で終わっても良かったかも。 大沢たかおと石田ゆりこが熱演。特に大沢たかおの表情はうまかった。お母さん役の富司純子の表情も素敵でした。
7点(2004-02-21 14:06:30)
54.  最後の恋、初めての恋 《ネタバレ》 
日本の自動車メーカーに勤めている早瀬(渡部篤郎)の恋人は、早瀬の親友とドライブ中に事故死してしまう。親友と恋人に裏切られ、生きる希望を失ってしまったという設定が、映画の中でほとんど語られない・・。もちろん亡くなってしまった恋人は何も語る事ができないのだけれど、あらすじを知らずに観に行った人は何の事か分からないのでは。 早瀬は、赴任先の上海で出会った中国人女性ミンに恋心を抱き、やがて癒されていく・・。 ここで、自殺未遂を起こした時に助けられた早瀬がミンに恋心を抱くのは分かるのですが、ミンは何故、早瀬を好きになったのだろう?という所が全然描かれていない。また、さんざん授業をすっぽかされて、やっと来たのに、失礼な事を言って帰った早瀬に、傘を貸してくれただけで一目ぼれしてしまうリンの心の動きもイマイチ。もう一ひねり欲しかった。 リンの思いを寄せるトート(チェン・ボーリン)の存在も中途半端。あの自動車事故の意味は?トートが死んで、リンと早瀬が命について考えるとか、そういうエピソードではないわけ? トートとリンの行く末ももっと描いて欲しかった。 せっかくの上海ロケなのに、早瀬とミンの会話が、日本語でもなく中国語でもなく、終始「英語」なのもガッカリ。早瀬が中国語を猛勉強して、たどたどしくでも話せるようにならないといけないと思うんですが・・。 ミンは難病で余命あとわずかで、映画の最後には死んでしまう。結局、早瀬って何で癒されたの?また、姉妹との出会いで癒されたのに、また落ち込んでしまうんじゃないの・・という疑問に答えることなく、映画はぼやけたまま終わってしまう。余韻は残りますが、ちょっと背中が痒い。「永遠」な物なんてない、というスタートから、「永遠」というのは人と人のつながりがあれば生まれる、というテーマはきちんとあるのに、もったいない・・。 渡部篤郎のダメ男ぶりはいつもどおり。 姉ミン役のシュー・ジンレイ。布団の中で、「止まる時間」を待っている時の姿が印象的でした。 そして、妹リン役のドン・ジェがかわいいこと・・。日本語の授業をする為に早瀬を待つ姿、デート前に服をあれこれ着る姿、アパートの前でバレエを踊る姿、たどたどしい日本語・・。この映画、ドン・ジェの初恋モノにしても良かったかもと思います。
7点(2004-01-16 23:59:01)
55.  至福のとき 《ネタバレ》 
主人公の中年男は、見栄っ張りなダメ男。でも、少女を失望させないために、ウソを塗り固めて、按摩師を続けさせるところなど、憎めない優しさがある。一方、少女も、ウソを付かれていると分かっていながら、それに気づかないフリをする。お金がなくなり「偽のお金」を受け取って、それが偽札と気づいたにも関わらずニッコリする少女の顔が印象的だった。 少女が中年男に「目が見えるようになったら、あなたの顔が見たい」というシーンで、チャップリンの『街の灯』を思い出した。しかし、ラストはものすごかった。ちょっと唖然。エンドロールにかぶさって鳴り響く、杖の音が印象的。個人的にはパッケージにもなっている満面の笑顔で終わって欲しかったのだけど・・。
7点(2004-01-12 00:40:44)
56.  サイコ(1960)
今、観てもハラハラドキドキするサスペンスの名作!
7点(2004-01-09 23:27:06)
57.  フル・モンティ
ラストシーンが爽快!
7点(2004-01-09 23:24:24)
58.  ブルース・オールマイティ
全能になったブルースが、神の力を使ってすることが、渋滞の車を整列させたり、女性のスカートをまくったり(笑)と、それほどすごくないのが映画の楽しいところ(隕石落下とかはスゴイかな・・)。 展開もラストのオチも予想通り進むのですが、これはこれでこの映画の醍醐味でしょう。 『炎のランナー』『タイタニック』『十戒』『素晴らしき哉、人生』などの映画のパロディを散りばめ、クスクス笑わせてくれて、最後はちょっとシンミリしました。
7点(2004-01-09 23:17:56)
59.  L.A.コンフィデンシャル
ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケビン・スペイシーの3人が熱演している良質のサスペンス!
7点(2003-12-30 10:06:12)
60.  CUBE
アイデアがすごい。「因数」ってネタはちょっと難しいかな。後味はあんまり良くなかったです。
7点(2003-12-30 09:56:51)
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