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こっちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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41.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
小学生の時に劇場で見て以来、何度見たことでしょうか。 ロイの最後は、僕の見た映画では屈指の美しいシーンです。 それまでの獣のような表情は消え、穏やかに訥々と自らの思い出を語るロイ。 「All those moments will be lost in time…like teas in rain…」 全ての時間が時が来れば失われる、雨の中の涙のように… 思い出は、これまでの自分の存在の証しであり、未来へと続くことを信じさせてくれる希望。 でもロイの命は誕生した時から決まっている。 何を見て、何を感じ、どんな思いを積み重ねても、未来を夢見ることは許されない。 希望を抱くことを認められない。 どんな思いも、ただ流れ去り、消えていくだけ。 未来なんて誰にも分からない。どうなるかも分からない。でも、積み上げてきた思い出を礎にして、未来への可能性にかけることがでできる。 そんな「命」というものの掛替えのなさを、ロイは知っていたのかもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2014-12-14 23:23:23)
42.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
   まあ、とにかく華やかな機体達。 主演機体のF18。マルチロール機の魅力爆発でした。 スホーイ57でワクワク。 まさかのハインド登場にはテンションUP。 ホークアイのどデカイ円盤もカッコよかった。  物語はよくあるもので御伽噺感はありますが、 変に前作にとらわれすぎず、でも残しつつ、娯楽映画としてコンパクトにまとめ、 存分に戦闘機たちが躍動していて良かったです。 訓練生に見せつけたF18のトレーニングフライトのシーンは痺れまくりましたよ。  すでに退役したF14は今や骨董品かもしれませんが、 大柄で可変翼で飛ぶ姿は変わることなく魅力的で憧れの機体ですね。 やはりトップガンと言えばF14が浮かびますから。
[映画館(字幕)] 9点(2022-10-08 15:47:32)
43.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
   こりゃ、どの年代を狙って作った映画ですかw シャイニングのパロディ?やら、オリジナルを見たことのない人にはサッパリでは?w ATARIってゲーム筐体を知ってる人がどのくらいいますかw でも、でも私には楽しい、ひたすら楽しい映画でした。 アバターに気になりすぎてストーリーが上の空になることもしばしばw あ、ヘイロー?ん?タイタンフォール?冒頭にキティちゃんとバツ丸歩いとるし。  あと、音楽もたまりません。 エンディングがホール&オーツって。もう、なんなん、この映画w て感じで楽しみまくりました。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-12-09 21:22:59)(良:1票)
44.  ランボー/最後の戦場
   ランボーの孤独と強さ。 何も語らず、何も求めず。 でも、根底に悲しさと優しさがある。 アクション映画ですが、見終わった後にホッと笑顔になれました。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-10-30 15:29:15)
45.  エイリアン:コヴェナント
なんとまあ、薄気味悪い映画でした。  終盤の映画ならではのワチャワチャはありとしても それと相反する、なんともいえない気味悪さ。  映画は娯楽の要素が強い。 でも、この映画は哲学のような。  好きです。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-30 21:37:10)
46.  運び屋 《ネタバレ》 
イーストウッド映画に共通する、 孤独、贖罪、優しさ。 そのままの映画でした。  剣呑としてたマフィアも、いつの間にか慕う人柄。 お前を殺す、殺す、のマフィアにさえ向ける優しさ。 捜査官への言葉。  そのすべてが、自分への後悔の言葉。 法廷の、すべて有罪だという言葉は、 運び屋としてではなく、自分の人生への言葉。     あと、イーストウッド作品は音楽が素晴らしい。  しっとりと、じんわりと。 そんな映画でした。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-07 20:10:23)
47.  ジョーカー 《ネタバレ》 
アーサーは、自分の病気を抱え、母を愛し、 貧困の中でも、周りをハッピーにすることを夢見る青年。  善い人間であろうと努め、 周囲の軽蔑や冷笑や横暴をこらえながら、 社会に受け入れられる人間であろうと必死に努める。  たかが、といえば、たかがPR看板を面白半分に盗んだガキを 取り返すために必死で走るほどに。   敬愛するマレーにステージに呼ばれ、その善行を称賛された時、 やっと自分の今までを理解してもらえたことに感涙する。  (これが現実だったのか、アーサーが望んだ妄想なのかは、   ソフィーとのことを思えば懐疑的だが)    ところが、だ。 アーサーの努力をあざ笑うかのごとき証券マンたちを、 その時はあくまでも自己防衛として射殺する、最初の二人までは。  三人目は衝動的とはいえ、確実な殺意を持って弾切れまで撃ち込んだ。 そして恍惚の境地を知る。  それは人を殺したことでも、横暴な富裕層に仕返しをしたことでもない。  それまで、善い人間たるべく自分を縛っていた鎖がなくなり、 自分の感情と欲望のままに振舞うことが許される「自由」というものへの陶酔。  自分に向けられてきた相手の「自由」を理解した衝撃。  これまで、病気であるがゆえに周りに合わせて生きなければならないと、 切迫した苦しみに生きてきたアーサーにはなかった甘美な感情。    さらに自分が起こした行動が報道という形で明確になり、 賛否ともども、自分が「存在する」ということを世間が知る高揚感。     それでも続く、多くの裏切りや欺瞞の中、 善き人間であろうとしたアーサーの拠り所は、ことごとく奪われる。 いや、奪われるのではなく、無意味なものと気付く。   そして、かつて善き人間であろうとしたアーサーを ステージにあげてまで称賛したマレーに、 同じステージの上で嘲笑の対象にされることで、一つの結論に至る。    俺は「俺の自由」を謳歌する。 お前たちが、お前たちの望むハッピーを楽しむように俺も。   マレーを打ち殺して、暴動が大きくなる街を走るパトカーの車窓から見ている暴徒たち。 アーサーには「みんな、楽しそうにやってるね。ハッピーそうだ」と見ているようだった。  そして警官が言う。お前のせいだ、と。  これが俺のせいだって?みんなが楽しんでのが?。 じゃあ、俺はみんなをハッピーに出来たってことなんだな。やっと。 満足そうに暴動を見つめる。    アーサーの笑い声は、最初は懊悩に苦しみ、みじめな自分に向けた笑い声。 それが、自分が信じていた善行への嘲笑に代わって、 最後には「俺の自由」を謳歌する喜悦の声に代わっていった気がします。   アーサーの「自由」は、実社会で決して許されるものではないですが、 人間が持つ「心の多様性」と、 そして、もうひとつ付け加えたいのは、 暴徒にも上流階級にも描かれた「多数の意志」というものの恐ろしさ。  自分が正しいと思うなら何をしても許されるという「ヴィジランテ」という発想。   アーサーがジョーカーに変貌する過程を見せられながら、 「個人」と「多数」というものの、見えざる戦いを見せつけられたような映画でした。   映画としては10なんですが、実社会に生きてるものとして、 いや、でも、これを理解してしまってはという葛藤もあるし、 現実のソフィーに起きたかもしれないことを想像すると不安で仕方ないので9にします。    ((追記))  公開前の予告を見直して思いました。   予告編のコピー。   「本物の悪を見る覚悟があるか」  違うと思います。    「本物の悪を 生んだ理由を 見る覚悟があるか」   です。 ひとりひとりの無関心が、自己利益が、傲慢が、 その欠片にでも、自分が関わらなかったと誰が言えますか?     <<さらに追記>>  友人の、   「結局、これ全部、カウンセラーに話したジョーカーのデタラメを   映像にしてるだけなんじゃないの?   アーサーなんかいなくて、実在してる最後のジョーカーだけで」  という意見に、ゲッと息を呑んで、 なんだか全部、腑に落ちた気分になりました。
[映画館(字幕)] 9点(2019-11-09 22:51:24)(良:1票)
48.  ノートルダムの鐘 《ネタバレ》 
ディズニーアニメとしては異質。 というか完全に子供は置いてけぼりの大人アニメ。 ヒロインであるエスメラルダは、ディズニーとは思えないほどのエロスあふれる大人の女だし、 フロローは、悪というよりも、俗と欲の男。  ディズニーならではの歌や可愛い奴らは出てきますけども、 夢と魔法の映画ではなく、人というものを問いかけるアニメでした。 ま、原作がユーゴですし、そもそも子供向けに変えることが無理w ディズニーアニメーションの新しい形ですね。
[映画館(字幕)] 9点(2019-04-19 13:00:10)
49.  ボヘミアン・ラプソディ
30年以上前からQUEENのファンをやっております。 初めて手にしたQUEENのレコードwは「JAZZ」でした。 まだ小学生なのにマセた子供ですww  当時はまだ高額だった輸入盤のビデオも 誕生日だったか、クリスマスだったかに買ってもらって アホのように見てました。  マーキュリーが亡くなった時。 生命にかかわる病気であることは明白だったので ああ、この日が来たか、って落胆したものです。 一度でいいから、ライブに行きたかったと。    映画ではありますが、 あのウェンブリーでライブを見ているような 夢が現実になったような高揚を味わえたことは幸せです。  ドルビーアトモスの劇場で見て 本当に良かった! でもやっぱり本当のライブに行きたかったので、涙の9点。     近年亡くなったD.ボウイとマーキュリーは 少年のころから本当に憧れのスターでした。 なんか書き込みしてたら、寂寥感満載になってきた。。。
[映画館(字幕)] 9点(2019-04-01 12:44:11)(良:1票)
50.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 
   演出やシナリオで何かを伝える映画じゃなくて、歌詞に物語を重ねる映画。  個人的にミュージカルというものは、音楽やダンスを見せるためのものではなく、 誰もが持つ、怒りや悲しみ、悔しさ、嘆き、喜び、愛、 胸を突き破るような感情を表現できる最高の演出だと思ってます。 海に向かって、わーーーーーーーーっ! て叫びたくなるような感情の爆発! それが歌にのせるのがミュージカル。  誰だって、いろんな思いを持つ。 どうしていいか分からない、何故だかわからない、胸にくすぶる異物。 それを美しい音律で吐き出す。  映画として見るならば、そこに至るまでの過程は淡泊ですが、 歌詞に載せる感情の爆発にフォーカスしきったミュージカルの名作だと思います。  あと個人的にはバーナムが実在の人だったかは、どーでもよかですねーw 大事なのは爆発するみんなの想いやけん。 舞台のライブで見たいミュージカルでした。
[インターネット(字幕)] 9点(2018-06-23 14:26:36)(良:1票)
51.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 
   レビューを書きながらも、 実は、もう20年以上は見ていない映画だったりします。  先日、忘年会で映画の話になり、 忘れられないシーンの話題になった時、 ふっとフラッシュバックのように思い出したのは 引き金を引く直前のニックの、表現のしようのない微笑みでした。 小馬鹿にするかのような、懐かしむような、謝るような。  初めて見た時は子供のころで、 なんでなんでなんで、って思いながら ショックで悲しくて切なくて、ひたすら泣いたなぁ。  いろんな映画に出ているC.ウォーケンですが、 =微笑むニック が常にどこかにあって、時々困ります。
[ビデオ(字幕)] 9点(2017-12-23 08:48:22)
52.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 
   グルートとロケットは、 どこで、どんなふうに出会ったんだろう。 無茶苦茶なロケットはグルートが大好きで どうしてグルートはこんなに優しいのだろう。  そんなことが気になって仕方ないw 基本、どんちゃん騒ぎ映画なのに 少し涙ぐんでしまいましたww
[インターネット(字幕)] 9点(2017-05-20 18:19:07)
53.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
   子供のころ観て、Dボウイ展の影響で再見。  あの頃は、あまり良くわからず ボウイのファンだったから見にいって それなりに印象には残っていたが、まぁ、そこそこ。  でも、あれからいろいろなことがあって大人になり、 ああ、こういう映画だったんだと。 決して同性愛だけの映画ではない。 こんなの、子供には分かるはずもないよ。  大人になった今、再見して良かったと思います。    追記(2021.11)  先日、「戦メリは名曲なのに、ホモ映画に使われたのが惜しい」という意見を言う人と同席しました。 それはその方の意見なので特に否定もしませんでしたが。   この映画は同性愛を描いた映画ではない。 価値観が異なる人たちがゴッタになる収容所という場所。  日本と欧米。 生死感。  捕囚長のイギリス将校は頑なに日本人を見下し、 ヨノイ大尉は帝国軍人としての誇りを第一にして振舞おうとする。 ただ、忌避すべきはずの同性への恋慕の感情に取り乱しながら。 そしてセイアズの抱擁とキスを受けて、ヨノイ大尉の全てが崩壊した。 軍人であるべしとした自分の価値観や誇りに隠れていた自分自身を知ってしまったから。 自分自身の誇りと愛をこめて遺髪を取り、去っていく。   ハラ軍曹は粗暴で雑なようで、誰にも何も語らず自分自身を見ている。 ローレンスに感じる友情のような感情が自分にあることも、 帝国軍事としてなすべきことをしている非道な自分も。   酔っ払いながら、俺はクリスマスファーザーだと、ローレンスを独断で釈放したハラ軍曹は 帝国軍事として恥ずべき行為であっても、規律違反であっても、 友人でありたいと思っていたローレンスを死なせたくないという自分がしたいことをした。 自死することになったとしても、自分がしたいことを。 酒のせいで思ったのか、そう思いきるために酒の力を借りたのか。 個人的には後者と思いたい。   その結果、ローレンスは生き残り、敗軍の将として明日の処刑を待つハラ軍曹の下を訪れる。 何も出来ない無力感のまま席を立つローレンスに、 強く厳しい、収容所の時のようにハラ軍曹はローレンスを呼びつけ、 キラキラした笑顔で、メリークリスマス、ミスターローレンス、と声をかける。  君が生きている。 メリークリスマス、ミスターローレンス。 俺はクリスマスファーザー。 君の未来を贈ることが出来たから、俺に何の悔もないよ。 メリークリスマス。 と、ハラ軍曹はキラキラした瞳でローレンスを見つめる。   大戦時の日欧の情勢も、愛する者の性別も、個に生きるか組織に従うかも。 価値観はそれぞれに異なる。 ただ、その異なった価値観を越えて、誰かを想ったり与えたりすることはできないのか。 立場を越え、憎しみや痛みを越えた先にひとりひとりが想いあうことができれば。。。
[DVD(邦画)] 9点(2017-03-18 20:40:50)(良:1票)
54.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
    H.ウィービングの抑制のきいた、テンポとリズムの良い台詞を聞いているだけで 個人的には見ごたえがあって、何度も見る映画の一本です。 内容の哲学的な部分は好みの分かれるところだと思いますが 個人的にはいろいろ考えさせられます。 単純に娯楽アクションとして見ても楽しめるとは思いますが いろんなことを考えながら見てみると意外と違う魅力が見つかるカモw
[映画館(字幕)] 9点(2016-09-06 18:15:12)
55.  アラジン(1992) 《ネタバレ》 
   基本的に吹き替え版は見ません どうしても仕草や表情と 声質やトーンに、違和感を感じてしまうので  ディズニーアニメ作品は吹き替えは、可、です オリジナルのイメージを大事に演者を選んでいますから 違和感を感じることが、あまりありません ですが、どっちが好きかと言われれば、オリジナル言語が好きです  しかーし このアラジンに関してだけは、吹き替えで見るのが好き ジーニーのマシンガントークの楽しさと言ったら、吹き替え版の最高傑作です!  絨毯に負けるなんてジュウタンじゃないよ!
[映画館(字幕)] 9点(2016-08-04 15:29:01)
56.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
    古い邦画に、逃がれの街、という映画があります 本作は、そのリメイクだと、信じて疑っておりません  盗作という意味ではないです C.イーストウッドという名監督が 逃がれの街で描かれた、世俗に汚れた大人の傲慢や 理不尽さや、虚しさと悲しさを再構成して 新たに作り上げた映画だと思ってます  お化けのお面と、横並びになって 眠っているようなブッチ これでやっとパーフェクトワールドに着いたんだな、って 暴力と理不尽さの中に、せめてもの安らぎを残すのは さすがイーストウッド監督です
[映画館(字幕)] 9点(2016-08-04 05:45:49)
57.  逃がれの街 《ネタバレ》 
   初めて見たのは小学生のころだったと思います 汚いくて嫌な大人たちに憤りを覚え 綺麗で優しい心の持ち主なのに いぃーち、にぃーい、さぁーん、と数えながら空に向かって銃を放ち そして撃たれ逝く主人公への理不尽に衝撃を覚えました  盗作という意味ではありませんが クリントイーストウッド監督は、この作品を知っていただろうと 今でも、信じて疑ってません  それなりの数の映画は見てますが ラストの、いぃーち、にぃーいは 本当に記憶から消えることのないシーンのひとつです  しかし小学生の分際で、この映画に共感するとは まぁ、ませた子供だったことですなぁ
[DVD(邦画)] 9点(2016-08-04 04:43:24)
58.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 
    ライトスタッフ 適材適所、という訳が正しいかは分かりませんが それぞれが、どうしようもないほどのロマンを抱えて 自分の可能性に命さえも掛ける男達ですが 必ずしも求めた夢が叶うわけではありません  それでも、男たちは自分がするべきことに 自分だからこそできることに、誇りを持って臨みます 傷だらけで堂々と歩くイエーガーの姿が熱く胸に残ります
[映画館(字幕)] 9点(2016-07-30 02:38:53)
59.  テッド 《ネタバレ》 
   まぁ、品のない映画でwww でも 実際に喋りはしなくとも 幼いころ、ずーっと一緒にいて 語り合ったぬいぐるみがいて、でも、もう二度とは会えない。。。 まぁ、薬もやらないし、こんなに下品じゃなかったと思うけど 大切な友達だったし、また、会いたいな  それにしても なぜに、フラッシュゴードン押し?w なぜに、ナイトライダー?w その他、ブラック&マニアックな要素が満載w たぶん、わかんない人の方が大多数だろうなーwww
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-07-19 02:38:35)
60.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 
    ありえないとか、出鱈目とか そんな、野暮は言いっこなし  帰れない旅路の準備をする TLジョーンズの   「げっへへへ、こっちのほうが楽そうだ」  って笑い方が格好よくて 大好きで大好きで大好きで。。  どんな苦境でも、どんなことを背負っても どんなことを思っていたとしても   あんな風に人に笑える自分でいたいと そう思って生きてきました  大げさですかねw
[映画館(字幕)] 9点(2016-07-02 18:05:29)
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