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うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
うわ~。評価の難しい作品でした。監督は原作を読み込んだコアなファンを狙ったのか、それとも原作を一度も読んでないひとたちまでターゲットにしたのか。たぶんどっちもということなんでしょうけど、ファンはまだまだ物足りなかったのではないのか。 なんかどっちつかずになってしまったという印象。 かといってもう目も当てられない駄作かというとそうでもない。そこそこなんです。全ての点でまあまあ。足りない点は手に汗握る、心臓が破裂しそうな緊迫感、スピード感でしょうね。監督の演出は非常に淡泊なんです。ああ・・それから・・エキストラ連中はもっとまともなのをつかってほしい。演技指導もしてないんじゃないだろうか。折角主演の人たちがいい演技をしてるのに、まわりの群衆の棒読みが足をひっぱってる。 総じて「細い点の丁寧な配慮に欠けるというのが、この監督の特質」なんでしょう。詩織と南空のエピソードはいいと思いました。詩織役の女優は下手でしたが。 瀬戸朝香もがんばってはいるが・・あとひと息、最後はもっと 錯乱の演技がほしかった。最近見た映画では、輪廻の優香の演技!あそこまで いってほしかった。リュークのCGは元々漫画っぽいデザインなんで気になりませんでした。 
[映画館(邦画)] 6点(2006-06-26 23:22:30)
62.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
巷ではありがちな話とかベタなお涙頂戴なんて評価もあるんだけど、よく考えてみると、ありがちっていうけど、 最近のドラマって、結構みんなひねくれてて、スレてて、こういう展開は見たこと ないです。私には逆に新鮮でした。あ・・・あ・・・、こんな話で泣いちゃいけないと 思いつつ、号泣。まだまだこういう話でも感動できる自分に嬉しかったです。個人的には六ちゃんがものすごくよかった。堀北真希ちゃん、びっくりするほど輝いてました。 こんなに彼女、うまかったっけ。
[映画館(邦画)] 9点(2006-06-19 11:13:43)(良:1票)
63.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
技巧にすぎるかもしれない。しかし私は思いっきり感情移入してしまいました。松子の夢ってなんだったんでしょう。「ただいま」「おかえりなさい」 たったこれだけの単純なことだったんです。 それがわかったとたんに号泣してしまいました。 もう人に傷つけられるのはいやだ。人と関わりをもつのはやめようと引きこもる彼女。 しかし、それでも幸せにはなれなかった。そして最後にもう一度再起しようと人と関わってしまった直後にデブで臭くて汚い足の悪いババアに成り果てた彼女は意味もなく殺されます。世間は誰も同情しないでしょうね。殺したあいつらを弁護するかも。現実はそうでしょう。しかし、どんな人間にだって、その人だけの人生があるんです。幸か不幸かなんて関係ない。それはとっても大事なもの、かけがえのないもの・・それをこの映画は衝撃的にわからせてくれました。久々に素晴らしい映画に巡り合えました。中谷美紀の代表作となるでしょう。
[映画館(吹替)] 10点(2006-05-28 01:58:47)(良:5票)
64.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
元々の原案はすばらしいものと思います。一発ネタですが、その一発は衝撃的で、極上。 後半、種を明かされたときに多くの人があっそうだったのかと驚くでしょう。しかし怖くない。 なぜ怖くないか。1:日本人は亡霊は怖いが、ゾンビは怖くない。2;モーフィングの多用など安っぽいCG。 3:ありえる・・という描写は怖いが、こりゃいくらなんでもありえないよというのは 怖くない。といったところでしょうか。よかったのは優香の恐怖の表現力です。見直しました。 素晴らしいの一語です。他のホラーを演ずる女優さんの手本となるだろう、最高の演技力。但し監督がダメだった。せっかくの彼女の演技を無駄にしてしまった。 もったいない。
[映画館(吹替)] 4点(2006-01-08 17:18:52)
65.  ゴジラ FINAL WARS
ゴジラ映画は最初あくまで大人向けから始まった。しかし、子供が飛びついた。映画会社は子供向きに作れと命令する。ところがそれは「子供だまし」だった。子供の目は結構すごい。次第に子供は子供だましにはだまされなくなる。映画会社は反省。もう一度原点にかえって、大人の鑑賞に耐えられる本格的なものをと再スタート。ところがだんだんまた子供向き・・いや、子供だましになっていく。その繰り返しだ。全く反省が無い。 ゴジラファイナルウォーズを見て、泪が出そうになった。最後のゴジラは・・ 商売本位とか、ゴジラを愛してない独創性皆無の才能のないものが、こんなもんだろ、 おもしろいだろ、ノリノリだろと悪ふざけ気分でつくった、ボロボロの残がいがあるだけだった。もしスタッフが見ていたら、この点数は冗談だと思わないで欲しい。 本気で0をつけました。ファイナルという言葉通通り、 未来永劫もう二度とゴジラ映画は作らないで欲しい。 もしどうしても怪獣映画が作りたかったら、ゴジラを離れるべきだ。 あなた達にゴジラというスターに寄り掛からない、脚本、演出、SFXができますか?
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-01 00:38:50)(良:11票)
66.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
脇役のエピソードやキャラまでこれでもかというくらい丹念に描かれていますが、やはり長いです。 2時間半程度にすれば、もっとよかったと思う。主人公は監督なの?ヒロインなの? 監督のエピソードをもう少し省いてほしい。 CGの迫力はものすごいですが、よく見るとややCG臭いとこも散見。惜しい。 ストーリーはなぜか泣けませんでした。ヒロインはもっと人間の言葉で コングに話しかけてもよかったでしょう。でも、まあ、言葉はいらないというのも わかります。最後のセリフは原作にあるんでしょうか。 あるにしてもないにしても余計。なにもかもぶち壊してしまいました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-17 17:49:31)
67.  月とチェリー 《ネタバレ》 
6人の監督達がエロスをテーマに競った「ラブ・コレクション」シリーズの一作です。大学の官能サークルという設定は特異ですが、脚本がものすごく良く、ああ・・こういう 女いそうという感じがします。監督は女性ということですが、よくあるような女性の自立だのなんだのをいやらしく説教がましく主張するわけでもなく、 新人監督にありそうな、ひとりよがりの実験的前衛的作品にもなっておらず、あくまで正攻法な演出によるラブコメディに仕上がっています。役者では、主人公やヒロインよりもむしろ、脇役で出ていた主人公の恋人役の 平田弥里(ひらたみさと)。彼女が素晴らしくよかった。極めてナチュラルな演技。 可愛いけど、よくいるような女だけど、怖!そんな女性を見事演じています。 タナダ監督&みさとちゃんの次回作にも大いに期待します。できればまた組んでほしいな。下妻物語といい、これといい、邦画もまだまだ見捨てたもんじゃない。 
[地上波(吹替)] 9点(2005-11-04 11:27:14)(良:1票)
68.  ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン 《ネタバレ》 
ユフィ「私のマテリア使ってるの誰?」ティファ「もちろん悪者」ユフィ「くっそ~」 もうこのやりとりだけで10点付けたいくらい笑ってしまったんだけど・・・ 内容はFF7をやった人向け。この姿勢はこれでいい。しかし・・・ 売りの高速アクションだが、ところどころコマ落としの早送りのように見えるぎこちない場面も。特に最後のカダージュとの戦いは不自然。 インクレディブルなどと比べてみるとまだまだ動きが洗練されてない感じだ。 音はもっとド派手、強烈でもよかった。例えば剣と剣がぶつかり合うような音は、グリーン・デスティニーや、HEROにも遠く及ばない。サラウンドも今のハリウッド映画の フロント・リア・ウーハーを縦横無尽に使いまくるレベルには達していない。 日本のアニメで言うと、イノセンスやバンパイアハンターDより劣る。 インターナショナル版で間に合うなら修正強化してもらいたいとこだ。 できれば音入れはスカイウォーカーにでも任せてやりなおしてほしい。 文句ばっかりいってきたが、いいところも。FFムービーでなにがだめだったか、 なにがつまらなかったのか、やっとスタッフは気付いたようだ。あとはクオリティだけ。この調子で更に完成度の高い映像作品も期待。    
[DVD(吹替)] 8点(2005-09-14 19:12:23)
69.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
冒頭のシーンは見事。まるで3D映画を見る立体感でした。でも疑問はものすごくある。まずジェダイというのはいったい何だったのか。あまりに弱い。これじゃ単なる雑魚キャラだよ~。ジェダイはアナキンと壮絶な戦いをして死んでいくのかと思ってたら、ほとんどが暗殺だ。ジェダイのくせに少しの気配も感じられなかったのだろうか。気付いたのはヨーダだけという「ていたらく」。それにしても彼らはアナキンには最初から最後まで冷淡だった。ヨーダは特に冷たかった。冷酷人間だ。ほんとにこいつら人間ができてるんだろうか(笑)瀕死のアナキンを優しく助けたのはなんと暗黒卿のほうだ。オビワンは見殺しにした。私でも優しい暗黒卿側にいってしまうだろう。その後オビワンもヨーダも何十年も隠居してたのはどういうわけなんだろう。ルークが成長するまでチャンスを待ってたというのはおかしい。帝国が更に力をつけてしまうのだから。現に二人のわけのわからん行動のせいで、デススターまで完成してしまい、4ではひとつの星と大勢の命が消えたんじゃないだろうか。ルーカスはプロデューサー業に専念し、5のような人間を描ける監督にやってほしかった。そしたらものすごい名作シリーズになっていた予感。残念。
[映画館(字幕)] 3点(2005-07-09 02:36:20)(笑:1票) (良:2票)
70.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
ヒーローモノでもアメリカ万歳、軍事力万歳ものでもない スピルバーグの大傑作。 すさまじいリアリティと恐怖の大人の映画。 カメラの視点が人間の高さに統一されています。 視点の意味はふたつです。 一つはほとんどのシーンが人間の目の高さに統一されてること。 もうひとつは基本的に「トムが見たもの」しか映像として出てこないこと。 だから、全てのカットがものすごいリアリティを伴ったインパクトで 脳裏に焼き付きます。 これはこういうSF映画としては画期的じゃないかと思うのです。 普通は、迫力を出すために、あるときは主人公の視点から離れ、 「神の視点となり」カメラを縦横無尽に動かし、 例えば実際に宇宙人と軍隊の兵器がぶつかりあうところを バンバン撮るわけですが、今回神はいません。 基本的に「トムが見なかったものは写さない」という 手法を貫いています。 これは個人的には想像力をかきたてられ、 逆にものすごいリアリティを感じるのですが、 ここだけじゃなく、いくつか出始めてきた感想を読むと、 もっとスターウォーズなどのように、 ドンパチやってるシーンを詳細にハッキリ、バンバン見せて欲しかったというのが多い。 ラストも原作通りじゃなく、 人間側の知恵と勇気と工夫で、猛烈な反撃シーンを見たかったというのも多い。 いや、それならいつもの、軍事力賛美、 アメリカ万歳映画になってしまうだろうと思ってしまう。 あるいは少年ジャンプで育った漫画的発想かもしれない。 少年ジャンプもいいんだけど、この映画の素晴らしいことは 市民は圧倒的テロの前には「全く無力で、呆然と見て逃げ回るしかない」というところです。9.11事件を強く思い起こします。 骨格もラストも原作通りでGOOD。蟻と人間ほど力が違う場合、蟻の知恵と勇気で 反撃できて勝利を収め、最後、ばんざ~いで終るのはなんともリアリティにかけるのです。 圧倒的強者の自滅に待たなければならないわけです。    
[映画館(字幕)] 10点(2005-07-02 08:11:07)(良:8票)
71.  機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
リメイク?するならこういう中途半端なものより、OVAで全編描き下ろしで、しっかりと丁寧にやってほしかった。 Zファンはみんなそう思ってるんじゃないかな~。残念。今からでも企画変更してもらいたいくらいです。
[映画館(吹替)] 2点(2005-06-09 01:32:36)
72.  デビルマン 《ネタバレ》 
DVDデビルマンプレミアムセット。定価6300円。おい、こら、ちょっと待てい!630円か63円の間違いじゃない?( ̄□ ̄;私のいいたいことはこれだけです。
0点(2004-12-22 07:52:11)(笑:3票) (良:1票)
73.  CUTIE HONEY キューティーハニー 《ネタバレ》 
評価が難しい作品になってしまった。 「実写でもない、アニメでもない」これがこの作品のコピーだが、じゃあなんだ?と 問われると、「中途半端」としかいいようがない。  1:この作品は技術はあるのに、敢えてチープさを狙ったというのとは違う。 単に技術の未熟さをごまかしてる感じがした。冒頭でのゴミ袋を巻いての町中疾走場面 からして合成がありありと見えてしまっており、しらけた。 2:音楽の使い方が最低。最初はこれでもかというくらい、 しつこくキューティハニーのテーマやパッパパヤのテーマが流れる。 むしろ前半はキューティハニーのテーマは抑えて、 ここぞ!というときに流さなくては。 例えばインディジョーンズのテーマの使いかたをみならってほしい。 3:ワーナーにある最新予告編の出来がスピード感たっぷりで、 非常にカタルシスがあったので、期待しすぎてしまった感じだ。 本編もあのようなスピードがほしかった。 たかが1時間半なのに、だれる。 4:なっちゃん、青児の演技がイマイチ下手くそ。 ハニーの演技は許せるが格闘シーンは厳しい。 トレーニング不足。あと半年は猛訓練が必要。全ての仕亊はやめて 半年トレーニングに打ち込んでから撮影に望みました!というのは あっちじゃ良く聞くが、所詮日本の芸能人じゃ無理なのか。 5:もっとゲラゲラ笑わせてくれるのかと思ったら、そうでもなかった。 かといってシリアスでもない。やはり中途半端。 6:四天王のキャラはおもしろいが、目新しさもない。 7:ラストの戦いはつまらない。ジルってあの程度の甘ちゃんだったの? 8:人懐っこく、ちょっとオバカで可愛く、ピュアなハニー。 でも友人はいない。誰からも相手にされていない。 でも、ラストにやっと清児となっちゃんという友人ができるのだ。 わ~!よかったねえという感じではなく、どっかそれでも孤独を感じるハニー というふうに終ってしまった。 これはこれでいいが、監督が劇場を出たとき、 元気がでるような映画を撮りたいといった意図とは違う。 とはいえ、2は見たい。いろいろ文句付けたが、 やはり庵野ハニーのキャラの魅力はすごい。 今度はハニメーションなどという小手先の技じゃなく ハリウッドに真っ向から勝負するような特撮に期待したい。10倍の予算が欲しい。    
5点(2004-06-02 09:03:12)(良:2票)
74.  イノセンス 《ネタバレ》 
簡単に言うと、精巧な少女H人形を作るために、ナマの 少女を誘拐、その子のゴースト(いわゆる、知識、知能、人格)をダッチワイフに転写していく。 ナマの少女の方は最後には廃人となり、死んでいくという恐るべき犯罪に挑むバトーとトグサ。 まずこの設定にぶっ飛ぶ。欧米で公開されたらとんでもない 抗議運動が起こるんじゃないだろうか。よくぞ押井さん、 この危険なテーマをやってくれましたという感じ。 ただ欠点もある。1:2Dと3Dがケンカしてるように見える。 私はこういうのはアヴアロンのような実写で見たかった。 あるいはFFムービーのような完全3D。 なぜかというと、2Dのシーンでは肝心の少女人形の、リアルドール独特の生命感、存在感、不気味さ、妖美さ、色気がものすごく軽くなってしまった感もあるからだ。  2:アクションシーンが平板。全然ドキドキしない。 最後の少女人形軍団が、ザコキャラのように弱い(笑) もっとアクションにアイディアが欲しい。 例えば相手がコンピュータなら、最低限バトーや素子の行動パターンを読み、次々にそれに対応した攻撃をしかけてくるようなものじゃなくては。敵のコンピュータがデクノボウに感じてしまった。 ラストの戦闘シーンだけでも壮絶なものに作り直してほしいくらいだ。戦闘が終ってもバトーも素子も元気いっぱいなんだもん。もったいない。 3:いちいち難しい言葉を引用するのは、かえって軽薄に感じる。 *音響はすごかった。音楽が素晴らしい。サラウンドも緻密・繊細。   
7点(2004-03-11 15:14:19)
75.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
キーラナイトレイの美しいこと!ファントムメナスから 本当に彼女は美しくセクシーに魅力的に育ちました(^o^) ん?ただそれだけの映画かもしれない(^^; ホントは3点。しかし彼女の美しさに敬意を表し1点上乗せ。
4点(2004-03-07 22:44:35)
76.  ゴシカ 《ネタバレ》 
う~~ん。話としては非常に面白いと思いました。 ただ演出がいけない。「おお、なるほど~」じゃ、だめで、 うわ!そういうことだったのか!と、もっともっと震えるような 緊迫感のある演出にできたのではないでしょうか。 かなり消化不良。犯人の異常性・ワルぶりも中途半端。もっともっと すごい変態ならば~例えば羊達の沈黙のように~ もっと衝撃だったでしょう。 主人公と犯人の最後の戦いもあっけなさ過ぎる。 ガス漏れをクローズアップしすぎたため、ああ。たぶんこれで 爆発して・・というふうに読めてしまう。
5点(2004-03-04 23:49:53)
77.  ゴジラ×メカゴジラ
いやあ。監督さん、あなたもエヴァンゲリオン好きですか? という作品。イリスもそれっぽかったけど、 ここまでやると影響というよりパクリに近い。 でも、面白い。実写版エヴァに期待!(笑) しかしエヴァって賛否両論が渦巻いてるけど やっぱ映像製作者達には エヴァショックってすごかったんだな。
6点(2004-02-24 23:22:27)(良:1票)
78.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
RPGっぽいというが、実はこっちが本家本元で、これから RPGが作られていったんだと思う。でも、古い。 魔法も戦いもモンスターもなにもかも古すぎる。 魔法使い同志の戦いはどんな すごい魔法が爆裂するのかと思いきや、しょぼ!これから派生したRPGゲームのほうが、かなり先をいってしまった。 古典だがなんだろうが、今見てつまらんものはつまらん。  いわゆるクソゲー並み。いや、それ以下か。
2点(2004-02-21 17:44:08)(良:1票)
79.  パトリオット 《ネタバレ》 
いい作品だとおもうけど、もうひとつパンチがなかった。 教会に火をつけられるシーンでも、彼女の彼への最後の言葉か 表情が欲しかった。 というように人物描写はまだまだ甘いところがあるが、 ゴジラやインデペンデンスやスパイダーなど、しょーもない作品を作ってきたローランド・エメリッヒとは思えないような いい出来ではあります。
6点(2004-02-19 15:58:22)
80.  ゼブラーマン 《ネタバレ》 
どうも監督と私のリズム感が合わない。 間を大切にしてるっていうことはわかるんだけど、ずっと同じ リズムに感じてしまい、時にはけれん味たっぷり過ぎて 間じゃなく間延びに感じてしまうところがあった。 スピード感を要求されるとこは もっともっとスピード感があっていい。 ラストももっと客席からも拍手が沸き起こるような演出に出来たんじゃないだろうか。文句ばっかり書いたけど、是非続編を見てみたい気がする作品でした。鈴木京香さんとの関係はどうなる?というところが見てみたい。彼女はいい演技してました。ゼブラナース最高!!今回一番よかったのはゼブラーマンよりゼブラナースだったかもしれない。ゼブラーマンは理解してくれない家族を持ってるけど、そんな家族でも捨てられないと思う。だから、 2があれば、夢じゃなくホントに京香さんにゼブラナースになって、二人で活躍してほしいな。二人はそういう結び付方しかないし、それを望んでいます。それから堤監督がやったらどうなるかなんてふと思ってしまいました。たぶんハチャメチャになるでしょうけど。 
6点(2004-02-18 21:24:21)
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