821. ゴースト&ダークネス
自分の知り合いに、飼い猫に「ゴースト」と「ダークネス」と名づけたバカ者がいます。 2点(2004-05-18 20:00:02) |
822. ミミック
虫が大嫌いなくせに、なぜかゴキブリは平気な自分。だからこの映画も平気。 5点(2004-05-18 19:41:15) |
823. エニグマ
《ネタバレ》 これだけ素晴らしい題材がありながら、結果としては駄作が出来あがるのだから、なんと映画というのは難しいものか。エニグマをメインに据えながら、脳みそに汗をかくような暗号解読のシーンもなく、かと言って敵に包囲された輸送船団のドンパチもなく、実に唐突なラブシーンを出され、ダルくなるくらい首かしげさせられた。ジャグド・フィルムも、これからスタートじゃ出だしからケチついちゃったな 2点(2004-05-18 19:38:22) |
824. チョコレート(2001)
やんごとなき理由でカットした部分が気になって、肝心の映画に身が入らないじゃないか、WOWOW! 5点(2004-05-18 19:07:03)(笑:1票) |
825. ハイ・クライムズ
9分で子作り。 5点(2004-05-14 22:33:21) |
826. クイズ・ショウ
白黒テレビの時代の日本人も「紅白の得点はヤラセなんだよ」と暴露されたら、こんな衝撃を受けたんだろうか? 5点(2004-05-14 22:09:45)(良:1票) |
827. サマー・オブ・サム
上映時間を1時間半くらいにして、へぇなるどなぁ、おっかないなぁ、くらいの映画にしておけばいいのに、社会派気取ってやけに長い尺にするからダルさ全開。先が読めるとか以前に、途中から同じことを繰り返し言ってるような展開だった 2点(2004-04-25 09:29:31) |
828. 隣のヒットマン
「間」だけの笑いで全編を押し切るには、ブルース・ウィリスでは少々荷が重かった。だから、間に飽きが来ていない前半は楽しめた分、飽きて来た後半は一気にダレた。 4点(2004-04-25 09:27:32) |
829. エネミー・ライン
下手なドキュメンタリー見るより、この映画観るほうが、病んだアメリカがわかるかもしれない。ヤンキーどもは、この映画観て、ポップコーンまき散らしながら、Yeah!とか叫んで隣の奴とハイタッチしてんだろうな。 3点(2004-04-25 09:24:44) |
830. グラディエーター
しょっぱなの戦争シーンの大迫力に、アカデミーキターーーーッ!!!という感じだったが、そこから先は、なんでこれがアカデミー取れたの?という疑問符出まくり。それなりの映画ではあるけど、それなりは、あくまでもそれなり。これでアカデミー賞取れちゃうんだよなぁ 4点(2004-04-25 09:15:48)(笑:1票) |
831. クイック&デッド
西部劇にハマり過ぎのジーン・ハックマンと、それ以外は全員西部劇にハマってなさ過ぎな役者たちという、悪い冗談のような配役。しかし、奇をてらうのを通り越してシュールとでも言うべきな配役のおかげか、西部劇が苦手な自分でも割かしすんなり観れた。まぁ、真の西部劇好きからしたら、鼻で笑っちゃうような映画でしょうな 4点(2004-04-25 09:11:07) |
832. エネミー・オブ・アメリカ
国家レベルのハイテクを駆使して追い詰められるのは、ある意味、暗殺されるより辛かろうと思う。しかし、国家レベルのハイテクを駆使して誰かを追い詰めるのは是非ともやってみたい。 5点(2004-04-25 09:00:58) |
833. ザ・メキシカン
ジュリア・ロバーツとブラッド・ピットがそれぞれ単独のストーリーの時は面白いのに、二人がメキシコで再会してからは一気につまらなくなるから皮肉。この映画のポスターが好きだった。 5点(2004-04-25 08:57:56) |
834. スピーシーズ/種の起源
H・R・ギーガーが大好きで、ナターシャ・ヘンストリッジも大好き。それなのに、この映画を観終った時には首をかしげていた。ギーガーのデザインがどれだけ実際の映画に再現されていたかはわからんけど、ナターシャ・ヘンストリッジの美しさが、シルの見た目のダメダメさを強調してしまったのが皮肉。 4点(2004-04-25 08:43:19) |
835. ブローン・アウェイ/復讐の序曲
今日は休みだから、「With or Without You」口ずさみながら爆弾作ろっと 6点(2004-04-25 08:28:20) |
836. 恋はハッケヨイ!
デブ専必見! 自分はデブ専じゃないんで、最初から最後までしかめっ面。 1点(2004-04-25 08:10:53) |
837. スペース・カウボーイ
当然ながら、俳優はみんな上手い。老いを巧みに利用して、ニヤっとさせたりホロっとさせる。だからこそ、それだけの名優、クリント・イーストウッドやトミー・リー・ジョーンズが、この映画の台本で出演をOKした理由がわからん。逆にこの台本だからこそ、肩の力を抜いたお気楽な演技合戦が出来たんだろうか。 4点(2004-04-25 08:04:18) |
838. イン・ザ・ベッドルーム
《ネタバレ》 多くの言葉よりも静寂で語り掛ける作りは、数々の賞を受賞したこともうなずけ、非常に好感が持てた。しかし、最後の最後で悪い意味で観客の期待に応えてしまったのが減点。あそこは是非、観ている者をイライラさせてでも、ああいうスッキリとした終わり方にするべきではなかった。そこに至るまで、答えを探しての葛藤だけだったのだから、何もアクション映画でないのだし、最後まで答えは必要なかったと思う。印象的なのは、息子が死んでからしばらくの、悲しいみの種は日常のそこかしこに転がっている、というシーンの連続に心打たれた。信号で停車したときに前の車のナンバープレートが仮免。それだけで人は、息苦しくなるほど悲しくなる。 7点(2004-04-25 07:55:58) |
839. ハイ・フィデリティ
《ネタバレ》 気になる相手を振り向さんがため、レコードやCDを編集して一人よがりのオリジナルのテープを作った恥ずかしい過去がある人なら、その行動パターンに昔の自分を見せられるような気まずさを覚え、なんだかなぁと思いつつも主人公にシンパシーを感じられるはず。個人的には、ジャック”ぶさいく”ブラックが甘ったるく歌う「LET'S GET IT ON」にキュンとしちまいましたよ 7点(2004-04-23 04:40:47) |
840. 海辺の家
《ネタバレ》 若気の至りでカマ掘られたって、それがのちのちの人生に役に立つことだってある!というパワフルなメッセージには、素直に納得させられました。 6点(2004-04-23 04:06:43)(笑:1票) |