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シュールなサンタさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  ブラック・レイン
優作の死に際演技、映像の美しさは皆さんおっしゃってるように良い。でも気づいてないのか”洋画”に対するコンプレックスから目をつむってるのか、皆さん受け入れちゃってるよね”ニッポンの間違い探し”日本語は勿論、ヤクザ描写、たくさんの自転車(笑)とか・・・向こうの人が撮ったんだからしょうがねーよって、ニンジャ映画なら酷評しちゃうクセに~・・・なんっつって(そういうモノと一緒にしてはイカン!?)でもオレはバンダナ巻いたヤクザはあんまりだと思うぜ。
5点(2003-04-27 09:35:05)
82.  シュレック
米映画界の余裕。
5点(2003-04-20 13:10:22)
83.  ファイト・クラブ
オレ、かなりドッキリするシーンがところどころあったんですけど。あの余命が無い女性が「思い切りファックがしたい!」って叫ぶとこなんかリアルに感じた。”死を覚悟したら聖人君子”っておかしい思ってる人間なんで。あと、殴りあって痛めつけあった後に肩組んで・・・ってとこも人間の”感情の幅のひとつ”で、人生の中でそこが重要になる時ってあるもんねぇ~。フィンチャーってまだ引出しの中にいろいろしまっているような気がする。オープニングも好き。
9点(2003-04-20 09:41:59)
84.  クリムゾン・リバー
車に轢かれた少女の現場写真は見せないでもらいたかった。精神的ダメージを受けました。後は皆さんと同じ感想です。特に言いたい事はありません。
2点(2003-04-20 09:11:31)
85.  G.I.ジェーン
「Suck My Dick!!」の台詞に2点。これが当然ながらこの映画のキモでしょう。しかし、そのキモはオレにとってどうでもいい事。軍隊の男女平等?「スターシップ・トゥルーパーズ」シャワーシーンで皮肉ってるヤツね。殺し合いの為の組織にいろんな権利つけちゃってまぁ・・・。ヘンなの。戦争って。
2点(2003-04-20 09:07:16)
86.  ザ・セル
派手な(落ち着いてみると実はそんなでもない)映像を「どう?ねぇ?どう???」って見せられてる感じ。幼稚園児がお絵描きをしていたとして、先生なり親になり見せますわな「これ、どう?うまいでしょ?」って。その気持ち剥き出しって感じするんですよ、この監督。勿論、それって非常に大事な事で、ケチつけられる事でも何でもないんだけど、初めにあの斬新な映像ありきという気がしてしょうがない。イイ映像思いつきました→みんなに見せたい→心象風景ですが映画にしましょう→心の中に入り込む設定にしましょう・・・という流れだったんでしょうね。こういうサイコがいて、こういう捜査方法で被害者を救いました・・・別にあの映像を見せたいだけだったのなら、犯罪モノにしなくてもよかったんじゃない?PVのネタとして暖めておいた方が・・・ね。ストーリー構成に不満を感じたのと、どうしてもジェニファー・ロペスじゃなきゃいけない理由がわからないので、この点数でお願いします。
3点(2003-04-20 08:58:33)
87.  CURE キュア
黒沢清の書いた原作だかノベライズだかは物凄く良かった。弱った精神だとか、精神の弱いとこを狙う様は「防げない敵と対峙する恐怖」を味わう事ができた。しかし、作者本人が監督したにしてはどうなのかなぁ。萩原演じる”一応の犯人”が”ただの中継ぎ”でしかない恐怖、時を越える事が可能な”時差殺人”とも言える設定。これがどれだけ恐ろしい事なのかが、画面からは全く伝わってこない。役所までがおかしくなろうが、それはただの過程だ。人の心をいじる話にしては脇役を含め、狂ってしまう人々の演出が希薄だ。
5点(2003-04-16 00:55:46)
88.  CUBE
無機質な空間からの脱出って意味ではジョージ・ルーカスの「電子的迷宮」とやってる事は同じなんだけど、比べるまでもなくこっちのが面白い。クリア感ある映像を作り上げたライティングが特に好きです。ストーリーには正直、中弛みを感じるんだけど観客の心理を責めていくのには不要な”オチの説明”等が一切省かれていたのには激しく賛同したい!導入部とラストは良くできてます!!もう少し短くて一気に観れたなら満点つけましたー。
8点(2003-04-16 00:14:50)
89.  オースティン・パワーズ
「ウェインズ・ワールド」を”観てしまった”人種としてはやはり金払ってでも観てしまう・・・。映画館やらカウチ・ポテト(死語ですな、失礼!)で見入るモンじゃないね。パーティ・ムービーというか人が集まった時に環境ビデオ(これも死語?)っぽくかけておいてくだらないシーンだけ観て笑えばいいのさ。劇中にかかる曲で巧い使い方してると思うとこは”オッパイで銃撃”のシーンかな、テヘ。
5点(2003-04-15 23:42:39)
90.  三国志(1985)<TVM>
まぁ、横山光輝の「三国志」であろうが、王欣太(KING・GONTA)の「蒼天航路」であろうが、どれが”本当に正しかった”のかは今となってはワカラン為、ある意味武将が女であったというのはアリでしょう!(ウソ)子供の頃は全く興味無くて、初めて観た小学生の頃は「三銃士」と間違えていました。東洋系なのにダルタニヤンって一体・・・。原作モノではやはり吉川英治の文庫が良いです。人生を変えてくれました。
4点(2003-04-12 02:47:03)
91.  トラフィック(2000)
自分が消そうと躍起になっていた火が、実は自分のケツを燃やしていた的な話はどうだったのかなぁ。ホントに必要だったのかね?原作がそうだったから入れたって事?もともとTVシリーズなんでしょ?コレ。いくら原作ものだからって同じストーリー構成はねぇ。それを崩して別物になるんではリメイクの価値無しというカンジが・・・。オレは「エリン・ブロコビッチ」のが好き。ジュリア・ロバーツにしちゃガンバッた。(←こんなとこで書くな)とか言ってても観た直後は傑作かなと思った。ベニチオ・デル・トロ良かったし。けれど今はもう一度観たいと思う作品じゃあない。
5点(2003-04-12 02:30:49)
92.  ローズマリーの赤ちゃん
・・・。これ、怖いですか?子供の頃観てから、何度となく解釈を変えてるんですが、個人的には「神経症」ってタイトルだと思って観て見るとオモシロイかなと。あれらの全ては主人公の頭の中でだけ起こってる事だという解釈で。劇中ではそんな事、一言も語ってもないし表現してないですが、絵画にもそういうものが存在するように、”心象映画”ってなカンジとして捉えてます。
6点(2003-04-12 02:02:03)
93.  ビバリーヒルズ・コップ
当時はサントラのセールスが良くて、ワタクシも映画観る前にそっちから入ったほうデス(笑)オープニングとエンディングは聴いてた人なら許せるんじゃないのかな??オフザケなノリの映画かと思いきや、アクセルの友人が殺されるシーンなんか、引いた画でズトーン!!だもんな。しかも「処刑スタイル」だもの。各キャラはシリーズ通して、使える個性は出てるし個人的にはこういうヤツラ大好き。次々に起こるトラブルや難事件の核心に近づいていく方法がヒーローの特殊能力ではなく、エディ起用のキモである「シャベリ」なのがまた良い。元不良少年は優秀なデカになる要素アリってのも説得力がある。
8点(2003-04-05 20:05:49)(良:1票)
94.  ダイ・ハード3
散々暴れまわった後の「Let it snow」こそダイ・ハードである。レニー・ハーリン版に激しく怒りを覚えているワタクシとしましてはオリジナル(どうしても第一作目をこう呼んでしまう・・・)を監督したマクティアナンってんで期待に期待を重ねて奈落に落とされてしまった。結構、位置エネルギー高くてショック。
4点(2003-04-05 19:39:24)
95.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
酷評も多い作品ですが、いろんな見方があった方が面白いじゃないですか。少数意見の中には「フムフム、そういう解釈もあったのねん」という発見も多いですし。で、本作・・・実はシリーズ中、一番スキ。”あの不幸”の後(オレなら生きてられないんじゃないかなァ・・・)のたった一人で椅子に揺られて・・・最高のラスト。いろいろあったマイケル・コルレオーネの結末としては、派手な暗殺でもなく、「ファミリー」に囲まれて「ご臨終です」でもなく、実にふさわしいと思いました。
8点(2003-04-05 19:32:22)
96.  ゴッドファーザー
マネしてるんです・・・ワタクシ。この「ファミリー」という考え方。親戚や身近な人々に対しての考え方がこの映画を見る前と見た後で変わりました(笑)「ファミリー」の為に、「ファミリー」の為なら・・・ちょっと間違うとかなりキケンですが。
8点(2003-04-05 19:23:18)
97.  十二人の怒れる男(1957)
やはり15年くらい前かなぁ・・・”映画なのに(ほぼ)密室”劇という、どうしてそんな事をするのか理解に苦しむ若き頃の自分がいました。中年の称号にドキッとする今日では、この偉大さ、スゴさ、貴重さがよーくわかります。「じゃあ真犯人は誰なのか?」という事に関してはハナから問題ではないストーリー造りにどうしても抵抗があるのは15年経っても未だ変わらず(笑)おコドモですねぇ・・・オレ。そりゃ、この作品がこれからも語り継がれていくであろう出来なのはわかってますよ。だけどさ、描きたいテーマだけを描ききった、余計なモノは要らんって感じで、ナンだか素晴らしい程、完璧で全てを忘れてって程、のめり込めないんだよなぁ。ココをこうしたら良かったのに・・・って点が殆ど無い。完璧。故にオレ的には面白さが減ってしまうのだ。「オレならあそこでこうするね」なんて、作品に対するツッコミを語り合うのも映画を観る楽しみのひとつなんですよね。
6点(2003-04-05 19:03:22)(良:1票)
98.  アンダルシアの犬
な~んだ夢で観た映像を繋げていっただけじゃん、と思ってはイケナイ。超現実主義において”夢で観た映像”だとか、”(ある特定の)連想からくる映像の羅列”は重要で立派な”題材”になりうるのデス。だから、この映画を観る前にそれを知っている=映画に限らず、他のアーティスト達の作品に触れた事の有る無しで、受ける衝撃は違ってくるのではないかと・・・。ワタクシがこの作品に触れたのは15年くらい前で無声映画バージョン(これこそがオリジナル版!?)だったので、映画としてよりも単にシュールレアリズムの作品として観る事ができた。けれどそれは映画館で娯楽作品を観るのとは全然違い、動いている連続写真みたいな捉え方だったので、すんなりインプットされて「ふ~ん・・・こういう方法もあるのね」と素直に受け入れる事ができた。内面世界を描けばナンでもあり、誰にでも作れそう(思いつきそう)みたいな表現定義の中で、簡単に忘れる事のできないシーンを作ったのは凄い。こういうのを勉強してる映像作家って、例え娯楽作品を撮ってもきっとインパクトのあるシーンを作る事が可能なんじゃないかな。裁判の判例ではないけど、ちゃんとそういうものを遺した点で9点。決して誰もが観て楽しめるものではない。言ってみりゃ”観劇用途”が違うのだ。実際ワタクシ自身、コレとコクトーの「オルフェの遺言」、トッド・ブラウニング「フリークス」、リンチ「イレイザー・ヘッド」を一度に観なければならない事情があって、長らく記憶の中で作品がゴッチャになってしまっていました・・・凡人ってそんなモンです(笑)
9点(2003-04-05 13:34:27)(良:2票)
99.  ラッシュアワー
変に大人なジャッキーを観てもスッキリしないのです・・・。
3点(2003-04-03 14:33:13)
100.  キリング・ミー・ソフトリー
”優しく殺して”か・・・。ジョセフ・ファインズ側に立って観てしまった。プレイとしてのセックスもああいうのアリ(そりゃどんなカップルだって毎日、この先何十年も”愛情の確認”でもないだろうよ)だと個人的には思うが、「逃げた」ヘザー・グラハムに物凄く失望してしまった。とめどなく溢れ出る男のS気を全て受け止めて欲しかった。全部受け止めてセックスが変わっていくとこまで表現してくれれば・・・”あなたにだけこんな恥ずかしい事してるのよ、だからのめり込んじゃう”って特別感が無い。それが無いもんだから、疑いを持ち始めた時の関係の切り方がドライに思える。
5点(2003-04-01 20:01:22)
0175.25%
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