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sting★IGGYさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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81.  トゥモロー・ワールド
いやぁ驚いた。何が驚いたって?映像技術以上のものに・・・。 確かにこの作品の最大の特徴でもある長回しの手法は 目を瞠る程のライブ感溢れる映像RUSHに帰結して正直腰を抜かされるが、 子供が生まれなくなったという恐怖感を煽りながら 十重二十重にも厚いオブラートに包まれたかの如く 主人公が神話的に放浪しながら最後の楽園に辿り着くという 見えにくいテーマの奥底に内包された尊大な宗教観が見えた時 『あぁ・・またか。。』という諦観と共に堪らなく嫌気が差す。 さすがは12世紀から800年以上も宗教戦争を繰り広げて来た国家である。 映画の中にまで宗教的プロパガンダを持ち込むなと声を大にして言いたい。 映像技術的には10点であろうが、テーマ的に最も嫌いなジャンルとして 『いろんな人に警告したい映画』の基に2点とする。
[DVD(吹替)] 2点(2007-06-18 23:10:24)
82.  テープ
エイミー≧ビィンス&ジョンという構図。  口惜しいけど♀から見て♂という生き物は いつまでたってもガキなんだなと結論。  傑作と認めながらも♂のささやかな抵抗として-1点とし9点献上。
[DVD(吹替)] 9点(2007-06-17 23:36:57)
83.  イントゥ ザ ブルー
まずジャケットを手にして一番最初に目に入るのがジェシカの水着姿。 この垂涎物のジャケ写だけで男性諸君のエロ魂をキャッチ!! こういう選び方をするのはエロDVDと音楽CDだけですな。 内容?まぁええですわ。。 語るほどのストーリーでもなし・・。 そこそこにジェシカの水着姿とポールのムキマッチョな裸体が拝めるので まぁそうだな・・・ラブホなんかで見れば結構イケるかな。 今回これと一緒にファンタスティック・フォーを借りちゃったのよ。 理由は言わずと知れたジェシカ見たさってやつ? でもねぇ、新作で借りちゃったからレンタル代高いのよ。 見事に散財しちゃったかなぁっていうそんな作品 (^ .^)y-~~~
[DVD(字幕)] 4点(2007-06-17 21:02:40)
84.  ザ・ロック
マイケル・ベイの作品にしてはまともな作品だ。 特にエド・ハリスを筆頭にショーン・コネリー/ニコラス・ケイジ/ デヴィッド・モースそれにあのマイケル・ビーンがちゃっかりと出演してて 良い役者揃いだとストーリーがスカスカでも ちゃんと娯楽しているという不思議な映画だ。 まぁこの作品はエド・ハリスあっての映画なので 彼がいなければB級以下の作品になっていたであろう。 彼の演技に敬意を表し(通常ならばこの程度の作品は5点であるが) プラス1点加えて6点献上とする。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-16 23:31:53)
85.  天空の城ラピュタ
「親方ぁ!空から女の子がぁ!」この始まり方からつかみはOK! そしてここから疾風怒濤の如くキャラクター達が 画面狭しと暴れまくる映像のオンパレード!! ・・・10代に観れた事が幸か不幸か定かではないが 冒険活劇というものの素晴らしさに初めて感動し これまでにない衝撃を受けたのは確かである。 今になって改めて見てみると(おそらく数え切れない回数見ている) 泣けるシーンや笑えるシーン、怒りを覚えるシーンで 素直に感情が出せる時代に見れた事が我が人生最大の収穫である。 いつか未来の自分の子供が自分の年齢になった頃に 同じ感情を抱いてくれる事を切に願う。 ・・・そんな作品である。
[映画館(邦画)] 10点(2007-06-15 22:25:52)
86.  戦国自衛隊1549
もうとにかく無茶苦茶、目茶目茶、グチャグチャ、ガタガタ、 グダグダ・・・どんな過激な形容詞を織り込んでも飽き足らない酷さ。 とにかく荒唐無稽過ぎてなんの説得力もない。 戦国時代に自衛隊と言う設定も既に荒唐無稽なんだが どうせやるならキチンと筋道をつけて欲しかった。 設定自体は『時空の旅人』を匂わせる感があったが それよりもブッ飛んでて無茶苦茶で正直意味が分からない。 それにこういう無茶な作品に限ってやたらとサクサク進むストーリーだから 見ていて派手だとかスゲーとかの前に『うっせぇーよ!!』 と画面に向かって叫びたくなる事必死。 どうしたらこういうアホな作品が作れるのか 逆に教えて欲しい程深刻な出来に怒りを覚えつつ レンタルDVDを投げつけた俺。 手に取って見てみるとあり得ねぇほどキズが付きまくりで一言。 『先客がいたな・・・。( ̄ー+ ̄)y-'~~~』
[DVD(邦画)] 1点(2007-06-15 19:33:24)
87.  千年女優 《ネタバレ》 
走る。とにかく走る。何が何でも走る。ガムシャラに走る。 それこそ振り向かないでひた向きに走る。 激動の20世紀と言う時代を邦画が一番輝いてた 昭和という時代までを走り抜けた女優藤原千代子。 限りなく恋焦がれ一途に純愛を貫き通し1000年という時を越え 銀幕の中を通して女優として走り抜けた。 女優を否定しながらも恋の為に女優になり 恋の為に女優を演じ続け恋の為に・・いつの間にか人生を演じ続けていた。 「だってあたし、あの人を追い駆けてるあたしが好きなんだもの♪」 彼岸の際まで女優と言う人生を走り抜けたその先に鍵の君は居ず 藤原千代子という唯一人の女優が居たのだ。
[DVD(邦画)] 9点(2007-06-11 23:19:16)
88.  ハイ・クライムズ
ミステリーの醍醐味は最後まで犯人の分からない所にあるが 多少のミステリー好きならこの手の展開は先が読めてしまうのが痛い。 だが飽きる事なく見る事が出来たのは主演の二人、 モーガン・フリーマンとアシュレイ・ジャッドに因るところが大きい。 特に今回のA・ジャッドの熱演振りには万感の思いを込めて拍手を贈りたい。 それにコレほど青アザの似合う女優もハリウッド広しと言えどそうはいないだろう。 またM・フリーマンもこういう役は些か食傷気味ではあるが 逆にこういう役こそ彼以外には考えられない程 ハマリ役であるし安心してみる事ができる。 ラストの二人の身の振り方などベタではあるが非常に興味深い終わり方をしていて 良い意味で続編を期待してみたくなる。 という訳で自宅でポテチでも食べソファにもたれ掛る様な所謂 【ながら見】が出来る作品として、また主演二人の好演を祝して6点献上。
[DVD(吹替)] 6点(2007-06-10 21:09:00)
89.  県庁の星
大多数のレビュワー陣が仰る様に映画にする程の題材か? 在庫品整理の芽の出たジャガイモを惣菜用に加工して販売したり 揚げ物の再加工など誰でも知ってるって! そんなの知ってて主婦の皆さんは買ってんの! それと柴崎コウ。 またか・・と言う様な同じサバキャラ。 役作りなんかまるでなく、地をそのまんま演じてるだけっしょ! ベタなキャラにベタな演出、それにベタな脚本と来て何の捻りもない。 こういう題材は寧ろゴールデンの2時間枠でやった方が 効果面から考慮すれば自ずと明らかだ。 ・・と言うわけで実際に興行成績もコケているので3点献上!
[地上波(邦画)] 3点(2007-06-10 00:19:55)
90.  300 <スリーハンドレッド>
斬新な映像美と戯曲的な演出それに史実の実写再現とくれば聞こえは良いが、 裏を返すとK1に代表されるガチンコ勝負と3D格闘ゲームと思しき 戦闘シーンをグラフィックアートの如く魅せつけて観客の視線を釘付けにする。 手法としては面白いが史劇スペクタクルとして期待すると思わぬシッペ返しを喰らう。 また某産油国から非難を浴び物議を醸し出したと言うのもナルホドと言うべき 間違った歴史認識と歪曲化された人物像をあざとくもフラッシュを焚くが如く リアルな映像で印象付け民主国家を守るべく野蛮な専制国家を打倒するといった 正義の戦争を美化するかの様なプロパガンダ的な要素を多分に含んだ 米国擁護映画としては凡そ評価するに値しない。 この手の路線の作品に真の史実作品として正当な作品を創る事が出来ない ハリウッド映画製作環境にはもはや未来はないのかも知れない。
[映画館(字幕)] 4点(2007-06-09 23:44:19)(良:1票)
91.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
個人的には浦沢直樹の【プルートゥ】的なストーリーを期待してたんだけど 手塚治虫の【火の鳥】のパクリなのね。 それにしてもサニーの役割がよく判らない。 カスタムであるが故に特別な筐体と人工頭脳を与えられ博士の計画した ロボットによる革命を阻止させる言わば致死遺伝子的な立場であろうが、 だったら始めから革命などプログラムするなと言いたい。 まぁウィル・スミスのキャラがそれなりに引き立っていたので これはこれで良しとするか。。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-28 00:12:28)
92.  グラスハウス
それにしても点数低いなぁ・・・。 確かに私もディープインパクトで少し目立ってた女の子が かなり具合良く成長し「少しエロ入ってる♪?」と言うカルい感じで入り、 画の撮りかたも「リリーのプロモ作品で終わるのかぁ?」 と思いきや意外や意外、通して見たら結構マジメに作られたサスペンスだった。 (言い方を悪くすれば、なんの捻りもない洋画版火サスという感じだけど・・・) 私も【まぶぜたろうさん】と同じ意見でリリーだけの作品と言う範疇からは かなり大きく一歩踏み出した感じで「サスペンス映画を見せるぞ!」 という製作サイドの意気込みがヒシヒシと伝わってくる作品であると思う。 ココ最近、無理に捻った作品を作ろうとして ものの見事に撃沈してる似非サスペンス映画が多い中 こういうオーソドックスなサスペンス作品もたまには良いのでは? それにしても2001年の時点でネットの接続音が『ピ~ヒョロロォ~♪♪』って ・・いくら何でも無いでしょ。。 ・・てな訳でテレ東の常連まではオチてないけど テレ朝の日曜洋画劇場辺りでサラッと流すには 丁度具合が良い作品として大甘に上げて7点献上!
[DVD(吹替)] 7点(2007-05-25 22:53:17)
93.  紅の豚
ただ一言。気持ちの良い奴らだなぁ♪
[地上波(邦画)] 8点(2007-05-25 22:49:36)
94.  THE 有頂天ホテル
これは所謂、楽屋オチをリアルタイムで見せ付けられておおいに笑えと。 なんていうのかなぁ・・三谷流吉本新喜劇を見せられたっていう感じですなぁ。 作品の中でそれぞれの濃いキャラが喜劇を見せるんだけども やっぱりお客は舞台劇を見たいのではなく映画を見たいと思うんだよね。 特に生瀬勝久と戸田恵子、それに川平慈英辺りは舞台劇そのまんまの演技で 大仰しい・・態とらしさが余計目立ち役所広司・佐藤浩市・伊藤四郎・西田敏行 ・津川雅彦等は映画らしいリアルな演技をしてて 上手くコラボレーションさせようという努力は伺い知れるんだけど やっぱりどこかカミ合っていない。 香取慎吾はSMA×SMAのコントの域を出ないし 松たか子はやはりドラマの域を出ていない。 この作品で特筆すべき演技を魅せているのはやはり唐沢寿明であろう。 舞台演技でもなく映画の演技でもなく唯一の三谷オリジナルとも言うべき 素の演技を醸し出している。 だがそれが作品の面白さに繋がっているのかと思えば どちらかと言うとスベってると言う方が近い感じ。 そんなこんなで頑張って5点献上。
[DVD(邦画)] 5点(2007-05-23 23:33:40)
95.  ホワイトアウト(2000) 《ネタバレ》 
色んな洋画のパクリが多々ミエミエなんだけど何故か惹き込まれる。 それはやっぱり珍しく真面目にサル君が演技してるから。 勿論、ツッコミどころは満載なんだけどそれは洋画にも言える。 要は如何に観てその作品を個人的に納得出来るかが評価の分かれ目なのだ。 ラスト、サル君が千晶を抱きかかえて朝陽に照らされた白銀の世界を歩いてくる。 普段のサル君だったらあそこの味方が見えた時点で ニヤッ♪と笑い顔をし作品そのものが「またかよっ!」って感じで墜ちるんだけど この作品では安堵感に満たされた良い顔を見せる。 ホント、良い顔だった。。
[DVD(邦画)] 6点(2007-05-21 00:14:43)
96.  容疑者(2002)
特別にサスペンスでもないし特別にヒューマンドラマでもないけど スゴく丁寧に作られているのが好感触。 のっけからJ・フランコ扮するシャブ中ダメ男が画面に現れた時 「コレ本当にサスペンスなのかぁ!?」と懐疑的な目で観ていたら その後ズルズルとありがちな刑事ドラマが展開していき そこにこの放蕩息子が絡んでくる時には自然と作品の中に惹き込まれていた。 それにしても残念というか的が外れているとしか思えないのが 他のレビュワーの方達も言われている様に【容疑者】という邦題。 この作品の本筋とすればデ・ニーロ扮する刑事一家の4代に渡る 親子愛が軸となっているヒューマンドラマを見せたい訳だから 原題通り【City by the Sea】でも良かったんじゃないかと思う。 まぁそれじゃ客が呼べないと踏んだ配給会社の戦略だとは思うけど 全編を通して観た感想からするといまいち的確性に欠ける邦題だと思う。 ・・てな訳で大してサスペンスでもなく大してヒューマンでもなく だけどTVで落ち着いてポテチを食べネットでもしながらと言う様な [ながら見]が出来る映画として5点献上(^ .^)y-~~~
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-19 13:37:58)
97.  ブロークダウン・パレス
前に麻薬密輸の罪を着せられた女性を取材しノンフィクション小説として 世に売りだした元フジ女子アナ長野智子著作の「麻薬の運び屋にされて」 を彷彿とした社会派サスペンス作品だ。 本作はK・ベッキンセール扮するダーリーンとクレア・デインズ扮するアリスが 大学の卒業旅行にタイを選び単に無知で貧乏ながら 男の甘い罠に嵌められた所謂犠牲者だ。 そんな恐ろしい現実をリアルに再現しながら極限状況の中での 過酷な体験を経て2人の女性が自分を発見していく過程を 緊迫感溢れる演技で描いている。 ただ如何に因果応報な事象とは言えタイの麻薬に対する法律には厳しいものがある。 さらに主人公2人の濡れ衣は痛いほど分かるから余計に深刻。 実際にこのようなケースは結構多いらしく現在でも多数の人達が 言われなき罪により異国に収監されているという事を聴いた。 本当の意味での救済として人生の20代~30代という大切な時間を 無益に奪われてしまう人達を何とかしてやれないものかと 考えずにはいられない作品だ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-19 13:31:46)
98.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版>
後のSF作品に多大な影響を及ぼしたと言われる本作品の世界観は 背景や設定・美術等全てを含めて独自の路線を確立したと言える。 それもこれもリドリー・スコットの銀シャリ映像が成せる業。 2019年・・・今が2005年とすると14年後の世界であるが 流石にここまでの世界にはなってはいないと思うが 82年当時の感覚からすると21世紀はこのぐらいの進歩(?) を遂げていて当然と思われていたのだろう。 寧ろ現代の状況を鑑みれば科学の進歩はある意味停滞(低速)気味だ。 「人は記憶でのみ人と足り得る」 人とレプリカント(サイボーグ)を分ける重要なキーポイントとして 押井守監督作品【GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊】の 人形遣いがこの言葉を上げていた。 正に本作のレイチェルやロイもこれに相当する。 人より並外れた頭脳と体力を持ちながら寿命は4年。 劇中タイレル博士のロイに言った言葉「美しい火は早く燃え尽きる」 これは彼らにとって死の宣告以外の何者でもない。 この時のロイの心情は癌宣告を受けた患者以上の失望感と 絶望感と屈辱に苛まされた事だろう。 そして彼等に対する生きる目的は何なのか?という問い掛けはもはや愚問に近い。 生きるだけに足掻くことが唯一、生きる目的なのだと。
[DVD(字幕)] 9点(2007-05-08 22:22:37)
99.  火垂るの墓(1988)
ラストの霊体となった清太の視点。 現代の町並みを映しながらカメラが引いていく。 ここにこの映画の全てがある。
[DVD(邦画)] 9点(2007-05-08 22:17:14)
100.  ブレイブストーリー
要は大人のみならず最大の対象である子供も馬鹿にしていると。 今の子供のRPG(ファンタジー)に対する練度を舐めて貰っちゃこまるよ! 本当にすっごいんだからぁ!!(製作者サイドは全然気付いてないんだろうな・・) 30代以下のファミコン世代にはこの程度の似非ファンタジーじゃ通用せんでしょ。 全部パクリ、全部焼き直し、全部捻り無し・・正直頭が痛くなってきた。。 ストーリーもまともに組上げていないのにヴィジュアル重視の演出で 誤魔化そうという根性が気に入らない。 もう少し今の子供の生態というか現況を把握してから脚本を組み立てて ウソでも良いからせめて創ろうと言う姿勢くらい見せてくれ。 アニメ映画は非常に金が掛かるのは痛いほどに分かるけど やっぱり制作費を掻き集める為だけに民放と手を組んで 似非と模倣で塗り固めた作品を作るのだけは止めてくれ。 最後に8歳の息子から一言「パパ、Wiiしようよ」 「いまの映画はどうだった!?」「う~ん、何か普通。。」 映画館行かないで安上がりと思いきや子供は正直だ。。
[地上波(邦画)] 4点(2007-05-06 01:28:44)
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