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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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81.  二十日鼠と人間(1992)
命の質量。単位は[kg]
9点(2004-03-14 01:25:42)
82.  アメリカン・ビューティー
人は皆、どこかで病んでいる。でも、意外と普通の人に見える。一瞬一瞬の微量な人生の輝き、それがビューティー。
8点(2004-03-07 23:43:29)
83.  菊次郎の夏
しっかりと切なさがある。それは夏。
9点(2004-03-05 00:33:56)
84.  ジョー・ブラックをよろしく
字幕だと早送りしてもあるていど内容が理解できるということにきずかせてくれたさくひん
6点(2004-02-27 22:56:30)
85.  スチュアート・リトル
こうみえてスチュアートリトルがすきなんです。ちっちゃい体にでっかいハート。僕はスチュアートみたいにちっちゃくないけど、心は彼くらい大きくありたい。夜景に向かって「僕は!スチュアートリトルだー!」と叫ぶシーンは、正直泣いた。エバンゲリオンなどの「アイデンティティー確立系ストーリー」は、このスチュアートリトルを参考にしたことはいうまでもない。
10点(2004-02-27 02:24:40)
86.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
広末がどうしても浮いている。しかたない。雪国に突然現代っ子が落ちてくる。でも、異界の存在としての雰囲気は出ている。しかしぽっぽやにはずれる。ファンタジー過ぎるからアニメだといいんじゃないかなぁ
6点(2004-02-26 02:12:02)
87.  レイジング・ブレット/復讐の銃弾
今日テレビでやっていたので観てみた。殺人は本当に許せない。映画とはいえキツイ気持ちになる。法律の限界でサスペンスを楽しむ暇があったらいち早く法を整えて欲しい。
3点(2004-02-23 20:58:30)
88.  π(パイ)
僕は数学を専攻している学生なんですが、この映画に出てくる数学は理科系大学の受験生程度にでも理解できるレベル。だから悩んでいく数学者があまり天才には見えなかった。逆にいえば、受験でノイローゼになった浪人生っぽかった。
4点(2004-02-23 01:24:41)(笑:2票)
89.  Kids Return キッズ・リターン
最後の台詞を世に生み出したというだけで価値があります。
7点(2004-02-23 01:16:38)
90.  あの子を探して
あの国の事情は良く知らないけど、貧しいんだろうなあ。いなくなったあの男の子はやんちゃでかわいくなくて、13歳の主人公くらいの女の子くらいの年齢なら殴ってやりたくなるかんじ。でも、探しに行く。テレビ局に突撃して、ようやくカメラの前に。その時の彼女の涙はいたたまれない。貧富とか関係なく、あいたいと思ったんだろう。エンディングの寄付の山はちょっと泣けた。チャンイーモウ3部作のなかではビリ。
7点(2004-02-21 00:00:53)
91.  アルマゲドン(1998)
これが現実だったら絶対ミッションは失敗してる
5点(2004-02-18 16:24:47)(笑:1票) (良:1票)
92.  ラン・ローラ・ラン
僕もローラのようにやり直したいな。
9点(2004-02-18 16:09:31)
93.  ボーイズ・ドント・クライ
こりゃひどいよ。あの男二人組がいつまでも許せない、というか理解できない。殺害ってかれらにとって何なんでしょうか。あいつらを殺したい、そうおもっている僕も殺害衝動。一緒。みんなみんな0点
0点(2004-02-16 01:36:55)
94.  Love Letter(1995)
岩井の10代の描き方はひとつのブランドといえます。いたずらで机の上に置かれた菊の花瓶をたたきつけるとか、樹コンビの目を合わせない会話だとか。「好きです」みたいな台詞よりもはるかに鮮明に人物の気持ちを表している。こういった回りくどさのセンスがすばらしい。この作品はラブストーリーであるが、岩井さんにはこれからもラブストーリーを撮ってもらいたい。
8点(2004-02-14 23:47:41)(良:1票)
95.  踊る大捜査線 THE MOVIE
犯人の少年がとてもいい。少年の部屋の散らかり具合とつるんでいる仲間の数とか。お母さんが象徴的過ぎるから違和感あるなあ。内容はなんかいつもどうりで、いつもどうりだと面白いんだけど、なにか逸脱してもらいたい。二作目のレインボーブリッチも逸脱なし。もう封印していい。
6点(2004-02-11 00:05:47)
96.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
12人の怒れる男=名作。そして、12人の優しい日本人=贋作。贋作は時として名作を超えて輝くときがある。しかし名作がなければ贋作は輝けない。最初全員無罪だったのをすぐに一人有罪にした落とし前が「ごめんなさい」というせりふ。また、無記名投票の結果が一枚多いのを高い音域でつっこむ豊川。名作のこれらのシーンを思い描きつつこれらのオマージュを観てこそ楽しい。われわれがあらかじめ抱いている名作の世界観にダヨーンのおじさんの顔とか豊川の熱のこもった「おばちゃんは、おばちゃんは、」の叫び、妙にハモって心地よいです。もし名作がこの世に生まれていなくて三谷が世界で始めてこれを書いたとしたら、やはり名作と呼ばれていただろうか???名作は10点に上げました。贋作を9点にするために。
9点(2004-02-09 23:52:48)(良:1票)
97.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
六本木ヒルズのプレミアスクリーンでやっていたので今日観てきました。血塗られた車の掃除のために立ち寄るお家の主人がタランティーノ監督本人なのですが、この点について述べます。サミュエルLジャクソンの「近くにダチ公がいるからそこに寄ろう」というシナリオは正直ちょっと調子良すぎます。完璧にまで効果的に入れ替えられたストーリーのなかの唯一の弱点である!とも言われそうです。このシーンでタランティーノが現れるのはこのようなつっこみに対する、巧妙なクレーム処理といえるキャスティングテクニックだと思います。責任は全て俺が負う!ともいえるし、“都合のよさ”への違和感をうまくかわすことができたし、タランティーノ自体なかなかイイキャラなので不思議と話はとっとこすすむ。あるいは自分を出演させたいが為のシーンだったのかもしれない。演技はでしゃばりで、役者たちへの目つきは監督そのものなのが面白い(※二人に水をかける時、ウルフに指図する姿は監督として素の姿だった。)、それでいて誰よりもその現場を楽しんでいるのがひしひしとスクリーンから漏れている。僕はこういったタランティーノの姿を見て、あらためて彼の映画センスに舌を巻くのです。また最後、彼監督の映画が終わった時のエンドクレジットのまず最初がいつも彼自身の名前がバーン!と現れるのをみると、若はげしゃくれあごのあの顔で「どーっすか、これ、俺が創ったんすよ、面白かったでしょぉ!」と罵られているようにすら思えます。にくいにくい!。と同時に、映画に対するタランティーノの愛情をその文字から感じてやみません。
10点(2004-02-09 00:27:13)(良:1票)
98.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 
北京原人はとても切なく悲しいストーリーだと思います。分かりあおうとする研究員、その意図に反する組織たちや国家の陰謀に翻弄されるかわいそうな北京原人。言葉が通じないやりきれない思い、名前の付け方がリアルに日本人っぽくて切ない。そんななか、一緒に火をおこして川の字になって眠ったり、みていて恥ずかしくなるくらいのオッパイの付き合いしたり、ようやく分かった原人のわずかな言葉「upah」、意味が【仲間】らしいからこれまたせつない。いろんな現代人に追われ追われて万里の長城にまで達し、見晴るかす大草原は彼らの記憶をあまりにも心地よく刺激しマンモスを呼び寄せる意図があったかどうかは現代人には謎のままだが、最後の惜別のシーンではいつの間にかメインに加わっていた中国人女性のあどけない日本語(きっとキルビルはこのシーンに触発されている!)、精一杯気持ちを伝えようとするが、当の相手は唸るだけ、あぁ、これじゃあよけいに言葉が通じない、せつない。でも言葉なんか要らない。悲しみの涙は悠久の時を越えて変わっていなかった。緒方直人の叫びで幕が下ろされる。「生きろ!そなたは美しい!」といったかどうかは憶えていないが、なにか映画を終わらせられる言葉のはずである。・・・・・・このように感動できる要素は理論的には含まれているのに面白くないのはなぜでしょうか。ここを厳密に解き明かせばこれから先、邦画は面白くなると思います。
1点(2004-02-07 17:05:46)(笑:1票) (良:3票)
99.  シンドラーのリスト
モノクロはきっとすべて、赤いコートの女の子の為の効果なのだろう。ラストシーンの献石が胸打たれます。シンドラーにハグされた女の人がおばあさんになってて・・・石を置く時墓石を一撫でするんですよ。シンドラーの人柄がよく分かります。
9点(2004-02-04 23:16:39)
100.  マルコヴィッチの穴
意識とはなにか!?。思考と感覚とはなにか!?。意志が物質を創ったのか、物質が意志を創ったのか!?。自己と他者との境界とはなにか!?。己とはなにか!?。心のカタチの幾何学?そういった哲学的な未解決問題をじつにコミカルに楽しく映画になっています。マルコビッチがマルコビッチ自身になると、マルコビッチにはじっさいにはああいう世界がひろがるんですね。むずかしい!それがおもしろい!
9点(2004-02-04 22:56:32)
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