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めたもんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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81.  ボヴァリー夫人(1991) 《ネタバレ》 
名作と名高いフローベルの同名小説を忠実に再現しているとのことだったので楽しみにしていたのだけど、これに限っては小説の技巧それ自体を表現するのが難しかったと思われる。内容についても今となっては新しさはなく、わがままな主人公エマ・ボヴァリーの身勝手な人生を見せられているだけで、誰にも共感できなかった。20年後には違った視点で見れるのだろうか。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-11-24 08:06:19)
82.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
序盤、アン・ハサウェイ演じるアンドレアのシンデレラ・ストーリーなのかな?と思っていたら、そうではなかった。 どんどん別人のように垢抜けていく恋人を、普通だったら友人たちに自慢げに語りそうだけど、これもそうはならなかった。 あと、エミリーにもっとひどく意地悪されるんじゃないかとハラハラしたけど、そういう展開もなくて、 さらりとサイモン・ベイカーを活用しちゃうところとか脱帽しちゃったし。 なんだかんだとお約束的な展開ではないところがこの映画の魅力のひとつなのかも。 出演者たちの華やかな服装とメリル・ストリープの圧巻の演技力も必見。 この映画を見ると、仕事頑張ろう!と前向きになれる。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-23 08:43:36)
83.  9人の翻訳家 囚われたベストセラー 《ネタバレ》 
【ネタバレ厳重注意】 プロットは結構面白かったんですが、翻訳家をディスるような(まるで作家になれなかった人のなる職業とでもいいたげな)前提が犯行動機としてもの足りないというか受け入れられませんでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-22 23:40:55)
84.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
後味の悪い映画。 なんてったって完全犯罪だから、『セブン』の上を行く後味の悪さ。さすが、デヴィッド・フィンチャー監督。 ベン・アフレック演じるニックもロザムンド・パイクのエイミーもはまり役。 エイミーがお金を盗まれる辺りまでは面白かったんだけど、その先の展開は納得できない。デジーの死に疑問を持つ人はいないのだろうか。正当防衛ということになっているとはいえ、人が死んでるんだし。  元ネタである実話そのままの展開でも十分興味深い。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-17 18:28:36)
85.  ノマドランド
守るべき家族がいたら、きっとこんな生活はできないし、安定した生活と安住の地を持つ人にとっては、彼らは『弱者』にしか見えない。  けれど、、、 自由に生きているんだから、『弱者』と呼ばれる筋合いはない。 弱者に見えるとしたら、それは「社会」の仕組みのせい。 こんな生き方もあるってことを尊重してほしい。 そんな声が聞こえてきそう。  全編通じて、時間がゆっくりと流れていくのを感じ、映像美が素晴らしい。  おもしろい映画とは言えないけれど、見るべき映画だと思う。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-13 17:08:51)
86.  裏切りのサーカス
小説未読。 派手なアクションは一切なく、淡々と進んでいくスパイ映画。  噂通り難解・・・というか説明がまったくなくて、サスペンス特有のハラハラ・ドキドキ感もない。 ラストまで見てもネタバラシをしてくれるシーンはなく、一度見ただけでは伏線さえ回収できなかった。  どこかでどなたかがオススメされていたが、これはキャストリストを手元に置いて逐一確認しつつ見る必要がある。 その上で、自分もその中の誰かになりきって、推理していくと楽しめると思う。 原作はさらに難解らしい。いつか読んでみたい。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-11 12:31:46)
87.  運命の女(2002) 《ネタバレ》 
エロティックサスペンス、、、なのかな。  幸せな家庭を持ちながら、若い男とのセックスに溺れる愚かな女の葛藤をダイアン・レインが見事に演じきる。 本当に愚かとしか言いようがない、美しい人妻。 自分の住んでいる街でママ友とお茶している最中、トイレでファックだなんて、あり得ない。  そして、その愚かな女のために、殺人まで犯してしまう愚かで惨めな男をリチャード・ギアが好演。 まったく彼には似合わない役だと思うけど。  スノードームという小道具がラストに涙を誘う。 彼女にとっては数あるお土産の1つだったのだろうけど、彼にとっては違った。  カメラワークはサスペンス調ではなくドラマ調。 いわば2時間ドラマレベルのストーリーを、脚本と演技力で見応えある作品に仕上げている。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-28 16:03:17)
88.  チャッピー
チャッピーがとにかくかわいい。 チャッピーを見ていると、完璧な人間型ロボットにしなくても、 なんのためらいもなく感情移入できるんだなあ、とあらためて思ったりした。 終盤、まったく予想外の展開になってしまって、そこが少しだけ残念でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-27 16:50:59)
89.  映画 ビリギャル
素直に感動。 サクセス・ストーリーはやっぱ気持ちいい。 どこまでが実話でどこからが脚色なのか分からないけど、 あの缶コーヒーはさすがにフィクションだよね?
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-27 16:37:12)
90.  ラブ・アクチュアリー
クリスマスにぴったりな、超ハッピーになれる、「愛」がたくさん詰まった物語です。  デート・ムービーとしてはもちろん、ファミリーでも楽しめる映画だと思います。 ちょっぴりエッチなシーンはあるけれど、笑い飛ばせるから大丈夫。 老若男女問わず、登場人物の誰かしらに共感しながら見れるのではないでしょうか。  個人的にとても好きだったのは、サムとジョアンナのストーリーとジェイミーとオーレリアのストーリー。ラストシーンではどちらも感動して泣いてしまった。。  プライム・ミニスターのエピソードはちょっとやり過ぎ感も、、、 アラン・リックマンの役名が「ハリー」なのが地味にツボった。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-27 11:13:40)(良:1票)
91.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
結構おもしろかった。 『エクス・マキナ』とはまた違った視点でのAIとの疑似恋愛を描いている。 中盤以降の展開が、自分のイメージしているAI像?とちょっと違ったけど、こんな考え方もあるんだな、と思わせる。 精神的には完璧な理想像が作れそうだけど、愛するものと「触れ合いたくなる」点をどうするかが問題なんだろうな。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-27 07:41:11)
92.  レプリカズ
惜しい、もったいない、、、  惜しい、もったいない、、、 もっと練ったら、もっと面白い映画になっただろうに、、、 と、ツッコミどころ満載の映画。 キアヌの壊れた姿だけが虚しく光る映画。  キアヌの暴走を見たい方に。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-10-26 15:57:50)
93.  ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 《ネタバレ》 
【ネタバレ厳重注意】 フィンランドの映画ということで期待値大で視聴。 中盤までは、夢のあるストーリー展開で、恐らく古美術商であれば一度は夢見たことのある内容だと思います。 ワクワクしながら、主人公の老人とともに夢を買うことができます。 その先は、一種サスペンスのような緊張感を伴いながら、物語は淡々と進行するのですが、この落差が半端なくて、こちらまで胸が苦しくなってしまいます。 まさに自然主義文学の王道を行くような映画でした。 文学的価値を見いだせるかどうかが、この映画の評価の鍵かも。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-25 13:47:12)
94.  華麗なるギャツビー(2013)
原作は「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる作家フィッツ・ジェラルドの『The Great Gatsby』で、20世紀アメリカ文学の最高峰といわれている。 舞台は1922年アメリカ。空前の好景気に湧いていたが、華やかさの中に退廃的な空気が共存している時代。 小説を読むと、衰廃していこうとしている西部と、成長目まぐるしい東部とのコントラストがはっきりと描かれているが、映画ではその説明がないのでやや分かりにくいかも知れない。 ディカプリオが演じる主人公ギャッツビーはどこか秘密めいていて、トビー・マグワイア演じるニックはギャッツビーに興味を抱いていく。見ている側もニック目線になると思う。中盤以降、彼の正体が明らかになると、ラストまで一気に物語が進むという、ちょっとしたミステリー仕立てになっている。  華やかだけどどこか影があるギャッツビーという人物は、ご多分に漏れずレオナルド・ディカプリオのはまり役で、トビー・マグワイアの味のある淡々とした演技がさらにそれを引き立てている。  この作品が文学たるゆえんは、小説の冒頭に書かれている一文に集約されていると思う。 『まだ大人になりきれなかった私が父に言われて、ずっと心の中で思い返していることがある。「人のことをあれこれ言いたくなったら、ちょっと考えてみるがいい。この世の中、みんながみんな恵まれてるわけじゃなかろう」』(『グレート・ギャッツビー』(小川高義訳))
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-23 11:25:29)(良:1票)
95.  ゴッドファーザー
何度も見ている映画の1つ。不朽の名作。 心の底から、こんな世界には決して足を踏み入れてはならない、と思えるのに感動が止まない。 フランシス・フォード・コッポラは天才。映像美が素晴らしい。 音楽も素晴らしい。ニーノ・ロータは天才。「愛のテーマ」といい、「Plein Soleil」といい、なぜこんなにも切なくなるのだろうか。
[DVD(字幕)] 10点(2021-10-23 08:56:21)
96.  ナイトクローラー
基本的に後味の悪い映画は好みではないのですが、映画評論家の有村さんが薦めていたので視聴してみました。 結果として、さすがというか当然というか、凄く良かったです。 これを見て、映画は食べず嫌いをしてはいけないな・・・と心から思った作品。 脚本が素晴らしいのはもちろんですが、それを見事に演じ切るジェイク・ギレンホールの存在が説得力を増していると思いました。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-23 08:40:41)
97.  遠い空の向こうに
大好きな作品なのに、レビューを書いてなかった。 ジェイク・ギレンホール、19歳の頃の作品。あらためて見返すと、若い頃からいい演技してたんだなあ。 夢を追いかける話で、実話ものだもの、見なきゃ損。  親子で鑑賞したい映画。
[DVD(字幕)] 8点(2021-10-23 08:08:40)
98.  スティング 《ネタバレ》 
大どんでん返し映画としてあまりに有名な作品。 どんでん返しがあると知った上で見るのと、そうでないのとでは、全然感想が違ってくると思うんです。 だから、映画の内容説明にそういうことを書いてほしくないなあと思ったり。 この映画の場合は、たとえオチを知っていても十分楽しめますが、個人的には、学生時代にこのサイトのランキング上位から片っ端に見たために、予備知識なく見れたことは幸運だったと思っています。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-23 07:58:15)
99.  エスター
いわゆるホラーを期待すると少し違っていて、ホラーの奥行きを感じる作品。 日本人には理解しにくい設定だけど、アメリカでは里親制度が定着していて、特に富裕層ほど積極的に取り組んでいたりする。  エスターの徹底ぶりが見事すぎてとにかく怖くて堪能できるけど、ラストであそこまで徹底的に対決する必要があったのだろうか。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-21 10:50:08)
100.  マイ・プレシャス・リスト
アメリカでは天才児が飛び級して大学に進学する話をよく聞くけれど、本当にそれが最善の道なのだろうかといつも思っていた。 どんなことも貪欲に学ぶ姿勢は素晴らしいけど、あっちに対しても探究心が旺盛になってしまうと、ちょっと大変そう。 IQ185だろうが天才だろうが、人間には人間の「愛情」が必要というシンプルな話。  ↑ここのキャストに、なぜベル・パウリーが載っていないのだろうか。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-21 10:39:39)
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