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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1369
性別 男性
自己紹介 ※他のSNS等に合わせてニックネーム変えました。(2024.2.28)

①製作者の映画愛を信じて0点は付けません。(0点級の作品は鑑賞中止してしまうのでレビューが書けないとも言えますが)
②レビュー作品に「あらすじ」がない場合は率先して書いてます。
③最近時間が出来たのでレビューが長くなりがちですがお許しを。

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1001.  ゴースト・ハウス(2007)
いや~コテコテですね。パロディ作品かと思われるほど、どこかで観たようなシーンの連続。ストーリーも極めてオーソドックスで、これといって新鮮味は皆無です。でも、それゆえ安心して観ていられるし、演出も王道を行く安定感。実に無難な出来栄えの作品ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:10:51)
1002.  ポイント45
復讐劇を除けば非常に現実的なストーリー。復讐劇にしてしまったためにフィクション丸出しになってしまった。されども、暴力夫へのお仕置きは徹底して厳しくもあり、多少のどんでん返しもあるので取り敢えず満足かな? R15の割には大して過激さを感じない作品でした。画面より台詞がR15かも。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:04:32)
1003.  デッドリンガー
全く同じ顔を持つ二つの人格。途中までは(最後まで?)どこまでが現実なのか判りにくい描き方となっています。俳優陣が揃っていることで、低予算映画的な雰囲気の中にも重厚感に満ちている感じ。どこまでが真実?それとも妄想?そんな風に観ていくと、結構深読みできる部分もあったりして良く出来た脚本なのでは? 短めの作品なので(?)多少展開に無理な部分も感じますけど、それゆえ中だるみもさして感じることなく観賞できました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-13 00:56:47)
1004.  トランスモーファー -人類最終戦争-<OV> 《ネタバレ》 
実にインパクトのあるタイトル。これ、原題も同じなんですよね?意味不明です。辞書に載ってないし…。んでもって、コンセプトは本家「トランスフォーマー」とは似て非なるもの。アイディアとしては、全く新鮮味はありません。登場人物のキャラ設定も魅力なし。訳のわからんチョイ美形のお姉さまが将軍様??やたら柄の悪い女兵士も出てくるし。武道の達人風の女性新入隊員は眉毛繋がってるし…。そして何より、それもコレも全部許したとしても、肝心要のロボットがあまりにショボ過ぎ! とにかく考えれば考えるほど内容も設定も滅茶苦茶の、とんでもない作品でございました。
[DVD(字幕)] 3点(2008-03-12 02:01:26)
1005.  ANOTHER アナザー(2006) 《ネタバレ》 
一人の女性を包み込む白い世界(現実?)と黒い世界(悪夢?)。始めは白い世界こそが現実。でも、次第に黒い世界の存在感が増していき、いつしか夢と現実の区別がつかなくなる。なかなか面白いんですけれど、どこかデヴィッド・リンチ風であって、かと言ってリンチにはあと一歩も二歩も及ばないという感が否めない。描きたいのは不条理なのか?はたまた精神世界の闇なのか?もうひとひねりで「傑作」に化けるかもしれないのに、どうにものめり込めない。う~ん、惜しい!
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-23 02:59:00)
1006.  ビリー's GUN & FIGHT!(OV) 《ネタバレ》 
古臭いけど90年代の作品。ビリー隊長、カンフーアクションスターだったんですね!新鮮味はないものの、ストーリー的には見てられないこともないのですけれど、何といってもアクションに次ぐアクション!もう殴りっぱなし!殴っても殴っても立ち上がって来る敵さん。隊長だって殴られます。殴って殴られ殴って殴られ、そんなんばっかし!まぁ、「痛快アクション作品」と言えば言えないこともない。話題の人の昔の姿を楽しみましょう的に観賞する限り、そこそこ楽しい作品かな?
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-19 00:33:16)
1007.  ゾディアック(2007)
長かった~!こりゃ長いですね。でも、飽きることなく観ることが出来ました。演出の妙というか、派手なアクションもなければ、饒舌な謎解きもない。しかも、現実の事件はほぼ迷宮入りの状態。だから、どうしても完結する訳のない話。その素材で良くぞここまで惹きつけてくれたもんです。この監督、やっぱり相当な力量の監督ですね。ただ、それにしても長いな~。。。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-27 00:45:39)
1008.  BANKER BREAK バンカー・ブレイク
地味ながら、なかなか楽しませていただきました。実話なんですね、これ。なんだか「伝説の金庫破り」の割には大雑把な計画のように感じましたけど、俳優陣がしっかりしているのでしょうか(知らない人ばかりだけれど)、全体を通して緊迫感のあるいい雰囲気です。ラスト…意外でした。実話なんですねぇ…。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-23 01:16:05)
1009.  クライヴ・バーカー ヘルゾンビ 《ネタバレ》 
邦題はちょっと酷いんじゃないですかね。まぁ、キリスト教的背景の下に描かれた作品なので、まるっきり外れとも言い難いのですが、それにしても酷いなぁ… で、肝心の作品ですが、「光る眼」ですとか類似作と思わせられる作品は過去にもあったと思います。ただ、だからと言ってつまらない訳じゃないですよ。ツッコミどころ満載だし、好き嫌いはかなり分かれるでしょうけれど。私は、ちょっと、てか、かなり退屈しました。ストーリーと言うより演出ですね。やたら間が長い。間の取り過ぎ。そんなカットが多々見受けられます。だから短い作品なのに長く感じてしまう。これは損失です。演出次第では、もっとずっと楽しめる作品なのではないかと思うと少々残念。あと、結局は教訓めいたエンディングを迎えるのですけれど、もう少し考えさせてくれてもいいんじゃないかなぁ?いろいろ解釈できるような謎めきが欲しかったかも。甘目の5点献上です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-17 00:30:30)(良:1票)
1010.  トランスフォーマー
素直に面白かったですよ。余計なことを考えず、ただただ変身モノの進化形として観る限り、素晴らしい出来栄えとしか言いようがないです。 ストーリーは超シンプル、出て来るキャラも善と悪の完全二極化、素晴らしいCG、カッコいいキャラ、ホントに解りやすいお話でした。テーマもハッキリしてる。 でも、テーマに忠実過ぎたのか、あまりにモノを壊し過ぎ、人も死に過ぎ。これじゃ子ども向けとは言えないですね。面白いんだけどちょっとはしゃぎ過ぎかな?で、1点減点。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-13 12:01:08)
1011.  LOST ISLAND ロストアイランド
この作品、ネット上の情報少な過ぎ~!頼みの綱は配給会社のサイト。そこを読むと何やらTVシリーズ「LOST」っぽい雰囲気。照会文もかなりシリアス。当然、DVDのジャケットも同じテイストだったけど。ところがいきなりオープニングから妙な雰囲気。これ、ファミリー向けじゃん!これはネタバレというより、観賞前に知っておくべき情報だと思いますよ。ドイツ版ディズニー映画って感じかな? で、肝心の内容はと言うと、実に健全。直球勝負のみ。繋がりも何もあったもんじゃなくて、小ネタを繋ぎ合わせてハイ出来上がり♪みたいな作品でした。予算ないんだな~。。。 ま、あまりに健全なので酷評も躊躇われてしまい、それでも3点が限度かな?
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-13 11:21:12)(良:1票)
1012.  ゴーストライダー
納得の出来映えですね。原作がアメコミですから、細かな点にこだわらずにエンターテイメントと割り切って観賞しました。実にスピーディで迫力ある展開、なによりもカッコいい!よくよく考えると善玉だか悪玉だかわからないヒーローですけれど、まぁここはひとつカッコいいから許しましょう。飽きずに楽しめた1時間半でした。敵役が弱すぎるという御指摘が多々ありますけれど、やっぱヒーローは水戸黄門的天下無敵の方が好きです。そういう意味では、セガール映画に通じる安心感があるかも。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-12 14:03:49)
1013.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ゲームの完全映像化ということですけれど、私は肝心のゲームの方をプレイしていないので、あくまでも映画としての評価。 まず第一に長い!長過ぎ!ストーリー的には(決して斬新ではないし、先読み出来てしまうけれど)そこそこ纏まっているし、ゴシックホラー然とした雰囲気は良く出ていると思う。それだけに、もう少しコンパクトに主題を絞って欲しかった。演出も偏っているように思える。全編を通じて何となくムラがあるというか、ところどころ妙に間延びしている感じ。だから、飽きてしまう。そのあたりが、原作がゲームというところなのかも知れないけれど。 そして、ヒロインの軽薄っぷりに辟易。まぁ、ホラーはそうじゃなくっちゃ話が面白くならないのだけれど、それにしても馬鹿馬鹿しい展開が多過ぎ。全く感情移入不能。ここらへんも、やっぱりゲーム故なのか? お約束どおりに始まり、お約束どおりに終わる。終わってみれば「あぁそうですか」って感じ。原作を忘れ、もう少し厚みのある作りにして欲しかった。これだとストレート過ぎ。例えば、闇の世界の住人たちが実体なのか観念なのか? ラストシーン(というか街に入ってからずっと)ローズは生きているのか死んでいるのか? そういったあたりで、もっと謎めいた雰囲気を強くした方が良かったかな? いろいろ考えると、少しだけ残念!
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-07 01:11:15)
1014.  魍魎の匣
単純に、猟奇系作品として観るならば、つまりは原作を無視して観るならば、そこそこ面白く仕上げられていると思います。全編を通じて色彩も美しく演出も確かです。陰惨な題材ながら、あまりそれを感じさせない。原作を未読、あるいは読む予定がないのであれば、これはこれで良いのではないかとも思えるところです。 でも、京極作品を読み続ける愛読者としては、根本的に許しがたい部分が…。ひとつには登場人物の描き方。スタッフは違うと言えども、前作(?)「姑獲鳥の夏」でも同様のレビューを書かせていただきましたけれど、あまりに原作の人物像と乖離し過ぎ。京極堂シリーズの数多ある魅力のひとつは登場人物のキャラクター設定。そしてその人間関係。それが全く生きていない。これではいけません。(ちなみに、キャスティングはそれほど外してないとは思います。ただし、関口は前作の永瀬正敏の方がイメージ近いかな?) そして、何と言っても困ってしまうのが、最大の見せ場である「憑物落とし」の場面。これじゃぁ落ちませんよ。その原因は、やっぱり作品を短縮しすぎてるからじゃないかなぁ。。。 というわけで、次作に期待?ただし、もっと長尺にしてね。観客泣かせになるぐらいに。
[映画館(邦画)] 4点(2008-01-05 01:43:43)
1015.  デイ・オブ・ザ・ディシジョン3 《ネタバレ》 
こりゃ感動モノのC級っぷりです!感動しすぎて笑いが止まらない! ジャケット見た時点で確信してましたよ。「この爆破シーンは本編にはない!」…やっぱりありませんでした。機種の違うのは爆発してましたけどね。 とにかく設定も演出もデタラメ。「演技してるの?」「その台詞はないだろ!」「ホントかよ!」などなど、「んなわけないだろ!」の大量発生。ひとつひとつ挙げていると長文になってしまうので割愛ですね。まぁ、冒頭の銃撃シーンでいきなり火花がCGだったもんで、もう一気に観賞欲が喪失しましたよ。あ、そっか!オープニングのタイトルバックのCGで予算使い果たしたんだ!きっとそうに違いない!そう思えば気の毒でもあるなぁ… 主な役どころを格闘家で固めてるので、もう少しアクション主体にすれば見ごたえがあったかもしれません。でも、そうはしなかったんですね… ストーリーを厚くしようとしすぎたのかも。演技力的に無理があるのにね。 ちなみに、ストーリー的には決して悪くないですよ。「ダイハードじゃん!」なんて言いませんて。結局、大きな勘違いの元に一気に作り上げてしまったんでしょうね。映画作りって難しいですね~。  ちなみに疑問。主役親子の台詞から推察するに、この美術館はメトロポリタン美術館じゃないですよね?もしメトロポリタンだとすれば、あまりのギャップに更に笑える。
[DVD(字幕)] 1点(2007-12-31 13:14:28)
1016.  ダイ・ハード4.0
帰ってきましたね~。 大作系の続編は、第4弾ともなれば普通にコケちゃうところなのに、これは楽しめた。このシリーズ、同じようで同じでないという感じで毎回テイストを変えてますから、このど派手さ、コレはコレで良しってことでしょうね。なんたってマクレーン刑事は不死身なんですから、何があっても死なないんですよ。見事な水戸黄門ぶり。このシリーズは、それが楽しみなんです。ま、ちょっとばっかしドラマ性は後退してますけどね。 それにしても、派手に街を破壊しましたね~。やっぱ、このくらいやっちゃわないと、今の時代のアクションファンは許してくれないってことかな?シリーズものが長期にわたると、そのあたりが苦しいとこですね。
[DVD(字幕)] 9点(2007-12-23 01:14:39)
1017.  アナザー・エフェクト
ん~、微妙!でも、結構好きですよ、この手のタイムパラドックスもの。 ただ、なんかどっかで観たような気がしないでもない展開。いろいろと味付けの工夫は感じますけどね。仕方ないんだろうな~、もう出尽くしの感がある設定だから。 で、結局終わってみれば「あれは何だったの?」って感じ。そこのところをもう少しひねって欲しかったな。 あ、邦題は直球過ぎ? 
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-22 14:51:06)
1018.  ストーン・カウンシル 《ネタバレ》 
面白いと言えば面白いんだけど、なんだかなぁ~。。。 設定自体はいいと思うんですよ。だけど、モンゴルに秘められた不思議なパワーを狙う、しかもかなり大掛かりに殺人さえも厭わずに狙う、その組織がたった一人の余命いくばくもないオバサンに仕切られてて、ピンポイントで一人の女性を利用するってのが、なんだかデカイ話なんだかセコイ話なんだか訳が解らん、ってとこでしょうか? まぁ、何となく雰囲気も良いから、おまけの6点献上。 ちなみに、ロシア語、モンゴル語、フランス語のオンパレードの中、なぜ「ストーンカウンシル」だけ英語?(謎)
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-22 14:41:53)
1019.  ディテンション 《ネタバレ》 
む~、微妙!これ、90分使う必要ありましたかね?ネタ的には、ショートストーリーのオムニバスのうちのひとつって感じ。後半のゴーストバスターズ的展開がなきゃ、ホント30分で十分な内容です。 なにせ最初っから無理やりの展開ですよね。他人の手紙を勝手に読んで、言われるがままに夜中の墓地で宴会やらかしちゃうんだから。そりゃ霊じゃなくたって怒りますよ。「ポルターガイスト」もどきの派手な怪現象やら、サダコばりの女幽霊やら、演出も目新しいもんじゃない。変な研究者が一発解決しちゃったりね。 とは言え、暇つぶしには適当な作品かも。この手の内容がOKの方なら(それって自分?)そこそこ楽しめることは楽しめます。 でも、なんだか消化不良だなぁ。。。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-21 01:56:49)
1020.  パニッシャー(2004)
この作品、全然チェックしてなかったので、今更になって観ました。 で、皆さん結構酷評のようですけど、私は普通に楽しめましたよ。原作は未読、前作も未見ですので、先入観ゼロで作品世界に入れました。 まぁ、確かに少しばかり不要なカットとか演出とか感じましたけど、何せもともとが荒唐無稽なストーリー、てか、そうとでも受け取らなきゃ悲惨すぎますって。だから、割り切って娯楽作品(ある意味ヒマつぶし的なもの)として楽しむのが正解。訳の解らんコメディ風味とかも、そのあたりで受け入れるしかないでしょね? そんなわけで、賛否両論も当然ある訳で、この手の作品、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、それでいいんじゃないでしょうかね?
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-21 01:46:09)
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