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101.  運命じゃない人
脚本、特に構成力の勝利。宮田君の右往左往する様もたまりません。映画で声を出して笑ったのは久々でした。
[DVD(邦画)] 8点(2008-09-15 14:11:42)
102.  それでもボクはやってない
監督の主張が重く、しっかりと突き刺さる秀作。題材として冤罪を扱う作品は少なくないが、本作ほど身近で、現実味を帯び、理不尽で、考えさせられ、かつ印象深い一本にはなかなか出会えない。周防監督が本作に込めたメッセージに対して、やはり我々観客には少なからず思考が求められる。が、もし自分が今彼の立場に置かれていたら・・・やはり無罪を証明するために全力で闘うことしか思いつけない。例えそれが無駄な闘いだと解っていても。
[映画館(邦画)] 8点(2007-07-30 19:08:12)
103.  激突!<TVM>
大人になってから観ても面白い。子供の頃感じたドキドキ感がそのまま味わえるというのは、作品の見せ方や構成が非常に優れているからかもしれない。最近のスピルバーグ作品に「もう一度観たい」と思わせるものは少ないけれども、この作品は忘れた頃にもう一度観たくなる。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-22 12:25:44)
104.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
主役の俳優の演技がイマイチかな。各シチュエーションにおける役作りが足りず、切実さや不安感、絶望感があまり伝わって来なかった。脚本やスピード感のある演出に随分助けられたなという印象を受けました。ただ、作品としては十分に楽しめます。脚本は年に一度出会えるかどうかというくらい良い出来なので9点にすべきか迷いますが、1点減点して8点で。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-05 09:05:08)
105.  ウォレスとグルミットのおすすめ生活
短編集ながらも完成度が高く、新聞で笑いを誘うシーンなど、細かいところまで相変わらず良く出来ている。「眠れないウォレス」の話を見て、優しくて大人なグルミットに愛着が湧いた。
[DVD(字幕)] 8点(2006-10-14 12:30:03)
106.  THE 有頂天ホテル
年末・年始の世間が慌しい時期に見ないと、評価が下がりそうな作品。それだけこの作品には「日本の大晦日」の喧騒が上手く描かれており、出演陣の上手い演技に思わず自分を重ね合わせてしまう。人形の件などありきたりな部分はあるにせよ、観客のテンションを一つ上げてくれるドタバタのストーリーに8点を。
[映画館(邦画)] 8点(2006-06-11 16:38:09)
107.  Mr.インクレディブル
導入部にやや時間をかけすぎた気もするが、観た後に率直に「面白かった」と思える作品(なので8点)。『アイアン・ジャイアント』の監督だったんですね。この人が見せてくれる2時間のエンターテインメントは非常に充実して心に残ります。次回作にも期待したいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-27 12:13:16)
108.  ミリオンダラー・ベイビー
ボクシングのサクセスシーンがあまりにスムーズに流れるので、「何かあるな」とは思っていたが・・・重かった。見終わった後に死と愛について考える事を強要されているような、圧倒的な重さがそこにあった。この作品への評価はきっと「映画に何を求めるか」によって十人十色だと思うけれど、ここまで考えさせてくれる作品は非常に価値があると思える。鑑賞後一ヶ月たっても、なかなか明確な答えなど導き出せそうもないが;;
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 11:55:51)
109.  息子の部屋
この作品を「面白かった」と評する事が不謹慎に思えてしまう程、リアリティのある作品。肉親・友人・恩師・・・その交わりが深ければ深いほど失った時の悲しみは率直に表れる。あの「さまよう」ラストシーンは、題材とあまりにもマッチしていて素晴らしい。あれ以上のシーンはちょっと思いつかない。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-07 10:46:32)
110.  深呼吸の必要
仕事に追われ、それこそ息つく暇もないような生活を送っている人にこそ、この作品を観て欲しい。『「逃げてみる」事って意外と勇気がいるし、逃げて一息ついて、初めて気付くものがあるかもしれないよ。』というメッセージを、沖縄の風景と素晴らしい音楽をバックに、優しく説いてくれる作品です。
8点(2005-02-11 10:33:06)
111.  マイ・レフトフット
ダニエル・デイ・ルイスも勿論素晴らしかったけれども、あの子役の演技には本当に脱帽。少し良い役に巡り合えただけで「天才子役」などともてはやされてる子供とは、格が違うという印象を受けた。登場人物も各々ちゃんとキャラクターが確立されていて、感情移入がしやすい点もGOOD。しばらく忘れられない作品になりそうだ。
8点(2005-01-29 09:53:54)
112.  WATARIDORI
「魅了」という言葉がピタリと当てはまる作品。これだけ「鳥と同じ目線」で撮り続けるには想像を絶する苦労があったと思う(雪崩のシーンなどスタッフは大丈夫だったのだろうか?)。鳥たちの視界に広がっている草原・砂漠・雪山・海原の壮大さと人間の作り出した都市の汚さ・小ささとの対比が非常に印象に残り、「もっと高く・広い視点から物事を見ること」の大切さを鳥に教えてもらったような感覚があった。
8点(2004-12-04 17:13:49)
113.  LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー
(あくまで元オアシスファンとしての視点から書いています。この時代の英国音楽シーンに興味の無い人はきっとこの作品観てもつまらないと思います)。 高2の頃、『BE HERE NOW』で現代の洋楽を知り、「CHAMPAGNE SUPERNOVA」で初めて音楽を聴いて落涙し、『WHATEVER』と『DEFINITRY MAYBE』で完全に洋楽しか聞かなくなった・・・という過去を持つ自分にとって、この映画には非常に興味を惹かれました。 鑑賞後の率直な感想としては、、、辛かったなぁ。  自分の青春時代に愛した物がいとも簡単に否定されてしまっているようで。純粋に「同時代にキャッチーなメロディーを生み出せるメロディーメイカーが英国に出現し、人々を魅了した時代」として、もっと肯定的にブリット・ポップを捉えてもいいのではないかと私は思うのですが、、、  が、それが個人であろうと社会全体の話であろうと「新しい事を始めようとすると過去を否定しなければならない」のは仕方の無い現象でもあり、「過去」を愛した者が辛い思いをするのも仕方の無い事なのかもしれないですね。別れた彼女との写真を見つけ、楽しかった記憶から別れ際の辛い記憶までを思い出してしまうような、自分にとってはそんな印象の作品でした。
8点(2004-11-21 15:53:41)(良:1票)
114.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
この作品にはパワーが漲っています。スクリーンから目を離すことを許してくれません。そしてあの救いようの無いエンディング。結構早い段階で人物関係に潜む復讐の意図は気付きましたが、それでもあの「鋭いナイフでサクッと刺された」というより「錆びたナイフでグニャリと刺された」ような感覚は何とも言えず、、、 観ている側の心に傷跡が残って、なかなか消えてくれそうにありません。今年一番印象に残った作品という事で9点つけたい所ですが、自分はどうしても映画に「救い」や「希望」を求めてしまうので、1点引いて8点で。
8点(2004-11-12 18:22:53)
115.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
正直、3部作の中で一番のヒットでした。今更ながらこのシリーズの凄さに気付かされた思いです。 決してCG時代が一つの頂点に達した事を喜んでいる訳ではないし、力作揃いの候補の中でこの作品に11部門も賞をあげちゃうアカデミーにも相変わらず「?」です。ですが、この作品を作り上げた制作陣には本当に拍手を送りたい。緻密な作業を延々と続けて、これだけの「映像芸術」を作り上げ、観客を魅了した事は特筆に価すると思います。RPGはひどく苦手な飽きっぽい私でも、この3時間半はこの作品の映し出す世界に夢中でした。「制作陣に10点を!」と言いたい所ですが、個人的に蜘蛛が大の苦手であの一連のシーンは目をそらしっぱなしだったので、ちょっと減点して8点で。
8点(2004-11-03 21:07:01)
116.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 
小さな作品なのだけれど、中身は濃い。内容についてはこれまでの皆さんが書かれているとおりなので何も言う必要は無いかと思います。「麦畑や青空の美しさと少年の入っている穴(=大人が子供を汚していく過程)の汚さ」、「大人達の金目当ての誘拐という最悪の行為と子供の純粋な正義感」、、、といった「対照」の使い方が本作をよりいっそう面白くしてくれていて、良作だと感じました。それにしてもイタリア映画の子役はなぜあんなに輝いて見えるんだろう・・? カメラの前なのに凄く自然体で演じていて、しかも非常に愛らしい。製作者側もしっかりと子供の目線で世界を捉えている。子供を美しく描かせるとイタリアの右に出る国は無いんじゃないかと、この作品で改めて実感しました。
8点(2004-10-31 17:21:56)
117.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
最期の「素晴らしいわ」にはやられた。ビデオの内容にではなく、ビデオを製作する過程に対して贈られた一言。 『ベルリンの壁崩壊』なんて、ドイツから何時間も時差のある私たちには一つのニュースとしてしか伝えられてこなかったけれど、この作品を通して東側の戸惑いなど当事者の様子が少しは分かった気がする。今までに見たドイツ映画に違わず、国民性そのままに生真面目に作られたこのドイツ製コメディは、ハリウッドのアホ臭いコメディ映画では絶対に醸し出す事の出来ない物悲しい余韻を、観客の心に残してくれた良作だったように思う。
8点(2004-10-23 23:00:17)(良:1票)
118.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
たまには、これだけ人間の醜悪な部分を一つの作品として見せ付けられるのも、私のような「ハッピーエンド願望ボケ」している一映画ファンにとっては新鮮に映った。「自分の中にも存在する醜さに気付け。そして自分なりに答えを探して歩け。」というのが監督がこの作品に込めたメッセージなんだろうし、それについて考える事は非常に大きな意義があると思う。 それともう一つ、この作品の出演者は素晴らしい。あれ程さらけ出され(手抜きが一切許されず)、舞台の構造も演じる題材も閉塞感で嫌気がさしそうな現場で、きっちりと各役柄を演じて見せた俳優陣は本当に凄い。特に主演のニコール・キッドマンには、女優としての役者魂のようなものを見せてもらった気がした。
8点(2004-10-02 12:00:19)
119.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
正直、モーテルでの出来事を描いているだけだったら評価も4~5点、観た何週間か後には忘れてしまうような作品。あの子供が仕掛け人である事も、結構早い段階で想像できました。しかし、、「このサスペンスがたった一人の人間の中で起こってしまっている」という作者の発想。これは素晴らしいです。そして善人キャラの役者が善人を、悪人顔の役者が悪人を、それぞれ的確に演じた事で、ラストのスリリングさや作者の発想の良さがなおさら際立ちます。まさに「見た後、率直に面白かったと思える」作品に8点を。
8点(2004-09-09 21:56:49)
120.  ロッカーズ ROCKERS(2003)
ロックバンドの映画でライブのシーンが素晴らしいんだから、他に言う事は無いような気が。ストーリー自体は可も不可も無いんですが、馬鹿さとかっこよさと博多弁にやられました。だって“ぼてくりこかす”なんて、他の映画じゃ聞けないですから(笑)。陣内孝則に感謝です。
8点(2004-08-07 10:33:22)
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