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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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101.  永遠に美しく・・・ 《ネタバレ》 
最後の『首コロリ』の場面は作り物感がありありでしたが、それ以外は特撮・特殊効果がリアルに効いていたので驚きました。 ストーリーも斬新で面白いし、カメラのアングルにも気を遣ってくれているので退屈しない。さすがは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキスといったところでしょうか。 キャスティングも上手くハマッてます。特に女優2人(メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン)は良いし、意外にもブルース・ウィリスが良かった。
7点(2004-08-17 10:01:19)
102.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
味があって良いですね~。外人のザコキャラのファッションなんて凄まじいです。 あと、なに?あのオカマ。コロシアムでタンロンに木霊のように呼びかけるところは本気でむかついた。 それにしても、チャック・ノリスとの死闘はスピードも有るしリアリティーも抜群で素晴らしい。私が見たブルース・リー物の中ではダントツで一番好きです。
7点(2004-07-23 17:47:33)
103.  遊星からの物体X
良くも悪くもカーペンターの特色が所狭しと発揮されている作品ですね。原作自体のアイデアとコンセプトが素晴らしく、10万年前に異星人が地球に飛来しているというのは斬新かつリアリティーが有るように思う。 仲間内で疑いあい、常に疑心暗鬼になっていく描写はこの作品のミソであり、罵り合い・錯乱・殺し(カート・ラッセルが一人撃ち殺しましたね)と、自分を守るために行われる狂乱状態での人間の心理が非常に上手く表現されていると感心しました。 ただ、個人的にはグロテスクなシーンが必要以上にしつこいのが作品の品格を落としてしまっているように思える。あれでは知的生命体のイメージが崩れてしまわないだろうか・・・。顔から足が生えてクモのように変形するシーンなどは、特に必要ないように思えます。
7点(2004-07-09 18:01:48)
104.  顔のない天使
教え子を亡くした上、性的行為を犯したという不当なレッテルを貼られたジャスティン。彼は顔に受けた火傷など問題にならないほど、教え子の死に対して自責の念に駆られていたのだろう。一度はられたレッテルは何年たとうが人々の心に残ってしまう。ジャスティンはチャックを泊めたことにより、またもや性的行為と見なされてしまう。個人が他人に抱く印象というのは恐ろしいものである。それだけに「真実は自分の信じる中に有る」という言葉が重いメッセージとして響く。 ジャスティンと父親を亡くしたチャックの関係(友情)は親子の信頼関係と似ていたのでしょう。ジャスティンはチャックのことを忘れることなく卒業式に姿を見せる。後ろ向きで手を振るシーンに心を打たれた。 
7点(2004-05-26 16:36:18)(良:1票)
105.  ネバーエンディング・ストーリー
本当に懐かし~い、この作品。今見たら陳腐な人形劇と言われるかも知れないが、公開当時は最先端の映像技術だったのである! テーマ・メッセージ性・シナリオもきちんと考えられているし、かの有名な主題歌も良いですよね。これがドイツ映画だというから驚きです。「子供向け」と蔑む人がいますが、正にそういう人が“虚無な心”の持ち主であったりするのです。 この作品は、メッセージ性も何も無い『ロード・オブ・ザ・リング』よりも数段レベルが高い。 ただ難点を言えば、最後にファルコンに乗っていじめっ子を追いかけるシーンは蛇足だったように思える。 
7点(2004-05-26 00:24:45)
106.  ニキータ
レストランでの殺人シーンや、ベニスのホテルでの暗殺シーンなど、印象に残るシーンが多々有ります。シナリオも面白いし、役者も上手い。無駄な描写も無いので気持ちよく見れる。さすがにベッソンの出世作である。しかし、この後の彼の作品は、時をおうごとに“目を覆いたくなる”ような作品ばかりが目立ちようになる。『ダンサー』『レオン』まではマシだが、『フィフスエレメント』『WASABI』『トランスポーター』『タクシー』シリーズ+ヤマカシ、などなど、脚本が恐ろしくマンネリ化してくる。燃え尽き症候群の中の一人だろう。 ちなみに、何故わざわざリメイク(『アサシン』)したのかが不可解でならない。 
7点(2004-05-26 00:23:30)
107.  許されざる者(1992)
クリント・イーストウッドの西部劇を見るのは初めてなのですが、“はまり役”という言葉がピッタリで、西部の風景が本当に良く似合っていますね。年老いて、かつての輝きを失ったガンマンの哀愁を上手く演じていると感心しました。マニー、キッド、ローガンと主要キャラが3人いるのですが、それぞれに独特の個性と人生模様が有り、ただの活劇物とは一味違った濃厚な人間ドラマを見せてくれます。この人(クリント)は監督としても素晴らしい才能を持ち合わせていますね。 悪役にはジーン・ハックマンを起用。「クイック&デッド」と同じような役柄では有りますが、今回も重厚かつ嫌みたらしい保安官を熱演しています。この人の悪役ぶりには、見ていて本気で腹が立ってくるんですよね。上手い役者だと思います。 マニーが仲間の敵をうって子供達のもとへ帰っていくという、オーソドックス過ぎるぐらいの展開でラストを迎えますが、逆に“西部劇の王道”といった感じで非常に心地よい。 
7点(2004-04-07 16:39:48)
108.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
夫婦間(家庭)に関する問題というのは“明確な答えの無い”永遠のテーマであり、特に男女(夫と妻)の生き方や価値観の相違から発せられる争いは、子供をも巻き込んでしまう小型ハルマゲドンといった様相を呈するほどの破壊力が有る。 同じ男として、どうしてもテッド(ダスティン・ホフマン)に肩入れしてしまうのだが、女性ならジョアンナ(メリル・スロリーブ)寄りになるのではないでしょうか? 男と女・・・、本当に難しいです。こんな難しいテーマに敢然と挑んだ制作者側の勇気を称えたい。 離婚後、テッドは会社をクビになるのですが、“家庭”を守る筈の人物が1人が欠けてしまうと、何もかも上手くいかなくなっていまうものですね。両親が揃っていることの重要性(幸せ)を再認識させられます。 ラストは見る人によって“この家族のその後”を想像できるような形で終わっています。そこがまた良いんですね。
7点(2004-03-22 17:11:57)
109.  ダーティハリー4
シリーズの中で一番好きな作品です。 日本のサスペンスドラマは必ずと言っていいほど犯人の動悸は“復讐”であり、本来は心優しい人物が、報復の為に罪をおかしていくというパターンですが、この作品もそういった感じのストーリー設定になっていて、レイプ犯に殺された妹の恨みを晴らす為に、姉(ジェニファー)が犯人を殺していくという展開です。古典的なパターンなのかも知れませんが、レイプ犯たちに対して本当に腹が立ってくるほど感情移入してしまいました。 今回もキャラハンの怒りが爆発し、犯人を粉砕するのですが、ラストの遊園地でのシーンのクリント・イースト・ウッドは本当に渋いですよ。
7点(2004-03-16 16:01:34)
110.  ビバリーヒルズ・コップ2
続編は面白くないものが多いけど、これは良く出来ています。 ローズウッドとダカートのお馬鹿ぶりがエスカレート(特にローズウッド)して、アクセルの破天荒ぶりも健在です。最後の銃撃戦のシーンもコメディータッチで面白い。安心してご家族でご堪能ください。 
7点(2004-03-15 17:10:27)
111.  ビバリーヒルズ・コップ
アクセル(エディー・マーフィー)がボケ役かと思いきや(彼もそうなのですが)、ローズウッドとダカートの方がお馬鹿コンビぶりを発揮しています。 アクセルは凄く饒舌なのですが、言ってることとやってることはハチャメチャで、ローズウッドとダカートは振り回されっぱなしなのですが、だんだんとアクセルに感化されていく様が面白い。 コメディー作品として最高峰に位置する作品だと思います。 
7点(2004-03-15 17:09:46)(良:1票)
112.  大逆転(1983) 《ネタバレ》 
生活・境遇の変化が人間に与える影響を実験形式で試みる設定は、「マイ・フェア・レディー」に似たようなイメージですね。賭もしていますし・・・。 いろんなネタが散りばめられていて、コメディーとしてハイレベルな作品です。エディ・マーフィー、ダン・エイクロイドのコミカルな演技が微笑ましい。ちなみに「トゥルー・ライズ」のジェイミー・リー・カーティスも出てますね。 市場での先物取引というやり方(戦法)は本来ややこしくて解りづらいのだが、ルイスとビリーが仕掛けた“オレンジ大収穫の誤情報”と“市場取引のシーン(デュークの買い一辺倒な状況と、それを目して頭打ちするまで買って最後は売りまくるルイスの戦法)”を見れば、たとえ株に知識が無くても理解できるように設定してくれているので、分かり易くて良かった。 
7点(2004-03-15 17:07:30)
113.  戦火の勇気 《ネタバレ》 
これはなかなかの作品だと思います。 まず難点から先に言えば、キャスティングが悪いこと。メグ・ライアンにあの役所は無いでしょう。演技が下手とかでは決して無いのです。むしろ凄く頑張って熱演していると思います。が、キャラクターが違いすぎますよ。 あと、低予算だったのかも知れませんが、戦闘シーンの描写(戦車での戦闘シーン)が少々安っぽい。ただ、これは我慢できる範囲内ですが・・・。 逆に良かったところもたくさん有りました。生き残った兵士達の証言の食い違いを表現するために、2パターンの回顧シーン(ウォールデン大尉の行動)を見せます。良くある表現法ですが、これは面白いやり方ですね。 あと、モンフリーズ(ルー・フィリップス)に本気でムカついたこと。これは役者と演出が上手い証拠です。イラリオ(マッド・デイモン)の軟弱ぶりにもムカつきました。これも役者と演出が上手い証拠です。 この作品の中のエピソード〈サーリング中佐(デンゼル・ワシントン)の誤射・ウォールデン大尉の死〉のように、実際の戦争でも“闇に葬られた真相”というものが有るのでしょうね・・・。 ウォールデン大尉は最後まで部下を気づかい、リーダーとしての役割を全うして死んでしまいます(しかも裏切りを犯した部下を)。最後にサーリングは自分の勲章をウォールデン大尉の墓に捧げます。“名誉勲章”は、本当の勇気を示した彼女にこそ相応しいと感じたのでしょう。 
7点(2004-03-15 17:06:45)
114.  明日に向って撃て!
冒頭で“この物語は実話に近い”とあったので、実話に多少のフィクションを加味した作品なのでしょう。 ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードは「スティング」の時も競演(主演)していましたが、今回は全く異なったキャラクターを演じています。ポールとロバートの2人だと気付かないぐらいに役作りされています。 物語はいたってシンプルで、「俺たちに明日はない」とよく似ています。 強盗でしかお金を得ることができない男達。被害者から雇われた殺し屋達(警察も含む)に命を狙われることとなり、強盗が出来なくなってしまいます。ボリビアに高飛びした彼らは、奇しくも強盗から賃金を守る用心棒をする職にありつきます。しかし雇い主が強盗に殺され、お金も奪われそうになります。そこで彼らはその強盗達を撃ち殺すのですが、けっきょく自分たちの行く末も同じ運命だということを考えると虚しくなるようなシーンです。 働きもせず、他人の金を盗んで生活しているようなヤツは本当にムカつくのですが、何故かこの2人には肩入れしそうになってしまう。不思議です。 あと、途中の自転車2人乗りのシーンで流れる曲はあまりにも有名ですが、その曲を1シーンにしか使わないところが憎いですね。
7点(2004-03-15 17:05:07)
115.  バットマン リターンズ
ダニー・デヴィード、ミシェル・ファイファー、と今回も凄い俳優を悪役としてキャスティング。 川に捨てられた子が“ペンギン”として野望を抱くようになったり、内向的な秘書が悪どい上司に裏切られて、猫に助けられることによりキャットウーマンになったりと、馬鹿馬鹿しいけどとてもユニークな発想です。 ペンギンは生まれ故郷の下水道で死ぬし、キャットウーマンも復讐を果たした後、消えてしまう。何か妙に哀愁を漂わせている点もなかなか良かった。
7点(2004-03-12 16:42:23)
116.  ザ・ロック
この手のアクション大作は苦手なのですが、これは面白かった。ストーリーもしっかりしているし、ラストのオチも心地よく決まっている。やはり、きっちりとネタ(コンセプト)が練られた作品は、ジャンルに関係なく面白いですね。 個人的な意見なのですが、近代のアクションやコメディー映画は「特に駄作が多い」という偏見を私は持っている。シモネタばかりの下品な作品や、毎度お決まりの陳腐で軽薄な拳法アクションなどなど、明らかな手抜き作品の数々には本当に腹が立ちます。「それなら、そんなジャンル初めから見なければいい」というようなことを平気で言うような人がこのサイトにもチラホラいるようですが・・・、私としては、いろんなジャンルの映画を見ておきたいという気持ちもあるし、勿論その中には良作も有ると思っています。それに、私のように苦手なジャンルでも“暇つぶしに見る”という人もいますしね。 話しがそれましたが、この作品はかなり楽しめたという感想です。
7点(2004-03-10 17:36:38)
117.  俺たちに明日はない
個人的に“一度見たら二度と見たくない作品”NO.1です。ラストシーンは強烈な記憶として脳裏に焼き付いてしまいますのでご注意を。 ボニー&クライドは実際に存在した銀行強盗コンビということを聞いて驚きました。壮絶で豪快な人生をおくった2人の生き様を見事に描ききっています。
7点(2004-03-02 17:54:48)
118.  ピアノ・レッスン
ホリー・ハンター(母親役)とアンナ・パキン(娘役)は確かこの作品でアカデミー賞を獲ったと思います。ハーベイ・カイテルも素晴らしい役者だし(個人的に好きなので)、サム・ニールも今回だけは(好きな人スイマセン)そこそこ芯に迫った演技を見せてくれました。重厚なイメージで撮られている作品で、スチェワート、ベインズの異なる形で表現された“愛”が交差する展開には切なさを感じずにはいられない。これで何故アカデミー賞作品賞じゃなかったのか不思議なのですが、相手が「シンドラーのリスト」だったのですね。とは言え、作品賞を撮っても不思議ではないぐらい格調の高い素晴らしい作品だと思います。 ただ、少し生々しすぎる傾向が有るのも事実ですね。
7点(2004-03-01 15:37:59)
119.  疑惑の影(1943)
ある意味かなり怖い作品ですよ。殺人鬼が叔父を装って一緒に暮らしていたのですから。 主人公である長女のチャーリーの孤軍奮闘が見ていて何故か微笑ましい。最後の列車でのもみ合いのシーンはちょっと・・・という感じですが、最後までハラハラさせてくれる作品です。 
7点(2004-02-13 18:23:02)
120.  レベッカ(1940)
ヒッチコック監督唯一のアカデミー作品賞。 レベッカの死の真相・・・、それをめぐる真相こそがこの作品の核である。物語を進める上で徐々にその謎を明らかにしていき、最後は見る側に驚きを感じさせるというヒッチコックの演出が素晴らしい。 レベッカは実は悪女であり、デンバー婦人を通じることにより、死して尚館を支配していたのだろう。 
7点(2004-02-13 18:21:28)
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