1301. 西の魔女が死んだ
《ネタバレ》 児童文学らしい優しい空気に包まれた作品。日本らしからぬイングリッシュガーデンの様なお婆ちゃんのおウチが素敵で素敵で。お婆ちゃんがヤサグレてタバコふかしちゃうシーンが印象的。あんなに完璧で優しいお婆ちゃんも日々頑張って精進してるんだなぁと思わせるシーンでした。メッセージを受け取った孫も日々精進していくんだろうなぁ。私も精進せねば。。。 [地上波(邦画)] 7点(2012-07-18 21:52:57) |
1302. さくらん
絢爛豪華。映像はとっても綺麗。現代少女漫画が原作だから仕方が無いのかもだが、映画で初見の立場からすると、派手な舞台お芝居を切り取って観ている様な出来映え。出演者の顔も洋風で派手なら衣装もセットも小道具もド派手過ぎてビジュアル映画になってしまっている。これは個性派の写真家である監督の色が出過ぎているのが原因かもだけど監督や漫画のファンなら嬉しいのかもね。ストーリーは遊郭物ではよく有るお話。 [映画館(邦画)] 4点(2012-07-18 02:22:56) |
1303. 吉原炎上
名取裕子さん、大好きです。でもこれを観た後は西川峰子さんしか思い出せなくなる、そんな映画。 [地上波(邦画)] 7点(2012-07-18 02:10:56) |
1304. 眠れる森の美女(1959)
ただし旧吹替版に思い入れ。何度も観てます。ディズニー旧プリンセス物の中では一番好きです。個人的にはブルーのドレス派。何気に作品後半は主役のお二人が一言も喋らない所もツボ。最近はお姫様に戦闘力が備わってる映画が多いが、やっぱりお姫様はこうして守られて欲しい。 [ビデオ(吹替)] 10点(2012-07-18 02:00:03) |
1305. マイ・ボディガード(1980)
マットのファンですが、この映画の中ではリンダマンに役惚れしました。ベタな話ですが、ストレートで良い。 [地上波(邦画)] 7点(2012-07-18 01:54:18) |
1306. あぜ道のダンディ
冒頭はつまらなく挫折しそうだったが、パパ宮田が娘の友達をゲーセンで「メスブタ!」呼ばわりした辺りからなんとなく見入ってしまい、その後はパパと田口トモロヲさん演じる親友の真田との絡みが可笑しくて良かった。息子が実はパパそっくりの性格だったり。急にミュージカルみたいになった所には唖然(笑)。私も男はいつまでもダンディを追求して欲しい世代です。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:51:26) |
1307. リトル・ダーリング
思春期処女喪失映画。この映画でマットのファンになりはや何十年。今観てもキュートだわぁ。Tシャツ袖にタバコ巻き込んだり、ハニかんだり、彼に夢中だったあの頃。クリスティ・マクニコルのボーイッシュな感じにも憧れた。って映画の感想じゃないね。若い頃に夢中になった映画は評価甘くなる。 [ビデオ(字幕)] 7点(2012-07-18 01:48:42) |
1308. シングルス(1992)
シャレオツ雰囲気映画。マット・ディロン史上(超個人的)最高にイケてないビジュアル。 [DVD(字幕)] 5点(2012-07-18 01:42:05) |
1309. ジュエルに気をつけろ!
気をつけろと言われて気をつけて鑑賞したが、まんまとハメられた。マット・ディロン目当てで見に行ったので彼が観られて良かっただけマシなのかな。ハチャメチャすぎる(笑)。リブ・タイラーは可愛く撮ってもらってるから見応えあり?? [映画館(字幕)] 3点(2012-07-18 01:39:15) |
1310. クラッシュ(2004)
アカデミー賞受賞は謎ですが、確かにアメリカの内情を描いた作品なのかも。多人種国家における日頃の問題点。矛盾や正義。。。。うん、そうだよね、そうだよね、な作品だった。脚本はうまくできてると思う。大好きなマット・ディロンが初めてアカデミー賞に呼ばれて嬉しかったなぁ。 [映画館(字幕)] 6点(2012-07-18 01:34:45) |
1311. 酔いどれ詩人になるまえに
ただただダメな男伝説。ブコウスキーさんかマット・ディロンかマリサ・トメイのファンじゃないと見応えないかも。私はマットの大ファンなので甘点でこの点。 [映画館(字幕)] 5点(2012-07-18 01:29:43) |
1312. E.T.
思春期に学校の鑑賞会で見に行った。何度観ても飽きませんね。良くできた作品。E.T.が白くなって元気が無くなっていくシーンは何回観ても涙目。 [映画館(字幕)] 10点(2012-07-18 01:21:16) |
1313. インシテミル 7日間のデス・ゲーム
ソウとかCUBEみたいな不条理設定は面白そうだったのに、残念。金はもらってくだろ。 [地上波(邦画)] 3点(2012-07-18 01:09:40) |
1314. パレード
苦手な藤原竜也さんが私に初めて見せた普通の演技。『下妻物語』の深キョンのヤンキー演技くらい意外でビックリした。お話もなかなかでしたよ。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:08:36) |
1315. カイジ 人生逆転ゲーム
原作未読。苦手な藤原竜也さんの舞台風過剰演技が役に立った作品かも。現実離れしてるけど案外あったりするかもしれない世界のお話。香川さんのインパクト強し。 [地上波(邦画)] 4点(2012-07-18 01:05:45) |
1316. DEATH NOTE デスノート the Last name
原作既読にて鑑賞。原作よりこっちのエンディングの方が好きかも。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:00:16) |
1317. DEATH NOTE デスノート(2006)
漫画既読にて鑑賞。なかなか頑張ってたと思う。CGがひどかったけど。松ケンさんはこの作品あたりから人気者になっていきましたよね。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-18 00:56:57) |
1318. バトル・ロワイアル
確かにインパクトは強い作品ではあるけれど、私向きではなかった。演技が苦手な方々が多く出てらっしゃる事も要因かも。今思えばその後のスターさんがたくさん出てますね。 [ビデオ(邦画)] 6点(2012-07-18 00:52:12) |
1319. バロン
漫画ですよね(笑) この世界観大好きです♪ 『未来世紀ブラジル』から一転して子供用作品。でもどうでしょう。子供に見せるには勿体無いくらいの豪華さ。しかし是非子供達に観せたい、観てもらいたい絵本的作品。ギリアムの想像力大爆発な1本。 [映画館(字幕)] 8点(2012-07-17 01:48:14) |
1320. ドッペルゲンガー
なんじゃこりゃ。完全に制作側のやっつけ or 自己満足映画。ドッペルゲンガーっていう単語で企画が浮かんで大して脚本練らないまま制作が進んじゃった的な。自己開放せよってか。 [地上波(邦画)] 3点(2012-07-16 19:06:40) |