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もっち~(←にょろ)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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121.  マイ・レフトフット 《ネタバレ》 
優しさ、愛情、嫉妬、怒りなど、クリスティーの感情がよく描かれてましたね。結婚する相手がそばで自伝を読みながらクリスティーが自分の過去を回想するというストーリー構成も好きでした。ただ、結婚相手の彼女とのエピソードをもっと盛り込んで欲しかったかな~とは思いましたが…。最後に、この「マイ・レフトフット」はクリスティー・ブラウンの半生を綴ったものなのですが、同時にクリスティーの母親がクリスティーに与えた続けた愛の軌跡(奇跡)の話でもあったように感じました。
7点(2004-01-22 11:29:31)
122.  TAMALA 2010 a punk cat in space 《ネタバレ》 
タマラの喋り方が面白い。かわいく「ムカツクの」、「ぶっ殺すの」とか言われると思わず笑えてくる。しかしタマラの魅力だけのような映画で、タマラは死なないという設定があるのだけど、その設定は果たして必要だったのかが疑問で、マニア向けな作りを意識したかったのかな~と余計な想像してみたり・・・。正直、そのタマラが死なないという設定もそうだけど、ストーリー自体もよく分かりません。ゾンビネコが長々とタマラの話を聞かせてくれますが、この説明はむしろ要らないわけで、せっかくアニメーションなんだから映像で表現してくれやって感じです。しかもゾンビネコの話も分かりやすいとは言えないし・・・。タマラのキャラクター、独特の世界観、死なないネコと企業の関係など、面白い要素が満載なのに、それらを全然活かし切れていません。勿体無いな~と思いました。
5点(2004-01-13 04:09:58)
123.  CUBE2 《ネタバレ》 
キューブに閉じ込められた人間たちにはそれぞれ自分の職業に秘密があり、それが明るみに出ていく事でキューブの全容が少しずつ暴かれていくという展開は前作同様。しかし、登場人物のキャラクターが前作とかなり似通っていて(精神科医、精神障害者、善人タイプ、悪人タイプなど)キャラクターに目新しさが感じられなかった。さらにキューブの目的や理由を一切明らかにせず、最初から最後まで限られた空間の中で繰り広げられる人間の極限状況だけを描いた斬新さは薄れてしまっていて、むしろ今回は新しいキューブ(ハイパーキューブ)それ自体の謎と解明に主眼が置かれていて、極限状況での人間模様の描写が二の次になってしまっている。CUBE2になってキューブが進化したことには驚いたが、CUBEでしか描けないものを描くべきだったのではないか。相対評価を下すならば前作には大きく劣るものの、シリーズものとして考えれば相変わらず斬新であることには変わりは無く、続編(出るかどうか分からないが)での新たな展開に期待したい。
8点(2004-01-13 03:38:21)
124.  ブルース・オールマイティ 《ネタバレ》 
神様の力を使って次々に騒動を巻き起こすシーンの数々は面白いし、ダメ男が自信満々で色んなことを成し遂げる様子は本当に爽快。そして、次はどんなことをしてくれるのかとワクワクしっぱなしでした。しかし、それほどジム・キャリーらしさが出ているかと言ったらそういうわけでも無く、むしろ脚本・演出で笑わせるタイプの映画でしたね。(面白ければ何でも良いんですけどね。)ただ、十分笑わせてもらったのには大満足なのだけど、土台となるはずのドラマ部分が甘かったのがちょっと不満です。神様の力を手に入れたブルースは何でも出来るようになるが、人間の意志までは操る事は出来ないというところがこの映画のミソなわけで、今まで普通にあった大切なものを改めて見つめ直し、最愛の彼女・グレースとやり直す事がこの映画の主軸なのです。しかしこのメインテーマであるはずのブルースとグレースの恋愛ドラマが「おまけ」程度ぐらいにしか描かれていません。だから映画のラストで「グレースが幸せであればそれで良い」というブルースの願いが希薄に感じてしまうしまうし、映画自体に締まりが無くなってしまいました。欲を言えばブルースとグレースのドラマをもう少し丹念に描いて欲しかった。そうすれば大いに笑った後にはホロリと泣ける良い映画になったはず・・・。
7点(2004-01-13 01:49:31)
125.  スパイダーマン(2002)
そもそも蜘蛛とは罠を張ってひたすら獲物を待つ生き物です。自分から獲物を狩りに行くような生き物ではありません。だからスパイダーマンは現場に急行する時は蜘蛛の能力を使っているけど、敵を倒す時は素手でひたすら殴り続けるだけなんだよね。地味すぎる。
3点(2003-12-25 11:25:11)
126.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 
ベッカムをサッカー選手として尊敬する主人公の女の子が、恋や友情を育みながら、家のしきたりや両親の反対の中、プロのサッカー選手になるという夢を実現させていく。恋愛、友情、夢に悩む少女の葛藤を描きながらも決して暗い雰囲気にせず、テンポの良い展開、軽快な音楽、独特のユーモア、そして「ここはイギリスか?」と思うくらい爽快に晴れ渡る空のもと繰り広げられるドラマによって、とても爽やかな青春映画に仕上げられている。原題のBend it like Beckhamを直訳すれば「ベッカムのようにそれを曲げろ」という意味なのだが、ベッカムのクロスのように曲げるのは主人公の夢を阻む文化やしきたりのことも意味している。なかなかウィットに富んだ題名なのだが、ベッカム人気に便乗して興行収入アップを図ったかのような邦題だけは、この爽やかな青春映画に一点の曇りを見せている。
6点(2003-12-25 11:20:11)(良:1票)
127.  魔女の宅急便(1989)
何度見てもトンボを助けるシーンでは「頑張れ~!」と応援してしまいます。関係ないですが、キキがパイを焼くのを手伝ってあげた上品なお婆さんの家で使用人をしているお婆さんがお茶目で良いですね~。ジブリ映画はサブキャラにも愛情を注いでいるところが好感が持てますね。
9点(2003-12-24 06:23:52)
128.  マグノリア 《ネタバレ》 
12人の迷える子羊たちのドラマはどれも胸を打つものばかりで、そのドラマだけでも見る価値はありました。ただ、それらのエピソードが最後にどのように繋がるのかがこの映画の見所だったのですが、カ○○が○ってくるとは誰が予想できたでしょうか。このラストは誰も予想は出来なかったし、表面的に見ればこれらのエピソードは繋がりきってはいません。カ○○が○ってきたのは救済の象徴だったと言われればそうかもしれないけど、その出来事はただの偶然かもしれません。必然か偶然か、それはこの映画の冒頭でも問われていたことでなのですし、答えはありません。だからカ○○が○ってきたという出来事は人それぞれの解釈に委ねられるべきなんだと僕は思いました。ただ、その出来事が必然であろうが偶然であろうが、12人の迷える子羊たちの心が少し洗われたのは確かです。
7点(2003-12-24 05:41:02)
129.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
他の方のレビューを見てみるとかなり感動されているようなのですが、僕は退屈でしょうがありませんでした。恐らく見ているところが違ったんでしょうね。他のラッセ・ハルストレムの作品もいまいち伝わってくるものが無いので、フランク・ダラボン監督同様、この監督さんとは相性が悪いようです。
4点(2003-12-24 04:43:57)
130.  マイノリティ・リポート
殺人事件を未然に防ぐプリコグというシステムは犯罪大国ならではの発想で、犯罪を身近に感じる国に住む人にとっては興味深いものなのだろう。しかし、殺人事件の無い一見平和な世界の背景にはプリコグの人権侵害が潜んでいたりするところが何か示唆的でもあった。
7点(2003-12-21 00:46:29)
131.  マイ・ドッグ・スキップ 《ネタバレ》 
主人公の少年は犬のスキップがいないと何もできなくて、ドラえもんに頼りきっているのび太を思わせてかなりムカつきます。そんな少年もスキップと一緒にだんだん成長していくのですが、犬好きの人にとっては正直、少年の成長物語なんてどうでも良いのです。スキップの賢さ、優しさに愛しさを覚え、スキップの死を悲しみ、「自分ってやっぱり犬が好きなんだな~」と素直に思わせてくれるのがこの映画の魅力なんですから。だから犬好きの人から絶大な評価を受けているのでしょう。
9点(2003-12-20 23:40:27)
132.  マーヴェリック 《ネタバレ》 
あんなにキュートなジョディ・フォスターに騙されるなら本望です。
7点(2003-12-20 21:32:32)
133.  ボーイズ・ドント・クライ 《ネタバレ》 
フランスの哲学者ボーヴォワールの「女は女として生まれるのではない。女になるのだ。」という言葉を残した。つまり女性性や男性性というのは社会が作り出したものでしかないという意味だ。男性として生まれた者は男性「らしく」、女性として生まれた者は女性「らしく」振る舞い、行動るすことを社会から強要される。そしてそれを拒むと社会から排除されるということが今でもあるので、ボーボワールの言っていることはとても興味深い。この映画は性差別の中でも性同一性障害について描かれていて、性同一性障害についてよく分かる良い作品であると思う。しかしこの映画には差別の本質を曖昧にしているという致命的な欠陥がある。我々が当たり前のように口にする「男らしくない」とか「女なんだから」という言葉は、性同一性障害の人や同性愛者をある性別の枠組みに無理やり当てはめさせようとすることだ。そしてそういう意味では性同一障害の人に対して誰でも加害者になり得る。このように性別によって、人をある枠組みの中に押し込めようとすることが、性差別や性同一性障害の差別の本質なのだ。この映画では、男は彼女(ヒラリー・スワンク)の男性性を否定し、彼女を女性という枠組みの中に押し込めるために彼女をレイプしている。しかし、映画を見る限り男が何故彼女をレイプしたのかという理由にはほとんど触れていないし、男は狂気に駆られてレイプしたようにしか見えない。しかも、レイプは単純に犯罪として描かれ、性同一性障害への差別として描かれていないのである。すると当初の性同一性障害の話はどこかに行ってしまい、単にレイプされた可哀想な女の子の話として完結してしまっているのだ。性同一性障害の差別の本質を浮き彫りにするためには、何故男が彼女をレイプしたのかという心理に迫る必要があったはずだ。この映画はその一番大事なところがポッカリ抜けてしまっているのだ。これではヒラリー・スワンクの迫真の演技も報われない。残念としか言いようが無い。
6点(2003-12-20 13:21:08)(良:2票)
134.  ホワット・ライズ・ビニース 《ネタバレ》 
What lies beneathというのには幽霊が隠れているという意味だけでなく、別の意味もあったんですね。一見幸せそうな家庭の裏にはパパが不倫相手を殺していたという秘密が…。
7点(2003-12-20 13:05:40)
135.  仄暗い水の底から
丁度梅雨の時期にこの映画を見たので、ジメジメ~っとした雰囲気が良かったです。しかも、夜中に電気消して1人で見たので十分怖がらせてもらいました。見終わった後はトイレに行けませんでした。あ、ためらわずに、こんな臆病な僕を笑ってやってください。(笑)
7点(2003-12-20 12:57:41)
136.  ホテル・スプレンディッド
出てくるキャラクターが個性的で面白すぎ。特にヒュー・オコナーが最高です。
7点(2003-12-20 12:47:17)
137.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
泣いた。主人公の男は不器用だが、泣かせ方は上手いじゃん。
9点(2003-12-20 12:42:00)
138.  ぼくが天使になった日
コスプレマニアの少年が「偉人は皆ローブをまとっていたから、自分もそれに近づきたい」と屁理屈をこね、自分の女装趣味を正当化する話。
2点(2003-12-20 12:35:41)
139.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
サスペンス性が全く無い。記憶喪失になった主人公が「自分は一体何者?」という謎を観客と一緒に解き明かしていく…というストーリーは一般的だが、この映画もそれをなぞった方が良かったのかも。だって主人公の正体を知らないのは主人公その人だけで、映画を見ている我々からすると、ハラハラするのではなく、イライラしてくる。「おいボーン!オマエはスパイなんだよ!分かんね~のかよ!アホか!?」それだけではない。金で釣られてホイホイ簡単について行く女。「オマエもアホか!?」最後に、ボーンを殺すならもっと大きな部隊を送れば良いのに、人件費を出し惜しみするCIA幹部。「アホがまだいたか!?」あ~、もうイライラした。
6点(2003-12-20 12:28:24)
140.  ボウリング・フォー・コロンバイン
↓でレビューしている【中山家】さん同様、僕もドキュメンタリーが公平・客観だとは微塵も思ってないのだが、ドキュメンタリーという手法も含めてマイケル・ムーアの主張は面白かった。ただ、彼が銃について問題提起していることもそれに対する彼なりの答えも意義深いのだが、見落としてはならないのはマイケル・ムーアは銃王国「ミシガン州」で育ち、全米ライフル協会の永久会員でもあるということだ。マイケル・ムーアは外部の人間ではなく、銃と密接に関わってきた生粋のアメリカ人だからこそ、彼から発せられる疑問に重みが増すのである。
9点(2003-12-20 09:22:42)
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