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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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121.  オーメン(1976)
西の横綱『エクソシスト』と並ぶオカルト映画の金字塔にして、70年代オカルトブームの加速ブースター。“6月6日生まれ”の子供たちに“ダミアン”というニックネームを強制決定してしまった恐るべき映画。この映画のテーマ曲『アヴェ・サタニ』は、エクソシスト』のテーマ曲『チューブラーベルズ』がクールでミニマルテクノ的ですらあったのとは真逆に、真っ向勝負でゴリゴリの“恐怖音楽”していてド迫力!
[DVD(字幕)] 9点(2012-09-12 19:36:15)
122.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 
「『南極物語』を前編と後篇に分けて、途中にコレを挟んでテレビで放送すればいい」という冗談が当時流行りましたなぁ…。なんてクダラナイ話を書かなきゃならないぐらい、他のレビュアーの皆さんが、言いたいこと全部書いちゃってるので…ベンベン…
[DVD(字幕)] 9点(2012-08-16 11:00:04)(笑:1票)
123.  リング(1998) 《ネタバレ》 
内容を超えて“その映画の持つ意味”で語られる作品が存在するワケですが、間違いなく『リング』もソレですね。“貞子”というビュジュアルの発明(正確に言えば日本古来の「幽霊」のスーパーバージョンアップ)、“不吉”という感覚を見事に映像化した「呪いのビデオ」の完成度など、まさに後にハリウッドにまで殴り込みをかけた“Jホラームーブメント”の起爆剤と言ってイイでしょう。  個人的に最高にイヤな場面(イイ意味で)は、ビデオを見た後にかかってきた電話の“受話器の向こう側に感じる凄くヤバい空気”の表現。ハリウッド版が「セブンデ~イ」なんてコトをやっちまってるのを見るにつけ「やっぱアメリカ人には、ソコんトコが分かンねえのかなぁ~」と思うのですよ…。  ちなみに…俺はテレビから出てくるシーンは実は全然怖いと思わなかったンです。“怖さ”が急にハッキリ&クッキリしちゃったカンジで。それまでの“よく分かんないけど怖い”感覚の方が「恐怖の心霊写真集世代」の俺には怖かったなぁ…
[DVD(邦画)] 8点(2012-08-16 09:33:42)(良:4票)
124.  リング2 《ネタバレ》 
すんません、平均点少しだけ上がります(笑)まあ…低評価なのも分かりますけど(苦笑)“オカルトvs疑似科学”(まあ、疑似科学自体もオカルトなんだけどね)をベースに、ヒット作の続編を前作をまんまなぞるコトなく(あらぬ方向へではあるが)独自路線を走って行った「その心意気やヨシ!」というか。  精神病棟での“呪いの放電”によるパニックシーン、フカキョンの取材テープがオカシクなっていくシーン、博士がモニター抱えてトボトボ歩き(この映画で俺は、小日向文世さんを「キモチワルイ芝居をする役者だなぁ」と初めて認識)、忘れちゃいけねえフカキョンの死に顔(プロ根性とはこういうことさ!)とか、結構イイ場面もいっぱいあると思うンですよね。  それと…貞子の頭蓋骨から仲間由紀恵の顔を復顔できなかった鑑識班ってどうよ(苦笑)
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-16 08:39:51)
125.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
おっかないヨメさん、うるさいガキんちょ達、納得いかない会社での仕事…。そんな、すっかりショボくれてしまったオッサンである自分に、突如あらわれた色っぽいオネーサマが「私は、貴方が本当は素敵な男性だと知っていますわ…」な~んて言ってくれた日にゃあ、そりゃ~ハッスルもするさ…(涙)  しかし…、彼の世界にも(いわゆる「ヒーローモノ」が微妙にボカしてきた)たくさんの『死』が溢れています。かつての仲間たちが既にロボットによって殺されていたコトを知るシーン、敵役シンドロームの事故死という最期…。マントのクダリもギャグのフリをしてますが、かなり強烈です。だからこそ、妻と子供たちとの平凡(じゃないけど)なシアワセが大切だったワケなんですよね…。  な~んてコトを、オッサンな自分は自戒の念を込めながら見てました(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2012-08-11 13:57:58)(良:1票)
126.  となりのトトロ
“リアル”の中にちょっぴり侵入して来る“ファンタジー”のバランス加減が絶妙で、俺の中では『トトロ』が“ベスト・オブ・ジブリ”に決定。(注:個人の感想です)  そして…その“リアルとの境界線”に、例の“都市伝説”にリアリティーを感じさせるヒミツがあるのかもしれませんね…。  それと…夜中にみんなでお祈り(儀式?)をしてドングリが「ギュイィ~ン」と森になるシーン、俺もあそこで必ず泣いちゃうンですよね(笑)家族に「そこ泣くとこ?」といつもツッコまれていたンですが、やっぱりあの場面は人のココロに響くナニカがあるンですね。他にも書かれている方がいらっしゃって、少し安心しました(笑)
[地上波(邦画)] 8点(2012-08-11 13:10:55)
127.  口裂け女2 《ネタバレ》 
映画前半に彼女が見せる「笑顔」は本当に幸せそうでした…。それ故に…土砂降りの雨の中のラストシーン…「あの笑顔」こそが、彼女が理不尽に背負わされてしまった無限の哀しみから、完全に解放された瞬間だったのだ…  俺はそう信じたい…。
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-18 19:29:03)
128.  狂い咲きサンダーロード 《ネタバレ》 
学生時代はアニメオタク&映画オタクだった俺にとっては、ツッパリも族も完全に別の世界(というか異次元)の存在だったワケですが、何故かこの映画は大好きなワケです。そしてソレは決して、クライマックスに登場するジンさんのバトルスーツがカッコイイからだけじゃないハズ。  もうとにかく…ラストの「そんなカラダでバイク乗れンのかよ?ブレーキどーすんだよ?」に答えるジンさんの子供のような素直な笑顔と、ソコにかぶさるエンディング曲の『翼なき野郎ども』(泉谷しげる!)にサブイボ&男泣きです!  ん?なんだって…? 『マッドマックス』のバッタモン? 最後のバトルが安っぽい? エンディングでジンさんが走り出してるのに総長と彼女のエピソードが挿入されるのはジャマくさい?(これは納得だけど)  おもしれーじゃねーよ! やってやろうじゃねーよ! 魔墓呂死特攻隊ナメんじゃねーぞッ!
[DVD(邦画)] 9点(2012-07-18 18:49:42)
129.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
確かに中盤からのストーリー展開に「?」となる部分はあるのですが、世界観の素晴らしさと画面の美しさ、そしてキャラクターの多彩さに最後まで上手にゴマカされて(イイ意味で)気持ちよく見終えることが出来ます(個人の感想です)。  そして相変わらずジブリの食事シーンは美味しそうで困る(笑)無人の屋台でお父さんの食べてたチキン的(しかしクラゲのように柔らかそう)なモノはなんなんだ?俺も食べたい(笑)
[地上波(邦画)] 8点(2012-07-11 09:38:35)
130.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
これは見事な『コマンドー』meets『コナン・ザ・グレート』。あるいは『沈黙の戦艦』meets『ランボー』でも可。ま~ズバリ言って“なにも心配せずに主人公の暴れっぷりを楽しむ映画”というか。いやぁ~それにしてもロック様ってやっぱ色気あるわ~。
[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 09:09:57)
131.  シックス・センス 《ネタバレ》 
「こんなオチ、見てすぐわかるレベルwwww」というネット上の書き込みを見るにつけ、まったく鈍感な俺は逆に“この映画を100%楽しめた”と嬉しくなっちゃう(笑)。  ってゆーか、その“衝撃的なオチ”よりも、主人公の少年が自分の“秘密”と“伝言”を母親に話すシーンの方が俺の中では“最高のオチ”。ほんと、何度見ても号泣だもん…。
[DVD(吹替)] 9点(2012-07-04 08:47:41)(笑:1票) (良:1票)
132.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 
うーん、色々とバージョンアップしているけど「2作目はイマイチの法則」からは逃れられなかった印象ですねぇ…。  とはいえ…「エージェントM」になりたかった“彼”に敬意を評して…  1点加算するのダッ!アオッ!ポーーーーーーッ!
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-02 19:03:25)
133.  メン・イン・ブラック
今では、ほぼ死語になってしまった「特撮映画」の臭いを残した痛快娯楽SF映画。 悪趣味だけど、このセンスは嫌いじゃない。 御大リック・ベイカー師匠の特殊メイクもグッド!
[DVD(吹替)] 7点(2012-07-02 18:55:30)
134.  回路 《ネタバレ》 
普通のスナップ写真に「枠」や「矢印」が書き込まれているだけで、そこに「意味」を感じてしまう…。延々とテレビに映し出されている行方不明者情報の場面が一番怖かった俺は『恐怖の心霊写真集』世代…。  「考えるな、感じるんだ…」  この映画はホラー映画のスタイルをとった“黒沢清映画”。じんわりと心を侵食してくる不安感と絶望感を味わう映画。
[DVD(邦画)] 7点(2012-06-27 10:53:37)
135.  CURE キュア 《ネタバレ》 
「黒沢清」という監督の名前を強烈に俺に印象付けた作品。コンクリートの手触りのような…、ひんやりとしてザラザラとした感触…。今まで俺が見てきたホラー(サスペンス)映画とは、まったく異質の“怖さ”を感じたから。俺はタバコは吸わないけど、ラストシーンでの主人公の食後の一服は「ココロの底から」うまそうに見えた。そう思う俺自身が、すでに暗示にかかっているのかもね…(笑)。
[DVD(邦画)] 8点(2012-06-27 10:19:02)
136.  告白(2010) 《ネタバレ》 
「すげえ原作」を「すげえ映画」にするのって難しいコトなワケですが(日本映画じゃなおさら)これは見事な「ものすげえ映画」でした。まるでモノクロ映画のような陰鬱な画面も、神経を逆なでするような音楽も(ちょっと『自殺サークル』を思い出しました)、役者陣の(主に静かなる)狂気も良かったのですが、やはり、スローモーションと逆回しを使いまくりの爆破シーンが、鳥肌&脱帽モノでした。(原作を読んだ時には、あの場面ではあくまでも部屋が爆発するビジョンしかイメージしてなかったので、あの“泣きながら砕け散る○○”には完全にヤラレました…)  …なーんてね♪
[DVD(邦画)] 9点(2012-06-26 13:52:35)(良:1票)
137.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
「原作伊坂&監督中村」タッグの3作目。前作の『アヒルと鴨』『フィッシュストーリー』では、映画の“ヒネリ具合”を語られるコトが多かった中村監督ですが、今回はサスペンス&アクション映画としてキッチリと作りながらも、ユーモア、ヒューマン、巧みな伏線とその爽快な回収…いわゆる“伊坂節”もキッチリと押さえてあって大満足。これはもう「原作伊坂&監督中村」は鉄板と言っても良いでしょうね。  そして…このタッグはどうやら俺の涙腺との相性もバッチリのようで(笑)途中までも何度かヤバイ瞬間を耐えたンですが、エピローグでの“習字”“チクリ”“スタンプ”で涙腺は大崩壊(笑)。途中までは「9点ぐらいかな~」と思っていたのですが、この結果に迷わず10点!  おわかりいただけただろうか…?(笑)
[DVD(邦画)] 10点(2012-06-25 19:21:20)(良:1票)
138.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>
マックス・レボ・バンドの演奏をバージョンアップさせる前にボバの「ぶっとび壁ドーン」のシーンをなんとかしてください。とりあえず「あぁぁ~ツ!?」の悲鳴は消してよ(苦笑)
[映画館(字幕)] 9点(2012-04-23 14:45:38)
139.  スター・ウォーズ<特別篇> 《ネタバレ》 
なにかしら「作品」を創作した人間なら「作品をより完成された姿に!」を思うルーカスの気持ちは痛いほど分かるとは思いますが、オリジナル世代の人間からするとCGテンコ盛りのこの<特別編>には「上等な料理に蜂蜜をぶちまけるが如き思想ッッッ」とオーガの顔マネをしながら言いたくもなってしまうのですw。しかもCGバリバリの<特別編>を1度見てしまった後では、オリジナルの素朴な特撮を見るのが若干ツラくなってしまうのも事実なワケで(個人の感想です)うーん…ルーカスも罪なコトをしてくれたもんです…。さて、そんな特別編で俺が唯一ダメ出しをしたいのは、ボバ・フェットの初登場がジャバの子分然としての登場だったコトですねぇ(あくまで時代劇における「先生ポジション」だったのかもしれませんが、ボバはあくまでも一匹狼のイメージなので)。もちろんファンサービスだったのは分かるのですが、俺的には「なんか違うンだよなぁ~」なシーンでした…。とは言え、既に「神作品」だったオリジナルを(若干やり過ぎながらも)画面の隅から隅まで磨き上げた情熱には敬意を表します。
[映画館(字幕)] 9点(2012-04-23 14:36:10)
140.  BECK 《ネタバレ》 
あれ?俺けっこう面白かったんだけど…。堤監督の映画にしては、素直な映画だったとも思います。キャストもみんな魅力的でしたが、特に向井理とカンニング竹山が好演でしたね。  そして、みんなが疑問視しているコユキの歌の“表現”に関しては、俺はアレでいいと思うンですけどね…。ちょっと『TO-Y』を思い出したりして。(注:ロックがテーマのマンガ『TO-Y』には、歌詞は一切出てこない)  ちなみに…  ロックフェスで、最後にリュースケがギターを弾きながら現れる感動の場面で『キカイダー』を思い出したりしていたのはナイショですw
[地上波(邦画)] 6点(2012-04-11 08:04:38)(良:1票)
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