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カワウソの聞耳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 416
性別 男性
年齢 41歳
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121.  復讐捜査線 《ネタバレ》 
ハードボイルド映画かと思いきや、正統派の捜査もの。アクションは控えめですが、娘の殺人事件の謎の核心に迫っていく過程が丁寧に描かれていて飽きません。老けたメル・ギブソンも適役。レイ・ウィンストンの役どころがいまいち掴めず、彼がラストの行動を起こす必然性をもう少し時間かけて説明しても良かったのでは。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-13 09:17:32)
122.  塔の上のラプンツェル
あまりアニメは見ないけど楽しめました。王道だけど、キャラクター、ストーリーがしっかりしている!
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-07 22:18:03)
123.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
物語は、主人公が“SourceSode”のプロジェクトに選ばれたり、2ヶ月間の記憶がなかったりする理由が明かされないまま進む。しかし、これらの謎は映画中盤であっさりと明らかにされる。後半は、残された時間の中でどう父と和解するかなどに焦点が移り、肝心のテロ犯人は随分あっさり逮捕されてしまう。この辺りの話の転換があまりうまくいってない気がした。前半のアップテンポのサスペンス劇から急にドラマへと移るが、どうも自分にはこれが肩透かしに感じた。同監督の「月に囚われた男」でもサスペンスからドラマ部分へ話が転換していくが、この前作では映画の前半にしっかりと主人公の感情面が描かれていたため、ラストの感動へとつながっていた。今作の方が題材はおもしろかっただけに、少々残念。
[映画館(字幕)] 7点(2011-10-30 16:15:49)(良:1票)
124.  サンクタム 《ネタバレ》 
楽しめました。洞窟という閉鎖空間を彷徨い歩く映画こそ、真っ暗な映画館の大スクリーンで見なきゃですね。ストーリーが弱いので、テレビだと面白さ半減かもしれません。スキューバで水の中を進むシーンなど、製作がキャメロンだけあってクオリティ高いです。
[映画館(字幕)] 7点(2011-10-25 13:08:16)
125.  小さな命が呼ぶとき 《ネタバレ》 
すんなりと幸せな方向に進むのが物足りない気もするけど、難病の子供を治したいと思う父親と、研究一筋の医学系研究者の関係をストレートに描いた良作。特許と治療薬の関係は、米では日本以上にシビアな部分があるのだと思う。4つのチームに競争させて最もよい酵素を選抜するなど、疑問も投げかける。主役じゃないけど、ハリソン・フォードの存在感は光っている。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-12 22:23:12)
126.  マイティ・ソー
これ、という敵がいないので緊迫感には欠けます。が、おもしろかったです。主演がハマり役なのはもちろんですが、ムダなエピソードを極力省いてあるのが良かった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-07-09 21:44:12)
127.  127時間 《ネタバレ》 
期待以上ではないが、期待はずれでもない。主演のジェームズ・フランコが、人当たりが良くて誰かを憎んだりしない、好感のもてる人物を自然に演じているのがいい。腕を挟まれてからは、いつ切るのかいつ切るのかとそちらばかりに気がいってしまいました。なので、切った後に救助されるまでの数分間の方が素直に感動できました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-06-20 21:21:29)
128.  ウォール・ストリート
金融業界の内幕を描いた映画という前作の斬新さはないが、映画としてはおもしろかったです。マイケル・ダグラス演じるゲッコーの存在がやはり映画の核で、そこは踏襲できていたと思います。にしても、「トレードセンター」「ブッシュ」そして本作にしても、オリバー・ストーンの映画に以前のような荒々しさと毒がなくなっているのは事実(ドキュメンタリーの「コマンダンテ」はまずまず)。監督も、映画のゲッコーのように年齢とともに人間が落ち着いてしまったのでしょうか。ストーン監督の映画を期待すると、やはり物足りないです。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-12 17:58:33)
129.  ソーシャル・ネットワーク
主役のマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグが秀逸。他の意見を寄せつけず早口な話し方、何を考えているのかわからない表情。人に好まれる魅力はないが、人を惹きつける一面を併せ持つ複雑な人間を見事に演じている。あらすじ以上のおもしろいストーリー展開はないですが、スピーディーな展開に気を抜くことなく楽しましめた。
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-20 09:31:23)(良:1票)
130.  ザ・レポート 《ネタバレ》 
9.11の後、CIAが捕虜に行った拷問による尋問。前半はこの事実を明らかにしようと報告書を作成する様が、後半はその報告書を公にしまいとするCIAとの攻防が描かれる。内容については学ぶことが多かった。一方、映画としては淡々としすぎていて、めりはりがなくて物足りない。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-20 11:54:17)
131.  リベンジ・リスト 《ネタバレ》 
妻を殺された男が犯人に復讐する。シンプルな内容ながら、小粒な作品が続くものの、未だにスターオーラの衰えないトラボルタが悪を倒す姿をみるだけで楽しめる。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-30 09:19:15)
132.  ジョーカー 《ネタバレ》 
ジョーカーというキャラクター構築を深堀りして、そこに貧困社会の闇が生む狂気を結びつけた展開はおもしろいです。全体のストーリー展開はゴールありきなので意外性には乏しく、映画全体としては物足りない印象です。ホアキン・フェニックスの演技と画づくりがしっかりしているので、飽きることはないですが。ジョーカーというアイコンがあってこそ成り立つ映画なので、バットマンを知らなかったり、思い入れがないと、近寄れない作品です。
[映画館(字幕)] 6点(2019-11-05 08:36:18)
133.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 
ホラーというよりはSFサスペンス。家族の絆が軸になっている。音を出してはいけないため、悲鳴を出せないのが緊張感を増す。異星人の弱点って、「マーズ・アタック!」見てればすぐに分かったのに。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-16 08:51:11)
134.  ホテル・エルロワイヤル 《ネタバレ》 
マジックミラーで客室が覗ける怪しいホテルが舞台。そのホテルに居合わせた、ワケありの客たちのあるひと晩が描かれる。ベトナム戦争が泥沼化したニクソン政権時代が背景にあるのがミソなのだろうけど、捜査官の男性があっさり殺されてしまい、盗撮云々のくだりは伏線がうまく回収できていないような。登場人物一人ひとりの背景を過去に遡る展開も、意外性に乏しい。人物紹介が後半まで続くことで物語のメリハリがなくなってしまい、冗長な印象になる。後半に期待したドンデン返しはなく、配役がいいだけに少しもったいない仕上がりの作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-16 08:45:48)
135.  ROMA/ローマ 《ネタバレ》 
家が主な舞台。そこに、祖母、両親、子供たちの3世代で住む一家と、住み込みで働く家政婦の日常が淡々と描かれる。その家政婦の一人が主役で、妊娠と死産を経験しながら、家族にとってかけがえのない存在である様子が語られるのだけど。。。さすがに、最後の海で溺れかけるシーンは感動するが、そのラストに辿り着くまでが冗長で途中は中だるみした。モノクロの映像は美しいのだけど、物語の起伏がなさすぎて、色があっても良かったのでは。夫に出て行かれる奥さん役の女優さんの巧さが勝って、主役の家政婦に感情移入できる魅力が途中まで見つからなかったのも残念。とりあえず、この映画に出てくるメキシコの男どもは最低です。
[映画館(字幕)] 6点(2019-03-22 08:48:06)
136.  グリーンブック 《ネタバレ》 
ハリウッドが何度も描いてきた定番のバディロードムービー。人種も育ちも異なる二人がお互いを知り、自分を見直していく過程を笑いを巧く交えて描く。目新しさはないが、嫌みのない誰でも楽しめる作品。過去のアカデミー作品賞作を並べた中で特筆すべき作品には全くならないだろうが、保守的で王道を好むアカデミー賞的作品だなぁと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2019-03-17 20:26:52)
137.  海底47m 《ネタバレ》 
B級テイスト満載なのだが、リアルなサメやマシュー・モディーンの出演もあり、案外しっかりした作り。減圧症を経験した者としては、潜水病の恐さが盛り込まれているのも、ダイビングの恐怖を実感させる。ボロボロな檻の割に、高価であろう無線通話可能なマスクやデジタルの水圧ゲージを使っている点など、演出上の違和感は感じる。それでも海底に落ちてからは、どう脱出するかに徹した演出で楽しめた。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-03-14 08:59:10)
138.  ブラッド・ファーザー 《ネタバレ》 
テンポがよくなく、期待ほどのバイオレンスやアクションもないが、メル・ギブソンが好きな人は楽しめる。荒野をバイクで疾走するシーンなんかは、なかなかカッコイイ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-12 10:39:08)
139.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 《ネタバレ》 
G・オールドマンが彼本人に見えないのは、いいのか悪いのか。キレやすい性格のチャーチルと、最近は怒鳴ってばかりの役が目立つオールドマンの振る舞いが合致した仕上がりにはなっている。終始、チャーチルのアップと彼の攻撃的なセリフ回しで、英国のヒトラー侵略に対する苦悩が語られる。アルコールと葉巻をひたすら愛する頑固な男の独りよがりを、ある程度説得力のある域に感じさせたのは、オールドマンの巧さか。反面、映画全体の作りは甘い。妻役のスコット=トーマスは主軸となる物語の蚊帳の外だし、ダンケルクの結末も文字で示される程度で、ドラマ部分は希薄。一見重要そうな秘書の役回りは、一体なんだったんだという肩透かし。とりあえず、オールドマンの強引さが作品の魅力か。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-02-10 00:53:34)
140.  ミッドナイト・スペシャル 《ネタバレ》 
サスペンスから始まり、家族愛を絡めて、未知との遭遇になっていく奇妙な展開。見せ方がうまい、かつ役者が揃っているのでそれなりに楽しめる。しかし、同監督の「テイク・シェルター」や「MUD」のような純粋な感動は得られなかった。SF的な展開が映像化されると、チープさを感じるからだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-06 22:14:08)
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