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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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141.  魔女の宅急便(1989)
宮崎アニメのヒロインが、いざという時に「~なさい!」と命令口調になる場面が大好きです。登場人物がイイ人ばかりで、何とも良識的な世界。たまには悪役の出ない性善説的な映画も良いものですね。観た後、爽やかな心地よさが残ります。
7点(2004-03-20 00:55:05)(良:1票)
142.  千と千尋の神隠し
先ず、宮崎アニメの他の作品にも言えることだが、声優さんが話題になるのは本末転倒。監督は子ども向けに作っているので、大人がその世界観にとまどうのは無理もない。いろんな登場人物ごった煮の摩訶不思議ワールドは、子ども達にとっては魅力的に映るのであろう。私は…楽しめないケド。良くも悪くも、絵本に収まる話なのだ。あと主題歌は良い。話が脱線して恐縮だが、この映画の公開当時、お世話になっていた人が急死した。その前日にはフツーに会っていた人がである。『いつも何度でも』の“生きている不思議、死んでいく不思議”というフレーズがすごく心に刺さった。
5点(2004-03-19 00:06:07)
143.  紅の豚
宮崎アニメでは一番合わなかった。大人の世界を描いているからと思う。もちろん、それが悪い訳ではない。ただ自分の好みの問題。やっぱ、少年少女が主人公のがいい。ラストの素手の決闘もシラけた。
3点(2004-03-18 23:56:47)
144.  アメリカン・ビューティー
世のほとんどの男性は、この映画の主人公と同じ予備軍である。みんな理性の箍(たが)が外れないように日々格闘している。最近は通勤途中ですら理性と戦わなくてはならなくなった。女子高生の皆さん、お願いですからもう少しスカート丈長くしてください。水滴も溜まると理性の器から溢れてしまいそう。あ、レビューになってない。軌道修正。ごく普通の家庭に内在する非日常な世界への誘惑をよくぞこれだけあぶり出したものだ。ケビン・スペイシーの偏狂ぶりは見事で、時折挿入される官能的な映像と共に強烈な印象として植えつけられる。シルエットで見せるホモもどきシーンは余りに品がなくて大笑いした。全体的にコミカルに描かれているので、アメリカの大衆にとってとっつきやすく問題提起されていると思う。
6点(2004-03-18 18:26:56)(笑:1票) (良:1票)
145.  バーティカル・リミット
劇場で観終わってしばらく無言状態…。心の中で「うーん、コレって面白かったのか?まさか、ひょっとしてダメダメ映画に当たった?」と自問自答。そう、とにかく腑に落ちない点が多すぎる。マナーを守らない登山家が不自然だった。
4点(2004-03-17 00:47:17)
146.  ブレイブハート
何はともあれ壮大なスケールに圧倒された。存分に見応えはあったし、心に響くものもあった。が、ラストでも涙には至らず。チョット残念。メル・ギブソンが製作・監督・主演とこなしただけあって、この映画に込めた熱い思いをビンビン感じることができる。戦いのシーンでは何千人を前に演説するウォレスだが、後ろの兵士まで声は届かねェだろ!とツッコミを入れてしまった。
7点(2004-03-17 00:19:36)
147.  マスク(1994)
自分はジム・キャリーのドタバタ演技にはついていけない。よって必然的にキャメロン・ディアスしかコメントすることがない。この女優さんキレイ!と思ったら後でキャメロンと判って納得。キャメロンはこの時の演技に満足できず、この後本格的に演技の勉強に励んだそうだ。モデル出身ということでコンプレックスを感じていたらしい。今後も頑張ってほしい。
4点(2004-03-17 00:15:04)
148.  恋人よ帰れ!わが胸に
ビリー・ワイルダー作品の中では格落ち感も否めず。決して面白くない訳ではない。他が凄すぎるのだ。大相撲に例えると『情婦』や『アパートの鍵貸します』は横綱で、これは関脇といったところ。ん?分かりにくい?
6点(2004-03-16 23:38:39)
149.  トッツィー
女性らしい細かな仕草に気を配りつつ、さり気なく自然に見せているダスティン・ホフマンの演技は素晴らしいの一言。だが、上手く女装していても、さすがに惚れられる程ではないのでは?中高年男性をもってしても「恋は盲目」ということ?それにしても、マイケル(トッツィー)はアドリブで台本を変えたりして、役者仲間から一番嫌われるタイプじゃなかろうか。
6点(2004-03-15 23:11:50)
150.  エバー・アフター
どう贔屓目に見てもドリュー・バリモアのお姫様は不似合い。元ネタがシンデレラのため(あ、逆か。シンデレラの元ネタだ)、予定どおりの結末に向かっていくしかないので若干面白味に欠けた。継母役のアンジェリカ・ヒューストンはハマリ役!タイトルの意味がラストで腑に落ちるのが良かった。
5点(2004-03-15 22:17:48)
151.  エリン・ブロコビッチ
エリンって実際もあんなにチョ~強気キャラなのかな?言葉遣い悪すぎだし。裁判に負けた担当弁護士に「私を雇いなさい」って、フツー言えんよなぁ。あ、だから史上最高額の和解金を取れるのか。しかし、エリンの色仕掛けは反則だー。アノ胸元…。そりゃ、喋るわ。
6点(2004-03-15 00:12:11)
152.  天使にラブ・ソングを2
2作目としても特にパワーダウンしているとは感じなかった。お約束な展開だが、コメディなのだから、むしろそうでなきゃ。歌のヘタな自分からすると、あんな気持ちよく歌えるって凄く羨ましい。
6点(2004-03-14 22:55:12)
153.  天使にラブ・ソングを・・・
ウーピーのはじけたキャラがとっても魅力的で、ゴスペルと共に楽しめた。理解力のある神父さんで良かったね。
6点(2004-03-14 17:33:01)
154.  クリフハンガー
『ダイ・ハード』もどきだが、ステージを雪山に置き換えることによって、登山の専門性を駆使する“雪山アクション”という新境地を開拓することに成功。それが功を奏して、十分に見応えある作品となり、展開・迫力とも満足できた。特に冒頭の宙吊りシーンは圧巻の描写力で、ジワジワと迫る死の恐怖に思わず手に汗握る。
7点(2004-03-14 16:57:55)
155.  ファイト・クラブ
夢オチは“何でもあり”になってしまうので、いまいち好きになれない。ちょっとガッカリしたのも事実。だが、主役の2人は異常な役どころを上手く演じきっていたと思う(役者としてはクセのある方が演じやすいのだろうが)。ブラピはどんな役をやってもサマになるのはさすがである。ノートンは情けなさと神経質さがよく醸し出されていた。あの神経質さが、きちんとラストに繋がるのも彼の力量あってのことだろう。2人の演技は一流なだけに、ラストが悔やまれる。
6点(2004-03-13 01:39:25)
156.  逃亡者(1993)
昔のテレビシリーズは知らない世代なのだが、十分に追われる者の緊迫感が伝わり、面白かった。ご都合主義な展開は否めないが、それを差し引いても良い出来と思う。ジェラード捜査官の推理力、判断力はスゴイ!頭がキレすぎる上司ってのもやっかいそうだが。トミー・リー・ジョーンズの見事な演技が、この作品の質を高めているのは見解の一致を見るところだろう。
7点(2004-03-12 18:23:08)
157.  いまを生きる
感動作と事前に刷り込まれて観ると、やはりダメだ。余り心に響かなかった、というのが正直な感想。だが、ニールの自殺とその後の展開は少なからずショックである。キーティング先生の出番が極端に減り、生徒の心理描写に重点が置かれるわけだが、大人の論理の前に何とも無力な若者たち…。無理もない。いたって現実的な、そして残酷な展開である。きっと私でも署名したであろう、そう思う自分が悲しい。私の場合、机の上にも立ちたいけど、多分立てないタイプだと思う。言葉の響きは気に入ったので、座右の銘は「いまを生きる」に決めた。
6点(2004-03-12 18:14:05)
158.  L.A.コンフィデンシャル
しっかりとした構成力で展開され、一気に物語に引き込まれる。主役3人を演じた役者陣が、エド・ジャック・バドそれぞれの個性を最大限に引き出し、魅力的な登場人物として仕上げている。いわゆる、キャラが立っているというヤツ。真犯人の正体がありきたりではあるけれど、そこに至るまでは骨太の一流サスペンス。
8点(2004-03-11 23:52:42)
159.  ターミネーター2
映画館で観なかったことが未だに悔やまれる作品ランキング1位。というのも、当時金欠大学生だった私は節約のため、映画はレンタルビデオで観るようにしていた。面白いと随分話題に上っていたこの映画もビデオで観るのを楽しみにしていた。そんな折、忘れもしない、『とんねるずのみなさんのおかげです』の中で“T2”のパロディをやっており、石橋貴明が「ラスト感動したぜぇ」などと叫びながら溶鉱炉に降りていくシーンをお笑いネタにしているではないか!確か公開から1年くらい経っていた頃だったと思うのだが「あほー!まだ観てないヤツもおるんじゃ!」「映画のラストシーンをバラすなんてマナー違反だろーが!」とテレビの前でのたうち回った覚えがある。その後、レンタルしてラストだけを知って観た時の虚しさったらなかった。しかも、これほどの名作だけに余計に損した気分である。
9点(2004-03-11 22:51:54)(笑:2票)
160.  ターミネーター
初めて観た時の、ターミネーターの圧倒的な迫力は凄かった。当時中学生で夢中になって何度も観たのが懐かしい。悪役が主人公という設定も新鮮で良かったし、マイケル・ビーンのカッコ良さにも素直に憧れた。カイルとサラが一度だけの契りでジョンが宿るわけだが、それも不思議とイヤラシさもなく受け入れられ、極限の状態でも繋がっていく命の尊厳さすら感じた。
9点(2004-03-11 22:16:08)
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