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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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161.  ヘルボーイ 《ネタバレ》 
クロエネンが素敵過ぎる。 仮面を豊富に取り揃え、構える二刀でバッサバッサと切り刻む。 音楽を嗜むなどお洒落なヤツです。 対する、ヘルボーイ・・真紅の親父です。 角が折れてます、猫大好きです、恋する中学生のごとき精神の持ち主です。 こちらも負けず劣らずなかなかのキャラです。 しかし、戦闘能力に関しては少々パンチに欠けます。 巨躯から察するとおりパワーキャラ、超人的身体能力を有するが鈍ちん。 石の手には特別な力や必殺技が無く期待ハズレ。 リズの復活にも首を居傾げざるをえない、何を見せたかったんだろう?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-09 19:46:39)(良:1票)
162.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
自業自得ゆえに他人に迷惑をかけてるというのに、逆切れして喧嘩を売ったり。 すぐ傍の知人を、お金出してホームレスに助けさせたり。 泳げないと言ってるのに、自分を助けさせるためにそれを強いる。 フランカポテンテの高慢ちきな態度にイラッ。 最終を過ぎた後に来る電車、怪し過ぎる。 20年勤めの下水処理おじさんすら知らない側道も怪し過ぎる。 そこに住む殺人鬼の目的があるようでないような、半端な背景。 トドメは刺せる時に刺さないと、ということをコレほどまでに感じた映画は無い。 ソコソコにテンポが良く見れてたのに、ポテンテにイライラしてどうしようもなかった。 施しをケチった主人公が、最後ズタボロになってるところで逆にお恵みを施される。 このラストはちょっと良い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-05 02:07:06)
163.  ソウ2 《ネタバレ》 
3も製作される予定、ということで ジグソウの後継が出てきたりするんだろうなぁ・・とか鑑賞前に一人考える。 オチがその予想にピタリと嵌り笑ってしまった。 話的には前作の方がショッキングで完成度が高かったと思う。 単独犯と思わせて実は共犯が居る、それも被験者の中に。 衝撃的だが、もはや何でもありだなという思いも湧き複雑である。 最初から居る、というのは前作からのお約束である。  “ジグソウはいつも最前列にいる”だが、既に刑事の前に “ジグソウ”が居る。 では現場に居るのは・・?それが念頭に在るか無いか、それが鍵。 刑事の息子の行方と前作のバスルームが出てきたのは良かった。 今回は密室劇の舞台としては広く、冗長な感は否めなかった。 閉じ込められた人らに共感できず、行動に説得力が無いのも気になったところ。 前作で多大な信者を生み出した作品、貶すも褒めるも難しい。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-03 20:06:27)
164.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
Vにヤラレた。 冒頭・・まくし立てる彼の台詞に酔い、話に引き込まれた。 しかし、その勢いは何処へやらといった中盤の展開。 期待してないのにサスペンスを見せないで、といった具合だ。 動けばこその魅力溢れるキャラクターなのに、という思いで胸が一杯である。 予告編で痛快アクション劇だと思ってた人は、ここで軽く肩透かしを食う。 とりあえず、エプロン姿のVは最高に可愛いし画的にもシュールで宜しい。 Vとは誇りや尊厳であり、理念である。Vとは国民の思念の総意、本流である。 誰も彼等を・・この大きな渦を止められない。 ナタリーは文句無しに存在感、演技力を有すが相変わらず色気の無い体型。 各キャラクターがドミノの駒の如き存在だというのはわかるが、 もう少し深く掘り下げて欲しかったとも思う。 Vとイヴィーの繋がりにも、もう少し深みや説得力を持たせることが出来たはずだ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-01 20:57:31)(良:1票)
165.  アメリ
ささやかな幸せの寄せ集めって感じの映画です。 こういう娘は今風で言うとウザ可愛いって言うのかな、ちょっと違うかな。 オサレじゃなくてお洒落。素直に観れました。 ストーリーは単調ではあったけれどその魅せ方、演出がとても良かったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-01 10:09:25)
166.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
バットマンの誕生は丁寧に描かれていた。 服装、小道具は自前で製作。バットモービルがゴツい、プロトタイプって感じ。 こういった場面はスパイダーマンでも見受けられたが、ニヤけちゃうね。 忍者の出で立ちでの修行は要らなかったのでは? 渡辺謙も取ってつけたような役貰ってて浮いてました。 影武者であるところの彼を倒した・・がラスボスはどなた? もしかして、リーアム・ニーソン?弱い、押しが弱い。 アクションシーンがドタバタしてるのも辛い。 クリスチャンベールの役者魂には感服するし、キャスト陣の豪華さは満足。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-29 21:52:49)
167.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 
まず、オーバー過ぎる演出が鼻についた。 「ありえねぇー」という宣伝文句、そして前作「少林サッカー」の存在。 これらから推して知るべしなのだが、どうにも合わない。 CGや合成がわかり易く浮いてるのもだが、基本的にスローモーションが嫌い。 アクションを重視するような作品で余り多用して欲しくないのだ。 場面場面で見ると、カッコよく決めてあるシーンもある。 ただ大仰しさが、映像や音楽に顕著に表れていて冷めたりする。 しかし、話は在って無いような物なのに何故かうっすらと感動してたりもする。 徹夜明けの寝惚け眼のせいだとは思いたくないのですが・・。 もう少し主人公やその相方、聾唖者であるヒロインを掘り下げて欲しかった。 どう考えても火雲邪神と大家夫婦の存在が圧倒的過ぎる。 ハッとしたシーンが「シャイニング」をパロったシーンなのも流石に問題がある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-29 06:00:34)
168.  マッハ!!!!!!!!
宣伝文句そのままで噴出してしまいました。 B級香港映画へのリスペクトすら感じる、と聞いて なんとなく、まぁノリはそうだよねぇと思いつつ 決めシーンで幾度となくリプレイされて萎えてしまったりもした。 往年のジャッキーよりかキレというか流れは悪い気がしたが 重さ、力強さはあった。ただトニーのアクション、それだけ。 トニーにオーラが無いなぁ・・笑いも無かったし。 顔も地味で・・うーん華が無いんだね。見る人を選ぶ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-28 12:57:06)
169.  フレンチなしあわせのみつけ方 《ネタバレ》 
調味料とかその他諸々のぶっかけ合戦は少々やり過ぎた感が否めない。 しかし、ヴァンサンが浮気相手に同じようなことやらかすシーンは深い。 シャルロットは魅力的な女性、煙草を吸う姿がセクシー。 男どもが馬鹿やってるなぁ・・って感じだった。 取り留めの無いシーンの連続、言いたいことが不明瞭、上手いこと濁してる。 なので、エンド後の「幸せに暮らしましたとさ」とかイマイチしっくり来ない。 何だかんだ言っても奥さんが一番、という答えが待ってくれてるのかと思いきや。 デップがちょろっと出てたのにニヤリ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-26 03:15:20)
170.  ブリジット・ジョーンズの日記
共感できるか、そうじゃないか。 私は後者、理由は「レニーが可愛い」からだ。 30歳、行き遅れで負け組、加えて太ってる。 でもモテモテ。淋しい生活を送ってるとも思えない。 夢とか希望を見出すのだろうか、女性なら。 不思議、だがそういうもんなんだろうなぁ・・と変に納得もした。 ブリジットの感覚で生きると更に行き遅れる事になると思った。 なので、私はコメディーとして完全に割り切って見ることを勧めます。 レニーの魅力全開です、笑えるかどうかはこの際どうでもいいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-25 21:20:05)
171.  恋愛寫眞 Collage of our Life 《ネタバレ》 
観る前に恋愛物という認識があったがそれは微妙に違っていた。 死んだはずの別れた彼女からの手紙。 何処となく不思議な匂いがする、前半とラストだけ(笑)。 広末との出会い、そして別れ。写真を通じて出会いそして別れた二人。 正直、広末には興味無いのですが松田龍平のクドイ存在感とかは個人的にはイイ。 広末は黙ってればキレイだと思います、スゴイ限定条件下です。 後半はサスペンス色が強く、小池栄子の演技ヤベーと思いつつも サイコさんな設定なのでアレはアレでイイのかなとか思ってしまったり。 とりあえず銃とかそういった遣り取り(小池含む)とか入れずに 彼女の幻影を捜し求める、ただそれだけに焦点絞って欲しかった。 ギャグは要らなかった。雰囲気映画は好きなので甘めに評価。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-22 10:27:06)
172.  Soundtrack 《ネタバレ》 
哀しい過去を背負う兄妹、志音と美砂。 小さな世界こそ互いに依存しあう二人の全てだった。 妹を失った悲しみ。妹と瓜二つのミサとの出会い。 衣装やセットなど、日本でもドコでもない幻想的な世界観が構築されていて 映像は美しく雰囲気がとてもいい。SUGIZOが奏でるヴァイオリンの旋律はとても美しくLUNASEAとしての音ではない彼の音を聞く事が出来る。 「え?どういうこと?」と言う点は多々あるかも知れないが ラストの魂を天に還すシーンは震えた。 SUGIZOが好きなら音楽プロモのような今作品も十分最後まで観れるでしょう。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-22 10:20:46)
173.  ネバーランド 《ネタバレ》 
ピーターパンが誕生するお話だが、深く掘り下げてなかったような。 ピーターとデップの関係もそうだ、他の兄弟との違いを見出せなかった。 そこら辺の心の交流に、重きを置いて欲しかった気がします。 デップの演技はいつも通りでしたが、驚いたのは子役の皆さん。 ジョージとの会話シーン『”少年”が消えた』は感慨深いものがあった。 ファンタジーのようで、そうでもなかった。 自室の扉を開けると美しい楽園が垣間見えたりする。 しかし、そういったファンタジー部分を強調したりしない、いわゆる小出し。 そんな中途半端さに少しイラつきを覚えつつ、 舞台でタイガー・リリーとピーターパンを演じていた女性に心奪われたりも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-19 02:17:52)(良:1票)
174.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
私個人としては、日本版よりも怖かったような気がします。 そして、なんと言ってもサラ・ミシェル・ゲラー。 綺麗過ぎる・・・その可愛さは未だ健在といったところ。 話も大きな変更も無く、ストーリー的にスッキリ、そしてわかり易い。 日本という国が歪められてるかと思いきや、監督は日本人で表現もまとも。 和と洋のコラボとしては良質の作品ではなかろうか、それだけでも十分に価値がある。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-15 04:38:28)
175.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
まず、言いたい・・ヴァンサン・カッセル最高。 孤高の泥棒という雰囲気が出てます。 アムステルダムが舞台なのも相まって、怪盗ルパンを彷彿とさせてくれました。 それを除けば「コレ、泥棒映画なの?」といった微妙さが残る。 キャストは豪華だ、しかし表面上は取り繕ったが中身が無いとはまさにこの事。 ジュリアロバーツにそのままジュリアを演じさせたのは反則だ。 おまけに、マクレーン刑事までくっついて来やがった。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズに勿体なさを感じた。 二転三転させ引っ掻き回したあげく、何も無いとは。 多くの観客にエンドロール後の何かを期待させる締めじゃないの?あれ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-14 23:56:47)
176.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
バラ持って現れるリチャードギアってどうなのよ。 彼がどうのってワケじゃないが、オリジナルの役所と比較するとどうも・・。 くたびれた中年のサラリーマンの哀愁漂う姿とは遠くかけ離れてます。 リチャード・ギアの憎めないキザっぷりに乾杯、冴えてます。 日本の絶妙な間ってのも表現が難しいようです。 少し趣が違ってますね、この賛否両論具合が「らしい」っちゃ「らしい」です。 ジェニファー・ロペス。草刈民代に感じられた透明感や陰がまるで無い。 個人的にこの辺が残念なところ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-14 00:20:22)
177.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
蝋造りの館が崩れ行く様は圧巻。 双子の対比も面白い、そして重なり合って死んでいくところも上手いと感じた。 だから、実は3人目が・・ってのは無いでしょと思った。 お兄ちゃん、良いです。 憎めない、ワルっぽぃけど実は妹思いの優しい兄貴・・みたいな。 可哀想なのは、殺された友達や彼氏。 彼氏なんてマヌケを印象付けられたまま退場。 そういった無駄部分や、小出しにするも説明不足な双子の背景が気になるところ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-11 06:09:51)
178.  親切なクムジャさん
部分部分の見せ方とか、画は美しい。 前半の、何が起こるのだろう的な面白さもある。 ただ・・復讐がショボぃ、回りくどい。 コレが13ヵ年計画?という拍子抜け感が残る。 イ・ヨンエは無表情時は綺麗だがそれ以外は駄目駄目な気がする。 そして、一番の問題は「笑えばいいのか」「泣けばいいのか」 そこら辺がイマイチわからない作品だということだ。 鑑賞中、形容しがたい表情になってしまった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-11 06:08:17)
179.  デブラ・ウィンガーを探して
ドキュメンタリー、”作品”ではあれど”映画”ではないですね。 少なくとも私はそう感じた、どうもドキュメントは苦手です。 この作品も私の心の琴線には触れませんでした。 多少は共感できるが、楽しめはしないかも・・。 様々な女優の皆さん、そして知られざるその素顔がバッチリ。 ・・と見れそうで見れなかったような、そんな寸止め感を味わった気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-06 19:37:46)
180.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
お涙頂戴・・・なのか、コレ? 大沢たかおが個人的に好きじゃないのが問題だったかもしれない。 高校生時代の大山未来が激似だったのには感心。 柴咲コウが不要に感じられた、現在が蛇足か? 二人の接点が無理あり過ぎる、互いに知らなかったってのが不思議。 回想シーンは高校生時代の初々しさが好く出てたのに・・。 アキの身を案じずに連れ出し、死を早め『助けてください』なんて 向こう見ずな恋愛感情は愛に非ずと言ってやりたい、いや叫びたい。 CMのおかげでこのシーンが『世界の中心』の象徴と思われてそうなのも難。 エアーズロックの微妙さも大概だけど・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-25 13:44:31)
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