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ぐうたらパパさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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161.  サイドカーに犬 《ネタバレ》 
ひとつ間違えるとドロドロの昼ドラになりそうな話なのに、子供目線だから緩くなっている。 それも偏に薫役の松本花奈ちゃんが可愛くて素晴らしいから、それだけで点数アップ。  そしてチョイ役の樹木希林さん演ずる久々の“寺内貫太郎一家”ばりの老女っぷりに、更に点数アップ(ここは必見の場面です)。  それ程な大昔じゃなく、パックマン(茶店にあったテーブル型のゲーム)やら、テレビから流れる巨人VS阪神戦の巨人のエースが江川・・・辺りも個人的にノスタルジー。  そして幼少の時期に“見る”“聞く”“感じる”事って心に残るもので、薫にとってヨーコさんは相当強烈にインパクトに残ったと思う(良い意味で)。  それにしても、終盤の父の出っ張った腹に頭突きしてのワンワンはキュンとしたなぁ~。 何せ私は昔、娘が小学5、6年生の頃に、おはようってお尻小突いたら蹴りが飛んできたことありますからね・・・ワンワンされたかったよ。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-11-12 15:11:40)
162.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
独り寂しく変化のない生活を送っている私に・・・  誰かゲームを仕掛けて下さい。  因みに誕生日は3月です。  但し私に請求はしないで下さい。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-10-14 18:02:21)(笑:2票)
163.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
真面目に観ると、そりゃもう突っ込みどころ満載だが・・・  考えるな・・・  “綾瀬はるか”を感じろ・・・という映画です。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-10-13 03:22:27)
164.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 《ネタバレ》 
タイトルがタイトルだけに、いつ花火が上がるんだろうと観ていたら、絶妙なタイミングで上がりましたね~。  50分足らずの物語の中に、心の奥底がむず痒かったり、ドキッとするようなシーンが多々ありました。  それこそ主人公の子供等の親世代の私が今観るに、花火も小学生時代も儚く一瞬で終わってしまったようだけど、美しいものだったな・・・と。  久しく生で花火なんか見てないけど、花火っていいわな~。  綾瀬はるか~~~っ!!  
[インターネット(字幕)] 7点(2013-10-07 17:39:11)(笑:1票)
165.  稲村ジェーン 《ネタバレ》 
劇中の挿入歌『忘れられたBIG WAVE』の一節~あれから10年も 忘れられたBig Weve~♪どころか24年ぶりの今年、大波(約3メートル)の時だけ開催される幻の大会【稲村サーフィンクラッシック】が開かれました。 まさに先月9月26日に“稲村ジェーン”がやって来たのです。  この映画、サーフィンしている場面がない? いやいやプロじゃあるまいし、本当にあんなデカい波来たら逃げます。 私も逃げます。 だってこれ、丘サーファーの物語です(と自分は勝手に思っている)。  ストーリーは確かにめちゃくちゃです(色んな良い絵を撮って盛り込もうとして間延びしている)。  でも『暑かったけど、短かったよね、夏』のセリフは、夏好きで湘南エリアを行動範囲にしている私には、毎年そう思う素敵なセリフです。  私にとっては、鎌倉・逗子・葉山いわゆる湘南が美しく描けているだけで満足なのと、思うようにいかない夏を表現出来ている映画だと思います。  はい、ここで『真夏の果実』が流れます♪って感じ。    
[ビデオ(邦画)] 7点(2013-10-06 03:02:49)
166.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
グロリア・スワンソンの鬼気迫る演技が怖くもあり物悲しくもありました。  ハリウッドの光と影が描かれており、当時観た人達(一般人より関係者は特に)にはインパクトあったのではなかろうか?  劇中、ジョー(ウィリアム・ホールデン)の気を引く為にチャップリンの物真似をしたりするシーンが印象的。  それより、この映画を観たら最近姿を見なくなった往年の日本の女優さん達は元気にしているのだろうか?なんてことを思ってみたりもした次第です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-13 19:14:43)
167.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
竹内結子が可愛いのは言わずもがな、この映画では中村獅童が凄く良いと思いました(今まで意味もなく鼻につく奴と思っていたが・・・)  まぁ、あり得ない話と思いつつも、構成の妙で確り感動させられました。 何かもう勝負がついているのに、ダメ押しのホームランを打たれた感じ。  私は2度結婚したことあるけど、こんな純愛してみたい(ごめんよ、過去の2人)。 そして、いま、会いにゆきたい・・・ どこにその相手が居るか知らんが・・・ もう、おらんか・・・  てな具合に不純な気持ちでいる私には、心洗われるファンタジーでした。 
[インターネット(字幕)] 7点(2013-08-04 20:14:01)
168.  禁じられた抱擁 《ネタバレ》 
どんだけ振り回されるんだよ・・・と思いつつ、ちょっと位なら私も振り回されてもいいかもと思わせる位、カトリーヌ・スパークの小悪魔っぷりが炸裂。  ちょうどブリジット・バルドーの映画の直後に鑑賞し、すぐさまBB嬢からカトリーヌちゃんに心変わりした私です。  内容的には、どうしようもない恋物語だけど、ぼんぼんバカ息子がカトリーヌ嬢の裸体にお札を並べるシーンとラストが印象的。  あと母親がいいお母さんだったなぁ~。  
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-31 14:34:21)
169.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 《ネタバレ》 
遠い昔のTVシリーズは何となしに記憶しているだけだが、子供ながらにファラ・フォーセットに恋をし、ボン・キュッ・ボンな金髪に憧れる切っ掛けにもなった作品でした。  映画版でも女三人って設定が華やかだし、何より出演者たちが楽しんで演じているのが、こっちまで伝わってきて宜しい。 私はMじゃないけど、この三人ならチョッとシバかれてもいいかな・・・と思いました。  個人的には、何気に楽しめる良作でした。 
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-28 17:03:32)(笑:1票)
170.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 
面白かった。  自分に置き換えて、ウソをつけなくなったらホント日常生活ヤバいよ・・・ってのを映画で見せてくれてる。 嘘も方便とは、よく言ったもんだ。  よく考えたら、人間ウソついてることの方が多いのでは・・・  デブの人にデブ、ハゲの人にハゲ、チビの人にチビって正直に言うのは思いやりが足りない。 ウソは思いやりでもあるのだな。  終盤、元妻のボーイフレンドが少年とパパのやりとりを見て一歩引いたとこで、少年は皆に愛されているんだなと思って良かったです。  コメディなのにホンワカさせてくれる映画。   
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-27 15:26:44)
171.  の・ようなもの 《ネタバレ》 
タイトルがセンス良いんだか悪いんだか解らんけど何か好き。  内容もいまいちピンとこないけど不思議と最後まで飽きずに観れてしまうとこが好き。  主人公・志ん魚(伊藤克信)が、狙いなのか素なだけなのか素人芝居なとこが好き。  エリザベス(秋吉久美子)のトルコ嬢(ソープレディ)ぶりが好き。  ほか、脇を固める俳優陣も地味だけど好き。  妙なセリフまわしも、癖になりそうで好き。  嫌いなとこより、好きなとこが多いし・・・  私にとっては7点位・・・の・ようなもの。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-24 15:01:14)
172.  夜の大捜査線 《ネタバレ》 
刑事モノの犯人探しとしては終盤拍子抜けだったけど、この時代の黒人差別を描いた作品としては佳作だと思う。 レイ・チャールズの歌も見事にマッチしていた。  私事ですが、昔港町の某ファミレスでバイトしてた時、同僚に米国人のバイト(奥さんは日本人)が居て、客で黒人とかも来るので何となしに黒人差別の事を訊いたら、黒人の友人も居るし黒人一人一人を毛嫌いする訳じゃないけど、心の奥底では“このニガー”って思いはあると仰ってて、やはり根深い問題なんだなと思ったりしていました。  だからこそのラストの微妙な距離感の微笑み合いは実にリアルで名シーンだなと感じました。  更には、それを考えると今現在のオバマ大統領ってのは、とんでもなく凄いことなんだな思ったりする次第です。
[映画館(字幕)] 7点(2013-07-21 10:27:28)
173.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 
決して美人な2人ではないが、女子プロレスラーだと美人になる不思議(何もやってないとタダのデブだが相撲をやってるとチョッと格好良いのに通じるものがある)。  そしてマネージャー役のピーター・フォークがハマリ役。  そんな女子プロレスラー2人とマネージャーの人間模様が良く描かれている。  最後の試合は勝敗云々より試合前の登場シーンが、この映画のクライマックス(登場までの“間”が素晴らしく良い)。 もう紅白の美川憲一&小林幸子か、叶姉妹の登場かと思ってしまった位。  願わくば、メインのビックママ(女アンドレ・ザ・ジャイアントみたいやった)の試合も観てみたかった。  後は全女のミミ萩原さんが懐かし過ぎて・・・(感涙) 因みに全女のリングアナウンサーだったお方とは、今現在ほぼ毎日顔を合わせていたりする私です。
[映画館(字幕)] 7点(2013-07-21 08:28:45)
174.  スパルタの海 《ネタバレ》 
一連の過熱するマスコミ報道を当時タイムリーに見ていたので興味深く鑑賞しました。  映画自体は実話を基に脚色されているようですが、主たる登場人物にはモデルになった実際の人物がいるらしく、劇中の体罰シーンなどはDVDの特典映像で戸塚宏氏ご本人が、こんな甘っちょろいものじゃなく、もっと酷かった・・・と正直に語っております。  結局、法的には傷害致死罪で懲役6年の実刑(実際の刑期は4年で、本人は今も無罪を主張している)を受けた訳ですが、今も当時より体罰云々が問題とされる時代ですが、体罰の良し悪しというより、親が手に負えない問題児を今までに600人近く更生させた実績からの戸塚宏氏のぶれない自信と信念を、この映画を観て感じました。  私個人としても限度こそあれ頭ごなしに体罰は悪という風潮には疑問で、実際自分の学生の時も殴られたりしたことも間々あったが、そういう愛のムチをくれた教師の方が印象に残り感謝していたりもするので・・・  親目線からみれば、子には最初は無理やりでも何か一つでも熱中するものや夢中になれるものを見つけられるよう導いてやれば、グレている暇はないんだな・・・と、ふと思ったりもしました。  まぁ観る人によって色々な意見を持たれるでしょうが、今だからこそ多くの人に観て頂きたい作品だな・・・と感じました。  
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-21 07:40:09)
175.  鴛鴦歌合戦 《ネタバレ》 
ちょんまげで歌を歌いまくるのだから面白くない訳ない。  北野武監督の“座頭市”で唐突にタップダンスを踊り出した事の比ではない。  こんな明るく突飛ない映画が戦前に作られていた事に驚愕だ。  志村喬氏は割とそのまんまだけど、ディック・ミネ氏は晩年のグラサンかけた容姿のイメージしかないもんだから、言われなきゃ気付かない位に若くてビックリ。  そしてお春さんたら、ん~もう、可愛すぎるんだから・・・ばかっ!!  当たり前だけど、やっぱ映画って娯楽なんだなと改めて思い起こさせてくれる作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-17 16:58:23)(良:1票)
176.  夜叉ヶ池 《ネタバレ》 
女形で一世を風靡していた坂東玉三郎(五代目)主演の映画。  ガキんちょだった当時、映画のチラシなんかを集めていて、池に白い着物を纏って凛と立っている夜叉ヶ池のチラシの彼女(彼)を見て、この人本当に男なんかね・・・と子供ながらに思ったものでした。  兎にも角にも、坂東玉三郎さんありきの映画で、ストーリーの摩訶不思議さと相俟って一見の価値がある映画ではあると思う・・・が、ビデオ・DVD化はされていないようですね。  ラストの大洪水なんかは大迫力ですし(あくまでも当時としては・・・)
[インターネット(字幕)] 7点(2013-07-03 18:42:01)
177.  お引越し 《ネタバレ》 
先ずはレンコ演ずる田畑智子が凄い。  後々の大人になってからの彼女自身のインタビューで、この時全く演技経験がなくオーディションに合格して撮影に挑んだそうです。 にも拘らず、虐めのような相米監督の長回しにも負けていない。ご立派です。  ストーリーとしては、やっぱり子供が居ての離婚というのは何かと問題ありですわな・・・  という私は、子供三人おって2度離婚しております・・・  なので、レンコの行動やセリフなどが心にズシンとくる次第で・・・  【元の生活を返せ!!】って貼り紙なんかは地味にカウンターパンチくらった気分でした。  だから個人的には面白い映画というよりも、自分の人生と照らし合わせ、色々と考えさせられる良い意味での説教映画のようでした。  終盤の『おめでとうございます』と叫ぶレンコの笑顔は逞しくも微笑ましかった。 今までの自分と決別し、少し大人の気持ちに“お引越し”したのかな・・・  あと思ったのは、女の子はおしゃまだからこその『おめでとうございます』かなとも。 男の子だと、何時までもウジウジしてそうだもん・・・
[ビデオ(邦画)] 7点(2013-07-02 14:50:38)
178.  釣りバカ日誌 《ネタバレ》 
これ面白かったです。 原作も知らず、釣りも殆どやらない私ですけど、過去に数回ほど熟練者に連れられ 船釣りをし、スーさんの如く“おまつり”?から始まり、ビギナーズラックで熟練者より釣れる釣れる体験をしたので、あるあるって感じで観てました。  何より、スーさん(三國連太郎)&ハマちゃん(西田敏行)のキャラも良いし、みち子さん演じる石田えり嬢が可愛い。  この映画のように、相手が自分の会社の社長だった・・・なんてのはレアなケースだろうけど、どんな立場か知らずとも共通の趣味で仲良くなるってのは良いし、実際に初対面でも趣味が同じだと、すぐ打ち解けたりしますからね~。  はぁ~、それにしても熱烈合体!!久しくしとらんわ・・・(失礼)。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-06-12 15:20:36)
179.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 
前作に引き続き、堺雅人が出演しているところをみると、監督さんのお気に入り俳優なのかも知れないけど、ここは香川さんが上手いよなぁ~・・・ それと、この映画の広末は何だか好き(私の中の好感度UP)・・・たいへんよくできました。。。  この映画を観て思ったのは、一切過去を忘れられる記憶喪失も悪くないなと(失礼、何分忘れたい出来事が山ほどある人生なもんで・・・)。 と同時に、今からでもリセットしてやり直すのにも遅くないない・・・という前向きな思いに個人的にさせられました。  そして些細な事でもキッチリとノートにメモするのは大事だなと(ボケ防止にも・・・三日坊主になりそうだが)  更に、胸キュンマシーンが鳴るような出逢いが、この先あったらよいなぁ~と(希望)。  もうボロボロに壊れてるかも知れんが・・・      
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-18 17:41:11)
180.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
初めて観た時は、なんじゃコレ~と思ったものです(この初見の時の採点なら3点位)。  んで、今回改めて柿ピーつまみに一杯やりながら、ほろ酔い気分で鑑賞したら・・・ これ面白いし凄いよ。何が凄いって?兎に角、目の前で起こる理不尽なシーンの連続に酒が進む進む・・・  でも、シーンごとの間や音楽の使い方などが絶妙で飽きさせないので、終わる頃にはスッカリ酔っ払いの私。  これはもう酔って思考能力が劣っている位の時に楽しむべき名作(迷作)で、いっそR素面(しらふ)にでもすればいいのにと思った次第です。   
[インターネット(字幕)] 7点(2013-05-16 15:31:25)
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