161. 十戒(1956)
子供の頃に見た映画なのですが単純に「すげー」と思った、今思うとこの時代でこれほどの映像を作れるのは物凄いことだとしみじみ思う。でも長かったなー、すげー長かったなー。とりあえずそのまんまモーゼの十戒です、変にいじってません。 6点(2002-01-15 07:17:36) |
162. 知りすぎていた男
ヒッチコック作品の中では結構後に見た作品だったのでヒッチコックってジェームズ・スチュワート好きだなーってのが一番の感想。もっとドロドロした展開が好みなのだが、この作品はサスペンスのわりには随分と爽快感が残る作品だったと思う。自分の中ではそこがマイナス査定です。 6点(2002-01-15 07:13:53) |
163. 非情の罠
正直言ってキューブリックの映画で感じれる一種独特の雰囲気が感じれなかったのが残念。 4点(2002-01-15 07:06:59) |
164. 理由なき反抗
有名すぎるほど有名な映画だけど、正直言ってあまり好きじゃない作品。なにせこの映画に出てくる登場人物全てに共感できない、みんな他力本願すぎじゃないかって思った。すばらしい作品かもしれないが登場人物に共感できないと面白く感じれないのだなと実感させられた映画。 4点(2002-01-15 07:05:32) |
165. 裏窓(1954)
ストーリー展開よりも、窓から見える風景のみで話が進行していく斬新さに関心した記憶がある。でもヒッチコックの映画の中では自分的にインパクトは弱いかな。 6点(2002-01-15 07:02:10) |
166. 麗しのサブリナ
純情可憐なヘプバーンとキザなボガードの組み合わせがどうにも違和感を感じた。昔の映画は今からは考えられないほどキザなセリフが連発されるなーってのが一番の感想かな。 6点(2002-01-15 06:59:33) |
167. 道(1954)
ジェルソミーナとザンパノの人生と対比的に道化師のような二人の職業がとても印象的でした。ジェルソミーナの献身的なけなげさがよりこの作品の悲しみを浮き彫りにさせていた。つーか見てて辛いよ。 6点(2002-01-15 06:55:57) |
168. ダイヤルMを廻せ!
本当にヒッチコックは芸が細かい!!古い映画でここまで細かく小道具使いまくった映画は見たことない。リメイクもされたけど断然こっちの方が面白いと思う。いたるところにちりばめられた小道具にイチイチ感嘆の声をあげて見てた記憶がある。 8点(2002-01-15 06:49:48) |
169. エデンの東(1955)
昔の青春映画は今の時代で育った自分の環境とは違いすぎるので共感できる部分を見出せないし、ジェームス・ディーンは青春映画にばかり出演してるから彼の映画はあまり好きじゃないけど、この映画に関しては例外でとても好きな作品です。それもこれもラストでの親子のやりとりが素直に泣けてきたから。もちろん作品通しての流れからラストへのつながりがあったから、切なく感じたなー。 7点(2002-01-15 06:46:45) |
170. 波止場(1954)
当時のアメリカの社会問題を描いた作品なのだろうか?その辺は良くわからないが、マーロン・ブランド演じる主人公が背負う悲しみとラストの展開には感慨深いものを感じた。つーか、マーロン・ブランド若すぎ!!誰かと思った。 6点(2002-01-15 06:40:08) |
171. シェーン
内容はいたって古典的な勧善懲悪もの。とくにどこが良いとも言えず、可もなく不可もなくといったところか。 5点(2002-01-15 06:34:35) |
172. ローマの休日
ストーリーは時代を感じるラブコメだなーと思った。とりあえずこの映画の魅力は初々しいヘプバーンの魅力満載な作品だと思う。彼女以外の人が演じてたら普通の作品で終わってたかも?と思ったりもする。ヘプバーンが世界中の人々から愛されてることに納得させられた作品。 8点(2002-01-15 06:33:07) |
173. 恐怖の報酬(1953)
手に汗握る緊迫感は得られると思う。でも自分的にはボーっとしながら見ていた。内容的にはサスペンス映画と言うよりも人間模様を浮き彫りにした作品だと思った。 6点(2002-01-15 06:28:38) |
174. 雨に唄えば
基本的にミュージカル映画は苦手なのだが、この映画に関しては素直に楽しんで見れたと思う。初めはジーン・ケリーの雨の中での唄い踊る有名なあのシーンが見たかったら見ただけなのだがなー。ミュージカル映画が苦手でもサクッと見れる作品だと思う。 6点(2002-01-15 06:24:39) |
175. 禁じられた遊び(1952)
まずタイトルが随分と奥深いと思った。ニュースの特集などで内戦が続く国の子供たちが書く絵を見たときを思い出した、それがあの二人の子供の禁じられた遊びについての感想です。反戦映画としては最もすばらしい作品だと思っている。 7点(2002-01-15 06:20:14) |
176. 第三の男
なるほどこの内容にしてこのタイトルかって感じで随分関心した記憶がある。とてもよく練りこまれたストーリー展開と単なるサスペンスというだけではなく人間関係図もよく作られた深い作品だと思う。 7点(2002-01-15 06:13:38) |
177. 荒野の決闘
西部劇で長く語り継がれているワイアット・アープの映画で自分の知る限りでは最も古い作品だが・・・西部劇ってあんまり好きじゃないかもって思ったかな・・・。 5点(2002-01-15 06:10:51) |
178. 素晴らしき哉、人生!(1946)
まさにジェームズ・スチュワートの真骨頂。ストーリー展開は安易だがほのぼのと見れて、見た後に素直に良かったなと思える。古き良きアメリカを直に感じれる作品。 7点(2002-01-15 06:06:14)(良:1票) |
179. カサブランカ
昔の恋愛映画はあまり自分の感性に合わないってのが本音だけど、ボガードの魅力が満載です。「君の瞳に乾杯」って三回も言ってたよボガード君。 4点(2002-01-15 06:02:53) |
180. 市民ケーン
有名な映画だったのでとりあえず見てみたって感じです。内容はよく覚えてないってのが本音。もう一度見たら面白く感じのだろうか。 5点(2002-01-15 06:00:01) |