Menu
 > レビュワー
 > 東京50km圏道路地図 さんの口コミ一覧
東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910111213141516
投稿日付順12345678910111213141516
変更日付順12345678910111213141516
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ツインズ
アクションばかりのシュワルツェネッガーがコメディをやるというので当時話題になって見たような記憶が。80年代テイストではあるが、今見てもそれなりに楽しめる。
[地上波(吹替)] 5点(2023-08-20 16:33:57)
2.  リトル・ニキータ
物語が少々粗いというか強引で、80年代テイストの安っぽさはあるが、各々の出演者は中々よい。
[地上波(字幕)] 5点(2023-08-02 13:06:00)
3.  パンチライン
全体的には「良い話」なんだろうが国柄のせいなのか時代のせいなのか笑いのツボが全く合わないのが難点で終盤までは違和感があったが、余韻の残るラストは考えさせられた。結局は女の生き方の話なんだろうね。今でも「妻も母も仕事も」と言えば「ワガママだ」と言われる時代でもあるし、そういう意味ではあまり変わってないのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2023-07-20 11:37:07)
4.  女と男の名誉
登場人物には魅力はないし、話もツマラナイ。教訓としては信用デキナイ相手と外見や性的魅力だけで一緒になっても、結局は上手くはいかないということかな。人は中々変われないからね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-11 12:10:50)
5.  プラトーン 《ネタバレ》 
なんと言っても問題なのは少尉(巷では中尉となっているようだが、NHKの字幕では少尉となっていた)のリーダーシップのなさで、通常はスグにクビになるはずだが、映画だからそうはならず部下の派閥争いに発展してしまったというシナリオには少々粗があるようには思える。とはいえ、戦場で冷静さを保つことの難しさや疑心暗鬼から生じる狂気というものは上手く描かれており、登場人物が多くて追いかけるのが少々大変ではあるものの、各々どこかにいそうな個性的なキャラであったのもよい。ラストのバーンズがクリスを襲う場面は、混乱状況の中で敵味方の区別なく殺そうとしていた中での出来事であり、クリスだというのを認識できずに襲うとしただけではないだろうか。それをクリスが勘違いしてバーンズを殺してしまったと考えると、オチとしての救いのなさが際立つように思えるんだが。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-01 17:14:57)
6.  ラルジャン 《ネタバレ》 
ちょっとしたことから人生が転落していくことはあるだろうし、所謂一般市民は善と悪の境界のようなところで生きている。だから自分を守るために多少のインチキはするのだろう。それが他人を不幸に陥れることもあるわけだが。そういった人生の不条理さを描いているのだろうが、出所直後にイキナリ殺人しちゃって、罪を重ねていくというのはやや唐突で無理があって、展開を急ぎすぎ。原作未読なのでどうアレンジしているのかわからないが、この辺の過程はもうちょっと丁寧に描いて欲しかった。あとは役者が総じて下手というか魅力がないのも盛り上がりに欠けるのも難点ではある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-28 13:10:59)
7.  優駿 ORACION 《ネタバレ》 
ダービー馬主と言えばアイネスフウジンを思い出し、自殺して腎臓譲るのかなと思ったがそうはならずでなんだか拍子抜け。内容的にはたいしたことはないんだが、緒形親子共演とか斉藤由貴の初々しさは悪くはなかった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-30 01:18:17)
8.  地獄の7人
これは中学生の時にセカンドランでたしかランボーと同時上映で見たんだよなあ。同じ監督だったのか・・・。当時は単純にドンパチするのを見に行ったという記憶しかないんだが、今見ると人情部分も中々よいなと思えます。 <追記>15年ぶりに再見。前半の訓練部分の娯楽性と後半の実際の救出部分の緊張感とかうまく対比されているし、ベトナムものにしてはそんなに重くないので今見ても中々よくできている。現地の女性案内人が活躍しているのもバランスがよいし、ちょっと残念なオチも中々よい。尚、置き去りにした仲間を救出したいという思いは素直に受け入れられたけどね。現実的には難しいとしても、映画なので。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-05-21 15:02:18)
9.  ラ・ブーム
今上天皇はブルックシールズ推しだったが、当時の日本人にはソフィーマルソーの方が人気があったような。今見てもさすがの存在感ではあるし、パリの13歳女子の実態?にも驚かされるが(現在はさらに進化?しているのだろうか・・・)、親子で対比的に描いているとしても、両親の不倫問題が主人公とは関係なく進行していくあたりが全体的なストーリーとしては少々雑かな。ラストは中々のインパクトではあるけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-20 18:17:04)
10.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
小学生の頃、独りで見に行った。スターウォーズでハリソンフォードが好きになり、SFからアドベンチャーモノに挑戦という事でとても楽しみだった。私にとってハリソンフォードとは仮面ライダーやウルトラマンの延長線上にある少年時代のヒーローである。だいぶ老けてしまったが今も活躍しているのはうれしい限りである。 <追記>42年ぶりに再見。子供の頃にはストーリーをどこまで把握していたのかかなり怪しいが、冒険活劇としては今見てもよくできているし、大人になっても十分に楽しめる作品になっているのは大きな発見。
[地上波(吹替)] 8点(2023-05-19 23:18:01)
11.  リボルバー(1988)
ご都合主義的な部分はあるが、人間のどうしようもなさみたいなものは伝わってくる。その後鹿児島も変貌したので、88年当時はこんなんだったんだと思うと感慨深い。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-17 12:59:36)
12.  オールウェイズ
ヒロインの心変わりがやや安易かつ単純にも思えたが、現実にはこうなのかもしれない。去る者日々に疎し。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-04-30 16:01:40)
13.  螢川
少年の成長物語としてはオーソドックス。逆らえない運命の中で生と死が繰り返されるという普遍的なテーマ。ラストシーンはやや演出過剰な気もしないでもないが、悪くはなかったかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-04-28 00:25:52)
14.  インナースペース
良くも悪くも80年代テイストではあるが、それなりに楽しめる。デニス・クエイドもメグ・ライアンも若くてこんな時代があったのかと思うと感慨深い。野田秀樹と斉藤慶子の吹替は最初違和感があったが、段々慣れてくる。
[地上波(吹替)] 6点(2023-04-23 00:51:40)
15.  ロボコップ(1987)
なんかとっても切ないんだけど、でも最後は溜飲が下がる。規律を守り、勧善懲悪で、ちょっと任侠ロマンもあるし。こういう哀愁漂う映画は日本人受けしやすい映画だと思います。 <追記>19年ぶりに再見。ややグロさはあるが、ロボットならではの他方で滑稽さもあって、子供から大人まで楽しめるエンタテイメント作品になっている。AIブームで色々騒がれている昨今だからこそ、再見の価値もあるように思える。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-04-18 15:53:51)
16.  刑事ジョン・ブック/目撃者 《ネタバレ》 
30年ぐらい前に見た記憶はあるのだが、この度再見。ちょっと『遥かなる山の呼び声』的ではあるかな。信仰共同体の様は中々よく描けていて、「監視の目」による解決というオチの付け方もよかった。様々な要素を盛り込んだのを中途半端と見るか、バランスがよいと見るかは何を期待するかによって分かれるところなのかと。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-03-10 14:59:40)
17.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
最初に哲郎が999に乗り込むところから興奮度UP!。なんで皆点数低いの??? <追記>19年ぶりに再見。やはり哲郎が999に乗り込むまでのところは映画史上屈指のオープニング。前作では大人になった哲郎に少々違和感もあったが、本作では大人になった哲郎と車掌さんとの関係もある意味「対等化」して「いいコンピ」になっているのもウレシイ。大人になって見ると物語全体としては粗があるのは否めないし、説明不足の部分も多く、そういうことが気になるのもわかる。でも、子供の頃見た興奮が冷める事はなかったし、音楽は相変わらず素晴らしいし、大人になってもこみ上げてくるものがあった。あらためて映画を見る時期の大切さを痛感した次第。
[DVD(邦画)] 8点(2022-12-23 13:58:13)
18.  マリリンに逢いたい
実話に脚色して無理やり作ったストーリーがどうしようもないが、シロは「本人」出演でカワイくて名演技。安田成美のハイレグが80年代を感じさせる。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-03 22:18:43)
19.  愛と追憶の日々
デブラ・ウィンガーが最後に子供達に語りかけるシーンは映画史に残る名シーンだと思います。 パート2の「夕べの星」もなかなかよかったです。<追記>19年ぶりに再見。所謂「母娘問題」というものへの知識が入り込んでしまったせいか、頭デッカチになって見てしまい、以前ほどの感動はなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-11-03 18:04:49)
20.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
ちょっと期待しすぎたせいか、イガイとあっさりしていていた印象。もっと各々の葛藤を深く描いてもよかったのではないかと思うが、80年代テイストだとこうなってしまうのかもしれない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-11-02 21:53:45)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS