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ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/23593/
ホームページ http://kine.matrix.jp/
自己紹介 [2010年8月23日]
か…かわも…

(゚Д゚;)ノ

…映画界は今日終わった…。


[2017年7月16日]
猛暑の夜、amazonで映画ではなく『幼女戦記』を寝ないで通し鑑賞。
大局的な戦略から入って行くという、かつてない架空戦記アニメでありながら、その悪夢性を出し切った感がすごかった。
最終話はテーマ的にポエニ戦争から対テロ戦争まで、膨大な戦争のイメージを深く広く全面爆撃して吹っ切れる展開に。
スピルバーグの『宇宙戦争』はバクテリアに仮託してその地獄自体を救いと説いたわけだけど、このアニメはそんな所まで引いて俯瞰する気がサラサラないってのがスゴイです。

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1.  ジョーカー お久しぶりです。 観た、という事を書かずにはいられなくて書きにきました。 ジョーカーの物語ですが、 (詳細はブログにて)[映画館(字幕)] 8点(2019-10-14 22:11:11)(良:1票) 《改行有》

2.  コードネーム U.N.C.L.E. 面構えの話ですが、鋭角的なソロに丸いイリヤ。それって絵的にどうなのよ。 …っていう違和感というか不満 (詳細はブログにて)[インターネット(吹替)] 6点(2017-06-12 00:20:53)《改行有》

3.  インセプション 《ネタバレ》 何か月ぶりかの2連休で「さあ映画でも見ようか」というタイミング。最初は『イーグル・アイ』を選び、タイト (詳細はブログにて)[インターネット(字幕)] 9点(2017-03-05 14:57:06)(良:2票)

4.  理由(1995) 《ネタバレ》 コレはショーン・コネリーとエド・ハリスに持ってかれちゃった感があり過ぎでした。 もしコレが当時のトム・ハンクスとビンセント・ドノフリオあたりだったら、どんだけ驚いて観てしまったことか…。 ラスト30分まで、主人公は全く《他人事》としてこの事件に関わってるんだけど、そのへんのコネリーの徹底した演技が逆にイタイ。「こりゃ相当なしっぺ返しが来るぞ」と予感させてくれる。 案の定、エド・ハリスまで含めて全員が全員、いろんな意味で不幸に叩き落とされるダークなハッピーエンドがやってきます。短い作品だし、この後味の悪さは狙ってのコトでしょう。 でもね、思うんですよ。無罪を勝ち取る前、主人公はこの先起こることに逡巡するべきなんじゃないかって。奥さんの過去から来る「万が一」に思い巡らすべきじゃないかって。自分の専門家としての主義と、恐ろしい可能性との間で逡巡して、主義を自発的に選ぶべきなんじゃないかって。そこをドンデン返しの衝撃度を強めるためだけにスルーしてしまったシナリオは、やはりただのハリウッド娯楽映画のソレでしかないんだと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2016-08-08 00:07:25)《改行有》

5.  ボーン・アイデンティティー ごめんなさい…ちゃんとしたレビューはブログの方に入れます。ここでは、どうしても書かずにいられない、この大ヒットシリーズを15年近くも観ないで放置していた、その理由を書こうかと。 その昔、この映画のレンタルが始まった頃、よく行っていたバーで「面白いね」と話題に上がった。 「とにかくすごいんだ。主人公は記憶がないの」と、マスターが夢中になって話してたのを、今でも思い出す。 「海で漂流してるところを漁船に助けられて、記憶喪失になってて自分のことは何も覚えてないんだ。でも危機が迫ると身体が反応しちゃうんだよね。サメが襲って来ると撃退しちゃったりとか。そのうち漁船が無人島に座礁しちゃうんだけど、ひとりでイカダを組んで脱出するんだ。空腹とか、喉が乾くとか、極限状態にまでなって、それで生き延びちゃうんだよ! 実は彼の正体はCIAの特殊工作員で」 ここまで聞いた時点で、完全にスルー確定。 オイラの映画AIが、300円でも観ない映画に自動分類してしまった。 それからはや10年以上。Amazon ビデオで無料になり、「これを機にバカ映画感覚で観てやるか」…とダウンロードしたら。 なんじゃこりゃあああ! ほぼ口から出まかせだったのかよ!! いい加減にしてくれよ青山マスター! これほど愕然としながら楽しんだ映画はありません。 マット・デイモンは当然いいけど、フランカ・ポテンテ最高。この渋さ漂う二人がいなければ(そしてメインの舞台がパリでなければ)、本シリーズの色合いは大きく変わって、それこそホオジロザメでも出かねないトホホ作品になっていたでしょう。断言。 この映画の話をしたバーは数年前に閉店し、今はここにグチを書く事だけが唯一の怒りのはけ口となりました。 みなさん、レビューとは全く無関係な書き込みごめんなさいでした…。[インターネット(字幕)] 7点(2016-07-25 22:53:14)(笑:1票) 《改行有》

6.  マッドマックス 怒りのデス・ロード ヘナヘナと崩れ落ちそうになる日本語吹き替え版で拝見。みんな安定した仕事してるのに、マックスだけなんであんな…とほ~。 などと最初にガッカリ面を書いた上で、本作のインパクトはもうバイオレンス・グレパッパ族の活躍に尽きるなあ。もうね、『人生狂想曲』のオープニングまで思い出しちゃったくらい、モンティ・パイソンにシンクロしてしまいまして。 そもそもこのシリーズ、1しか観てなかったんですよね。しかも観たのは80年代。今回、新シリーズだと思ってレンタルして、オープニングで「しまった続いてるじゃん!」って(苦笑)。だもんで途中を知らないものでして、マックスのマッドさ(つうか壊れ方)の急上昇ぶりになんつーか衝撃でした。 …くだらない余談でした。世界の作り込みはすごかった。「サスティナブル」という言葉の対極にある、人間を『資源』とみなした究極の鬼畜社会。それがセリフ的な解説なしに、ストーリーの流れに沿って自然に提示されていく。SF作品の醍醐味をたっぷり含んだ展開で、こういう部分は『CODE46』とかを思い浮かべました。 未来が舞台になるSFである以上、観客との間に何かしらの接点を設けないとストーリーに入ってきてくれないわけですが(悪い例だと『オブリビオン』はそのあたりをサボった作品ですな)、徹底改造された車たちがその役を担っているという、安定のマッドマックス仕様。ほぼすべての舞台が車中・車上なので、現実との乖離が少なく、異世界にスムーズに入れます。ここ重要。 この映画の世界は社会構造から産業・生死観に至るまで本当の異世界なので、観客のいる世界とはガッツリと違ってる。自動車のような見慣れた舞台装置の上でストーリーが進む絶対的な必要性があったはずです。これをやらなければ成功しなかったろうと思いました。 …でもやっぱ、グレパッパ族のインパクトでしたねえ。アレが全部持ってっちゃったなあ。マックスどころかセロン姐まで完全にかすんじゃったなあ。 あと、カラスの地で、竹馬みたいのに乗って歩いてた人たち。あれは画面に映るの自体が一瞬だけなのに、強烈に印象に残りました。 ジョージ・ミラーと前田真弘のイマジネーションにズッポリはまった120分でしたね。[インターネット(字幕)] 8点(2016-04-23 21:46:46)(良:1票) 《改行有》

7.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 オイラがスーパーマン映画につけられる最高の点数はここまでじゃないかと思うんですよ。 映画としてクズなのは否定しないし、実際何度もズッコケながら観てたわけだけど、すでにオープニング開けの中東のシーンで「これがもう自分の観たかったスーパーマンの全てなんだなァ」と理解していました。 あれほど、歴史あるスーパーマンのお約束を踏襲しながら、現実世界に当てはめて陰鬱なビジョンを打ち出した場面は寡聞にして知りません。 危険を顧みないヒロインの無謀な行動を陰からサポートし、絶体絶命のピンチには必ず助けに現れる…だが、このシリーズでのヒロインは過去のナンチャッテ記者じゃなく、テロリストにインタビューに行くピューリツァー記者。背後にうごめく様々な存在を考えれば、この「スーパーヒーローの法則」を利用していろいろ政治利用できちゃう。 冒頭でこの宣言ですよ。今回はネタバレなしで書きますので詳しい裏側までは書きませんが、そういうネタバレ情報なしでも、オープニングのこのエピソードは古典的な「抑止力」の戯画で、現代の縮図で、スーパーマンの矛盾をシンプルに表現できている。秀逸です。 クライマックスへの幕開けで敵が「絶対神は善人ではあり得ない」と語る。これが本作の唯一のテーマであって、100年近い長きにわたってスーパーマンがもだえ苦しんできた根源のテーマのようなもの。前作で原点回帰(スーパーマンの元ネタと言われるフィリップ・ワイリーのSF『闘士』のコト)し、原点ですでに提示されていたテーマ(読者に投げかける形で話が終わり、実は解決していないんですが)をキチンと発展させて、「言葉」としてセリフで明言した。 「力を持った絶対善は存在できない」と。 この、アメリカ史大反省会みたいな作品が、コミック作品の映画化として実現されてしまったのが、ハリウッドの画期ではないかと思う次第。 明確な意思と背景を持った「自爆テロ」が描かれる作品でもあります。アメコミ作品でこれやったら、もう収集がつかなくなると思いました(実際、収集ついてるとは思いませんw)。本シリーズの原点回帰・リセット志向はそこまで強い。 もちろん、DCは作品をジャスティス・リーグへ繋ぐための布石として本作を考えているでしょうから、キッチリと出すべきものは出し、見せるべきシーンは見せ、監督の意向なんかおかまいなく商業ベースを保とうとしてる。 そのあたりの(ザック・スナイダーが消化しきれなかった・消化をあきらめた)ゴツゴツした部分が、どうしようもなく前半のテーマを際立たせて、忘れがたい陰影になっていました。玉に瑕があるからこそ、かえってその美しさがわかるような、そんな感じ。 前バットマン・シリーズも時間の経過感覚を失わせるような編集をわざと行って「終末感」を出し切っていましたが、今回のスーパーマンシリーズはさらに終末度の高い、テーマが強く物語のリズムが弱い展開で、上映中はその点(シーンの構成)に様々な死を読み取りました。 ヒーローの終わり、強きアメリカの終わり、皆を救うキリスト世界の終わり。 それが芸術系の映画ではなく、コミック系のハリウッド・エンターテインメントから発信されたことが、何かを予感させるんです。 次作のジャスティス・リーグ編では、何か新らしい始まりが提示されるといいんですが、あくまで現実世界に寄り添おうとしているこのシリーズ、そうは問屋がおろさないかもしれない…。[映画館(字幕)] 8点(2016-04-17 15:06:15)(良:3票) 《改行有》

8.  戦略大作戦 《ネタバレ》 ガールズ&パンツァーのレビューを書き進めるために鑑賞したら、何ともマイフェイバリットな怪作だったという (詳細はブログにて)[インターネット(字幕)] 9点(2016-02-04 02:11:28)

9.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 極小の人物構成でありながら、「デブリ臨界」を描いて人類の絶望的な状況を深く突いた作品。  (詳細はブログにて)[インターネット(字幕)] 7点(2014-11-24 01:38:47)《改行有》

10.  ミステリー・メン 「地味だけど傑作」って聞いて、レンタル落ちのDVDをアマゾンでポチってしまいました。 CG映像を極力控えて、テク的には80年代末のヒーロー映画の肌触りですね! 透明ボーイのネタのひねり具合が秀逸でした。あと、キャプテン・アメージング一強が数十年続いてたっていう世界観が意外とキッチリ作りこまれてて、オッサンキャスト中心の展開にすっごい説得力が出てました。ここらへんの世界の作り込みのすごさは絶対的に評価します。 「ウルヴァリン」とか「キック・アス」とか、今のヒーローものが忘れてしまった何かが、きちんと残ってるんだなあ。 うれしいなあ![DVD(吹替)] 8点(2014-11-15 21:24:37)《改行有》

11.  キック・アス やっと観ました『キック・アス』。物語構成のべらぼうな巧さで、いろいろ突っ込みたいんだけどそれを許さない作品。 10点にしたいんだけど、自分の中の何かがそれを許してくれない。何なんだろう…。  (詳細はブログにて)[インターネット(字幕)] 9点(2014-08-24 06:49:36)《改行有》

12.  シャークネード<TVM> 暑い夏、頭をバカにして映画を見たいならこれだ! いやホント、時間を忘れさせてくれました。バカすぎて。[インターネット(字幕)] 8点(2014-08-03 22:56:55)《改行有》

13.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 貸してくれた友人が『借り物づくしでオリジナリティゼロ』と評してました。まさにそうなんだけど、別に気にしない。 これが造りたかったんだな、トム? 『宇宙戦争』じゃなくて? どうしても、本気で、主人公トムが自爆テロする映画を作りたかったんだな? ハリウッドのレーティング内で? キミぁハリウッド界では本当に困った奴なんだろうが、そういう一途なとこは好きなんだよオイラ。 ●(翌日の追記) 制作経緯を調べてみたら、監督が過去に作ったコミックが元だったのね。Amazon では現在入手不可能となってましたが、努力してアンテナ張っておこう。どのみち、あのビジュアルを動かしたいのが監督の意向だったようで、トム・クルーズもひとつのパーツのようです。うーん、こうなると評価は難しくなるなあ…とりあえず原作確認の日まで2点下げとく。貴様の監督作『トロン:レガシー』を観た者の恨みを知れ。監督部分以外は評価高いんだ(笑)。[DVD(吹替)] 6点(2014-06-01 00:00:45)《改行有》

14.  マン・オブ・スティール ワイリーの『闘士』、40年代フライシャー版、そして50年代TV版までが正当と思っている自分としては、これが唯一観たかった映画版ってコトになるんじゃないかな。  (詳細はブログにて)[DVD(吹替)] 7点(2014-05-31 01:22:00)《改行有》

15.  マチェーテ 《ネタバレ》 続編公開を機にiPad鑑賞。 見る前は何となく、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のメキシコ版みたいなやつを想像してたんだけど。なんだこのロドリゲスならではの過剰な安定感(笑)!  (詳細はブログにて)[インターネット(字幕)] 5点(2014-03-09 19:08:09)《改行有》

16.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ これって、監督の個性よりもティム・バートンとティムール・ベクマンベトフの個性が全面に出されて、可愛いわ暗いわカッコいいわ、いい意味での幕の内弁当状態になってますな。 ベクマンベトフ信者としては、8のあの無駄カッコいい殺陣を観れただけでもうお腹いっぱいでした。 ある種合作的な、才能あるものたちの化学反応を味わえるミックス映画。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-30 11:12:56)《改行有》

17.  パシフィック・リム TPPを擬人化したバカ映画。それもいい方向の豪快なバカ。 ストーリーはどこかで見たものの寄せ集めなんだけど、実はそこがいい。 題名の通り、環太平洋にネタが広く散らばっていて、この地方のどの国の観客 (詳細はブログにて)[映画館(字幕)] 6点(2013-08-13 01:43:28)《改行有》

18.  アイアンマン2 えー? この評価って…? これって敵のイワン・ヴァンコ恰好ぇ~! って映画じゃないの?[DVD(吹替)] 7点(2013-08-06 01:02:59)《改行有》

19.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 初めてシリーズを通しで鑑賞。 伏線職人のクリストファー・ノーランらしいエンディングで、二回も見直しちゃいました。そしてその後に止まらない涙がドドーッと。  (詳細はブログにて)[DVD(吹替)] 8点(2013-08-04 11:01:59)《改行有》

20.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 まあ楽しめましたし、マーヴェルって本当に画面設計が凄いなあと再認識。展開を早めるために、すごく視認性の高い構図と記号配置してますよね(ある意味、いやどんな意味でも必殺シリーズ最盛期の映像美と根が同じで (詳細はブログにて)[インターネット(字幕)] 7点(2013-08-04 10:58:18)

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