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1.  ジュディ 虹の彼方に
全然ジュデイ・ガーランドという人物について知識の無い私が観た率直な感想。  昔は天才子役が今は中年になり、酒場などで歌のショーをしているという彼女だが、何故歌手になったのか。そのきっかけは何だったのか。子役と現在の間の描写が全然無いもんだからその辺とても気になったなぁ。  昔の名声にだけ頼っている訳じゃなく、歌手としても凄いというのが感じられたので、その辺のプロセスを描いてくれた方がより感動的だったんじゃない?  歌うシーンはとても良かったけど、ドラマ部分はあんまし引き込まれ無かったのよね。彼女の行動があまりに自暴自棄過ぎて…。子役時代に抱えた闇も垣間見る事が出来たけど、それが直接的な原因なのかどうかもよくわからないし。もっと彼女の事を知っていれば楽しめたのかもしれません。  レネー・ゼルウィガーの演技はとても良かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2020-03-09 13:32:52)
2.  情婦
アガサクリスティ原作の映画化としてはやはり断トツにこれが面白い。 冒頭からグイグイ引き込まれる謎に満ちたプロット。 シリアスなだけじゃなくて、登場人物達のコミカルなやり取りもまた楽しい。 葉巻を巡る老練の弁護士と看護婦とのやり取り、本筋に関係ない階段の昇降機を使った笑いのセンス等々。 最後の法廷のシーンはまさにクライマックスと呼ぶに相応しい迫力で全く飽きさせない。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-02-07 19:41:34)
3.  シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
人間社会に溶け込んでいるヴァンパイア達の素顔に迫るドキュメンタリー風の脱力系コメディ。  ヴァンパイアと言っても見た目はダサいおっさん達。彼らは正体がバレないようにシェアハウスでひっそりと暮らしている…訳ではなく、夜な夜な街に繰り出しては騒ぎまくっていた。おまけにヴァンパイアだと言いふらしまくるし、全く正体わ隠す気のない連中だった。  ヴァンパイアは招かれないと家に入れないので、酒場に入るのに「招いてくれ!」と外から叫んだり、喧嘩する時コウモリになったりするのがツボだった。 大爆笑とまではいかないけど、常にクスクス笑えたのでなかなか面白いコメディだと言える。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-18 20:07:00)
4.  ジョジョ・ラビット
この映画が伝えたいメッセージはよく感じられたし、オリジナリティ溢れる作風に感心したりもした。  ただ、かなりあざとい内容だった。 悲惨な戦争の描写は極力抑え、10歳の少年の目を通して戦時下の様子が描かれる。 その少年がやたら可愛らしいのでまずあざといし、ヒトラー役の人の大袈裟な演技がウザい、いやあざとい。さらにはユダヤ人の少女との交流を描くというのもいかにもな展開であざとい。ビートルズなどの明るい曲の選曲もあざとい。主人公の名前がジョジョというのも漫画のジョジョが好きな私にとってはかなり気になってしまうタイトルであるのであざとい(←知らんわ!笑)  ただ、親に教育された訳でもないのに、何故イマジナリーフレンドを作り出すほどヒトラーに傾倒して行ったのかが謎だし、ヒトラーを崇拝してるにしてはその行動が中途半端に感じられたのが残念だった。なので、とにかくヒトラーを出したかっただけのように感じられてしまう。  まあ、あざといけど面白かったです。
[映画館(字幕)] 7点(2020-01-17 21:32:49)
5.  ジュマンジ/ネクスト・レベル
もはやティーンエイジャーの恋物語とかどうでも良いわと思っちゃうほど薄っぺらく、それよりも実はおじいちゃんが主役だった。おじいちゃんがゲームの登場人物(ロック様)になって敵をなぎ倒して行く様が痛快で面白かったし、その後の人生においても大切な事に気付かされるというとても心暖まるものだった。  ただ、“ネクストレベル“というからもっと新しいシステムとか期待したんだけど、基本前作とあまり代わり映えしないのが残念だった。予告編でさもバグが発生してダチョウか大量発生しているみたいなのやってたけど改変し過ぎで笑っちゃった。
[映画館(吹替)] 7点(2019-12-17 18:09:53)
6.  シャイニング(1980)
ひたすら原作を無視して独自の美学を貫き通すキューブリック版「シャイニング」は映像センスやキャストの演技の素晴らしさは評価できる所ではあるが、物語全体として見るとそこまで面白くなく、そんなに怖い訳でもない。  原作における重要なファクターである“シャイニング“=“かがやき“。 この扱いがキューブリック版ではある意味ぞんざいな扱いであり、物語上それほど大きな意味を持たないというのがキングによる原作好きとしては不満な所である。 とにかく、ジャック・ニコルソン頼りというか、彼が暴走していく点にのみ特化しているので、ホテル全体から感じられるような不気味さよりも、彼だけが恐ろしいという状況になっている。 しかも、原作では彼が最初は普通で、段々と狂っていくというのが怖かったが、映画だと最初から狂ってるようにしか見えないんだよなぁ。もう、最初のホテルに向かう車の中から既に目つきがヤバいもん。 なので、原作とはもはや別物として楽しんだ方がいいのかもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-11-28 08:53:34)
7.  ジョーカー
アーサーのあの笑い声が忘れられない。 人を笑わせる事が好きで、コメディアンを目指していた彼がいかにしてダークサイドに墜ちて行ったのかが克明に映し出されていた。  胸糞悪くなるほどの悪なのに画面から目を逸らすことは出来ない。むしろかなり感情移入して観ていたと言ってもいいだろう。 いかにしてアーサーという男が“ジョーカー“へ変貌を遂げたのか? その辺は人間ドラマがリアルに描かれていて彼の心情がとても深く理解できたからだ。 また、直接的な描写は無くてももしかしたら殺してるのでは?と思えるようなシーンなどがいくつもあって、その辺は想像して怖くなる凄いシーンだったなぁと思った。
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:03:52)
8.  ジョン・ウィック:パラベラム
「マトリックス」かと思う位銃火器が豊富。聖域(?)と呼ばれるホテル内で繰り広げられるアクションが凄い。 「ガンだ、ガンをどっさり寄越せ!」と叫ぶキアヌ・リーブス。大量のガンを装着して次々にやってくる敵を殺しまくります。とにかくどのアクションをとって観てもしつこいぐらいに繰り返すのが本作の特徴。ことアクションに関しては物足りないという事はないのでその点は保証いたします。 ただ、あまりにアクションシーンに時間を割きすぎたのかストーリーなんて殆ど無いようなものだった(笑)それくらいアクション満載な映画!
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:02:54)
9.  死霊館のシスター
でかい修道院で良いシスターと悪いシスターがただ延々と追い駆けっこしてるのを見せられた感じ。 演出も過剰で大味な怖がらせ方なので全然怖さを感じない。 悪魔祓いに来た神父が十字架と聖水で攻撃した後にショットガンをぶっぱなしてたのには草。 修道院自体の雰囲気はとても良かっただけに残念な内容だった。
[インターネット(字幕)] 3点(2019-09-24 07:19:25)
10.  死霊館 エンフィールド事件
え?実話なの? と言っても大分脚色はされてるんだよね?どこまでが本当なのかわからない。全部本当だったらヤバい。シスターの絵の裏から手が出て来る奴とか流石に嘘臭いけどね。 展開としては1作目と似た感じ。 でも、不可思議な現象が大抵は一人の時に起こるものだけど、大勢人が集まって居るなかでも堂々と現れていたのは斬新だった。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-24 07:18:11)
11.  シャークネード エクストリーム・ミッション<TVM>
シリーズの方向性を決定付けた傑作! …とまではいかないけど前2作に比べて全てにおいてパワーアップしているので騙されたと思って見てみて下さい!  とにかく最初から最後まで間段無くサメが降り注ぐサービス精神と、そこそこ見れるようになったCG、さらには宇宙まで行ってしまうハチャメチャ感がトンデモ素晴らしい!  のっけから「007」をパロったりライトセーバー的なチェーンソーが出てきたり、コメディ要素をふんだんに盛り込み、今後のスタイルを確立したと言っても良い内容だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-17 00:22:34)(良:1票)
12.  シャークネード カテゴリー2<TVM> 《ネタバレ》 
相変わらずつまらないけど1よりはまだマシだったので1点追加。それでも3点だけど。 とにかく馬鹿馬鹿しさが2倍増しになっておりました。 ラスト、主人公がチェーンソー片手に竜巻に突っ込み、空を飛びながらサメを倒しまくるというシリーズのお約束を確立。 とにかく人間技じゃないし、馬鹿馬鹿しい。 このノリに付いて行けるかどうかがこの映画を楽しめるかの鍵に違いない。  たしかにエキストラとか増えてるし、映像も綺麗になっていたので予算増えたみたいだけど、サメのCGがまだ粗いのが残念だった。
[インターネット(吹替)] 3点(2019-07-16 18:32:37)
13.  シャークネード<TVM>
これが伝説の第1作目か。 近所のレンタル屋に無くて、長らく見れなかったのだが、遂にamazon primeに追加されていたので鑑賞。順番としては4→5→6→1という鑑賞順。  まず、驚いたのは、最初は意外と普通のサメ映画やってんな~って事。 「ジョーズ」だとか「ディープブルー」だとかを彷彿するようなシチュエーション。 しかし、サメ本体の怖さは全く感じられない。 とにかく映像の継ぎ接ぎ感が半端なく、予算の少なさを露呈していた。 例えば、人がサメに襲われている視点→平和なビーチの視点→水中のサメ視点というようにカメラが切り替わった時に、それぞれの画面の明るさや荒さが全然違うもんで、とにかく合成感が凄いのである。サメのCGもゲームで言うならプレステ1か?というレベルだし(笑)  これは相当点数低いだろうとこのページを開いたのだが、意外と点数が高め?で驚きを隠せない。しかも皆さんの熱いコメントを読んでいるとこれは名作なのではないか?という気にさせられるので不思議である。 でもやっぱり私にはこの点数が限界でした…。
[インターネット(字幕)] 2点(2019-07-16 18:22:32)
14.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ストーリーのハチャメチャさを補って余りある程のお祭り騒ぎっぷりが楽しい。 キャプテンアメリカの映画なのにもはやアベンジャーズと言っていいぐらいヒーローが集結しているのも見物。 おまけに今作からスパイダーマン、アントマン、ブラックパンサーまで合流しているから熱い。 アベンジャーズ内で対立が起き、味方同士が戦うという展開もこれまでにない感じで新鮮。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-04-23 16:26:46)
15.  シャザム!
シンプルに変身って楽しい。 そう思えるような楽しいヒーローものだった。  ある日突然自分が超人に変身できるようになったとしたらその力を何に使うか?  普通の14歳の少年が訳もわからずその力を身につけ、いたずらや実験などでその力を試していくという展開がとにかくくだらなくて笑えて面白かった。  やがてとんでもない事件に巻き込まれて行く事になるのだが、見た目は大人でも心は14歳のままなので敵から逃げたりする。そんな危ういヒーローだからこそ頑張れ!と応援したくなったし、その成長していく様子には感動させられた。
[映画館(字幕)] 8点(2019-04-19 20:11:37)
16.  シンプル・フェイバー 《ネタバレ》 
この手の映画はもういっぱいあると思うのよ。後はいかにオリジナリティを出しつつ観客を騙すかにかかっている訳で。 この映画もまたどんでん返しを仕掛けてくるが私くらいになるともう全て疑ってかかっているのでそう簡単には騙されない(←何様?) 後付けでどんどん真実が明かされていくので推理だけでは真相に到達するのは難しくフェアじゃない。もうちょいヒントとか伏線があれば良かったかな。 とにかく良かったのは主人公だろう。普通の子育てママだったのに、段々と探偵化していくわ、ファムファタル的な魅力を放ち出すわで目が離せなくなった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-04-02 21:09:49)(良:1票)
17.  女王陛下のお気に入り
女王の寵愛を一心に受けたいが為に火花を散らすレイチェル・ワイズとエマ・ストーンの対決が見所である。両者共に譲らない物凄い緊迫感だった。 また一方で、精神的に不安定な女王を演じるのがオリヴィア・コールマンである。不安定さを表す為だろうか不協和音が響き渡るヨルゴス節キター! また、ロブスターを始めウサギなど動物が重要なキーワードとして登場するのもこの監督らしい。 他の作品が気になった方に是非オススメしたいのが「聖なる鹿殺し」である。人間の恐ろしさを描いているという点では共通している。  物語の面白さを別にして、この監督は役者の演技を引き出すのが上手いなぁと感じる。今回は女性3人の演技が共に素晴らしく、見応えのある人間ドラマが展開されていた。
[映画館(字幕)] 8点(2019-02-25 22:14:23)
18.  シザーハンズ
まるでファンタジーの世界から飛び出したような古びた外観の城に対してイヤミなほどカラフルに彩られた外壁の家々と車が佇む住宅街。  純粋な心を持った怪物に対して人間の欲望をこれでもかとさらけ出して迫り来るステレオタイプな人間達。  そのよう対比が気持ち悪いほど露骨に描き分けられていて、そこである種の滑稽さが笑いを生み出していた。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-12-24 18:54:55)
19.  シャークネード4<TVM>
宇宙空間にテロップが出る壮大なオープニング。間違って『スターウォーズ』借りちゃったかな?と勘違い。ライトセーバーとか出てくるし。  ざっくり物語を説明すると、なんか、天候を制御する機械?が壊れた事により、各地でシャークネード(トルネード)が発生しまくるというお話。ただそれだけですね。 ああ、シャークネードのバリエーションが豊富で凄いなぁと感心しちゃったわ。 あと、サメを巻き込みながら転がってくる糸玉には笑った。塊魂みたい。  最後、家族全員でシャークネードに挑む姿はとにかく格好いいので感動するよねー。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-11-14 00:33:41)
20.  シャークネード5 ワールド・タイフーン<TVM>
ストーンヘンジに何故かサメの洞窟があって、そこにはお宝が眠ってて…というインディジョーンズ的な展開。そして、やはりシャークネード発生!キター(゚∀゚)  その後、雪山でのサメとのバトルが最高に楽しい。主人公の妻が相変わらず強くて、自力でトルネードを発生させたのには笑った。 また今回は世界各地でアクションが展開されるので飽きさせない。  そして、サメの大群がシャークジラ?となって東京に上陸するという凄すぎる展開。怪獣と言えば日本。よくわかっているじゃないの。東京がサメだらけになる光景はなかなかシュール。でもサメとクジラは別物です!  全体的にツッコミ所満載だが、コメディとして見ればそこそこ面白いかも?
[インターネット(字幕)] 6点(2018-11-11 23:09:07)
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