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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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181.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
冒頭でヨブ記が出てくるので、そこでテーマは明示される。あとはそれについていけるかどうかで評価が分かれるのでしょう(ちなみに私はキリスト者ではありません)。てっきりブラピ≒ヨブとして話が展開するのかと思ったのですが、息子が死んだり事業に失敗等々はするものの、本人はツライでしょうけどヨブの苦悩に比べればよくある話と言ってしまえばそれまでで、かと言って「主は与え、主は奪う」と回心するわけでもなく、「俺は献金したのに!」と神に対して恨み節。恩寵がカネで買えるわけがないでしょうよ。キリスト教的には近代合理主義的などうしようもない人間ですけど、彼なりに息子の事を思って教育はしたのでしょう。音楽家になれなかった自分の後悔があるクセに、子供には親のエゴを押し付けて同じ事を繰り返す。結果確執を生むのですが、世間一般的には普通の親で普通の人間だろうと思います。母は信仰心のある人でどうしてこの2人が結婚したのかがナゾですが、この両極端の親が息子に影響を与える。この辺はエディプスコンプレックスを抱えた少年物語という矮小な話に転換し、田舎のそれなりに裕福な家庭に育った少年期のよくあるノスタルジックな思い出話がダラダラと続く。ショーン・ペンに息子でもいれば「父の気持ちがわかった!」という家族の物語になるんでしょう。が、そこまでやるとファミリー作品になってしまい、宗教作品ではなくなってしまう。あえて淡々と描く事によって人間中心世界からの脱却を図ろうとしており、良くも悪くも観客の期待を裏切っていると思います。「世俗に生きるか、神に委ねるか」アジアでは中庸という考えがありますが、欧米人はこの問いに悩み続けるのかもしれません。大地や生命といった恵みが神から与えれ、神の計画の中で人間は生かされている。という壮大な話を平凡なイチ家族(の回想)を通して描くというのはちょっと乱暴というか飛躍もあるようにも感じますけど、映像的に強引に仕上げたという感じですね。ミクロとマクロの関連性の表現に中途半端というかギャップがあるのは否めませんが、どこかに連れて行かれそうな世界観というか不思議さはあります。鑑賞者に信仰心があればラストの最後の審判後に復活を遂げた家族との再会を思わせる映像展開に救いを感じるのかもしれませんが、そうでない人にとってはあまりにもちっぽけな己の人生に絶望し、逆にニヒリズムに陥ってしまうような気もします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-31 14:08:00)
182.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
そもそも、迎えに行くと行っておきながら7年間存在すら忘れていて、日記読んだら思い出して(本来日記とは忘れるために書くモノのようです。書いてスッキリするから?)、思い出話したら自殺したのでナントカしたいってそれは愛じゃなくて贖罪でしょう。まあ、それはよいとして。話としては障害者パターンが一番キレイ。一応皆幸せなんだから(母親がガンではあるが原因は勘違い?)。が、自分は不幸だと思ってる。ここが気になる。本当に不幸なのかと。主人公は単純にタイムワープするわけではなく、また記憶を上書きするのでもなく、記憶を追加していく。7年前や13年前を行ったり来たりしてドンドンと記憶が蓄積されていく。本来はここで人格破綻するハズなんだが、どうやら一番最初の記憶による人格が根幹になり、乗り移るような設定になっているようだ。だから、記憶の比較が生じてしまい次々起こる事が納得できない。通常人は運命を受け入れる。だから本来的に自己犠牲の精神があり、記憶が上書きされていくなら、たぶん障害者としての人生を受け入れて、皆の幸せを願うハズだろう。そもそも障害者が不幸なんてのは健常者の妄想であって、幸か不幸かは障害者にしかわからない。が、本来の人格にそういうモノがないし、感覚は健常者のままなので、障害者の自分を受けれらず、人格的な成長も起こらず、主人公は友人が彼女と出来てしまう事に嫉妬し、境遇を悲観し自殺しようとする。じゃあ、これまでの障害者として皆に支えられてきた7年間は何だったんだよ?という話になる。記憶の追加に失敗していると解釈すればそれまでなんだが、一応鼻血出しながら40年分の記憶を蓄積したようだし。記憶(経験)は人格を形成する。が、主人公はいくら記憶を蓄積してもまったく人格が変わらない。この点がこの作品の最大の欠陥。記憶が蓄積されず、1つの人格が単純に行ったり来たりして、「過去変えたら未来が突然こうなっちゃった!納得いかね~」ならわかりますが。最後は彼女との関係を絶って、平穏を得る(そもそも幼少期に好きな相手から「お前ら全員殺すぞ」なんて言われたらトラウマになりゃしないか?もっとウマイやり方があるだろう)。どこかで幸せにやってるんだろう的に(トラウマで苦しんでるかもしれないのに・・・)。これは一種の逃避であり、かなりエゴイスティックなラストではある。結局、主人公にとっては彼女の存在が最大の苦しみだったという事でしかない。恋とはそういうモノかもしれないが。病院シーンで全部お前の妄想・夢でした。お前はタダの病人なんだよ。で終わった方がよかったかも。と、いろいろと難はあるが、この手の作品は人生のタラレバを考えさせてはくれるし、教訓は多いので好きではある。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-28 12:16:55)(良:2票)
183.  きみがぼくを見つけた日 《ネタバレ》 
時空モノでタラレバを言っても仕方ないのですが、ヘンリーはクレアと出会わなければ銃殺される事もなかったわけで(しかも出会いの場所で殺される。「パパあぶない!」は娘がトラベルして目撃したという事でしょうけど、ちょっと残酷なような。)、この運命の皮肉を消化できずに悩んでます。共和党&ライフル批判も含んでいるのでしょうけど。タイムトラベルという体裁をとっておきながら基本的には傍観者でしかなく、運命には逆らえないというのは中々よくできた設定。そこには変えられない過去を見る事の苦しみと変えられない未来が見えてしまう事の不幸しかありません(宝くじは余計でした)。未来は変えられないというかそもそも分からない。分からないから生きていける。でもいつかは必ず死ぬ。その時が来るまで、今を生きるしかないんでしょう。「待つ人生は送らないで」は死者からのメッセージでしょう。ある種の幽霊と考えてもいい。通常は死んだ人間は待っていても帰ってきません。遺された人間は死者を悼みながらも止める事ができない時間の流れを生きていくしかありません。挿入されていた映画(題名分かる人教えてください)の台詞「時は流れるもの、それが時の仕事よ。チクタクとね」が印象的。
[地上波(字幕)] 7点(2015-05-27 11:36:26)(良:1票)
184.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 
これだけ理解のある家庭なら、両親の支援も得られそうだし、自分で育てられそうですけどね。頭も悪くなさそうだし。画像技師にあれだけの啖呵切るなら親としてそういう選択するのもアリでしょう。普通に仕事をしている夫を支配し、飼いならし、趣味を制限し、結果夫婦関係を破綻させてしまうちょっと気難しそうな女よりはジュノの方が親としてマシだと思いますが。きっと子供も支配して自分の所有物のように思い通りの子供に育てようとして、結果親子関係も破綻するのではないのかと。それとも学習能力はあって改心するんでしょうか。その辺の「あの女大丈夫?」みたいな疑念もなくあっさりと渡してしまう所が不思議でした。そもそも「妊娠は女を母親にし、赤ちゃんは男を父親にする」なんて本で仕入れた知識を夫婦喧嘩の最中に「育てられね~、誰かもらって!」妊娠女子高生に言いますか?ちょっとズレてるんじゃ? 大人ぶって生意気なジュノですが、やはり子供っぽさもありとても魅力的でした。てっきり養父とデキてしまい、自分で育てる事になるのかと思ったのは自分だけ?少子化で大騒ぎの日本ですが、宗教的な違いがあるとしても毎年数十万の中絶天国である事を考えると、米国に学ぶ所は多々あるのかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-24 14:11:52)
185.  ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱<TVM>
人生は短い。権力闘争と復讐に明け暮れてるヒマはない(というか、時間の無駄でしかない)という事にあらためて気づかされる。地位や名誉や権力とは無縁の人生で、他人がどうだろうと一切無視して、自由に生きてきたいものだなと。当時40前後の2人が二十前後を演じるのはちょっと無理があったかな。
[地上波(吹替)] 7点(2015-04-27 11:50:39)(良:1票)
186.  もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 
寿命を縮めている事に気がつかない主人公が時間をドンドン早送りしていく所はスリリングで見応えがあった。時間を早送りするって事は、まさに自殺行為なわけで、自分は全くしたいと思わないが、そういう風にできればと日常を過ごしている人もいるのかなと。 ブラックコメディー的な展開を最後まで貫いて欲しかったが、最終的には「家族が一番」みたいな説教クサイオチになってしまったのは残念。地位も名誉もカネもないが、家族が居て幸せ。なんて人生もファンタジー的なわけで、別バージョンで正反対の展開も製作して欲しいところ。 未来は予測できないが、刻々と時間が過ぎ去って、死に向かって歩んでいる事は間違いないし、日々の決断によって未来は形成されていく事も間違いはない。そういう当たり前の事にあらためて気づかされる。日本人をバカにしたシーンは米人の本音が垣間見える意味では貴重なシーン。
[地上波(吹替)] 7点(2015-04-18 10:06:39)(良:1票)
187.  インビクタス/負けざる者たち
スポーツの政治利用というかナショナリズムの高揚には反対の立場なので、複雑な思いで見ていたが、まあこの場合は民族問題が関係しているので仕方ないのかなという気もした。マンデラはある種の寛容の精神により、ラグビーを上手く利用したのだろうと思う。 ラグビーは基本的に上流階級が行う閉鎖的なスポーツなので、それが瓦解していく過程は丁寧に描かれていたと思う。そもそもラグビーは国際大会になじまないし、南ア大会はW杯3回目で、ファンの関心はそれほど高くなかったと思う。それは今でも変わらないし、決勝トーナメントにも出る可能性がほとんどないのに、なぜか2019年に日本で開催するけど、結果的には盛り上がらずに、世界に恥をさらす事になるんだろう。 今は日本代表にも複数の多国籍外国人選手がいて、以前よりは強くなったがそれもどうなんろうという気もする。もう国際大会で国とか民族がどうのこうのいう時代ではないし、そういう意味では歴史的イベントとしての記録映画的な価値はある。ロムーはそっくりで本人かと思ったが、俳優だったとは。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-03-11 11:33:24)
188.  夜の大捜査線
エリートで身分や権力があるからこそ、被差別者でも堂々と戦えるってのはあるよな。ある種の自信というか余裕というか。だから差別する側も一目置かなきゃいけない。決して公民権に目覚めたわけじゃない。この署長の葛藤が中々よかった。まずは能力からスタートして対等に渡り合う事により差別は撤廃していくしかないのか?という限界を思い知った。
[地上波(吹替)] 7点(2014-08-27 12:20:58)
189.  マイ・ブラザー(2009) 《ネタバレ》 
米帰還兵の年間自殺は8000人だそうで結構な数字。かなり過酷なのだろうとは思うが、旧日本軍の場合はどうだったのだろう。もう死ぬものだと覚悟していたのが戦争終わってホッとして家に帰れるぞ!という希望の違いだろうか。本作は米帰還兵のトラウマものとも言えるし、キャストアウェイのような死んだと思ってた人間が帰ってきた系ドタバタドラマともとれるし、親子夫婦兄弟姉妹の家族のドラマともとれるし、ちょっと要素がテンコ盛過ぎるのに短時間でアッサリ終わってしまったなという気はする。相手が弟じゃなく、アカの他人だったら許せるのだろうか?妻を愛するが故に家に帰りたい。だから部下を殺したというやるせなさとトラウマで、やはり怒りや葛藤は収まらないのか?等々いろいろと考えさせられる作品ではある。背負った心の傷は家族愛などでは簡単には癒せない難しさも感じた。娘にあんな事言われちゃちょっとキツイよな。兄弟葛藤に加えて、姉妹葛藤も絡んでるし。
[地上波(吹替)] 7点(2014-08-01 12:10:02)
190.  ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM>
ヒトラーが幼少期から頂点に立つまでを描いた見応えのある作品。ヒトラーについては詳しくなかったので、いろいろと勉強になる。どこまで史実なのかわからないが。 歴史は勝者が作るので、基本的には連合国側の視点で描かれており、やった事を考えれば極悪人には違いないのだろうけど、中立性にはやや欠けるような気もする。抵抗勢力や取り巻きやファミリーのサイドストーリーはちょっと余計な感じもして、もっとヒトラーの思想や人物像、それを大衆が支持してしまった背景や経緯にもっとフォーカスしてもよかったような。ずっと英語で話してるのもちょっと違和感あったかな。仕方ないけど。それにしても日本はこういう国と同盟組んで、しかも最後まで裏切らなかったんだから、それはそれで不思議というか謎ではあるな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-06 14:57:19)
191.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
貧困問題をエンタメ調に描いて、鑑賞者に疾走感だの躍動感だの爽快感だのといった印象を持たせる事に違和感を感じつつも、どんな所にでも幸福はあるというか、子供たちの生き生きとした力強さは印象に残るものがあるし、欺瞞的な西欧人を騙す所なんかは痛快ですらある。(そもそもここに描かれている事がどれぐらい現実を表しているのかも定かではないのだけれど。) 最終的には、カネか女(愛)かみたいな選択になって、カネを選んだ兄と女を選んだ弟(クイズに出たのはカネのためじゃなく女を探すためだし)を対照的に描き、結局は「運命だ」みたいな少々説教くさくて、クドイ感じもしないでもないが、全体的な作り方としては上手いし、作品としても面白いと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-01 11:17:02)
192.  ソーシャル・ネットワーク
なんか主人公をコミュニケーションとれないダメ人間みたいに言う人がいるけど、そんな事はないでしょうよ。これだけ会社発展させてデカクして成功してるんだから。いろんな人事の波を掻い潜ってるんだよ。常識にとらわれない独特のセンスと自分の信念で成り上がっていく、痛快青春劇として楽しめたかな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-08 16:23:56)
193.  デッドゾーン
ストーリーは普通の超能力モノですが、オチがそこそこよかったという感じ。ウォーケンは007の悪役というイメージしかなかったが、こういう役もできるんですね。優しさと諦めと狂気みたいなものが混ざり合って凄みのある演技でした。
[地上波(吹替)] 7点(2010-04-05 02:43:01)
194.  地獄の7人
これは中学生の時にセカンドランでたしかランボーと同時上映で見たんだよなあ。同じ監督だったのか・・・。当時は単純にドンパチするのを見に行ったという記憶しかないんだが、今見ると人情部分も中々よいなと思えます。 <追記>15年ぶりに再見。前半の訓練部分の娯楽性と後半の実際の救出部分の緊張感とかうまく対比されているし、ベトナムものにしてはそんなに重くないので今見ても中々よくできている。現地の女性案内人が活躍しているのもバランスがよいし、ちょっと残念なオチも中々よい。尚、置き去りにした仲間を救出したいという思いは素直に受け入れられたけどね。現実的には難しいとしても、映画なので。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-23 03:39:58)
195.  N.Y.式ハッピー・セラピー
段々と嵌められていく序盤からテンポもいいし、中々無茶苦茶で面白かったけどなあ。 怒りには内向型と外向型の2つがあるってのはナルほどなあと。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-14 06:32:44)
196.  モーターサイクル・ダイアリーズ
理系学生だからなのか?政治的関心が薄く、学生運動してるわけでもないし、どこにでももいる裕福でマジメなノンポリ学生のどうってことない旅行記で、作品自体はたいした事はないんだが、この数年後にキューバ革命の指導者になって、30代でCIAの支援で処刑されてしまう大物になるって事を考えてみると、この普通の青年の彼にいったい何が起こったの???という興味関心が掻き立てられる作品ではある。ある意味、人間の可能性というか、変化・成長についての可能性について考えさせられるな。是非続編が見たい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-02 02:58:43)
197.  スタンドアップ
コレが本当なら、まさに糞にまみれた会社だな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-02 02:48:06)
198.  インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン
「オールドルーキー」とは違ったよさがありますね。が、こっちの方が失うものがない分主人公の葛藤みたいのがないので、心理描写がちょっと弱いかな?って感じがするけど。実話系って確かに華々しさがないから盛り上がらないんだけど、でも「こんな事があるだなあ」という実話の重みが見る人に感動を与えるんだと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-19 01:22:16)
199.  僕はラジオ 《ネタバレ》 
なんでコーチが障害者に肩入れするのが不思議だった。周囲が反対するのも理解できるし、慈悲だけでやれるもんでもないでしょう。それじゃあかえってうそ臭い。娘への心情の吐露で個人的なトラウマというか後悔が原因とわかって納得。信念がはっきりして、なんかそこでちょっと泣けたな。実話だってのはわかってたので、今はどうしてるんだろうなあと思いながら見てたんだが、今でも続いているのかよ!!!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-12 02:44:48)
200.  舞台よりすてきな生活
結構主人公に共感してしまったな。一応ヒューマン系なんだとは思うんだけど、主人公の多少ひねくれていて、偽善的じゃないところに好感が持てた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-06 04:19:17)
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