Menu
 > レビュワー
 > Dream kerokero さんの口コミ一覧。13ページ目
Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
>> カレンダー表示
>> 通常表示
241.  ライブリポート
まあ面白かったです。はい。アクションがずーっと続くので飽きません。ハリウッドらしさ満開です(笑) まず一般の、それも未成年者を(多分)それもひ弱な女性を、どんな危険が待ち受けてるかもわからないような単独捜査に連れていかんでしょ、常識的に。それを平然とやっちまうからねハリウッドは。まあ他にもあげたらキリがないからこの辺でやめとくけど、これじゃあネット配信者さんたちにお前らもすげぇもん配信してみろや!て挑戦状かエールか、とにかく煽っちゃってるよね。結果的に。まあでも流石に、捜査に生配信は100%ありえないとは思うけど。てかさ、なんか途中からあれ?これってターミネーター?てなっちゃいました。そういった意味では面白かったです。笑っちゃうほど。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-28 23:24:36)
242.  エンド・オブ・キングダム
各国の首脳陣を次々と暗殺するために、長い年月をかけて周到に準備してきたであろうテロリストさん。そのおかげあってか計画は順調に進んだ。がしかし!なぜかアメリカ大統領にだけは、その周到さをいかしきれてない。あれだけの兵力と武器がありながら・・・。てね、そんなことを言ったらこの映画自体が成立しなくなるんですけどね。最後もあっけなくやられちゃってさ。このシリーズって最初はめちゃくちゃド派手で、一体どうなっちゃうんだ!てなるのに、段々と尻つぼみになっていくんですよね。アクションシーンもそう。ラストに凄い見せ場でもあるのかと期待しちゃいますもん。まあお気楽ノーテンキ映画ですね。  もし実際にあんなことが起きたら、テロリストの潜伏を許してしまったイギリスが責任問題を問われるんですかね?わからんけど。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-04 19:08:34)
243.  メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 
総じて可もなく不可もなくといった感じ。おそろしの森、ていう割には特別におそろしさもなく、ただ最凶のクマがいるだけ。それと物語そのものも、躾に厳しかった母親がクマになってしまい自然界と調和していくうちに、しきたりや古い習慣にとらわれない自由な考えになっていき、娘の気持ちを理解するって内容だけれども、なんて言っていいのかな~、その~主人公でヒロインであるメリダ自身はそんなに変わったように見えなかったんですよね。なので母親が成長する物語?ってなってしまいました。  結婚話もいいように誤魔化されたみたいで。  それとあのお菓子、あれって母親にだけ効く魔法じゃなかったの?なんかその辺も曖昧に感じた。  別につまんなかったわけではないけど、何度も見直したくなるか?てなると1回でじゅうぶん、て映画でした。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-05-30 18:52:03)(良:1票)
244.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 
●どんな願いでも叶うということだけれども、世界には色んな考えを持った人たちがいて、世界が滅べばいいとか神になりたいとか、逆に、世界中から争いが消えて欲しいていう願いだってあるはず。でもこの映画は、願い=邪悪なものとしてしまっている。まあね、願いが叶うなんてトンデモな設定にしちゃってるから色んな矛盾は生まれちゃいますよ。それにそんなトンデモな設定の割にはそこまでスケール感もなく、最後も壮絶なバトルの末っていう終わり方じゃないから、なんだかな~な感じを拭えなかったです。大風呂敷広げといてっていうやつです。もっとワンダーウーマンが大暴れしてカタルシスを味わいたかった~。これが本音ですかね。大体あれだけ世界中がひっちゃかめっちゃかになったていうのに、あっという間に何事もなかった世界になっちゃうし、それに一番の張本人はどうなったんだよー!曖昧すぎでしょ。あとね、生き返ったスティーブですが、いくらなんでもそんな大昔の人間でもあるまいし、80年代に驚きすぎでしょ。そこそこの近代文明社会で生きてた人間ですよ。地下鉄見たってへぇ~大したもんだ、くらいでしょ。てかゴミ箱くらいに感動すっかよ!(笑)それとそれと、バーバラはダイアナがワンダーウーマンだって知ってたのかい?だってさ、ワンダーウーマンと対峙しても当たり前のような素振りでさ、驚きもなかったから。なんかその辺も気になって仕方がなかったです。でこれが一番納得いかなっかたとこですが、なんであの超格好良いテーマ曲をオリジナルで流さんのよ!あの曲と「ワンダーウーマン」はもはや一心同体なんだからな。エンディグの曲なんてもう思い出せません。頼むよ監督さん!5点はあげすぎかって思ったけど、まぁ問題提起にしているテーマそのものは良かったのでこの点数にしました。あしからず。
[映画館(字幕)] 5点(2020-12-31 17:19:06)(良:1票)
245.  モータル・コンバット(1995) 《ネタバレ》 
公開当時に映画館で1回観たきりで、本当に久々の再鑑賞。いやぁ~なんちゅうかやっぱり好きです、こういうC級B級テイストな映画ってw それと圧倒的に強いと思っていたサブ・ゼロやゴローが、呆気なくやられちゃうとことかたまらなく良いです。日本のバトル系の漫画とは違うテイストで、スッキリさっぱり潔いですw それとBGMがかっちょえー!元のゲームはやってないからわからないけど、あれは元のゲームのなのか、映画オリジナルなのか、どっちなのかな?  久々に鑑賞して、ちょっとネットで検索してみたら、な、なんとぉお!! 2021年公開予定で絶賛リブート版製作中だってぇぇ!! オーマイガー!ですよ。さらに、真田広之と浅野忠信の名前まで・・・。いや~楽しみだな~・・・。   モータルコンバーーーーーーット!!
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-25 05:13:44)
246.  シックス・デイ 《ネタバレ》 
クローンを作るのに必要な、記憶や感情などの情報が入っているシンコード。博士のシンコードを盗まれて大慌てしてたけど、仲間に誤って撃たれて死にそうになった時、最新のっていってシンコード作っててだったら最初から騒ぐ必要ないじゃん!て思った(笑)  シンディー人形ちゃん。いくら文化の違いといえど、あれを可愛いなんて1ミリも思えんです。怖すぎっしょ。  民間のただのパイロットが、なんであんな銃撃戦やカーチェイスをやってのけられるのか?まあそこは目をつぶりましょう、なのかと思っていたら、戦争の古傷うんぬんいうところがあったから、どうやら主人公は昔軍人で実戦経験があるみたいでしたね。  クローンペットときいて「ペットセメタリー」を思い浮かべたのは私だけかな?w     気楽に観るにはいいかもな作品。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-10 16:53:47)
247.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 
結局デンゼル・ワシントンの悪事だけを見せられて終わってしまったので、もう少しなぜそうなってしまったのか?や、彼に対して多少なりとも可哀想って思えるようなところがあれば良かったかな。  最後の終わり方、この新米刑事があのお金をどうするのか?そしてどうなっていくのか?そこをあやふやな形で終わらせたとこは評価したい。  ただなんとなくだけど「その男、凶暴につき」を連想してしまった。  悪人は悪人に殺させればいい。そう言ってた本人が、悪人に殺されるという顛末はなかなか味があった。ただなんだろうな~、ちょ~っとばかり大袈裟な演出にも思えたかな。それまでの陰気臭い雰囲気からガラッと変わってしまった感はある。ギャング映画かよ!て思えたもん。  デンゼル・ワシントンがイーサン・ホークを殺せるチャンスがあったのに結局殺さなかった。あそこんところの解釈をどう捉えていいのか困惑しています。なんで殺さなかったのか?ほんとそれ!
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 18:36:39)
248.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 
2001年の公開当時に映画館で1度だけ鑑賞して以来の2度目の鑑賞。最後に父親と再会すること以外はほぼ忘れていたので、新鮮な気持ちで観れた。  訓練用ロボットとのOPは、一気に引き込まれて良かったが、その後冒険に出るまでがやや退屈になってしまって残念。そもそもなんで襲撃して時計を奪おうとしたのかがよくわからん。まず順序として譲って欲しいという交渉があり、それが駄目ならパートナーとなって秘密の解明に、で、それも駄目なら最終的に強奪となるのが正しい順序な気がする。まあ上映時間の関係上、端折った可能性もなきにしもあらずだけど、軽く交渉のシーンくらい入れられるでしょ。屋敷への襲撃強奪は、ちょ~っと強引すぎたかな。  石像とのバトルは、レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドシリーズを彷彿とさせ、なかなか楽しめた。ただラスボスのでっかい石像とのバトルは、もうちょっとアイデア出して、もうちょっと見たかったな。色んな顔があるんだから、それぞれの顔で違った攻撃をするとかね。  敵側のボスの秘書くんと、ララのメカニックヲタのパートナーくんの二人。結局現地に行ってもな~んもせずに終わって、必要か?てなった。そもそもデッドゾーンで機械類使えないんだから、メカヲタくん、いらんじゃん!w  父親と再会して、その力を使ってはいけないって言われたのに、父親は復活させずに、裏切り者の元お仲間さんは生き返らせるって・・・いいのかよ!もう何でもありだなw  まあ、ストーリー的にはかなり破綻しているけれども、豪華なセットと、アンジェリーナ・ジョリーの見事なボディを堪能できたので、一応平均点ということにしておきます。ただきっと、もう見返すことはないと思いますけど。(^_^;)
[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-01 12:00:48)
249.  LEGO ムービー 《ネタバレ》 
映像のクオリティは素晴らしく、また、ストーリーもどこにでもいる平凡な人物がヒーローになる!というレゴの世界にふさわしい内容でそこそこ楽しめた。楽しめたがやはり出来ることならリアルな人間は出さないで欲しかった。もしどうしてもというのなら、せめて部分だけ、手だけとか足だけとか、それと喋らせないとか。とにかくリアルな世界の出現で、半分は興ざめしたのもまた事実。そのまんますぎでしょいくらなんでも。せっかくレゴの世界という異質な空間を楽しんでいたのにな~・・・あれはない!  この作品のテーマやいいたいことは非常に共感できるし、素晴らしいものだと思う。だからこそ鑑賞する多くの人にできるだけ納得してもらえるような努力とアイデアが、もっともっと欲しかった!本当にそこだけ!  惜しい!   PS:ダンブルドアとガンダルフ。どっちがどっちかわからないっていうシーン。あそこだけめっちゃ共感できた(笑) 公開時期も同じくらいだったしね。
[インターネット(吹替)] 5点(2020-04-03 15:41:33)
250.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
今まで観てきた「スター・ウォーズ」シーリーズの中で一番期待ハズレな作品でした。  理由その1・・・結局レンとレイ、この二人ばっかりが物語の主導権を握り続け、他のキャラは添え物程度になってしまった。別にそれはそれで良しとしても、この二人の物語にそこまでの吸引力を感じられず、ダラダラと中二病同士の痴話喧嘩を見ているようで疲れました。それにレイが皇帝の孫だと分かっても、あぁ~そうなんだ~程度の驚きしかありませんでした。むしろレイの親、つまり皇帝の子供がなんでまた辺境の地に身を隠していたのか?なんで皇帝から逃げていたのか?そっちのほうが気になってしまった。  理由その2・・・戦闘シーン。まずはライトセーバーやフォースでの闘い。これもレンとレイの二人しかなく、ゆえにどんなに激しく格好良いシーンを作り上げようとも、ビジュアル的ワンパターンは避けられない。次に戦闘機や戦艦によるバトル。これもそこまで興奮するようなこともなく、大量に登場するスターデストロイヤーも、ただただそこにいるだけ。だからなに?だからなんなの?でした。旗艦であるデストロイヤーにゲリラ戦を仕掛けるんですが、これがまた絵的に面白みのないことないこと。馬のような生き物で疾走したら後は普通にドンパチ。艦内に入って壮絶な銃撃戦でもするのかと思ったらただただ外で、それも横スクロールの構図だけで、さらに空間が狭いから全くもって迫力がない!これ致命的ですよ。戦闘機の空中戦も狭い空間で、コピペでもしたかのような、ただいるだけの大量のデストロイヤーの群れの中で、満員電車よろしく状態で見ていて疲れまくりでした。  理由その3・・・新しいメカに魅力ないのと、新しいメカそのものが少ない。  理由その4・・・ころころと心変わりする皇帝ちゃん。だからあんたさ~、何がしたいのよ!  理由その5・・・CGまるわかりの若きルークとレイア。二人で特訓していて、実はレイアの方が強かった。ていう展開は好きなんですが、いかんせんCGがしょぼすぎ。せっかくの重要なシーンなのにあれはないですよ。はい。  批判的なことばかり言ってきましたが、単体の作品としてはごくごく普通には楽しめると思います。ただこれが最後の、完結編の、長き歴史の終焉の、ていう特別な想いのフィルター越しに見てしまうと、やはり物足りなさは感じます。  最後に、赤でも青でも、ダークサイドでもライトサイドでもない黄色いライトセーバーが出たシーンだけは、(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!てなりました。 そして、エピソード1で言っていた、フォースにバランスをもたらすがやっと実現した瞬間に、このシーンは本当に胸熱になりましたね。 てか結局バランスもたらしたのが皇帝の孫って・・・スカイウォーカー家、関係ないんかい!w    さようなら「スター・ウォーズ」 ありがとう「スター・ウォーズ」 そして、永遠に「スター・ウォーズ」よ・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2019-12-23 07:28:11)(良:2票)
251.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 
う~ん困った~。だってあまりにもリアルすぎて、その~なんだかファンタジーさが逆に薄れちゃってるんですよね。そのまんまの動物にアテレコしているようにしか見えないんですよ。特に主人公とメインになるライオンたちがそう。それにメスライオンなんか、み~んな同じ顔にしか見えなくって困っちゃいました。吹き替えで観たせいもあるのかもしれないけれど、それにしても口の動きと声の出方に違和感を感じずにはいられませんでした。やっぱこういうのって結局、アニメが一番なんだな~ってことですね。ただイボイノシシのブンバァは良かった。口と声が良い感じに合ってたし、何よりも吹き替えを担当した佐藤二朗さんがハマりにハマっていて、良い味出しまくりでした。  リアルな点でちょっと気持ちわるっ!てなったのは虫を食べるシーン。いやいや、さすがにあれはキモイですよ。はい。大きな芋虫捕まえて、わ~クリームがぎっしり詰まってて美味しそ~、て、やめて~気持ち悪い~、でしたね。w
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-12-14 20:54:00)
252.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
う~ん、悪くはないんだけど、なんなんだこの微妙な感じは。  人は子供から大人へと成長していく過程で、多かれ少なかれオモチャから卒業していく。この映画はその逆、つまりオモチャだって個人の所有物という固定観念括から卒業していくという、ウッディが今までずーっと掲げてきていたテーマを打ち破ってしまった。それはそれで別にいいんだけれど、どこか強引すぎる気もした。なぜならウッディは家であまりボニーにかまってもらえなくなり、なんとなく居場所がないような状態だったせいもあるのかも。もしもめちゃくちゃ可愛がられていたら、無限の世界へ旅立っていたんだろうか?そういう点でもやや強引かなと感じてしまう。それにウッディだけが旅立って、遊園地のゲームの景品のオモチャたちは誰かの物になっていくし、アンティークから飛び出したギャビー・ギャビーも誰かの物になった。だからオモチャにとっての幸せがどっちつかずな状態なわけで、テーマもややピンボケになってしまっている。だいたいさ、オモチャの声って人間に聞こえるのか?めっちゃカーナビしてたけど。動物たちの世界と同じような感じかと思ってたからちょっとビックリ。  吹替で鑑賞したけれど、お笑いコンビのチョコレートプラネットが意外にも上手なんでちょっと感心した。新キャラたちの個々の個性は味があって良かった。特にお気に入りはやっぱりデューク・カブーンでしょ。おもちゃ欲しくなっちゃったw それと、ハイタッチしてもらえなかったマッチョなあの人が、エンドロール中にしてもらえて、そういう粋な演出とか大好き。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-11-01 22:22:42)(良:1票)
253.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
前々から気にはなっていたけれど、なかなか観る機会がなかった映画。つい最近日本でリメイクされたので、リメイクされるほど面白いのかと思い、契約している動画配信にUPもされていたので、これはいい機会だと鑑賞することに。  正直言って物語の三分の二くらいまでは退屈でした。だってお金で贅沢な旅行をしているわけで、それ見ててもなんだかな~だし、楽しむにしてももうちょっとこちらの想像の上を行くような楽しみ方をしてほしいかったな~。  ただ、モーガン・フリーマンが倒れてジャック・ニコルソンが病院に駆けつけるところから急に、この作品のテーマがハッキリと見え、深い味わいを感じられるようになった。特に世界一高いコーヒーといわれるコピ・ルアクの話のところは、腹抱えて笑ってしまった。泣くほど笑ってしまった。あそこのシーン、めっちゃ好き。てか私的にはあそこで初めて二人は、真の親友になれた気がしました。それまではただの旅仲間みたいで。でもほんと、ラストからの怒涛の感動のラッシュには参りました。  この映画ってラストに名シーンが多くって、そこにギュギュギュッ!と集約されすぎているから、もうちょっと中盤でも名場面を作ってくれてたらな~、とつくづく思いました。はぁ~もったいない。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-31 18:08:30)
254.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
まず最初に。アベンジャーズ・シリーズや一連のMUCシリーズ好きとしてはどうしても言いたい。ブラック・ウィドウとトニー・スタークにしか見えん!とくにロバート・ダウニー・Jrとの絡みは、主人公ジョン・ファヴローがどうしてもハッピーにしか見えん!いや~困った困った(笑)  とまあそれはさておき、本作ですが、うんうん、なかなか良かったですね。とにかく食べ物がほんとうに美味しそうに見えるから、もうそれだけでこの映画、半分は勝っていると思います。父と息子との関係も非常に親近感持てるし、焦げた料理を出そうとした息子に、ちゃんと順建てて諭すとこなんか、ほんとうにグッときた。ああいう親子関係って素敵ですね。それといかにも現代的なのが、SNSの悪い点と良い点を上手く料理していたとこ。料理映画ていうとどこかこう、伝統や格式みたいなとこをやや尊重することがあるんですが、この映画はそういったものをほとんど感じさせずに、イマドキなスタイルに仕上げていて、そういった点も興味深く見れた。  ただ屋台を始めてから全くもってドラマティックな、意外性な展開がなく、物事が順調に進みすぎてちょ~っと薄味に感じてしまった。刺激を求めすぎるのも良くないっていうのは分かるんですが、もう一味二味隠し味、ちょっとしたスパイスがあっても良かった気もします。最後のネット評論家との和解も、そこまで刺激的ではなかたっし。  あとその評論家に、店に乗り込んだ時、新作の料理を食べさせるのかと思ってたらしなくって、ちょっとビックリでした。あの時作ってた料理って結局なんだったのよ?不思議。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-14 10:05:44)(良:1票)
255.  フラットライナーズ(2017) 《ネタバレ》 
むか~し、キーファー・サザーランドとジュリア・ロバーツ出演のやつを、公開当時に観たことがあり、リメイクされてたのを知って鑑賞してみた。で思った。あれ?これってホラーだったっけ?途中からめっちゃ怖くなってきてビビっちゃいましたよ。とくに、コートニーの妹のとこはやばかった~。てかてっきり彼女が主演かと思ってたから、まさか途中退場するなんて思いもしなかった。それとなんとな~く、ファイナル・デスティネーションが脳裏をよぎった。まあそう感じたのも途中までで、こっちは過去の罪の呵責に襲われるていう設定だったから違ったけど。はぁ~、それにしても怖かった~。夢に出なきゃいいけど。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-12 21:14:57)
256.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 《ネタバレ》 
前作と全く同じプロットでまたしてもドラッグが原因。二日酔いやないやん!w でもまぁ~そこがいい。安心して観てられる。これって「男はつらいよ」と同じ。出来れば長く続けて欲しい。3作目で終わってしまっているみたいだけど、復活して、そしていつか日本を舞台に暴れてほしいな。目覚めたら富士山の頂上とかね。でスチュの背中に刺青が・・・。  にしてもダグは全く珍道中に参加しないのね。ドラッグ入りのマシュマロ食べたはずなんだけど。それとも食べなかったのか?まあダグは参加しないキャラでいいのかも。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-12 10:43:22)
257.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
可もなく不可もなくといったところ。CGはめっちゃ良く出来ていて、物語にすんなり入り込めた。まあマンガなんで、細かいことはあまり気にはならない。気にはならないが、都会暮らしで潔癖症で細かな性格のトーマスが、あまりにも呆気なく自然の暮らしに慣れ親しんでしまうのは、いくらなんでも端折りすぎかな~と思えた。  捕まえたうさぎをパイにしてしまうっていうのは、子供が観たら下手したらトラウマになりかねかいかも、って心配になってしまった。  電気ショックで吹っ飛ぶシーンがいっちゃん笑えた。あと、もうちょっとビアの書いた絵をちゃんと見せてほしかった。  それと、いくらなんでも憎い相手だとしても、死んだことを喜ぶのは道徳上どうかな~って。せめてお花を添えるとか、なにかそういった演出をしても良かった気もします。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-10-06 13:18:56)
258.  オーヴァーロード 《ネタバレ》 
大衆向け娯楽作品というよりは、マニア向けな作品。ただマニア向けなわりには、CGや爆薬や特殊メイクや音響やら、とにかくめっちゃ気合入っているから、そういった点では大衆娯楽に片足くらいは突っ込んでいるかも(笑)  中盤がややダレるのがもったいない。  主人公の設定が、出来ることなら殺さずに、というものなのだから、せめて実験の実行者である博士との対決は、もう少し工夫して欲しかったな。ちょっと呆気なかったし、殺したあとも特に何のリアクションもないから、それまでの主人公の性格付けは何だったのか、疑問に感じちゃいました。  飯食った後に観るんじゃなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2019-09-24 22:44:26)
259.  スパイダーマン:スパイダーバース 《ネタバレ》 
いろんな世界のスパイダーマンが出てきて、もっとややこしい展開になるのかと思っていたら、意外とあっさりしていて見やすかった。ただそのあっさりさのせいか、いろんなスパイダーマンたちの各々の活躍が少なかったのは残念。とくにあの女の子が操作するロボットスパイダーマンの、技みたいのを見てみたかった。まああれば、ですが。  アニメとしての見せ方を熟知していて、とにかく動きの一つ一つが丁寧で、最高のエンターテインメントに仕上がっている。  バットマンのような秘密基地があったのは面白かったが、ちょ~っとブッ飛び過ぎじゃないかとも思った。  でも、メイおばさんのあのブッ飛びは好きだな~。  アーロン叔父さんがキングピンの撃った銃弾で死んでしまったけど、なんかすっごく頑丈そうなスーツに見えてたから、へ!?てなっちゃいました。それともキングピンの銃が特殊なのかな?  最後に一言!スパイダーマン・ノワール(モノクロの奴)めっちゃフィギュア欲しい~・・・ってなに!売ってるんだ!マジかよ。
[DVD(字幕)] 5点(2019-09-04 09:31:56)
260.  ダンボ(2019) 《ネタバレ》 
アリスでは成功したけど、ティム・バートンの摩訶不思議な世界観とダンボの世界観が100%リンクしきれてない。別にオリジナルを忠実に再現したり、それに近い形で完成させることはないんだけど、ダンボというキャラはどちらかというとプーさんに近いわけで、その愛くるしさやいじらしさよりも、キワモノなセットや美術が上を行き過ぎちゃってる。つまり主役のダンボよりも目立ちすぎ。たしかにダンボそのものは可愛いし愛くるしくはあるのだけれども、観終わった後の余韻は、あの奇抜な建物や見世物が対等、あるいはそれ以上の存在として、デーンと居座ってしまう。これは計算ミス。  ティム・バートンの世界観は好きなんですが、やはりダンボは違うな~って思いました。  個人的には主役のダンボよりも、バットマンとペンギンが、それもなんとサーカスの世界で巡りあったことに感慨深くさせられちゃいましたよ。(^_^;) ペンギンがサーカスの団長って・・・ずるいよ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-09-03 19:41:22)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS