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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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601.  ハイ・クライムズ
法廷ものとしては弱いんじゃないかなぁ?軍事法廷と一般の法廷との差(って言っても私には良く解らないんだけど)が、前ふりの割りに強調されてないのも消化不良。結審のくだりも説得力ないし。何より最初から全体像が読めてしまう。もっと観客を驚かせて欲しかった。とは言え、キャスティングはいいし、アシュレー熱演だし、駄作と切って捨てるには惜しい… もう少しストーリーを練り込んで欲しかった。もったいない、もったいない。
[地上波(吹替)] 6点(2006-02-06 00:21:01)
602.  山猫は眠らない3 決別の照準
シリーズ化って難しいですね。製作者としては、ついつい欲張ってしまうのでしょうね。前作、前々作と同一テイストで仕上げて欲しかった。ディテールまでリアルな作品故に人気があった「山猫」シリーズ。邦題も最高だったのに残念!もし次回作があるのならば、是非考え直して欲しいです。シリーズものとして見なければそこそこ面白かったので、甘めの6点献上。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-17 14:51:44)
603.  オーシャンズ12
オシャレさは前作同様変わりませんね~。途中カメオ出演(とは言わないかな?)のお楽しみもあったりして、遊び心は前作を超えてますね。でも、ちょっとやり過ぎ?ま、いいかハリウッドだから…って感じ。あ、ジュリア・ロバーツ、前作よりずっと良かったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 09:27:50)
604.  オーシャンズ11
今更?って感じで観ました。賛否両論の多い作品だけにどうかなぁと思ったけれど、ワタシ的には酷評の対象には出来ません。全編を通してオシャレとウィットが満載。衣装やセットは勿論のこと、台詞のひとつひとつが可笑しい。アメリカ人ならもっと笑えるんだろうなぁ~。まぁ荒唐無稽な展開は割り切って観ましょう。いい意味でも悪い意味でもハリウッド的な作品ですね。ただひとつ、これだけは声を大にして言いたいのはジュリア・ロバーツはミスキャスト。稀代の大泥棒とカジノを仕切る大ボスが恋をする、アートに造詣深い美女… 違うなぁ~。。。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 09:15:26)(良:1票)
605.  コーリング
もう少し高く評価したいのですが、なにぶん引っ張りすぎ。もう少しシンプルにまとめられなかったんでしょうか。こんな風にもたついた方が、ある意味「現実的」なのかもしれませんが… 話の筋書き的には好きです。出演者もそれぞれが熱演。もう少しスピード感があったらなぁ…
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-18 08:28:17)
606.  ザ・サイト/霊界からの依頼人 (TVM) 《ネタバレ》 
見始めは「幽霊モノ?驚かすだけの?」って感じですが、見進めていくうちに「あ、違うんだ。」と言うことが解って来ました。予備知識なしで見たものですから… 「シックスセンス」や「アザーズ」に通じる内容ですが、基本的な設定が違うので必ずしも二番煎じとは思いません。ただ、TVのシリーズもの「ジ・アザーズ」(ちなみに個人的にはかなり好きなシリーズです)とは随分と近いのではないかと… まぁ、本作もTVドラマということを考えると、ある意味二番煎じ的かなぁなどとも思えたりして。ただ、模倣とは言いません。どっちの企画が先かも知りませんし。こういうジャンルなのだと割り切ってしまえば、他作品と似てようが似ていまいが楽しめるわけで。あ、話が逸れてますね。この作品について敢えて一言で言えば、非常に良心的な作りって感じでしょうか。うかばれない魂は必ず救われる、悪は必ず滅ぶ。そんな感じの流れで話は進んでいきますから。あまり難しく考えないで観るべき作品ですね。シリーズモノのパイロット版という感じでした。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-18 08:21:19)
607.  IN DREAMS/殺意の森
ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11)
608.  奪還 DAKKAN アルカトラズ
今ひとつ消化不良作品が続いていたセガールアクション。ひさびさの良作ですね。合気道アクションが少ないのが寂しいですが、いつものように一匹狼的じゃなくて、集団で戦っているから仕方ないのかも?愛妻を失ったエピソードがイマイチ説明されてなかったり(DVDの特典映像にありますけど)、刑務所を襲撃する一味がどうやって集まったのかとか、もう少し話を膨らませて欲しい部分もありますが、アクション大作として十分見応えはあると思います。相変わらず、ちょっとB級テイストが感じられるのもお約束?あんまり深く考えないで楽しみましょう。あ、邦題はちょっとピントずれてませんか?原題もイマイチだけど…
6点(2005-03-20 01:02:15)
609.  キル・エビル 《ネタバレ》 
これ、「キル・ビル」より古い作品なんですね。ってことは、そっくりな黄色いジャケットと邦題は、未公開作品を売り込むための営業上の手段?もっとも原題の方も内容に対してイマイチ不十分ですけど。 ま、その辺は置いておくとして、冒頭いきなりインタビュー形式で事件を振り返り、その合間に本編を差し込む形式は、馴染むまで少し戸惑います。特に、ジャケットや邦題でパロディまたはコメディと思って見始めた方には、「なんじゃこりゃ?」って感じでしょう。 でも、ストーリーが進むうちに、その形式がなかなか良い感じに収まってきます。まぁ、紛れもないB級作品ですけれど、それなりに楽しめるのではないでしょうか。どことなくTVシリーズの「ツイン・ピークス」を思い出したのは私だけ? ちなみに、「キル・ビル」のビルことデヴィッド・キャラダインが主演ってことになってますけど、主演じゃないような気が…
6点(2005-02-19 19:55:33)
610.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
前作は「滅茶苦茶」「最低」と書かせていただきましたが、その先入観のオカゲか今作は結構楽しませてもらいました。これ、やっぱりホラーじゃないですよね?モンスターパニックでもないですよね?一見シリアスに作ってると見せかけて、やっぱりホラーコメディなんじゃないですかね?随所に仕掛けられたお笑いシーン(BGMとか役者の演技にはオフザケ感は微塵もないが)に爆笑モノでした。堅いコト言ったらやっぱしどうにもならん作品でしょうけれど、割り切ってしまえばなかなかのエンターテイメントですよ。エンドロールに流れる大仰な音楽もド迫力です。私は、前作とは比べものにならないぐらい楽しめたなぁ~。
6点(2005-01-10 15:58:44)
611.  ペイチェック 消された記憶
SF作品としては全くいただけません。「時間」をテーマにしていながら、肝心の科学的解説が一切ない。勿論そこに描かれている内容も矛盾だらけ。ベン・アフレックもミスキャスト気味? まぁ、監督の面目躍如であるところの「カーチェイスシーン」は流石の迫力。その素晴らしさに免じて6点献上。
6点(2005-01-06 21:53:25)
612.  エル・マリアッチ
いかにも低予算作品。いかにも新人監督の意欲作。そんな匂いに満ち溢れた作品ですね。ストーリーやら音楽やらカメラアングル(冒頭部分だけちょっと芸風違いますよね?)やら、荒削りというか素人作りというか… でも、それを補って余りある程の勢いがあります。 で、この作品、「デスペラード」「レジェンドオブメキシコ」と比較しながら観るのがいいのではないかと。まぁ予算規模が違うんですから、真っ向から比較するんじゃなくって、ロドリゲス監督の進化ぶりを楽しむというか、ディテールを楽しむというか、マニアックに楽しむのが正解かと思います。逆を言えば、単体として楽しむとなると、無理もないんですが、やっぱり今ひとつ弱いかなと思えたりして。 そんなわけで、ちょっと低めの6点献上です。
6点(2004-09-24 21:57:58)(良:1票)
613.  8mm
現代社会の病巣、というよりも人間誰もが潜在的に持っているかもしれない狂気について描かれた作品だと思います。で、当然表現はかなりキツイものになる訳ですが、この作品では上手く抑えられていて、中途半端なエログロ映画にはなっていないと思います。主要な登場人物それぞれのキャラクターも解りやすく明確に描かれていて、誰もがその「一線」を踏み越えてしまうかもしれないという恐さが伝わってきます。ニコラス・ケイジも流石の演技だと思います。 ただ、何にせよ展開がダルイ。テーマ故に意図的にそのような演出にしているのかも知れませんが、2時間作品である必然性には疑問です。もう少しコンパクトにスピーディな流れで仕上がっていれば、あと1・2点上なんだけどなぁ…
6点(2004-09-08 00:44:49)
614.  デッドコースター
「1」から観ないとちょっと判りにくいかもしれませんね。というか、「1」を観てることを前提にしてる感じ。それだけに展開に強引さが目立ちます。先を急いでると言うか…。 それと、クレアが事態を達観しすぎてるのもちょっと気になったかな?死神のおじさん(?)、不自然な人物設定だし。 とは言え、スピード感あふれる展開と、「死に方」のアイディア、巧みなフェイント(?)等等、飽きることなく過ごせる90分です。邦題は原題のままで良かったのでわ?
6点(2004-08-15 09:21:26)
615.  ハード・トゥ・キル
ひさびさに見ました。数年ぶりかな?いつ見てもセガールの殺陣は本物ですね。特に若い頃の作品は動きのキレが素晴らしいです。という訳で、セガールのアクションのファンなので点は甘目です。でも、いかにもB級な作りですよね~。ストーリーの展開は勿論のこと、何から何まで無理があるんですよね。映像的にも少し古いTVドラマって感じだし。ツッコミ入れたら際限なしって感じです。セガールには濃厚なラブシーンも似合わないし…(妙にリアルだし) まぁ、そうは言ってもやっぱりセガールカッコいいなぁ。強さは本物です。割り切って楽しめる人だけが楽しめる作品です。
6点(2004-07-10 00:05:08)
616.  夜になるまえに
非常に重い作品ですね。映像やカメラワークがテーマの重さに拍車をかけてる感じです。趣味に合う合わないは別として、良く出来た作品だと思います。ショーンやジョニーの出演が思いがけなかったです。(予備知識ナシで観たので…) でも、やっぱ重すぎたかなぁ。。。
6点(2004-06-19 21:36:14)
617.  トビラ 魔の入り口 《ネタバレ》 
所謂B級感溢れる作品。出演者たちの演じる姿が何かしっくりとせず、殆ど無音かと思いきや妙なタイミングで流れるBGM。微妙な雰囲気に包まれながら物語は進みます。  普通持ち帰るか?と突っ込まずにはいられない空き地に鎖を巻かれて突っ立っているダメージ感たっぷりのドア。アンティークで素敵とか言いながら、持ち帰ったら表面処理して綺麗に再塗装してピッカピカの状態で設置。アンティークじゃないし!と、ここでも突っ込みたくなる行動。ただ、最後まで観てみれば既に悪魔に魅入られていたのかな?と無理無理理解出来ないこともなく。  そんな中で黒人霊能者のユライヤの登場は物語の方向性をきちんと定めてくれます。この物語、この人なしではあっさりケインが悪魔に連れ去られてお終い、もしくは両親のどちらかが犠牲になってケインは助かって目出度し目出度し?みたいなエンディングが定番のように思えるところですが、なんと悪魔さんも商売上手。結局は暫くは得られなかった獲物を、ケインひとりを人質に取ることで大量に入手出来るようになりましたとさと言うまさかの展開。劇中、新たな犠牲者はゼロながら、今後はかつてのように連続失踪事件が起きるだろうという含みを持たせてのエンディング。  作り手さんの思い切った終わらせ方は、全編通じてどっちかって言うと平坦な展開で来たのが嘘だったかのようなバッドエンド。最後の最後での意外性に+1点の5点献上です。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-27 22:50:37)
618.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 
原作は未読です。おそらくは、原作を読み込んだ上で原作の世界観に照らし合わせて鑑賞すれば、もう少し楽しめたのかなと思いました。  冒頭、灯台に激突する謎の光体。それ自体が生命体あるいは生命体以上の存在なのでしょう。灯台を起点として拡大する領域内では元々の存在を分解し再構築した新たな存在が生み出される。(どうやら100%ではないようですが)その結果、領域内は外部から見れば異世界の様相を呈している。(今ひとつ不十分に思える変異ですが)これはエイリアンによる侵略なのか?それとも、知的で意図的な行為ではなく、ウィルスなどによるより本能的な生命活動なのか?  変異した生物は様々な行動や現象を起こすものの、いずれも決して地球侵略を思わせるような能動的なものではない。地球の支配者層である人間についても、血液や細胞が変異したりクローン的存在が生み出されるたりするだけで、それによって何をしたいのかは全く解らない。これじゃヒロインや夫やドクター同様「分からない」ばかりでお手上げです。伏線回収も今ひとつ物足りないところですし。その割にはヒロインの浮気シーンとか挟んだりしてますが。  SFというジャンルは昔から好物ですが、哲学的なテーマなり冒険活劇的なテーマなり、何か明確なテーマを提示してくれないとどうも個人的にはスッキリしないと言うか、作品世界に没入出来ないです。  冒頭に書きました通り原作未読です。なのであくまでも本作のみの感想としてですが、今ひとつ楽しめないで終わってしまいました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-20 13:50:06)
619.  クリニカル 《ネタバレ》 
終盤に至るまで何が真実なのかが上手く包み隠されていて、ミステリー要素やホラー要素を備えた見応えのある心理サスペンスだと思いました。ヒロインのPTSD、謎めいた男アレックスのPTSD、それぞれの過去が交錯する作りは、そこそこ強引ではあるものの十分練られていると思えます。  ただ、肝心のヒロインに今ひとつ感情移入出来ません。精神科医療のメソッドに詳しい訳ではないので良く解らないところですが、患者に対してのどうにも強引で指導者然とした態度には疑問ばかり感じてしまいました。そのくせ自らの弱点は認めようとしない。その結果、気が付けば再び酷い目に遭っている。そもそも原因はアナタにあるんじゃない?ぐらいに思えてしまいました。  結局一番可哀そうなのはノラ。そして巻き添え食って殺されてしまった恋人や友人、知人。ラストシーン、アレックスの死体を見る彼女は何も考えていないように思えて仕方ないのは私だけでしょうか?直後に流れるクリスマスソングが何とも空虚でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-01 14:55:15)
620.  最終絶叫計画5 《ネタバレ》 
ひさびさに鑑賞しました、「絶叫計画」シリーズ。  下品です。相変わらず下品。下品の極み。でも笑ってしまう。最後まで観てしまう。笑ってしまった段階で作り手の術中にはまってしまっているのですね、多分。  各シーンがどの作品のパロディなのかぐらいを考え、他は何も考えずに暇つぶしするには最適の作品。テーマとかは無いに等しいし考える必要もないでしょう。  そうは言いつつも、この手のおおよそ邦画ではあり得ないタイプのお下劣な作品は実のところ大好物。ですが、子ども(とりわけ赤ちゃん)乱暴扱い表現はやっちゃいかんという自分なりのポリシーみたいなものはあるので、その分減点して5点分笑わせていただきました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-04-26 13:52:09)
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