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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2013
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1301.  HIT&RUN
2015年現在、この作品は“ブラッドリー・クーパー出演”と謳って衛星放送でも宣伝してる訳で、いまやオスカーにもノミネートされるスター俳優のこと、当然のように主演だと思って観始めたのはワタシだけではないと思うんだ。それがどうです、この監督、なんと自分が主役をやっちゃってB・クーパーは脇役だ。もうすんごい待たされた。そして役者としてどちらが華があるかはこんなB級作でも一目瞭然で、クーパー登場の画面は全部彼が持っていってしまう。スクリーンで輝く器を備えている者と、持たざる者。この違いをまざまざと感じた映画でありました。ダックス・シェパード氏には気の毒だが、事実だから仕方ない。役どころを逆にしとけば良かったんだよ。己を知れということですな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-14 00:46:26)
1302.  21ジャンプストリート
オリジナルにどれほどの愛着があっての制作なのかは知らないが、一映画としては凡庸な出来ではないでしょうか。高校生活の描写はもうお決まりごとのオンパレード、勝ち組とオタク組、プロムにパーティにステージと、記号のようにイベントごとが並ぶ。並ぶだけ。 そして何が許せないってCSの番組紹介でJ・デップの出世作、とだけ記すのはあまりに言葉が足りないよ。よく考えれば2012年の作品が出世作なわけないんだが。ここでは単にカメオ出演だった。そう書いてくれ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-18 00:27:51)
1303.  バス停留所 《ネタバレ》 
コメディといえど脚本、力技すぎる。ご都合主義とかいう以前に、もはや嘘八百だ。ハリウッド目指してた歌手がモンタナのど田舎の牧場に行ってどうすんだ。行くかあっ。 この男優は誰だ。マリリンの相手になるにはあまりに釣り合いが悪すぎる。こんな乱暴者のストーカー気質の男についていくなんて、ありえないでしょ。シェリー、考え直せーっという感想しか湧かない。 カメラもさあ、もっと上手にマリリンを撮ってよ。顔のアップにぼかしを入れればいいと思ってないかい。バーグマンやG・ケリーならそれでいいけど、マリリン・モンローはそういう造作の美貌で映えるタイプの女優じゃないでしょ。 なんだかいつもより一生懸命お芝居しているマリリンが空回り気味に感じられる、残念作。
[ビデオ(字幕)] 4点(2014-11-12 00:42:12)
1304.  ウインドトーカーズ 《ネタバレ》 
これはね、戦争のそれも前線という狂気の現場に、体育祭レベルの友情テイストを持ち込むからオカシなことになってるんだよ。「二人には色々あったけど、ジョー君は足を怪我したベン君を背負ってゴールしました。先生は感動しました!」か。砲弾の衝撃や、負傷し死んでゆく兵士らをなまじリアルに描写するから、その現実感にそぐわないヘンテコ演出が目立つ。 「顔が日本人に似てるから」変装してたった二人で敵陣に乗り込む。そして無線を奪って大成功、って曲がりなりにも“反戦”の筋を通したいのならこんな驚天動地かつ荒唐無稽な脚本にしちゃいけません。捕虜田くんか。誰だ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-07 00:37:23)
1305.  容疑者(1987) 《ネタバレ》 
この手の法廷ドラマは、弁護人と被疑者との関係を丁寧に描くのがセオリーかと思うんだけども。なぜかシェールとドラマを展開するのが陪審員のD・クエイド、リーアム・ニーソン放ったらかし。聾唖者にした設定もほとんど活きてない。デニス側の人間関係をやけに描き込むのも蛇足気味。票集めに女議員と関係を持つくだり、要ります?シェールを手伝う探偵も一瞬で消えちゃうし、同僚の弁護士ももっと何かしてくれるのかと思わせておいて特に何もなし。雰囲気ばかり出そうとして、人物の置き方、絡み方の配置が雑だという印象を受ける。判事が自ら弁護士を殺害に行くって、そもそも無理がありすぎじゃないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-29 00:30:47)
1306.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 
結局、トラボルタも監督も何がしたかったんだろ。予告では二転三転したはずのプロットが、元々の意味が分からないままなので何転したのかもわからない。ハル・ベリーは生きていました、トラボルタの元顔の人は死んでいました、と言われてもなんのことだか。もっと驚きたかったぞ。D・チードルの役回りも実に無駄。無駄に乱暴な捜査官。やたら脱ぐオネーサンたちはお色気というより下品。あげくトラボルタが乗ってるバスが宙ぶらりんではないか。これ事故でしょ。駄目スタッフでしょトラボルタの部下。何をやってんのよー。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-21 00:10:48)(笑:2票) (良:1票)
1307.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
地域から二名を選出してデス・ゲームを催す。一見非現実に思えるけれど、このイベント七十余年もの歴史があると聞き、我が21世紀の世界にだって他国の理解不可なナンセンスな因習が何世代も続いている地域もあることを思い出した。そう考えると、あながち絵空事にも思えないわけで、選ばれた悲劇のヒロイン・カットニスを応援したくもなる導入部だったのだ。 問題はゲーム開始後の展開で、突っ込もうと思えばネタは山ほどあるのだけど(レビュワーの皆さんにより既出)一番ダメなのはTVの人間が闘いの設定を変えてしまう所だろう。いかにも近未来のシステムで火の玉は飛ばすわ プレイヤーの座標を変えるわ 獣を創造するわ、これではプレイヤーの戦う相手はTVの奴ひいては主催者ということになる。区ごとにサバイバルさせることによって地域同士を牽制させるという当初の意図から逸脱してしまっているではないか。TVの胸先三寸で勝敗が決まるのならヤラセだ。阿呆らしくて闘ってなんかいられないだろう。 各代表についている貴族(?)風のおエライさんも、自陣営を勝たせたいのなら教育係をつけるなんてぬるいことしないで、あのTVコントロール室を買収する方が早い。片っ端からライバルに火の雨を降らせりゃいいのさ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-31 00:21:25)(良:1票)
1308.  空飛ぶペンギン 《ネタバレ》 
ありがちな家族再生の物語を、動物の可愛い仕草をプラスして感動の底上げを狙いましたが結局のとこは凡作。エピソードの思いつきが想像力に乏しくて、パーティ会場でペンギン大暴れなんてシーンはいかにもアメリカ映画的どたばた。もう百回くらい観たような。それに思春期の女の子は恋愛の悩みを父親になんか相談しないと思う。絶対に。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-10 23:29:46)(良:1票)
1309.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
こんなんだとは夢にも。こうも観念がかると宣伝打ちづらいのは分かるけど、TVの予告、アレはないでしょう。人という生命体は宇宙の営みのひとつ、愛も喜びも苦しみも天地創造のこの世の始まりから、悠久の流れに乗ってさらさらと溶けてゆく。何億光年も先の星雲や星の爆発等、ほとんど宗教と見まごう映像が家族の軋み話に突如としてはさまってくる。親父とソリの合わない息子のファミリー話がこうも深遠な解釈になるとは。感動するよりオラびっくらこいただよ。 ごく普通に、息子が父親を乗り越えてゆく成長の物語を見たかった。これさ、例えば家族の話のかわりにホロコーストを持ってきてごらんよ。人間の営みの愚かな部分を宇宙だ神だとすり替えるんじゃないよとハッキリ怒りを買うだろう。人間がしたことは人間が落とし前をつけるべき、となるだろう。ちと論点がずれちゃったけど、要は人の心の問題を神に丸投げしているカンジが嫌だな、わかんないなと思ったのでした。
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-06 23:20:06)
1310.  エアベンダー 《ネタバレ》 
これは、つまらないよ シャマラン基本的に好きだけどこれはいただけない。展開の雑さといったら前代未聞。ざくざく話は進むけど誰にも肩入れできずじまい。早い、早いよ。王女様なんて、登場→主人公兄と恋仲に→精霊を助けるために死亡、の流れがほんの数カット分で終了。ざ、雑すぎる・・。火の国の王子の苦悩もぶっつりと描き止め。そしてなんといってもあのボウズに気持ちが入らない。この子を応援せにゃならんの? CGも哀しいかな、目が慣れちゃって驚きも少ない。与えられすぎて、想像力を失う。画面が素晴らしすぎて、逆にそう思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-02 23:17:07)(笑:1票)
1311.  或る殺人
展開がやけに冗長でだらだらで途中眠くなった。やっと始まった法廷シーンも今の時代に見るとずいぶん分かりきったことを繰り返すなあ、という感想を抱く。パンティパンティと繰り返すってのもどうなのこれ。下着じゃだめなの?「正確を期す」ためったって・・コメディじゃないですよね、これ?オープニングで醸したオシャレ感がほんとにオープニングだけで終わってます。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-10 00:26:39)
1312.  マリリン 7日間の恋
俺さあ、マリリン・モンローとちょっと付き合いあってさ、いや仕事でだけどね、というスタッフの自慢話だった。邦題といい、マリリンがこの主人公と恋に落ちました的なストーリーといい、どこまで盛ってんだか。彼女の遅刻癖とか夫との不仲とかはとっくにゴシップネタとして世間に知れ渡っていることで、この映画からはマリリンの実像なんてさっぱり見えてこない。そしてこれは創作を観ているワタシの責任ではあるんだけど、M・ウィリアムズがマリリンじゃないんだ。精一杯演じているのはわかるんだけど。メイクや仕草を真似ても、スクリーンのマリリンをなぞっても、天然マリリンの自家発光とは決定的に何かが違ってる。私はマリリン・モンローに恋焦がれたこともあるので、ミシェルに想像力を効かせることができなかった。主人公の貴族の坊ちゃんはへらへらしてるだけだし、マリリン・モンローを観てた時のトキメキももらえないし、なんだかなあな映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-08 01:12:22)
1313.  帰らざる河 《ネタバレ》 
ううむ、古い。この映画の感性は時代の変遷とともにとっくに劣化しちゃってる。輝きを残すのはモンローの可愛らしさと雄大な自然のみ。ベタな展開に加えて人物の内面を掘り下げようとする気配もなし、ロバート・ミッチャムは“いつでも渋面”な一本調子の表情で何考えてんだかさっぱり。今観るとあまりにあまりな米原住民の描き方や、子供に銃を指南して殺人までさせるラストにはちょっと無理だなあ、ノレないなあと感じる。モンローを酒場からかっさらうのは、この時代これが正しいの?彼女の歌、拍手喝采だったじゃん。あ、ここからスターになるのかな彼女、と私は期待しちゃったよ。ダメですか。牧場で土まみれになって働くより芸能で生きる方が向いてると思うよ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-10-14 00:32:20)
1314.  プルーフ・オブ・ライフ
ちょっとちょっと、メグさあ、もう少しお芝居がんばろう。泣きマネする女優なんてアリですか。きっとあれだよ、ラッセル・クロウに惚れたから、泣き過ぎの鼻水たらした顔になんかしたくなかったんじゃないかね。いっつも可愛いもん。旦那が命の危機に晒されてるっていうのに憔悴してないもん。ストーリーがあまりにアレなんで、これでは誘拐されたダンナの立場が辛すぎると思ってか、D・モースにそこそこ男気ある活躍させてる脚本。とほほ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-27 00:09:40)(笑:2票)
1315.  ジャックはしゃべれま1,000(せん)
自身の内面と向き合ったのち、心が成長するというベタなヒューマンドラマを木の葉と寿命とにリンクさせてきた。この唐突っぷりはまあいいとして、でも話の展開は予定調和の最たるもの。エディ・マーフィーは80’まんまの芝居してるし。これはお金出して映画館で観たらすごくがっかりするパターンのやつだ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-26 00:27:47)
1316.  ジョン・カーター 《ネタバレ》 
お金がわんさかかかってそうな豪勢な画面にB級俳優を突っ込んだ、既視感あふれるアドベンチャー。スターウォーズありグラディエーターありターミネーターあり。冒頭はクラシックな謎解きドラマのようでもあり。率直に申しますとつまんなかったです。無敵の神サマ全然強くないじゃん。カーター一人で二人はやっつけてんじゃん。襲撃場所を間違えて頭をひっぱたかれるジョン・カーター、ここだけかなちょっと笑ったのは。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-25 23:45:29)
1317.  かいじゅうたちのいるところ
ちょっと、今ひとつでしょうか。少年を怪物たちの中に置いて社会性を学ばせようとしているようだけども、これなら別に人間社会ででも充分学習できるのでは。なにも怪獣である必然性が無いというか、相性が合わなかったり言葉が過ぎて仲間割れしたり、こういうのってクラス内でのグループ間の小競り合いみたい。怪獣のくせに抱えていることがみみっちい。ふくろうが入ってきたっていいじゃないか 別に。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-24 23:45:11)
1318.  マッドマックス サンダードーム
ティナ・ターナーが張り切って姐御役を引き受けた3作目。張り切ったわりに、あまりキャラが練りこまれておらず、良い人なのか悪い奴なのか宙ぶらりんに。宙ぶらりんになってたのはM・ギブソンだったか。ちょっとTVのバラエティみたいだったな。未来都市を夢見る一団と、突入するのも逃げ出すのもなんだか安易に事が進む。前作までのオマージュどころか単なる焼き直し。柳の下に3匹目のどじょうはいませんでした。
[ビデオ(字幕)] 4点(2013-06-20 00:06:52)
1319.  戦火の勇気
タイトルとオープニングからしてベタなアメリカ万歳ものかと思ったら、ちょっと毛色が違って“湾岸戦争版藪の中”的なテイストだった。この当時は米軍人は本気で「合衆国の平和維持のため」「軍人の義務を果たすべく」戦地へと赴いたんだろうか。十数年後の“ハートロッカー”では軍務は生活の為の仕事であり、戦地での激務を麻薬のような中毒性にも例えていたけれど。それに比べりゃまだずっと牧歌的(?)なこの作品、同胞を誤射してうじうじ悩むデンゼル・ワシントン。同胞殺しなら心が痛むのか。イラク人ならなんともないのか。「間違って殺してしまいました。すいません」と米国人には謝罪に行く。しかし後に結局大量破壊兵器が見つからなくてもイラクには謝らないアメリカ。なんだ結局アメリカ万歳だったのか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-05-30 00:33:57)
1320.  シカゴ(2002)
ミュージカルが苦手な向きには鬼門の映画。これ映画というよりもろにショーだった。私は物語が好きなのでやはり楽しめなかった。レニーをマリリンのオマージュに使うには役足らずすぎる。ちょっと怒った。キャサリンのことは初めて魅力的な女優さんだと思った。これだけかな収穫は。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-05-09 00:49:23)
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