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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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121.  真実の行方 《ネタバレ》 
ノートン君の存在感はナンデスカ!?と面食らった作品。 現実、ノートンがギアを食う演技を見せた事。 作中で、ロイがマーティンにいっぱい食わせ無罪を勝ち取った事。 二人の役とのリンクが素晴らしい。 何かあるって思わせてしまう演技力は宝だけど、時に足枷となるね。 検事役がどうしても見ててイライラしてしまったところと尺が長いのが難。 マーティンの頑なとしてアーロンの無実を信じる姿にも疑問。 話を整理すれば、それに何かしらの説得力を持たせられたかも。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-15 11:30:57)
122.  フォーガットン 《ネタバレ》 
何故ジュリアンだけが他の親達と違ったのか、説明が無い。 根拠の無い自信も同じ。 得体の知れない何か、といったら宇宙人。 字幕では、ですが明確にその単語は出て無かったように思えます。 「彼ら」と政府が密接な関係にあるといったらそうに違いない、みたいな展開。 笑いどころです、とはいえ彼の国では割とマジで定着してるネタですからねぇ。 やっていた事といったらドタバタとした逃走劇。 ミステリーともサスペンスともつかず、SF要素も薄い。 邪魔な人間は空へ飛ばす、派手過ぎない?穏便に事を運べないのかな。 なかなかどうして高い技術を有しておきながらスマートじゃありません。 いや人間を空高く吹っ飛ばすのは単純に凄いですけど、一歩間違えばギャグですし。 実験内容の必要性が不明瞭で、愛という絆を量るには少々苦しい。 その強引さが上映時間の短さに反映されている。 この内容で長くても困るけど。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-12 23:07:11)
123.  ルームメイト(1992) 《ネタバレ》 
女性というのはどうにもドロドロしたものを心根に持っているので怖いですね。 憧れというものがあのように発露する、リアリティある気がします。 髪型や服装一つでああもブリジットフォンダに似てしまえるのが衝撃的。 「一粒で二度美味しい」ジェニファーを楽しめる。 ルームメイトというものに馴染みが薄いので安直にそれを決めるのはどうかと思った。 その可能性を否定しつつ、直後に男と寄りを戻したので出てけ、は酷い。 どちらも病んでるのでどちらを応援したらいいかと困惑。 内面に迫るものと踏んでいたが意外とアッサリだったのも残念。 ゲイの人が一番まともで、助かってホッとした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-11 09:04:36)
124.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
どこまでが嘘でどこまでが真実なのか。 そこが、誰が黒幕か・・という事以上に重要なのだと思う。 そして本作品の魅力でもある。 ケビンの語り口にグイグイ引き込まれ見事に騙された。 語りだけで騙すのではなく見せる回想シーンのほとんどが嘘なので卑怯だとも思う。 証人を消したはいいが、生存者によって顔割れちゃったのはいいのか?ソゼ的に。 そこも含めて少々腑に落ちない点がある。 一発勝負物としては有りなので映画は楽しめた。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-09 23:53:19)
125.  9デイズ 《ネタバレ》 
アンソニー、仕事選んで下さい。 アクション重視でハラハラだったり。 しかし、ほとんど味方に死人出ず。 天下のCIAが、双子の片割れってだけの理由で 出来の悪い子を引き込んでってのは、お話としてありきたり過ぎない? しかも、誰もお偉方が反対しないのね。 クリスロックの軽さがそのまま作品の軽さに通じる。 テンポはソコソコ良いが、流れやオチがあまりにも読め過ぎて面白みに欠ける。 キャストが豪華な普通のB級アクションだった。
[地上波(字幕)] 5点(2006-09-03 15:13:20)
126.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
観察し見守るのではなく、操作してる感が強いので気持ち悪かった。 事後のフォローが無く、世界から抜け出すことがハッピーエンドとなっている。 が、どうにもスッキリせず感動も出来ず。 ジムキャリーの演技は相変わらずクドい。 作り物である主人公の嘘臭さとマッチングしてるのは狙いなのかな。 自分のつまらない人生(生活)を思わず振り返って寂しくなったりできる。 自分だったら放送一回目で即打ち切りだよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-03 15:03:17)
127.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 
雰囲気よろしく考えさせられる作品だった。ただ、途中ダラダラし過ぎている感じ。 記憶を消した、でも最後には・・・ってのはいささか普通すぎるような。 奇妙なラブストーリーとして素直に観られるけど収まりが悪い。 ラストシーンは印象的だが、ハッピーエンドか・・・?と首を傾げる。 髪の色の重要性云々よりもケイトに絶望的に似合ってなかったのが残念。 ジムキャリーは良いね、彼は黙ってるとカッコイイんだよ!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-03 14:37:45)
128.  ロッキー
ロッキーのひたむきさ、アグレッシブな精神に心打たれる。 燻り続けてヒネくれちゃった性格も単純じゃなくて良い。 後半の試合が、いわゆる見所として据えられているが結構アッサリしている。 やはりそこに至るトレーニングシーンが重要なのだろう。 ファイティングポーズをとってしまったり、走り込みをしたくなったりする。 アドレナリンを分泌させるのに一役買っているテーマ曲も秀逸。 ロッキーだけにスポットが当たってるわけでない、意外と丁寧な作品。 「ゴロツキじゃないことを証明できる」漢臭さ万歳。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-29 15:37:18)
129.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
繋ぎのようなタイトルではあるが驚きに溢れている。 ベイダー卿の正体、ルークとの関係、ジェダイマスター・ヨーダの登場。 次々と明かされる秘密と怒涛の展開、手に汗握りました。 前作と違い、人間ドラマが盛り込まれて各キャラの掘り下げもバッチリです。 エピ4にしても、このエピ5にしても続編があるにもかかわらず その一本できちっとまとまりよく終わってるように感じられます。 そしてやっぱりチューイが好きだ。ベイダー卿も捨てがたいが。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-03 19:57:13)(良:1票)
130.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
イウォーク族は見た目や動きの可愛さは置いといて・・・不要だったのでは? やたら戦闘シーン長く、それら全てが酷い。トゥルーパー弱過ぎ。 ベイダー卿の改心も唐突で、あまり葛藤を感じられない点が気になる。 その後のあっけない皇帝の末路も。 ラスト、特別編ではベイダーがヘイデンに変更されてたりと萎えたりもする。 ただ、新3部作を見るとコレでもいいか・・・と思えてきたりもする不思議。 割と冗長なシーンが多く、詰め詰めだった気がしないでもないが 締めとしてはいい具合に落ち着いたと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-03 19:36:13)
131.  スター・ウォーズ
旧3部作を見ると新3部作を見直してみるか、という気持ちになる。 新3部作を見ると旧3部作をもう一度見よう、という気持ちになる。 以降、多くのSF作品に多大な影響を及ぼした怪物シリーズの1作目。 画的に気になる点が多々あったり、レイア姫のビジュアルに不満が残ります。 決定的なのはベイダー卿とオビワンの対決シーン、コレは結構酷い。 ですが、設定やキャラクターは素晴らしいの一言。 チューバッカ、R2D2、C3PO、ダースベイダーetc... 愛すべきキャラクターがコレでもかと詰まってます。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-03 19:21:43)
132.  ネットワーク 《ネタバレ》 
やり過ぎか・・?やり過ぎでしょう・・? いや、手放しにその突飛な演出をオーバーと見ることは出来ない。 今現在のTVを点けて見てもヤラセが蔓延り、視聴率至上主義が幅を利かせる世界だ。 本作品はそのテレビというメディアの多大な影響力、業界に巣食う魔を感じ取れる。 浮気をするが目が覚め、愛する妻の下へと去るウィリアム・ホールデン。 そしてラストの件が凄い好き。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-01 11:11:14)
133.  ワイルド・タウン/英雄伝説 《ネタバレ》 
実話がベースの作品。 ただ現実の方がかなりヘビーだ、満身創痍の身で貫いた正義。 その実在の保安官ビュフォード・パッサーも若くしてこの世を去っていたりする。 それと比べると本作品はコミカルで、アクション重視。 ザ・ロックの屈強な肉体とアシュレイスコットの肢体を見せたいが為、なのか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 22:34:02)
134.  チャップリンの黄金狂時代
この黄金狂時代が自分にとって初のチャップリン映画。 序盤はあ、コレは合わないかも・・・と思った。 だが、話が進むにつれて面白くなっていった。 表情、小さいながらもダイナミックな動き。 愛らしいキャラクターだ、チャップリン。 テンポの良さ、気軽に見れる時間枠、素直に笑えるコント。 傑作とは言いにくいが、何とも複雑な笑いの要素を秘めてますよね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-30 21:49:54)
135.  ザ・ウォッチャー 《ネタバレ》 
連続殺人犯としての不気味さとかまるで無い。 知的な雰囲気や、狡猾な感じも無い。 キアヌはあの薄顔同様に演技もなんか薄い。 陰と陽、光と影・・・テーマを掲げるならば演出や演技で頑張ってもらわないと。 片思い(ストーカー行為)に興じ過ぎて周りが見えてませんでした。 ドジ踏んで大逃走劇演じちゃったりと、らしからぬダメッぷり。 笑いどころは冒頭とラストのキアヌのクネクネダンス。 もっと深く出来たと思う、犯行動機を変えるだけでも。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-30 20:08:27)
136.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
・・・明らかにやり過ぎです。 高層ビルから看板ごと落下して助かるなんて奇跡もまたオーバーです。 クローン(商品)の確保、もしくは処分のためにどれだけの人が犠牲になったのやら。 保身や損失がどうのといった次元を超えてたかのように思われます。 アクション面で突出し過ぎてしまい、普通の作品になってしまった。 監督はテーマとして掲げている問題に対する答えを持ち合わせていないのでは? とにかくラストのスッキリしなさ具合は凄い。 あらゆる問題を放置し、クローン同士でアダムとイブの世界に耽っちゃってます。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 02:40:00)
137.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
爪が綺麗で長く、長髪。最高にデニーロに似合ってない、コレは壊滅的に。 悪魔的な雰囲気を初っ端からムンムン出してたりする。 サスペンスだよね?という予想は大きく裏切られた。 カルトな宗教話が絡み、じっとり陰湿なムードのまま話が進む。 最終的にあのようなオチに帰結したがスッキリしなかった。 怖くはなかったし、途中途中の中だるみが気になってしょうがなかった。 終盤、悪魔だの魔王だのという単語が出てきて少々腰砕け。 ミッキーロークが悪魔的な力で支えている作品。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-24 00:15:26)
138.  パンチドランク・ラブ 《ネタバレ》 
シュールですね。 好きか、そうでないかを問われると答えに窮する。 アダム・サンドラーの野暮ったい雰囲気がツボだったりする。 スーツ着てるのにだらしなくてマヌケに見える。 ただ、姉に囲まれその中で抑圧された弟ってのがイマイチ描写として浅いような。 キレっぷりも、作中以上の斜め上を想像していたので少し物足りなかったりする。 ラストの問答、取っ組み合いが始まると思ってたのでガックリ。 悪い話じゃないのにどうにもスッキリしなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-22 14:56:45)
139.  セルラー 《ネタバレ》 
素晴らしくテンポが良い。 「ハラハラドキドキ」する状況を久しぶりに体験した。 一見頼り無さげなオジサン刑事が、実は凄腕だったりして惚れ惚れします。 弁護士もキャラが良く、主人公との掛け合いは笑えます。 何故・・といった、展開への疑問も見受けられるがコレぐらいがちょうど良い。 あまり辻褄合わせをし、整合性を保とうとすると失敗していたかも。 瞬間瞬間に畳み掛ける緊張感が心地よく、軟派者が奮起する展開に久々に燃えました。 フォーンブースみたいな雰囲気と思ったら原作者が同じ、電話好きなんですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-17 13:05:58)
140.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
展開にややアレな部分があるものの、後の3部作の事を思えば何とやらと言ったところ。 「ルークの父親はアナキンであり、ダースベイダー」 という最大のネタバレは変えようが無いですものね。 で、今作で暗黒面に堕ちた経緯が描かれてるわけだが別段驚きも無く予想の範疇。 狭間で苦悩する、そんな心の葛藤などを表現して欲しかったものだが 前作から既にこのアナキン、邪悪な表情を押し出していて暗黒面まっしぐら。 そりゃオビ=ワンも嘆き悲しみ、ヨーダも「やっぱりね」と肩を落としますよ。 戦闘面が充実していて割と満足ではあった、ジェダイ達の最後にはガッカリしたけど。 やはりヨーダ、オビ=ワン、アナキンが突出していたんだなぁと痛感。 パドメの存在感も空気で、ラストの出産→名づける→息絶えるシーンは大雑把過ぎる。 ただ旧3部作を無性に見返したくなるので、 それを思えば感慨深い新3部作完結編ではあったかな、と思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-16 00:05:38)(良:1票)
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