Menu
 > レビュワー
 > 午の若丸 さんの口コミ一覧
午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789101112131415161718
投稿日付順123456789101112131415161718
変更日付順123456789101112131415161718
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 
出尽くした感のあるこの題材を使って、これだけの個性を出したのはお見事! そして、起承転結の展開が素晴らしい。 およそ30分おきくらいでしたか、絶妙に変化が起こり、まったく飽きることはありませんでした。 特にあの「靴」のシーン・・・その前後の流れも含め名場面と言えましょう。思い出してもグッときます。  あのヒトラーは彼の頭の中で作られた存在なのでしょうが、実は本作そのものが彼の空想ではなかったか・・・ (もちろんいい意味で)カラフルな童話の絵本の世界に入り込んだ気がしました。
[映画館(字幕)] 9点(2020-03-04 23:02:04)(良:1票)
2.  ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密 《ネタバレ》 
うあ~何と申し上げたらよいのか・・・ 「早く次の展開がみたい」と思わせるストーリーでしたし、所々伏線の回収の旨さを感じたのは事実です。 しかしながら、宣伝文句にどうにも期待しすぎてしまい、何とも表現しにくい微妙な感覚。 ネタバレになってしまうのでこの時期色々書けませんが、結末にはもう1段階レベルアップした展開が欲しかったです。  「スマホがあるポアロの時代」といった、どこかご都合主義的な印象を受けましたが、 おかげで現代おける捜査特有の小難しさはなく、また、屋敷のセットなどビジュアル的には素晴らしかったです。  ただ、尺の都合で仕方がないかもしれませんが、特定の登場人物のみが目立ちすぎ。 結構な顔ぶれを集めて、ほぼ全員に動機がある設定にも関わらず、これは勿体ないと感じました。 また、ダニエル・クレイグのキャラクターというのは大きな売りだと思うのですが、 正直なところダニエル探偵、何か活躍したのか?あまり印象に残っていません。   ラストシーンの微妙な空気が何ともいい味でしたので+1点。
[映画館(字幕)] 6点(2020-01-31 18:23:06)(良:2票)
3.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 
ウルヴァリンの設定ゆえに、Xメン新旧シリーズ両方に当たり前のように登場してくれていたヒュー・ジャックマン・・・ 彼の最後をこのように表現してきたことは、実に意外でした。 それに加えプロフェッサーが介護状態にあることにはショックを隠せず。 本来ヒーローとしては見せてはいけない、見たくない場面の数々を前に寂しさを感じざるを得ませんでした。 とはいえ、いつかはこの時がやってくるわけで、Xメンの象徴であった2人の退場の舞台としては申し分なかったと思います。 正直なところストーリー自体は平凡に思え、あまり印象に残っていません。 とにもかくにも"最後のウルヴァリン"を見届けることに頭がいっぱいでした。 イケイケドンドンのアベンジャーズと対照的に、Xメンシリーズは新3部作のラストがコケたのが記憶に新しく、さらにはここで大きな柱を失ってしまいました。 いつの日かヒュー・ジャックマンに勝るとも劣らないウルヴァリンは出てくるのでしょうか? Xメンシリーズの今後が前途多難に思えてなりません。
[映画館(字幕)] 7点(2020-01-29 22:04:24)(良:1票)
4.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
最終3部作を通して感じたのは、何より”キャラの薄さ”です。 とりわけカイロ・レンの残念さ加減は最後まで引きずりました。  ストーリーは全体を通して、かなり”元祖”の遺産に頼っており、 本作単独でみれば至って”普通”でした これは褒め言葉です。  私はスターウオーズにはそれほど思い入れがありませんが、 そんな私にしても”元祖”はやはり偉大です。 あまりにも偉大なシリーズを普通に締めくくることがいかに難しいことか!  決着シーンがアベンジャーズシリーズのそれと被っていたように感じたのは気のせいでしょう・・・? とにもかくにも2019年ともにサラバ!そして、ありがとう
[映画館(字幕)] 7点(2019-12-25 22:10:04)
5.  ジョーカー 《ネタバレ》 
近年のいわゆる”エピソード・ゼロ”作品には良作が多いと感じますが、、 本作ははその中でも異彩を放つ秀逸な出来だと思います。  強引な点が目についたのも事実です。 たとえば、最後のデ・ニーロが絡む一連の流れなど「これはないわぁ」というくらい無防備すぎ。 ただ、そんな粗さも吹き飛ばすほど、初っ端から最後までノンストップで徹底的にエグらえるエグられる・・・  救いの無い生活の中の「ささやかな幸せ」さえも儚く消し飛ばす演出も見事(と言っていいのか?) 当然ダークな作風は承知のうえでしたが、予想の上をいかれました。  やはり陰のDC・・・DCはこうでなくては。 しかしながら、他の作品とは異質すぎで絡ませるのは難しいでしょう。 むしろ、これ1本だけで広げないほうがいい・・・そんな異様な一本でした。
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-12 22:02:13)
6.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
「映画史を変えるラスト13分」の宣伝文句に偽りなし、まさに文字通り。 ただし、”驚愕っ!”という意味ではありません。  ストーリー的には、タランティーノにしては予想外に大人しかったです。 まぁ2大ビッグネームを存分に使っているので、大衆受けするよう考慮したのか、その点は致し方ないでしょう。  変幻自在のディカプリオ、歳を重ねてもいちいちカッコいいブラピ・・・ 2時間40分はけして長くなく、この2人がいい年齢のときの共演を見れたことで十分意義がありました。 群集劇としての展開の上手さやスピード感がもう少しあれば”名作”になり得たでしょうが、ちょっと惜しかった気がします。
[映画館(字幕)] 7点(2019-09-01 22:50:00)
7.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 
この作品を単体で考えれば、そこそこな出来なのは致し方ないでしょう。 シリーズの流れでみれば、アベンジャーズ激戦のクールダウン、そして、フェイズ4への橋渡しという役割を担っているのですから・・・ その割には、全体としてバランスよくまとまっていたと思います。 ただ、ヴィランがしょぼくなるのは当然にしても、アレの乱発は流石にやりすぎでやや興醒めでした。 最近大激戦が続いていたシリーズからすると、この青春仕立てのストーリーはオーソドックスなのにどこか新鮮でホットします。 お約束のエンドロール後も健在で、これまたホッとしました。  そもそもアベンジャーズの世界において、スパイダーマンは場違いなほど弱い部類ですし、キャプテンのようなリーダーシップもありません。 次作にて、この頼りない存在が果たしてどうなるにかによって、この作品の価値も変わってくるのではないかと思います。 作風的には仮にデッドプールと共演しても違和感なく馴染めそうですし、色々な展開が期待できそうです。 いや~若いって素晴らしい
[映画館(吹替)] 7点(2019-07-04 20:53:06)(良:1票)
8.  X-MEN:ダーク・フェニックス 《ネタバレ》 
初っ端から“一見さんお断り”感が凄まじかったですが、 実はシリーズをしっかり見ている身としても、どこかシックリきませんでした。 それだけX-MENシリーズは、設定がトッ散らかされてしまったので、仕方ないと言えましょう。 3部作最終「アポカリプス」でズッコケ、「ローガン」で大黒柱のウルヴァリンが抜け、 もはや打ち切り寸前の連載マンガ状態ですから、多くは望みません。 お約束のように人間に危害をもたらし、お約束のように身内で対立し、お約束のように団結して強力な敵に立ち向かう・・・ 「X-MEN」的な内容をコンパクトに詰め込んだストーリーは、盛り上がりに欠けました。 長時間ダラダラでなかったのが救いです。  それから、これは巡り合わせで致し方ないのですが、集大成としてみた場合の登場人物の扱いには不満が残ります。 「ジーン」が中心になるのは当然で、ソフィー・ターナーの風貌はそれなりに雰囲気ありなのですが、 シリーズ登場回数が乏しいため、締めの大役には役不足感は否めません。 一方、思い入れがあるとしたらこちらであろうレイヴン役ジェニファーローレンスでありますが、 肝心の彼女はほぼ見せ場なく息絶え、それどころか最後は忘れ去られているかのような扱いです。 また、そもそもX-MENはプロフィッサーとマグニートの物語だ(と思っています)。 その2人の関係があっさりと描かれて終わってしまうのは寂しい限りです。  文句ばかりでありますが、これもまたX-MEN。 陽のアベンジャー軍団がもてはやされる中、ひっそりと終わりを迎える陰のX-MEN。 このコントラスト、そしてこのマイナー感こそX-MENの真骨頂(?)。 とりあえずはメデタシメデタシということで、リブート作品を気長に待つとしましょう。
[映画館(吹替)] 6点(2019-06-24 23:39:30)(良:1票)
9.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
いやはや恐れ入りました。初っ端から出し惜しみをしない潔さ! 開始1時間ほどで良くも悪くも食傷気味でしたが「怪獣映画」としては満足です。 昭和、平成作品とも常連のキングギドラですが、間近での描写はある意味斬新(^^;。 名脇役ラドン(デカすぎ?)にしてもここまで丁寧に描写してもらえるとは、嬉しい誤算でした。 主役ゴジラについては、やられてやられて死にそうになりながら最後に一撃でガツン!まさにコレですよコレコレ。 (エンドロールによるとゴジラは本人が演じているらしいです…^^;)  全体としては、本家ゴジラに対し予想以上に敬意が払われていたことに驚かされました。 オマージュ満載というより、邦画ゴジラの映像をハイレベルにすればこうなるといったくらい違和感なかったです。 ストーリー展開のほうは、強引ドタバタです。 絶好のタイミングでの寸止め、寸前で踵をかえすといったベタなシーンがこれでもかと繰り返されます。 こういった頭の悪そうな展開にしても、この際どうでもよさそうな人間ドラマにしても、邦画ゴジラシリーズを忠実に再現していると言えるでしょう(^^; 今回ゴジラの擬人化がある程度進んでしまいましたので、今後に若干の懸念は残ります。まさか勝って“シェー”はしないでしょうが、プロレス化してしまった迷走の歴史は繰り返さないことを切に願います。  とにもかくにも芹沢博士まさかの「オキスジェンデストロイヤー返し」…やっていることは突拍子もないですが、いろいろな意味でジ~ンときました。 ケン・ワタナベに最高のシーンを用意してくれた監督さんに感謝です!
[映画館(字幕)] 7点(2019-06-02 09:35:25)
10.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 
ハハハ・・・(^^;  (脱力感)  たまたまBSで放送していたのを見て今更言うのもなんですが、テレビ放送で見る程度で良かったです。 いや、むしろ本作を知らないほうが良かったかもしれません。  「ゴジラ」にこだわりがあろうがなかろうが関係なく酷い。 当時のK-1など格闘技にちょっと興味があった者からすれば、完全におふざけ色モノ映画でしかありません。 出演俳優にとってもゴジラにとっても抹殺したい黒歴史ですな、これは。 いやはや2000年代になってこのクオリティで世に出せる勇気(?)に驚きました。  その後、幸いにもゴジラはファイナルにはなっていません。 新時代は、くれぐれもこんな惨事を起こさないようにしてほしいものです。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2019-05-13 13:53:01)(良:1票)
11.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 
ただただ興奮と感謝!  良いか悪いかは別にして、予想を超える展開、そして予想を肥える(^^;体形 ・・・3時間まったく飽きない盛りだくさんの贈り物に圧倒されました。  ”インフィニティ・ウォーの後編”程度に考えていたのは間違いでした。 これは1作目「アイアンマン」から続く壮大な物語の締めくくりにふさわしい傑作! これ単品だけ見た人はポカ~ンかもしれませんが、もはやそんなことすらどうでもよし。 映画史に残るであろう☆☆ヒーロー映画☆☆の目撃者になれて幸せです。  まとめる文章力が乏しいため、しっかりしたレビューは他の方々におまかせします。 私が記せるのはこんな感じです。 ①鑑賞後2日間、興奮が冷めず仕事や勉強が手に付かない可能性大。 ②少し落ち着きを取り戻したあと、この感覚を共有する誰かと語りたくなる。 ③数日後、改めて「アイアンマン」からすべて見てみたい病が発症する危険性高し。   (織田裕二ものまね風で)10連休でヨカッタ~~~~!!!!  アベンジャーズはまだまだ続くかもしれません。 ですが、あえて言います…  ありがとう アベンジャーズ!  さらば アベンジャーズ!  さらば平成!
[映画館(字幕)] 10点(2019-04-28 09:33:17)(笑:1票) (良:4票)
12.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 
ストーリーは平凡で、アベンジャーズ次作が待ちきれない者のガス抜きにちょうどいいレベルといったところ。 終盤の、ウーマン・オブ・スティールかと思わせるハチャメチャさ加減は凄まじく、最後に撤退する相手の「ポカーン」顔には笑わせてもらいました。 しかしながら、ストレートすぎて、もう一つ面白みに欠けたと言わざるを得ません。 良かった点は、主人公のキャラクターが、非常に魅力的なところ。 エンドゲームで主要メンバーの”卒業”が噂される中、この茶目っ気ある個性は、今後の柱として期待してしまいます。 ソーでさえ反則気味なところに、それを上回る破壊力・・・ この反則的な強さをどのように他のメンバーと融合させるのか? 不安と期待を感じつつ、4月を待ちます。 そもそもこの人だけで今までの争い全部止められたんじゃ・・・という禁句はあえて胸にしまおう
[映画館(字幕)] 6点(2019-03-20 10:03:48)(良:1票)
13.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
いわゆる洋楽オンチです。 クイーン・・・???です が、出てくる曲、曲・・・耳にしたことがあるものばかり。  例の”足踏み”が始まったときは、こちらも自然と足踏みしてしまいましたし、 (地方のシンプルな映画館です IMAXうんぬんじゃありません^^;) 背景を知った上での「ママー・・・」の演奏シーンはホント泣けました。  難点は、ストーリー自体が起伏にやや欠けたこと。 ただ、これは実話ベースだから仕方ないでしょう。  圧巻のライブエイドで即終了となる潔さも◯ 最近は「伝説(レジェンド)」のフレーズが安売りされていますが、 真の「伝説」というのがよくわかりました。 そしてフレディ・マーキュリー・・・その個性に魅了されました。 まずはCD買います・・・
[映画館(字幕)] 8点(2018-11-17 11:19:30)(良:1票)
14.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 
「君の瞳に恋してる」の始まり からエンディングダンスの一斉決めポーズ まで、15分程度でしょうか、とにかく最高! 音楽も構成も素晴らしい。 あのダンスの中に混じって一緒に踊りたいくらい。 この部分だけで白飯3杯いけます。
[映画館(字幕)] 10点(2018-07-06 17:13:38)
15.  デッドプール2 《ネタバレ》 
見事な悪ふざけ連発も、徐々に免疫もできてきて結構退屈していたのですが・・・ 思いがけないエンディングにぶっ飛びました。 まさかあの作品のあのシーンを改変(?)してくるとは! 痒い所に手が届く、とはまさにこのことか! Xメンシリーズが下火になった寂しさを洗い流してくれましたよ。 怒涛のように畳みかけるアメコミ映画の中にあって、いい意味での箸休め的作品。
[映画館(字幕)] 7点(2018-06-12 22:42:12)
16.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 
公開が待ちどうしいワクワク感というのはどれくらいぶりだったか? 単純に心が少年時代に戻ってしまっていました。  見終えて早速に色々書きたいですが、この時期とにかく”何も言えねぇ~”です。 とか言いつつ書いてしまってるんですが、ショッキングな中にヒーローものらしさは失われていません。 最後の”選別”なんか、いかにもご都合主義・・・おっとっと(^^;  次作と合わせて1作品扱いにせざるを得ないので、とりあえず暫定的に”10点”  来年、感動の集大成に大、大、大期待!!   あ~疲れました・・・
[映画館(吹替)] 10点(2018-04-27 14:52:41)
17.  マイティ・ソー/バトルロイヤル
シヴィル・ウオーで仲間外れだった2人が仲良く登場。 正直言って、ソーがこれ以上覚醒すると、ほかのキャラクターとのバランスが心配になってしまいます。 まぁ、これとスパイダーマンが同居しているところが魅力なんですけどね。 単発作品とては微妙な物足りなさを感じたものの、アベンジャーズの流れの一環としては安定してます。 次の勢揃いがとにかく楽しみ
[映画館(吹替)] 7点(2018-01-11 22:04:00)
18.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 
少し前にたまたまチャンネルを合わせたテレビ番組やっていたのを思い出しました。 その時に食い入るように最後まで見てしまいましたが、これが良い意味で予告編になってくれたようです。 本作も最後まで食い入るように見ることができました。 映像、音楽、サクサクと進む構成・・・すべてが心地よかったです。 グーグルアースを絡めてくるあたり、いかにも現代ですね・・・ 作品のネタに使えそうなテクニックを実話が先にやってしまった感じがします。 最後の最後にきての”ネタバレ”も心憎い。 ほんと、アンビリーバボーですね(^^;
[DVD(字幕)] 8点(2017-11-01 23:17:44)
19.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
オープニングの古典的な雰囲気は、2000年代の作品にしてはかえって新鮮な印象を受けました。 ところが、その後の内容までもが何の変哲もない古典的ホラー。 ・・・と、気を緩めていたところに最後のあれです。 もう皆さんに語り尽くされておりますが、最後のあれだけのための作品かもしれません。 単純に驚きましたし、前半のシーンを見返してしまいました。 全てが人為的トリックによるものであれば、もっと印象に残る作品だったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2017-10-15 19:56:13)(良:1票)
20.  SING/シング 《ネタバレ》 
主人公がどこかいけ好かないので入り込めず。 ただ「洗車」ですべて許した・・・
[DVD(字幕)] 6点(2017-09-24 17:47:42)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS