Menu
 > レビュワー
 > シネマレビュー管理人 さんの口コミ一覧。2ページ目
シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  日本のいちばん長い日(1967)
オリジナルの方です。CSでやってました。(がっつりネタばれ)  命を捨ててまで国や家族の為に戦っていた兵士たちが そんな簡単に大人しくなるのかなぁ。って漠然と思っていましたが  終戦の日にこんなクーデーター(未遂)が起きようとしていたのですね。 あと、玉音放送は生放送だと思っていましたが 録音だったのですね。 色々と自分の知識不足を実感した映画だったのですが  白黒なのが逆に生々しく映りました。 特に陸軍団長である森赳氏が殺されてからの緊迫感 凛として軍の要請(銃をつきつけられている)を拒否するNHK職員(加山雄三とは) そして陸軍大臣である阿南氏の切腹。  見応えのあるシーンが満載です。  リメイク版はテレビで放送されていましたが、途中からの鑑賞で やっぱりオリジナルが良いので、こちらだけのレビューです。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-15 15:37:12)
22.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 《ネタバレ》 
語りたい事が多すぎるのでブログ形式で、思いっきりネタばれです。絶対注意!!  (詳細はブログにて)
[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:22:19)
23.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
結論から言うと、ツッコミどころはありますが、かなり好きな部類でした。  (詳細はブログにて)
[映画館(邦画)] 8点(2009-09-15 12:14:17)
24.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 
まー、テレビ版のファンなもんで、私も見に行ってきました。  (詳細はブログにて)
[映画館(邦画)] 8点(2007-09-10 18:05:30)
25.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 
こりゃー。かなり心地の良い癒し映画。良いっすねー。こういう映画。   題材と舞台から考えると、すんごく眠くなりそうだったりするんですよ。さとうきびひたすら刈るだけなんで。でも、全然眠いどころか夢中見てました。かなり丁寧に作られてるんですよね。脚本からキャラクタ設定から。   で、別に感動もんって全く狙った映画じゃないんですけど、なんか泣けるんすよ。残業とかきっとでないだろうに、完成の為に進んで作業に取り掛かる前向きさとか、優しさ一杯のキャッチボールだったり、ほんと楽しそうな笑顔が一杯の最後の写真とか。   ほんと癒されまくりですわ。最後には皆良い奴で。笑顔が素敵で。中でもおじぃ・おばぁ優しすぎです。   多忙極まりない仕事に頑張っている皆様に一度深呼吸してこの映画を見ていただけたらと思う今日この頃です。
[映画館(字幕)] 8点(2004-05-31 02:08:25)(良:3票)
26.  きょうのできごと a day on the planet
なんとも清清しい日常ドラマ。関西育ちだったせいか、劇中ずっと発せられる関西弁が心地よく、なんだか疲れが取れるような癒し映画でした。出演者はかなり多いんですけど、それぞれ絶妙に絡んでくるんで、それぞれ結構印象あるんですよね。特に、壁に挟まれた大倉孝二さん。関西弁上手いっすねー。また台詞が面白い。チャンバラトリオの違和感ありまくる登場も池脇千鶴と一緒にツボに入ってました。淡々とした日常ドラマを印象深いものに仕上げた行定監督に拍手の意味を込めて8点を。
8点(2004-04-21 02:21:48)
27.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 
今日のテレビ放送が実は二回目。でも、十分楽しめました。しっとり感動できる良い話ですね。岩井俊二は上手い。ありえない住所の為、絶対届くはずのない手紙が何故か返信される。それが元彼と同一同名(別の住所)である為のニアミス。そのミスから始まるストーリーが最後までぐいぐいと見せてもらいました(エンタの神様見る予定だったのに)。鑑賞直前は藤井樹が引いてる風邪はなんの意味があるんだと思ったら、一人二役の為に分かりずらくなるはずの「渡辺博子」と「藤井樹」をより分かりやすくする為だったんすねー。で、想い出で映し出される若き頃の物語に登場する酒井美紀は、白線流しとかぶりますけど、良いっすね。初恋の匂いを思いっきりかもし出してくれてます。ラストは中山美穂のナレーション含めて良いラストですね。(このラストで、中山美穂が一人二役の理由がはっきりするわけですけど)あの表情は、「ママはアイドル!(古!)」でのアイドル時代からは想像も付かない良い表情でした。心にしみる良いお話に8点
8点(2004-02-15 02:59:13)
28.  Kids Return キッズ・リターン
この映画、キタノ映画の中で一番気に入ってます。題材がボクシングってこともあるんですけど、話の展開がとてもリズム良く流れて、エンディングまで軽快に鑑賞することができました。とはいえ映画館で見た訳ではなく、たまたまテレビを付けてたら、面白そうな映画だなーって思って見たら、ぐいぐい話に引っ張れて、鑑賞後に「これがそうなんだ」って知ったような感じです。主演の安藤政信は今もジムに通っているみたいで、そのお陰か本作のボクシングシーンもちゃんとしたシーンになってましたね。あとモロ師岡扮するハヤシの散在。ああいう先輩いるんすよ。さりげにさぼらせよーっとする先輩。実際。そこら辺がこの作品としての価値をぐっとあげているような気がします。とても、絶望的なストーリーな割に、とても清清しいラスト。いい青春を見たって感じがします。あと、好評のテーマソングなんですが、キックボクサーの小林聡も使ってます。(テーパリット戦はしびれたなぁー)
8点(2003-12-08 02:44:59)(良:3票)
29.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
この映画を「少林寺36房」の「リュー・チャーフィ」が出演しているのを目的で鑑賞した数少ない人の一人なんですが、久々に見た彼のカンフーは変なマスクをしていながら、眩い光を放っていました。やっぱ美しいっすよ。一つ一つの動きが。それなのに、あ゛あ゛ぁーーーー。その死に方はないっすよー。死ぬなら3節根にコツと当たってやられてくださいよ。でも久々に見れたのが嬉しい(主要キャストを一人も出さないレビューもたまには良いんでないかい)(点数再修正)
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 03:02:19)
30.  キングダム 運命の炎 《ネタバレ》 
三作目である今作では「馬陽の戦い」がメインとなりますが 原作では11巻から16巻とちょっと長めであり  今まで4巻ぐらいでまとめていたので 途中で区切るのは止むを得ないところであって  紫夏の話と馮忌との戦いがメインって感じでした  で、前作でも思いましたが地味に配役が良いんですよねぇ 渕さんとか亜門が地味に似てました。 竜川もなかなか良かったです。  その上で前作より対戦感がでていて ロングショットとクローズアップのバランスが良かったのと 龐煖の圧倒的な武とか体格の凄さも違和感なく描かれていましたし  羌廆と信の殺陣も良かったです。 130分とのことでしたが、あまり長さは感じなかったです。  「われぶしん」で終わった以上4作目が感動作になるのがまちがいないので ぜひ公開して欲しいところです。  7点で
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-17 22:29:26)
31.  劇場版 おいしい給食 卒業 《ネタバレ》 
私は「おいしい給食」が好きだ。 2022年に見た全ての作品で一番好きといっても過言ではない。  と、「おいしい給食」愛があふれた自分ですが あるかわからないシーズン3を 次は神野君が教育実習生として甘利田先生と対峙するのかなぁって 感じで妄想してたぐらい好きですが  なんとシーズン3が秋から放送され、 この二作目がAmazonPrimeで視聴できたので急ぎで見てみました。  ちなみにですが、これ単体で見たら、市原隼人がやりすぎて ちょっとアレだなーって思われるかもしれないですが ドラマを通じてエスカレートしていて  本人は「自分が給食好き」であることがバレてないと思っていますが、 給食が好きすぎて回りに全く見えてなくて どんどんタガが外れた結果がアレです(笑)  で、結果的には1作目同様にドラマの方が良かったなぁって感じなんですが 劇場版って両方ともすっきりしないんですよねぇ  給食の現実的なのを見せられてる感じでもあるんですが 教育委員会をぎゃふんと言わせてほしい感じが高いです。  とはいえ、最初の給食パートはドラマ同様に爆笑しましたよ 某アニメのコメディシーンとか笑えないのに 実写のこれは凄いなぁって感じなんですが  大真面目にやってるのが良いんです。 で、毎回神野君にしてやられる甘利田先生(笑)  めちゃくちゃ学があるのに、学習しない(笑)  後半は前回同様シリアスパートで 口の悪い甘利田先生が神野君を一人で守るシーンには熱いものを感じるんですが やっぱり笑わせてほしいなぁ。  この作品で神野君が教育実習生になるという自分の妄想はあたりそうですが シーズン4になりそうですねぇ。  次は函館なのでライバル的な人物が必要ですが 神野君のいとこがいそうな気もします。  あと尺やテンポを考えると30分ドラマがやはりちょうどいいんですよねぇ。(前半のフリ後半に回収)  まぁ、前作よりは好きですが7点かなぁ 今回地味に面白いのが、あんなけ不味くなった給食について熱く戦ってたのに その前に母親の料理より数段マシって言い切っちゃってたあたり(笑)  なお、この作品やリバース前はあまり市原隼人が好きではなかったですが これで大好きになりましたねぇ。  ちなみに舞台挨拶で市原隼人が甘利田先生として劇場の入り口に立って「おはよう」って言ってたらしいですが これはちょっと羨ましすぎる
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-10 11:57:58)
32.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
原作既読どころか最新話までしっかり追ってる状況です。  結果としては前作同様に楽しめました。 キングダムとしてここから成り上がっていくのが 魅力的な作品なので これからどんどん楽しくなる訳ですが  楽しめた反面マイナス要素も前作よりもちょっと多かったかなぁって 印象なんです。  1つ目は大戦としての描写はちゃんと描かれていたものの 羌瘣を掘り下げるパートがある関係で 戦のテンポが悪くなった上にあそこだけ大戦感がなくなった所が残念でした。  まぁ、映画の尺で考えるとあそこに挿入せざるおえないので やもえないところでしたが  比較的原作に沿った作品ですが、あそこだけはオリジナルですからねぇ。  2つ目は今回セリフが特に芝居がかった感じがして ちょっと小っ恥ずかしい感じになってしまった箇所がちょいちょいありました。 尾平役の岡山天音さんは自然で良かったですが。  3つ目は秦の重要会議にしれっと河了貂がいるという点で めっちゃ不自然でした(笑) ラストの決心に繋げる必要があるので、あそこにいる必要はあるんですが 脚本都合感を感じました。 ※原作どおりだと橋本環奈さんの出番がほとんどないので興行的な意味でもやもえない感じもしますが  とはいえ特に殺陣と配役はこちらも前作同様よくできていて 見どころは多いです。  特に「中華十弓」の一人「黄離弦」とか宮元とかめちゃめちゃ良く似てました(笑)  そこらへんの脇役はともかく一番の懸念は羌瘣でしたが 個人的には非常に良かったです。 暗殺者という関係で、ただ綺麗ではなくなんか闇を抱えている感じが 非常に出ていたと思います。  巫舞含めた殺陣も人を斬っている感がでていて良かったです タイトルは言いませんが、ある映画の殺陣は 斬っている感がなくって萎えた記憶があるので  いずれにしても羌瘣を清野菜名さんをキャスティングした時点で成功したようなもんです。 この人以外だと多分違和感がすごかったです。  よって3作目も楽しみですよ。  色々マイナス要素も気になりましたが 結果楽しめたので7点です。  映画とは直接関係ないんですが、こちらシネコンで鑑賞したのですが 上映前の予告編でなんでか「キングダム2」が流れて 本気でシアターを間違えたかと思いましたよ。  まじでやめてほしい(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2022-07-24 02:50:55)
33.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 
「煉獄さんに感動しました」と超絶ネタバレだろうなぁって状態で鑑賞しました。 テレビシリーズは見てますが、原作は読んでない状態です。  まぁ、率直にはいろんなものが唐突だったかなぁ。  列車の一連の事件もそうですが ラスボス的な登場もフリなくいきなりでしたし  煉獄さんと炭治郎との関係性もさほどない状態での クライマックスだったので 全体的にせわしいって感じですし、いろんな事項が唐突って印象でした。  伏線やらフリとかをきっちり張ってほしかった感があります。  それもあって煉獄さんには感動しませんでした。 というか、炭治郎との初対面は「よし、こいつら殺そう」って笑いながらいうやべぇ奴でしたし。  作画面では動きの作画は全体的に高レベルで非常に良かったのですが 3DCGが多用されていることもあり 連続アニメ版のほうが個人的に好みです。  ってことで、話的には6点で作画(阿部望さんパート)を加点して7点かなぁ
[地上波(邦画)] 7点(2021-09-27 20:50:10)(良:2票)
34.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
原作はヤンジャン購入して最新話まで読んでます。(アニメも見ました)  率直な感想としては 上手く映画化したなぁって感じです。  そして邦画頑張ってる。  個人的に頑張ってるなぁって思うのが 配役で、全体的に違和感のある配役って 少ない気がします。  特に嬴政と漂を演じた吉沢亮は非常にあっていたと思います。 河了貂を演じた橋本環奈も良かったです。  気になったのは王騎将軍と山の民。 まぁ両方ともしょうがないのですが 王騎将軍はもっとでかい上に規格外に強いですし 山の民は筋肉量が足らないです。 ※楊端和ももっと強い  とはいえ殺陣は思った以上によくできていました。  話的には巻数にして4巻ちょっとなので 比較的にカットされたエピソードは少ないです。 だからこそストーリー的な不満はさほどないです。  残念なのは、壁一番の見どころとも言っていい名セリフが がっつりカットされていたのは残念でした。  信の台詞は説教じみていたのと 原作しらない人は把握できるんだろうかという心配はありましたが。  個人的には結構楽しめた映画でした。  なので、ぜひ続編を作ってほしいです。  ってことで7点で
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-04 22:57:18)
35.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
なんというモヤっとした映画。  いろんな情報を作為的に隠されているので 考える余地が沢山あります。  そこが監督の狙いだとは思うのですが。  爽快感が最後にあるかなぁって思いながらみてたので だいぶ肩透かしを喰らいました。  しかし、「もう納期も決まってますし。今回は死刑判決でいきましょか。」みたいな感じで決めるのは 実際でもあるんでしょうか。 いろんな隠された情報よりもここが結構モヤっとした部分であるのですが。  タイトルの意味も単純に「死刑」自体の事を刺している気もしますし 違う意味も含んでいそうな感じもします。 ※事件の真相すらふわっとしてますい  もやもやしながらも途中の気の抜けない展開やら 演者の演技など色々楽しめたので7点で
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-23 13:06:43)
36.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 
ツッコミどころはいくつかあったものの 楽しめた映画でした。  冒頭のセブンぽい映像とか 起承転結の結ぽい導入とか結構入りはいい感じだと思いました。  しかし22年前に連続殺人犯に藤原君は 年があってないんじゃない?って思ったら ちょっと意外な展開でした(被害者の一人ぐらいだと予想していたので)  ただ微妙なのが真犯人の動機が。 あの手の動機は好きじゃないんですよねぇ。  あと、仙堂キャスターは藤原君の正体知らないはずなのに 何故万年筆を渡そうとしたのかが今ひとつ わかってないです。  とはいえ最後らへんの藤原君の演技とか良いなぁって感じでしたし 正体が明らかになるまでの展開とか良かったのですよ。  そこからの演出はちょっとくどいかなぁ。(放送禁止シリーズぽいですが) ってことで7点で。
[地上波(邦画)] 7点(2018-06-09 01:11:31)
37.  黒井戸殺し<TVM>
録画してたのを今みました。 一番びっくりしたのが、CMにTOKIOが5人出ていた事だったりしますが。  原作は超有名作なもんで、 学生時代読んでますが(タイトルは「アクロイド殺し」ではなく「アクロイド殺人事件」だった気がします)、 20年以上前であり、登場人物もポアロ以外は立場ぐらいしか覚えていなかったので 結構新鮮な気持ちでみていました。  個人的には伏線やら矛盾なく 余すことなく回収した手腕は上手いなぁって思いましたが  原作知らない人でも結構オチには気づいたんじゃないですかねぇ。 先にABC殺人事件とかやってればよかった気がしますが。  気になったのは、前回のオリエント急行殺人事件の時もそうですが 野村萬斎のカメラ目線のドヤ顔がフット後藤を彷彿する所ですかねぇ。  あと「灰色の脳細胞」って台詞は言わないんですね(斉藤由貴が言ってましたが)  しかし、ミソカレーとか三谷脚本でありがちなジョークアイテムだと思ったものが 伏線になってるとは  ってことで7点
[地上波(邦画)] 7点(2018-05-06 02:28:17)
38.  紅の豚 《ネタバレ》 
この辺ぐらいまでのジブリが好きだったなぁ。という映画。 当初飛行機の中で上映を考えていたという事もあって コンパクトにまとまってます。  作画の綺麗さとか流石ジブリですし 空中戦やら操縦描写も格好良いですし 豚さん凄い渋いですし みんなバカな大人達なのが良いんです。  ちょっと残念なのが、殴り合い以外の決着が良かったですねぇ。 空中戦の優越できめてほしかった(女性陣たちが頑張った結果ですし)  でも、エンドロールで実に浸れる。 エンドロールって関係者を探したりするんですが この映画はなんか音楽に浸ってました。
[映画館(邦画)] 7点(2018-01-12 11:29:11)
39.  POV〜呪われたフィルム〜 《ネタバレ》 
個人的に「放送禁止」を代表するモキュメンタリーというジャンルが好きなせいか 多少アラが見えても好きだったりします。  この作品も志田未来と川口春奈が本人役で登場していて カット割りが全然ない部分で リアリティを高めています。  特に良いのが画面上の違和感を全部説明しない所が良いです(パラノーマル・アクティビティは説明していた)  例えば、ADが鍵が閉まってるはずの入り口から入っていたり、 プールで下がると水に落ちてしまうところまで下がれていたり 屋上で突然ADがいなかったり  跡で幽霊だったんだな。という判明する部分はありますが 知る人ぞ知るみたいなシーンがあるのは贅沢な感じがします。  話の展開だったりがすげー強引だったり カメラ揺らしすぎだったり 最後アレが宙浮くのは微妙だなぁって思いましたが  それでも7点をつけたいぐらい、それなりに楽しめました(このジャンルに興味なかったら5点ぐらいだろうなぁ)  関係ないですが、志田未来が想像以上にちっちゃいんだなぁと思ってました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-14 17:54:31)
40.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
「ヤムチャ死す」並のネタバレタイトルですので プロセスが勝負の映画になりますが、そのプロセスが良かったです。  安易に恋愛要素にはいかず(逆に排除) むしろ家族愛を主眼においているところも良かったですし  主人公がちゃんと努力して成長している部分を描いていて良かったです。  キャスト面だと、必死に子供を支える母ちゃんが良かった訳ですが 生徒たちに真摯に向き合う坪田先生も非常に良かったです。  さらに地味の金髪登場の有村架純が気に入ってたり(後半の方がやっぱり似合ってますが) 全体的にキャスト良かったです。  で、気になった所は親父が最終的に会心したとはいえ 挽回できないほどのクズ親父だったのと  E判定からC判定にブレイクスルーの要因が 慶應を直接見た以外にもガツンとくる演出が欲しかった感じです。  とはいえ、こういう努力系の話は好きなんです。
[ビデオ(邦画)] 7点(2017-01-06 10:47:21)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS