621. 神様のカルテ
《ネタバレ》 原作を楽しんだ者にとっては、「神様のカルテ」は医師の話ではなく、もちろん病院の話でもなく、人と人とのつながりの話であると断言したいところではあるのだが、原作の魅力を引き出すことはできなかったようです。おそらく子供が誕生しているのであろうと推測される続編も期待薄ですね。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-23 21:42:05) |
622. ジェネラル・ルージュの凱旋
《ネタバレ》 ドラマ版のバチスタシリーズのイメージが強すぎて、違和感があります。同時代に別のキャストで同じお話を実写化するのはいかがなものであろうか?ドル箱の原作に節操なく群がる金儲けのための映画化としか思えず、純粋に映画を楽しめません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-13 22:43:36) |
623. クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!
《ネタバレ》 シロを観ているだけで心が和む。シロにもっと出番を! [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-04-27 23:25:39)(良:1票) |
624. 名探偵コナン 絶海の探偵
《ネタバレ》 良くも悪くもいつも通りのクオリティか。毎年毎年映画化されるわけだけど、マンネリ感は否めない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-04-27 23:22:44) |
625. ドラゴンボールZ 神と神
《ネタバレ》 ただただ懐かしい。昔々夢中になったものです。悪役が出てこない平和なドラゴンボール。好きです。ランチさんを登場させてほしかったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-13 23:00:55) |
626. 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
《ネタバレ》 テレビシリーズを観ていた人にも、観ていなかった人にもどちらにも楽しめるようにという作り手の意図は伝わってくるのだが、残念ながらどちらも逃したという結果になってしまっています。これはキッパリと割り切ってテレビシリーズを観ていた人にのみターゲットを絞って、テレビシリーズのその後からラストシーンまでをコミカルかつシリアスに描くべきであったといえる。テレビシリーズのファンとして期待していただけに残念である。 [地上波(邦画)] 4点(2014-03-25 23:43:06) |
627. ONE PIECE FILM Z
《ネタバレ》 青キジが活躍するのが良かったです。それに比べて黄ザルの悪役っぷりが。ONE PIECEの世界では海賊が主人公が故に海軍が悪者として描かれるのもどうかと思いますね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-03-25 23:36:24) |
628. のぼうの城
《ネタバレ》 原作既読。原作ではもっとワクワクドキドキを味わえたと思うですが、映画になってみるとよくあるストーリーの薄っぺらな内容になってしまった感が否めません。キャラクターたちも魅力を感じることがなく、ただストーリをなぞるだけなので、盛り上がりに欠けます。 [地上波(邦画)] 6点(2014-03-17 21:53:40) |
629. 映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
《ネタバレ》 ドラえもんの映画には珍しく悪役が出てこないのが良いですね。色々な秘密道具もたくさん出てきて懐かしく感じます。コピーロボットはパーマンの世界だけのものではなかったのですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-16 12:21:04) |
630. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
《ネタバレ》 THE FINALと銘打つだけあって、大物俳優をガンガン使い捨てしていました。映画化してからの賛否はいろいろありますが、間違いなく日本の映画史の記録に残るシリーズとなりました。もう観れないとなると少し寂しいですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-03-07 17:15:21) |
631. 隠し剣 鬼の爪
《ネタバレ》 タイトルからバトルに次ぐバトルの展開を期待していましたが、肩透かしを食らいました。それどころか、隠し剣ってそれだけ?ってくらいに出番が少ない。隠し剣だからあまり出てきたら隠し剣にならないんでしょうけど。 [地上波(邦画)] 6点(2014-03-01 18:02:56) |
632. 名探偵コナン 14番目の標的
《ネタバレ》 こういう探偵の謎解きによく出てくる、犯人は右利きのはずとか、犯人は左利きのはずとかって推理が一番納得いかない。たまたまやんって思ってしまいます。それ以上に名前と数字のこじつけが強引すぎやしませんかねぇ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-24 23:17:49) |
633. ツナグ
《ネタバレ》 いちいち先が読めてしまう展開はいかがなものか。ツナグの存在意義についてもっと深く描いてくれないと、残念ながら設定自体が受け入れられない。 [地上波(邦画)] 5点(2014-02-23 00:29:19) |
634. 劇場版 SPEC~天~
《ネタバレ》 ドラマ版はおもしろかったのになぁ。まるで悪魔の実の能力者のようだ。完結編もテレビで放映されるのを待つべし。 [地上波(邦画)] 4点(2014-02-08 19:50:42) |
635. おおかみこどもの雨と雪
《ネタバレ》 それぞれの子供が人間として狼として自立していく過程を時に楽しく時に優しく見ることができました。そして母の愛は偉大です。子供向けではないアニメ映画ですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-19 01:36:25) |
636. 悪夢のエレベーター
《ネタバレ》 原作既読。ではありますが、ずいぶん前に読んだので話が進む中で徐々に記憶が蘇っていく感じ。こんな話やったっけ?って違和感がなかったので原作に忠実に映像化されたのでしょう。大筋を覚えていたので驚きもなくサラッと終わった感じです。動きが少ない分映像化する意味はあまりなかったかもしれません。 [地上波(邦画)] 5点(2013-12-23 00:54:57) |
637. テルマエ・ロマエ
《ネタバレ》 歴史が変わってしまうことが大きな事件として扱われているが、問題はそこじゃない。続編が製作されているようだが、本作の焼き直しになりそうな予感がします。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-12 20:37:08) |
638. BRAVE HEARTS 海猿
《ネタバレ》 2作目、3作目が個人的には楽しめなかったため、今作は斜に構えての鑑賞開始。序盤は伊藤英明さんと佐藤隆太さんの暑苦しい演技でいつも通りの海猿路線を踏襲しており、中盤からどんどんと引き込まれ、いくつかのピークを迎え終盤の佐藤隆太さん救出までドキドキハラハラしながら観ておりました。海猿シリーズでいつも欠落しがちのドキドキ感、ハラハラ感がこの作品にはあるのです。佐藤隆太さんの救出後に関しては蛇足感はありましたが、許容範囲ではないでしょうか。海猿シリーズの中で個人的には一番楽しめました。 [地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 03:03:28) |
639. そして父になる
《ネタバレ》 まだ私は誰の父でもないので、「6年間共に過ごした子どもこそが我が子である」と単純に結論付けることができる。しかしながら、誰かの父となったとき、自分の血を引いた子どもが生まれたときに、果たして同じ結論にたどり着くのかどうかが全く想像できない。血とはいったいなんであろうか? [映画館(邦画)] 5点(2013-11-06 20:28:11) |
640. 自虐の詩
《ネタバレ》 人の幸せ不幸せなんて絶対的な尺度で人それぞれが幸せだと思っていれば幸せなのかも知れないが、それはやはり奇麗事であって、人の幸せ不幸せなんてものは他人と比べて私の方が幸せだ不幸せだと相対的に評価してしまうものなのである。なので彼女なりに幸せな家庭を築いてハッピーエンド。とは思えない。 [地上波(邦画)] 4点(2013-10-21 23:56:18) |