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1.  キャプテン・マーベル
率直に言って、面白かったです。記憶をなくしている主人公が、少しずつ少しずつ思い出したり真実を知らされたりしていく過程が、観客である我々の興味を引き、終盤まで飽きさせません。傑作とまではいかないものの、基本に忠実な作りであり、人(?)としての成長や、ピンチでハラハラしたり、シビアな場面ではユーモアを忘れない、といったことが、全編に散りばめられています。ちょっと強すぎかなとは思いますが、まあ許容範囲でしょう。ただ、オスカー女優を使った割には、見せ場は少ないようです。音楽はあの時代の代表曲を使っていましたが、効果的かどうかは疑問です。
[映画館(字幕)] 8点(2019-03-25 17:51:39)
2.  きっと、うまくいく
結構コテコテの作りでしたが、評判通りの出来でした。日本では身分制度などないに等しいですが、外国では根強く残っているところが多いようで、インドもその1つといえるでしょう。そんな国での青春物語は、やや苦い、一生の思い出と友を作ってくれる、そんな映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-13 13:41:24)
3.  キャプテン・フィリップス
ものすごい緊張感を持った映画で、とっても集中して見ていたせいか、あっという間に終わってしまいました。こんなに集中して見たのは、久々のような気がします。グリーングラス監督は、この映画のような緊張感を作り出すのが、本当にうまいですね。ただ1つ残念なのは、すごい、とは思えても、かっこいい、とは思えないので、何度も繰り返してみたいかというと、そうでもないんです。
[映画館(字幕)] 8点(2013-12-07 00:01:17)
4.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
豚の血を浴びるシーンがあまりにも有名ですが、それだけの映画ではなく、人間関係をきっちりと描いているドラマだと思いました。味方する者、敵対する者、静観する者、救おうとする者、様々です。ですから面白いのです。何度も繰り返し見たくなるような性質の映画ではありませんが、必ず1度は見ておくべき映画だと思いました。
[映画館(字幕)] 8点(2012-10-09 18:01:44)(良:1票)
5.  キック・アス
近頃にしては珍しいほど、どの映画館行っても混んでました。シリアスさと不真面目さ、現実感とマンガっぽさ、等々、相反する要素がブレンドされて、とても面白い映画になりました。名作とは言えませんが、とっても貴重な映画です。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-14 22:18:09)
6.  きみがぼくを見つけた日
この映画には凄く駄目なトコロもありますが、凄く良いトコロにだけ注目すると、とっても純粋なロマンスであることが分かります。見る人によっては、凄く駄目なトコロが気になって、つまらなく感じるかもしれません。けれど私には、凄く良いトコロが胸に響きました。"時"という障害にも臆することなく、愛を深め確かめ合う姿は、年齢という年輪を幾重も重ねた身には、感慨深いものがあります。
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-06 20:38:22)
7.  きみに読む物語
美しい風景の中で、美しい恋物語が繰り広げられていました。一生に一度の恋とは、こういうことなのでしょう。4人の主人公が素晴らしい演技をしていました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-18 18:13:50)
8.  キンキーブーツ
都内映画館で座席指定が始まってから、かなり経ちますが、満席で入場を断られたのはこの映画が初めてでした。何故か大人気なのです。有名スターが出ているわけでもなく、TVなどで大キャンペーンをしているわけでもないのに。確かに映画はとても面白く、良く出来ています。ブーツを作る経緯は自然だし、男(?)の友情もうまく描かれています。何よりも、仕方なく継いだ工場を守ろうとする、チャーリーの一生懸命さに胸が熱くなりました。予告編を見たときに、色物的で面白そうだと思い、前売り券を買いましたが、期待以上の内容に大満足です。
[映画館(字幕)] 8点(2006-09-20 20:42:54)
9.  gifted/ギフテッド
余計な登場人物もいましたが、ストーリーはスッキリしていましたし、現代におけるアメリカでの親のいない子供についての問題点が、簡潔にまとめられ理解できます。子役は、初めは鼻につくくらい憎たらしいのですが、そのかわいさが徐々に発揮されます。小規模映画にしては、出演者が豪華でした。
[映画館(字幕)] 7点(2017-12-11 18:10:13)
10.  キス・オブ・ザ・ドラゴン
ファイトシーンは見どころがありますし、ストーリーも新鮮ではないものの、それなりに面白い。ジェット・リーとブリジットフォンダの関係性が、もっとうまく描けていたら良かったのに。傑作になり損ねた秀作、という感じでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-04 15:51:04)
11.  キャロル(2015)
主役2人が結ばれてからの展開が好きです。同性愛の経験はありませんが、2人の言動は理解できます。まるで初恋の映画のようでした。
[映画館(字幕)] 7点(2016-02-25 20:28:06)
12.  キングスマン
好みの分かれる映画でしょうね。私は好きです。でも、ダメな人はこの映画だけでなく、マシュー・ヴォーン監督作は全部ダメなんじゃないでしょうか?我々とは感性がかなり違うので、その違いが心地良ければ気に入るでしょうし、そうでないなら残念、ということになるでしょう。勧善懲悪ものではない、ダークなヒーローものを探しているなら、丁度いいかも?
[映画館(字幕)] 7点(2015-09-18 22:46:37)
13.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
ストーリーも面白かったですが、アクションが特に面白かったです。肉弾戦が多いので、アクションが地味になりがちでしたが、本作ではそこのところが前作より改善されていました。それにしても、またレギュラーが増えたような気がするのですが、名前を覚えきれません。
[映画館(字幕)] 7点(2014-05-02 23:06:51)
14.  キッド(1921)
10年近く前に、リバイバル上映で見ました。チャップリン初の長編映画で、J・クーガンが子供で初めての百万長者(?)になった、とかで有名でした。マイムよりもストーリーに力を入れて作られたことが、映画を見るとよくわかります。親子の絆は、いつの時代でも普遍のものだ、ということなんですね。
[映画館(字幕)] 7点(2012-11-11 16:10:24)
15.  キング・コング(1933)
私はずっと勘違いをしていました。キワモノ映画で、初めて本格的に特殊効果を使っているから、歴史的に価値があるのだと。確かにこれらの要素もありますが、内容的にとてもしっかりした、とても楽しめる映画です。だからこそ、歴史的な価値も生まれたのでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-03 23:49:33)
16.  君のためなら千回でも
幼い2人に事件が起きるまでは退屈でしたが、その後は引き込まれてしまいました。ラストシーンのあの台詞は、反則技に近い、絶妙な演出です。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-29 21:48:59)
17.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
初めて食事を教えるシーンはスゴイの一言。板の間を這いつくばって暴れるなんて、今の女優さんじゃ誰もやらないでしょう。サリバン先生とヘレン・ケラーの出会いを知るには、とてもいいと思いました。ただ、この後もすごく気になりますね。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-06 18:54:34)
18.  君の名前で僕を呼んで 《ネタバレ》 
同性愛の映画って苦手なんですが、物語が進むにつれ、引き込まれていきます。ラスト前の父さんのセリフと、ラストシーンの暖炉の火を見つめながら目に溜めた涙が、ものすごく印象的です。
[映画館(字幕)] 6点(2018-05-18 23:17:52)
19.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
「転校生」と「アルマゲドン」を足した感じでしょうか。入れ替わった2人がお互いを好きになるという前提で見ていれば、こんなにもロマンティックな物語はほかにありません。中学生高校生あたりにはたまらないストーリーでしょう。事実大ヒットしているわけですから。ただ、おじさんおばさんになると、何故この2人が両想いになるんだろう、とか、なんのために入れ替わりが始まったんだろう、ということを考えてしまい、ウットリ気分のまま映画を見ていられなくなってしまいます。あまりにもヒットしているので、ついついケチをつけたくなってしまいますが、なんの詮索もせずに見ていれば、楽しめると思います。
[映画館(邦画)] 6点(2016-11-11 21:08:47)
20.  教授のおかしな妄想殺人
ウッディ・アレン映画はあまり得意ではないのですが、この映画は割と楽しめました。アレン映画にはコメディ担当のような登場人物が1人や2人いるものですが、本作には見当たりません。ストーリーだけを追っていくと、シリアスな映画と何も変わりません。演じている俳優たちはこの映画がコメディとなることは知ってたでしょうが、撮影現場ではシリアスな映画のつもりで演じていたのでしょう。演技はシリアス、演出や音楽、編集でコメディの味付けをした感じでしょうか。こういう作り方も面白いものだと感じました。
[映画館(字幕)] 6点(2016-07-08 22:27:56)
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