21. 湘南爆走族
ストーリーは漫画が原作なので大したことないですが、キャストが今思うとすごいですね。【キャスト】織田裕二・江口洋介(役名が『江口洋助』だからウケる!)・竹内力・清水美砂・・・等かなり豪華です。もちろん、みんなかなり若いです。あと、織田&江口の迫力ある(?)リーゼントはこの映画でしか観れません。だからファンの方は必見です。【点数】本編2点+役者1点で3点ですね。 3点(2003-11-03 16:07:44) |
22. JM
ぶっちゃけ、意味不明な映画でした。面白くなかった。でもシーンにマトリックスと似てる所があって、とても興味深かったと思う。まあ・・・見て損はしないかな?レベルだと思う。【キャスト】キアヌ&たけし?これだけで「駄目だろうな」と予測がつきました。正直ミスキャストですね。【点数】話が分かりにくいから大幅ダウンしときます。よって2点です。 2点(2003-11-02 16:51:35) |
23. 白と黒のナイフ
《ネタバレ》 『情婦』系統のどんでん返しサスペンス映画の金字塔。凄すぎてこれ以上のレヴューがかけません!ご了承ください!! 8点(2003-10-02 18:05:53) |
24. JSA
2年前に実際に韓国旅行に行ったことがあるので、この映画はとても興味深い作品でした。特に北朝鮮との関係を描いたシーンは真実味がとてもあって素晴らしいと思いました。 6点(2003-08-24 21:52:02) |
25. しあわせ家族計画
《ネタバレ》 TBSの人気番組だった『しあわせ家族計画』をテーマにした、かなり普通の映画です。だけど渡辺えり子といかりや長介と片岡鶴太郎が面白くて笑えます(渡辺えり子はいるだけで面白い)。あと平山あやが、今ほどじゃないけどかわいかった(今の方が無論カワイイです。それにこの時は当たり前だけど『平山あや』じゃなくて『平山綾』ですね)。【ラストについて】三浦友一が7日間で宿題のピアノを無事に成功させてアメリカ旅行をGET⇒Happy End・・・個人的にありきたりなラストで本当に嫌ですね。点数はテンションが異常に高い柳沢慎吾とネコババ阿部寛に5点献上です。 5点(2003-07-26 22:52:51) |
26. ジャイアント・ベビー
久々に最近見ましたが、当時ほど面白く感じなかった。私はデカイ赤ちゃんの大暴れぶりに笑えず、逆にひいてしまいました。この頃のハリウッド映画ってこういう感じの映画多かったね! 4点(2003-07-19 19:26:46) |
27. 仕立て屋の恋
《ネタバレ》 うーん・・・やはり多くの方が言うようにこの映画は文句なしに切ないです。個人的に前半は退屈で、ただの覗き見の変態オヤジの話かと思っていましたが、話が進むにつれて次第に面白くなっていきました。【後半】好きな女に騙されてサツに捕まりそうになり、屋上に逃げるも転落死してしまうなんて・・・しつこいようですが『切ない』です。また、私が一番印象に残ったのは、捕まりそうになった時の仕立て屋の「笑うだろうが・・君を少しも恨んでいないよ。ただ切ないだけだけだ。でも構わない。君が喜びをくれた。」というセリフなんてジーンときました。仕立て屋は本当に女のことが好きだったんだなあと思いました。ラストの仕立て屋と女のシーンなんか本当に泣けるよ。しかし点数に関しては9点にしたいけど仕立て屋の死にかたがあんまし好きじゃないんで8点かな。 8点(2003-07-19 18:57:46) |
28. シャイニング(1980)
正直なんともいえない映画です。まずキングの原作は読んでないし、あんましキューブリック映画を見ない私としては意味がよく分からなかった(キング本人だって、キューブリックのこの映画嫌いみたいだし・・・)。だけど演技派のジャック・ニコルソンの狂気の演技がすごい!ホテルで暴れまくるニコルソンはマジで怖い。個人的に何か賞を授与したいくらいスゴイです(ただニコルソンってイカレた感じの役が多くて好きじゃない)。やはり私的には怖さが半減しているけど『シャイニング(’97)』の方が分かりやすくて好きです。 5点(2003-07-13 22:07:27) |
29. 新・極道の妻たち
やはり岩下志麻の迫力が凄すぎる映画です。岩下志麻の、あの目で睨まれたら絶対俺だったら負けるでしょう(笑)。5点つけようかと思いましたが何回も見る映画じゃないで辞めときます。でも本当に力強い邦画です。 4点(2003-07-10 22:49:31) |
30. ジキル博士はミス・ハイド
確かに僕も男から女になる所あんまし好きじゃないですが発想がおもしろいです。ちょっぴりHでしたが安心レベルですね。 5点(2003-06-30 21:55:52) |
31. シックス・デイ
シュワは『ターミネーター』以外には出てはイカンだろう。なんでこんなB級の映画なのに出るのでしょうか?いくらいいキャストでも駄目なものは駄目! 3点(2003-06-09 22:00:49) |
32. 少林寺木人拳
やっぱジャッキーって整形してたんだと気がつきました。今はパッチリ二重だけど、きれいな一重です。でもジャッキーはジャッキーなんで、別にいいです。アクションはでも・・・×。 2点(2003-06-04 22:00:01) |
33. シリアル・ママ
大昔に見ました。これは個人的に<ブラック・コメディ>ではなく間違いなく<ホラー>だと思います。だって、あんなママいたら怖すぎじゃん!タイトルは普通なのにねえ・・・「ビデオを巻き戻しをしてなかったから殺す。」ていうので人を殺すなんて精神状態がヤバイすぎでしょ。あんなに簡単に人を殺すのでは人間失格でしょ!あああ・・・2度と見ないだろうなあ・・・ 3点(2003-05-30 19:38:34) |
34. Shall we ダンス?(1995)
「竹中直人って、面白い俳優なんだなあー。」とあらためて気がつく。これが一時期ブームになったのも頷けますね! 5点(2003-05-24 09:33:01) |
35. ショーシャンクの空に
「冤罪を晴らさないで逃げるのは良くない」という声があるが、もし彼が冤罪を晴らしていたらどうなってただろうか?安定した生活を上手く送っている?残念ながら、彼の今後に安息の地が待っているとは俺には到底思えない。なぜなら彼の周りには「偏見」というものがしつこくも根強く残っているはずだからだ。無実だとテレビやラジオといったマスメディアで言ってても簡単に住民は元囚人を無実の人間だと信じられるものか?俺はたぶん信じられないと思う。というか信じられる人間なんていないはずです。これが現実というものです。何故信じられないのか?それは簡単である。「アンディ・デュフレーン=妻殺しの凶暴で危険な男」というイメージが人々の頭の中に焼き付けられたからだ。この傷は深く深く切り刻まれていて、絶対に消えることなどない(ちなみに『逃亡者』のリチャード・キンブルのモデルとなったサム・シェパードも周囲の偏見によるストレスで大きく悩まされたらしく、そのストレスが原因の病気で彼は亡くなった・・・悲しいことに彼の息子は未だ幼かったという)。だから、そう思うと俺にはアンディがアンディ・デュフレーンという人間を捨て、新たな人間として新たな人生のスタートを良き古き友人と、良き美しい海とで過ごすというのは、むしろ最良な選択だんじゃないかな?と思える。俺の考え、違いますかね?あと、むろん点数の方も躊躇なく10点である。10点以外の低い点数なんて考えたくもないし、つけたくない。 10点(2003-05-04 22:10:40) |
36. ジャンヌ・ダルク(1999)
感想はなんともいえない作品だと思うなあ。少し見てて疲れる所もあったんで高得点は無理ですねえ。まあミラ・ジョボビッチが頑張っていたんで4点かな。 4点(2003-04-29 10:09:12) |
37. JAWS/ジョーズ
殺人ザメのリアル感を作り出したスピルバーグのこだわりが凄まじいです。本当にスピルバーグって才能がある監督なんだなあと改めて思いました。 7点(2003-04-19 21:58:34) |
38. ジュニア
無理ありすぎだ。そもそも男が妊娠するというアイディアが気にいらない。 5点(2003-04-17 16:34:38) |
39. 十二人の怒れる男(1957)
父親殺しに不満を持ったフォンダは無罪を主張し、残りの11人が有罪から無罪になり、少年を救えた事がよかった。でも真犯人は誰?なのか後味が悪い。犯人が分かれば10点でした!でも電気椅子に送られそうな少年が助かって「ホッ」とする。 6点(2003-04-13 22:23:32) |
40. 新・猿の惑星
おもしろかったけど、眠くなっちゃう。とほほ・・・ 5点(2003-04-10 21:58:06) |