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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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81.  トリプルX
初期の「007」シリーズを今風に、そしてアメリカ風にしたスパイ映画(これはパロディに近いぞ。ジェームズ・ボンドを相当意識している事は、パラシュートの模様とエンド・タイトル・バックでも明らか)。世界転覆を狙う悪の秘密結社、数々のスパイ・グッズ、XカーにXガール(このビッチがダリオ・アルジェントの娘!)と、やってることは昔と全く変わりませんが、重量級のド迫力スタント・アクションは300%増量。特に前半のバイク・スタントと、巨大雪崩と競争するスノボーのシーンはスゴイ! これぞ大画面・大音響で体験すべし。しかし、主役のXはどんなワルかと思ったら、アウトドア・スポーツ万能、タバコも吸わない、人も殺さないという健全な好青年だったのは減点対象だなぁ…、6点献上。
6点(2002-10-06 18:45:42)(良:2票)
82.  トータル・フィアーズ
タイトルの「トータル・フィアーズ」と「恐怖の総和」程に、映画と原作では中身が違った。「恐怖の総和」の映画化と知らずに観た人は、最後までそうとは気づかないかもしれない。映画用の脚色を全否定するつもりは毛頭ありませんが、設定を現在に置き換えた事、そして時期が時期なので、テロリストをイスラム過激派から訳の分からないネオナチに変更した事で、物語のリアリティが完全に払拭されてしまった。それに映画では一介のアナリストであるライアンが、どーやったらホットラインに割り込めるのか? 更には戦術核だとしても、原爆爆発とその後の描写があれではどーしょーもない。それでも、これまでのクランシー映画化作では最高の出来だったというのが情けない…、5点献上。
5点(2002-08-24 23:22:21)
83.  トゥームレイダー
アクション映画を擁護する立場にある派手好きの私が、これだけ退屈できる映画も珍しい(101分が「ユリイカ」より長く感じる)。↓言いたいことは全て皆さんのコメントの中にありました。映画的には普通の駄作ということで、アンジーの愛しい爆乳と爆唇に3点献上。
3点(2002-03-24 11:47:59)
84.  同級生(1998)
ゲイを自覚した高校生の孤独をメタファーに、理解者が誰もいないと感じる思春期特有の閉塞感を描く、青臭さが匂い立つような青春映画。ゲイをテーマに持ってきても語られることは古臭く、展開もありきたりな印象を拭えず、イギリス映画特有のペーソス感も鼻を突きます。その中では主人公の家の隣に住む、誇り高く傷つきやすいおデブちゃんを演じたシャーロット・ブリテンが良い。しかし、つくづく思いましたが世界の映画の中で、邦画に一番近い雰囲気を持つのはイギリス映画ではないでしょうか? 映画としては中の中といった所で、5点献上。
5点(2002-02-07 21:10:58)
85.  ドラキュリア
ドラキュラ伯爵の新解釈とワイヤー・アクションが新しいヴァンパイア・ムービー。2000年のドラキュラ伯爵はマントの替わりに「マトリックス」ばりの黒いロングコートで登場。ヴァージン・メガ・ストア(ここが洒落てるでしょ)を行くドラキュラ伯爵は店内の女性全員の視線を釘付けにするいい男。ドラキュラ三人官女も色気ムンムンで迫ってきます(噛まれてぇ~)。比べてヒーロー、ヒロインはちょっと弱いなぁ。ま、飽きずに観れますが、ヴァンパイア・ニューウェーブでは「イノセント・ブラッド」には及びませんので、この位で。6点献上。
6点(2002-01-31 19:10:47)(良:1票)
86.  ドリヴン
どんなに馬鹿にされようとレニー・ハーリン好きなんです。目がちかちかする程のカット割りとビートの利いたBGMで演出される疾走感、高速走行時の視界の再現、ド派手なクラッシュ・シーン、風圧で撒き上がるスカートから覗くパツキンの尻。しかもラストはスタローンの教えが、もろルークの耳に聞こえるオビ・ワンの教えに聞こえて、思わず感動してしまいました(理力を信じるのだ!)。しかし「ビバリーヒルズ青春白書」然り、向こうの恋愛ってものすごく狭い世界でのみ繰り返されるのね…、全員「兄弟」じゃん。妙なところに感心しつつ6点献上。
6点(2002-01-26 21:16:37)
87.  トータル・リコール(1990)
ほとんど同じような中身の「シックス・デイ」を観て、ようやくレヴューする気になりました。この映画、わざわざペア前売り券まで買って観たんですよ。にしては、超B級な内容にげんなりして映画館を後にしたような記憶があります。とにかく、あの酸素発生装置がすごい、一瞬にして火星全体を一気圧にしてしまうとは…(絶句)。もう21世紀になってしまったので、今後このようなSF映画は成り立たないでしょうねぇ。そういえばこの映画のシュワちゃん、工事現場作業員のクセにやたらいい暮らししてませんでしたか? ま、文句を言いつつも飽きずに観れたと記憶してるので、これも5点献上。
5点(2002-01-11 17:30:13)
88.  となりのトトロ
妖怪の民間伝承と幼い姉妹、優しい父親と病弱な母親、そして田舎の優しい人達など、陳腐なモチーフでここまで感動的なストーリーを展開するのはさすが。これこそ日本が世界に誇るファンタジー、そして史上最強の子供向け映画(大人をも魅了するのはこの舞台設定のせいなのか)。そう、妖怪は悪さもするけど人間を助けてもくれる存在なんですよ。人間の隣りにまだ妖怪の住んでいた時代が、きっと最もバランスのとれていた時代なんでしょうね。7点献上。
7点(2001-12-06 22:55:50)
89.  ドリーム・チーム(1989)
こうしてみるとアメリカ映画って「精神病院もの」という一つのジャンルがあるんですね。外出許可をもらった患者達の引率の先生が事件に巻き込まれて、取り残された患者達が奮闘するコメディ映画。見るからに普通じゃない役者陣もいいです。しかし、精神病患者の異常な行動を笑っちゃおうというところがアメリカの奥深さを感じさせます。ラストは結構爽やかですよ。んなわけで6点献上。
6点(2001-12-06 22:52:56)
90.  トラフィック(2000)
インディーズ嫌いの私は、黄色く褪せた手持ちカメラの映像で「やっぱり…」と一旦がっかりしたんですが、その後どんどんと物語に引き込まれていく。激しい場面転換の続く複雑な物語を、シーン毎の色分けで表現するなんてすごい(そうなるとコマ落ちのような編集の味も解ってくる)。アメリカでは麻薬取締の最高責任者が敗北を認めたみたいな展開で話題になったそうですが、それぞれのエピソードに希望の持てるラストが用意されており、決して誰も敗北していない。無罪になった麻薬密輸人の捜査は執拗に行われ、いずれ有罪が立証されるでしょう。ダグラス演じる判事も家庭での戦いに勝利し、いずれより大きな戦いへと戻っていく。メキシコでは子供達が健全に遊び、麻薬に手を着ける割合も確実に減っていく。…そう信じたい。とにかくちっとも嘘臭くない希有なアメリカ映画です。で、思わず8点献上。
8点(2001-12-06 22:47:43)(良:1票)
91.  逃亡者(1993)
怒鳴りまくって矢継ぎ早に命令ばかりしているトミー・リー・ジョーンズと飄々としながら仕事のできる部下達。この連邦保安官達がすごくいい人達に描かれていたので、逃亡者ハリソン・フォードに今一肩入れできず、私にとっては非常に印象の薄い作品となってしまいました(決して忘れている作品ではありません)。むしろ駄作の呼び声の高い続編の方が印象深いです(しかし、この連邦保安官達は冤罪の人ばかり追ってるのね)。面白かった~とも、つまんなかった~とも言えないので、中途半端で申し訳ありませんが5点献上。
5点(2001-11-28 21:10:45)
92.  トワイライトゾーン/超次元の体験
私はジョン・リスゴーが熱演したジョージ・ミラーの4話目が一番好きです。そんなことより、この映画って何だったんでしょうね。スピルバーグのノスタルジーだけで作られていたのでしょうか? 題材的にもシリーズ化に向いていたような気がするのにこれっきりだし、特に「映画」として優れている訳でもないし、以後話題にもならないし…。しかし当時はワクワクしながら公開を待ったもんでした。ダン・エイクロイドの最後の台詞に6点献上。
6点(2001-10-19 18:40:48)
93.  トップガン
大ヒットしたケニー・ロギンスやベルリンの挿入歌と、頭上を通過する戦闘機のドルビー・サラウンド音響のみが印象に残っています(音響作りは当時の最先端だったと思います)。ワガママが鼻につく登場人物達による薄っぺらな青春ストーリーと、無理矢理な戦闘場面を繋ぎ合わせた長尺のミュージック・ビデオという感じではないでしょうか。特に戦闘機ファンでもないので並以下の4点献上。
4点(2001-10-05 11:19:26)
94.  トレマーズ
評価高~、びっくり。ド田舎の荒野で繰り広げられる巨大ミミズ(?)対ちょっとイっちゃってる人達の戦いがこんなに受けがいいとは…。確かに銃器マニアの夫婦等、B級映画の勢いはありすぎましたっけ。私も勢いのある映画は大好きですが、スミマセン、この映画には4点献上。
4点(2001-10-03 13:42:03)
95.  ドラゴンハート
そんなに酷い映画ではないと思いますよ。剣と竜のファンタジー世界の映像化としては成功していたんじゃないですか? 男(人間)と男(竜)の意地の張り合いも好きです。ラスト、星になっちゃうってのも童話ですから許せます。6点献上。
6点(2001-10-03 13:34:53)
96.  トゥルーマン・ショー
そう、ラストなんですよねぇ、この映画の問題点って。脚本なしのリアル・タイム・ドラマを必死に「演出」する姿が面白いですが、だから何?っていう終わり方だもんなぁ。いっそのこと、もっとファンタジーっぽく仕上げた方が良かったと思います。世界最大のドーム・スタジオに5点献上。
5点(2001-10-03 13:21:03)
97.  永遠に美しく・・・
生きてる間は不老不死なんだけど、死んでも不老不死(?)って所が怖いですね。死なないんだけど細胞は腐っていく(これって死んでないか?)。当時は余りにも自然なSFXが驚きでした(これが後のダン中尉の両足に活かされています)。人生を全うすることのすばらしさ、生(と若さと美貌)に執着することの醜さをこういう形で作り上げるゼメキスは、やっぱり変人。豪華キャストに6点献上。
6点(2001-09-04 20:21:23)
98.  トロン
サイバーパンク映画の原点。当時最先端のCGはこんなもんです(見たら笑えるかもしれませんが、純粋なCG場面は数カットしかないそうです)。むしろ電脳空間に入った主人公達のシーンが、無理矢理なコスチュームで撮影し、後のオプティカル処理で「CG」っぽくしている所が涙ぐましいです(当時のイメージはせいぜいテレビゲーム止まり)。現在リメイクしたら案外面白いかもしれません。ってことで製作者のフロンティア・スピリットに5点献上。
5点(2001-08-22 16:36:37)
99.  トイ・ストーリー
ものすごく良くできた冒険活劇。ウッディとバズのキャラクター設定の勝利。しかし、いかんせんCGでは人間と玩具の区別がつかない(人間を登場させなければ良かったのに…)。特にMacファンでもないけど、スティーブ・ジョブスのフロンティア・スピリットには敬服します、ってことで7点献上。
7点(2001-08-13 12:37:39)
100.  遠い空の向こうに
クリス・クーパー、頑固親父が最高のはまり役。ローラ・ダーンも(重要だけど)超脇役ながら諭すような笑顔が印象的。オープニングのスプートニク打ち上げ成功のナレーションのシーンだけで主人公達が住む町が分かり、そこに誘われるような感覚にさせるのはすごい。やっぱり感動するように作っているからズルイと思うけど、こりゃ感動するって。7点献上。
7点(2001-08-11 21:39:03)
040.17%
1351.46%
2793.30%
326911.24%
438015.87%
553122.18%
664126.78%
733814.12%
8823.43%
9241.00%
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