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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  パージ:アナーキー 《ネタバレ》 
やっぱこのシリーズ面白い。パージの2です。前作とパージ法以外、あまりつながりはないので、今作から観ても問題ありません。今作は、前作とは違って、ちゃんしたヒーロー的な主役がいます。しかも何やらわけありのダークヒーロー的な。そんな彼がひょんなことから、パージの標的となった4人を救い、危険となった街でサバイバルするってのが主なストーリー。前作が一軒家のサバイバルホラーを描いたものに対して、今作は舞台も火薬の量も増大し、より派手なサバイバルアクションに仕上がっていて、前作とは違った意味で楽しませてくれました。誰もが殺し屋になる可能性を秘めた設定は、今作でより強調され、友達の家でのひと時の休息は、特にドキドキさせてくれました。まさか?友達が?ってな雰囲気がビンビンして、そこで意外な者が銃を向ける展開、悪くないです。今作も、ラスト付近は、伏線がわかりやすいので、予想がつかめましたが、一応、溜飲は下げさせてくれるので、今作に関しても物語的に好きです。オチの部分なんかは、ちょっと感動してしまいました。金持ちがオークションとか、政府が参加しているとか、この手の映画で見られるステレオタイプな設定もありますが、B級アクションでここまでちゃんとしたクオリティーなら特に気になりませんでした。なんかシリーズの展開がハンガーゲーム的にも見えますが、僕はこっちのほうが断然面白いです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-21 02:06:26)(良:1票)
22.  パージ 《ネタバレ》 
パージ(浄化)法なるアホな法律の夜を生き抜くサバイバルB級ホラー。B級独特の緊張感あって、よーござんした。一応、鉄壁な警備システムをつけた家に閉じこもる一家。パージの間(12時間)は、ちょっと娯楽感覚でのりきろうとするおやじ。パージの映画なのに、主人公たちめっちゃ安全やんって思っていたら、子供たちがやってくれました。家の中は大参事。パージの間は人を殺してもいいって法律なので、たとえ守られた家の中でも、危険がいっぱい。家族でやりあうかもしれんって緊張感もあるし。パージ、なかなかいい設定じゃありませんか。ドンドン、大参事になっていく一家に僕の映画への集中度もアップ。B級なので、先の展開もあまり読めず、誰が生き残るのかも予想しずらく、そこらへんもよかった。まー、最後のほうは予想がつくお約束展開なんだけど、そこは、僕的には、むしろ、そーなってほしいって願望があって、ラストからオチへの展開は僕の中での正解みたいな感覚で好きです。映画のクオリティーもB級の並みは保っていて、退屈しない、いい暇つぶしになりました。一年に1回、人殺しが許されるパージ法ってゆうバカ設定に、B級アンテナがひっかかる方なら、観てもいいかも。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-20 02:19:20)(良:1票)
23.  パラサイト・バイティング 食人草
若者が旅行中にはしゃいだらエライことになっちゃった系の映画。襲ってくるのは植物系のモンスターと原住民。襲うって言っても、この映画はどちらかと言えばジワジワ系。ドキドキするってゆーよりはジリジリ体力と精神を消耗するのを見るって感覚。友人の足を治療のために切り落としたり、体に入った根を引き抜くために肉体を切り刻むなどのシーンは結構強烈。特に女性の一人が、「ちょっと根っこを取ってるの」と汚れを落とすような感じで、自分の体を切り刻むシーンはヤダナー感たっぷり。主役のカップルが二人ともそんなに好感度を感じないので、全滅もあるなって雰囲気がビシビシ伝わってきた。マヤ遺跡、植物の怪物、固定された場所でジワジワ追いつめられるってゆうワードにピンときたら、わりかしテンポもいいので、いい暇つぶしにはなります。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-02 05:46:58)(良:2票)
24.  BUG/バグ 《ネタバレ》 
虫が襲ってくるB級ホラーだと思い観たのだが、全然、虫の化け物が出てこないので、なんか、おかしい・・と思って観ていたら、あーなるほど、妄想系の映画だったんですね。ピーターが発作的になった時点でよーやく気が付きました。でも、そーやってみれば、なかなか違った怖さとゆーか、迫力みたいなもんがあって、結構、最後までのめりこんでみてしまいました。特に、アグネスの「アイアム、スーパーマザーバグ!」ってシーンは笑っていいもんかどうか戸惑いながら楽しく見れましたよ。映画を見終わって色々考えると、例えば無言電話なんかはもともとアグネスの妄想だったのかもしれません。だとしたら、この二人は最初から妄想に憑りつかれていて、出会うことにより加速したのでは?ともいえるのかもしれません。てゆーか、もっとちゃんと見れば、色々、妄想的に仕込まれているシーンはあるのかもしれません。つまり観てる僕たちも妄想に巻き込まれているよーなギミックとゆーか、でも見返すつもりはないですけどね。一回見れば十分なしんどさなので。ちなみに、多くの人には全くおススメできません。一部の僕みたいな特殊な映画好きなら、あるいはそれなりに退屈しのぎにはなるかも。
[DVD(字幕)] 5点(2015-11-01 02:54:12)
25.  バタフライ・エフェクト3/最後の選択
どーしても1に劣ってる感はする。それくらい1の衝撃度は大きかった。でも悪くはなかった。本来のバタフライエフェクトに、サスペンスホラーの要素を加えた感じで、今回、時間を戻れる主人公は連続猟奇殺人者と対峙することになる。基本、サスペンスホラーなので、感動とかはない。もちろんグロはある。結末もサスペンスホラーにふさわしい感じ。B級サスペンスホラーが好きなら、暇つぶしにはなるかな。
[DVD(字幕)] 7点(2015-07-26 20:05:27)(良:1票)
26.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 
母が殺された(実際には死んでないが完全にそう見える)直後の主人公のリアクションで、物語自体どーでもいい感じになっちゃった。ハリーポッターでお馴染みのティーンの男二人女一人の組み合わせでの冒険とか、RPGではお馴染みのお使い型的展開とか、いいんだけど、なんか面白くない。テンポはめちゃいいんだけど、よすぎて、人が描かれてないから、パーシーになんの感情もわかない。てゆーか、逆に、クレジット後の展開で、おいおい、パーシーってやばくね?って思ったくらいです。
[DVD(字幕)] 3点(2015-07-14 19:32:44)
27.  母なる証明
最近、韓国映画を観るにつけ、韓国映画にはジャンルのカテゴライズを決められない映画が多いなーと思います。これはある意味、ハリウッドの作品にならされた僕なんかは、観ていて、どーいった感情で観ればいいか決めかねて、居心地を悪くさせる傾向にさせます。特にその傾向が強いのが、ポン・ジュノ監督の作品でありまして、「殺人の追憶」も「グエムル」も観ていて、戸惑うばかり、でも作品自体のレベルが高いのか、結局は面白いと納得してしまうとこがすごい監督さんだなーと。そんな監督の作品ですから、ある程度覚悟はしていたんですが、今回のは特に、なんじゃこりゃああ!でした。そのジャンル越えはもうすでに冒頭から始まっていて、草が生えた広々としたところで踊る年配の女性、笑っていいのか、すがすがしい気持ちになっていいのか、しかし、かすかに蠅の飛ぶ音がしており、禍々しさも感じるのです。それは特に印象に残ったシーンである、ウォンビンの携帯パカパカシーンも同じで、生々しいリアルな仕草で、めちゃくちゃ怖くも感じ、知恵おくれとゆう背景で切ない気持ちにもなり、笑ってしまいそうにもなるのです。どんなモードで観ていいかわからなくなり、思考停止で冷めた目で引いて見てしまった部分がかなりありました。でも、かなりドキドキするシーンもあります。母がある部屋からこっそり抜け出るシーン。とにかく、全体的にすごい作品であることはなんとなくわかります。観てる間は、前のめりでした。でも、観終わってから、どんな気持ちになればいいのか理解できないのです。あ、そうか、ただ狂ったように踊ればいいんだ。
[DVD(字幕)] 7点(2015-07-08 03:46:44)
28.  ハッピーフライト(2008)
ハッピーフライトとゆうゆるい放題とか、冒頭のゆるい展開とかで、正直、最初の方は、ゆるーい感じの、ベタな笑いの、退屈な映画だなーと思って観ていたんですが、途中から、あれ?これひょっとして面白いんじゃないのとゆうテンションにかわり、そのまま、テンションは飛行機とともに上昇、終盤にかけては適度にハラハラし、観終わった後は、うん、これ面白かったと満足できました。確かに誇張的でゆるーい感じの部分もありますが、空港で働く人たちのあるある的なエピソードが大変興味深く、そこも飽きない部分であったけど、その彼らが、後半、それぞれの現場で自分たちの仕事をこなす感じも、心地よく熱くなれる一体感を感じさせて、それがまた、飛行機内の客のどよめきの臨場感と絡まって、なんだか自分もそこにいて事件を共有している気持ちにさえさせてくれました。特に寺島しのぶさんのクレーム客への対応が素晴らしく印象的。ナッツリターンも彼女なら回避してくれるかも。今度、空港に行くと、なんだか色々見方がかわりそーです。いい意味で。
[DVD(邦画)] 7点(2015-06-24 04:25:08)(良:1票)
29.  her 世界でひとつの彼女
不覚だ。まさかOSと人間のラブストーリーを観て、最後はちょっとホロッてきちゃうなんて。もっと若い頃に見ていたら、恋愛は外見重視だったから、姿のない恋愛なんて考えられなかったので、こんな恋愛、キモッで終わっていたかもしれない。でも何回か経験するうちに、外見なんて単なるオマケで、相手とのコミュニケーションの方が重要だと思うようになり、今じゃ、それがOSだとしても、人間と会話しているのと変わらないと錯覚できるなら、恋愛は成立するのでは?とちょっとわかる気がする。それに、僕もそんなにスマートな恋愛体質じゃない方なので、この映画の中で描かれる男の姿には思い当たるふしがいくつもあり、だから共感してしまった。恋愛で色々苦悩する時って、はたから見たらキモイけど、本人には深刻そのものだし。もと嫁の事を考える主人公もよくわかる。長く一緒にいて、その存在がなくなれば、それはまさに半身を失う気分だし、その存在によって今の自分のいくつかが形成されていると考えて感謝する気持ちは終着点としてはよくあることだと。しかし、siriやら人工知能の話を聞くと、恋愛とまではいかなくても、こーゆうのに近いコミュニケーションは、将来ありうるかもしれないなー。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-31 21:55:35)
30.  ハリケーンアワー 《ネタバレ》 
これはハリケーンのパニックを描いた映画ではない。はたまた、パッケージに描かれているようなサスペンスアクションの映画でもない。僕は主人公があちこち走り回っているのを見て、この感覚なんか味わったことがある、いや、今も時々味っていると思った。嫁にまかされて、自分の小さい子と二人きりになった時に似た感じ。変にサスペンス調だけど、これは確かに育児の映画でした。何をするにも、常に幼児を観ておかなくてはならず、観ながら私用をどーやって片付けるか考え、一瞬でそれをなんとかこなし、また幼児に注意を向ける。ほんとバタバタしてしまう。僕はたまにだけど、嫁はそれ以上だろうと容易に想像できる。夫婦がそろっている時は協力しあえるので楽なんだけどね。ラストの赤ちゃんの表情に全てが癒されていく。なんか泣けた。死んだ奥さんとの会話も心に沁みました。
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-21 01:17:46)(良:2票)
31.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 
航空サスペンスやと思いきや、ファンタジーやった。 こっちはサスペンスモードやったから、正直、少々、退屈でした。 オチもストンとこず、これはあの映画やなって感じで。 期待したものと違って、あんまり面白く感じないってこと映画でたまにあるんやけど、しゃーないよね。 恋愛要素がなんか多いなーってとこで、こっちのテンションはドンドン下がっていた。 てゆーか相手の男性のキャラがあんまり好感もてなかった。 なんか、軽くて。ニヤニヤしてるし。 いい物語とは思うねんけど、別の気分の時に観たら、感動できたかも。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-09 15:37:33)(良:1票)
32.  ハンガー・ゲーム
ちょっと前に、テレビで特集していて、全米で大人気とか言っていたのを思い出して、観てみました。ところが、一時間たっても、ちっとも面白くなく、ハンガーゲームも始まらないので、これ、本当に人気があったの?と、視聴を中断して、ここの評価を覗いてみたら、平均点ひく!あの宣伝ってステマだったのか。まー、ゲームが始まってからは、それなりに集中して見れましたが、とにかく前半が長い。ダラダラ世界観を描いてまして、その世界観も面白ければ、それなりに楽しめたんですが、僕にはダサダサで、なんか80年代頃の感じでした。それに長いわりには人物描写も丁寧なじゃなく、サポーターとプレイヤーの人間関係もよくわかんないので、ゲームが始まる前の交流も、心迫る雰囲気を出して長く引っ張ってみても、ちっとも響いてきません。プレイヤーの殺し合いが始まる前の緊迫感も、テンション高いインタビューなんかで薄まってしまい、これならテレビ番組の「戦闘中」のほうがまだ面白いです。2はもう見ないかな。
[DVD(字幕)] 3点(2015-01-16 15:54:58)
33.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 
これ系の、主人公が嫌な現実世界とは別にファンタジーな出来事に遭遇する映画はそれなりに見てきましたが、オチはだいたい三つで、実は主人公の妄想、ファンタジーは本当の事、どっちともとれるのどれかでした。この映画はどっちともとれるで、主人公しかファンタジーと遭遇していない(主人公だけ見える)って部分で、僕はそう感じました。映像的には目玉の怪物はキモくてインパクトがありました。戦時中の不憫な民間人を描いたヨーロッパ系映画の雰囲気も感じましたが、同時になんだかジェニファーコネリーのラビリンスを思い出しました。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-07 10:43:40)
34.  パラノーマル・アクティビティ3
表現は前作、前々作より、ちょっと派手になってます(あくまでちょこっとだけ)。ただ、今作、僕はイマイチでした。理由は2つあって、1つは、前作までの真相が明らかになるのはいいのですが、それにより怪異が何をしたいのか、ますますわかんなくなってしまったことで、これには後付設定が浮き彫りになって、辻褄がちょっと合わなくなってきてるように感じました。もう1つは、怪異にトビーとゆう名前がついちゃったこと。名前つけて存在感ができてしまったら、もうこのシリーズ独特の怖さが僕の中で終わってしまいます。なんかあっても、そうそうトビー君がやってるんだねって思えて、見えないけど、うっすら山羊顔の化け物を想像しちゃいます。魔女が最後にしゃべっちゃうのも、なんだか拍子抜け。ただ物語としたら、こーゆう方がわかりやすくていいのかもしれません。
[DVD(字幕)] 3点(2014-10-23 19:24:31)(良:1票)
35.  パラノーマル・アクティビティ2
何かが起こりそうで、何も起こらず、やっぱ何かが起こるホラー映画第二弾。中盤まで、ほんとなーんにも起こらない。ただの家族の映像と、部屋の中の映像を淡々と見せられる。でも、なんか見てしまうんよねー。やっぱ僕は、何かが起こると期待しているときが、一番楽しい時間かもしれません。ジェットコースターの上りが一番テンション上がるように。で、最後の数分で一気に色々起こって、次もまた観たくなっちゃうんです。今回は、子供が出てたのが、嫌だったかなー。自分にもちっちゃい子がいるので、嫌な気持ちになりやした。まー、色々工夫はしてありますが、前作とほとんど同じなので、前作でもういいよって思った人は、特に見なくてもいいかも。前作で、ケイティ周辺が気になった方だけ見ればいいかも。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-23 14:48:21)(良:1票)
36.  パラノーマル・アクティビティ
ぜってぇー、何でも撮ってやるぜスタイルのちょっと前にはやった表現方法の映画。色々題材がありますが、今回の題材は心霊現象。心霊現象ぜってぇー撮ってやるぜ!で、この表現方法にははっきりいって、ちょっと飽き飽きしてたんですけど、この映画は、それなりに最後まで集中して見れました。心霊現象ってビデオの前では、こんな普通の感じなのかと意外にもリアリティーがありまして、あ、もちろん、どんなときにもビデオ撮影をやめないって所はいつものよーに不自然ですけどね。ただ、忠告しておくと、最後の2~3秒まで特に大したことは起こりません。いや、心霊現象はばっちりビデオに映ってるんですけど、幽霊がババーンとか、ないです。勝手にドアがしまったり、布団が自然にめくれあがったり、あくまでも自然な感じの不自然現象。それによって、精神がおかしくなっていく登場人物たち。その点が妙にリアルで、そーゆう意味では、ブレアウィッチに近いものがあります。特に女性がボーッと突っ立って彼氏を見下ろすシーンが、何にもないけど怖かったなー。何にもないのに。ごめんなさい、意味わかんないですよね?でも、そーゆうのボク的には怖いのです。ブレアウィッチで男が壁に向かってただ立っているのが怖かったよーに。だから、そーゆうのが怖いと感じれる人向けの映画だと思います。もっというと最後のケイティの表現は、ボク的にはいらなかったかな。あれで急にリアリティがなくなっちゃった。まー、最後まで何もないとさすがにダメだと感じてのサービス表現だとは思いますが。
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-23 02:48:13)(良:1票)
37.  パシフィック・リム
こいつはヤベーぜ!!ツレがこの映画は日本語吹替で見るべしといったので、洋画は字幕じゃなきゃ絶対ダメー!とゆう、オレの中二病的持論を曲げてまで、吹替で観てやったぜバカヤロー!感想?そりゃアンタ、吹替の声優陣観りゃワカンダロー!コンチクショー!日本の怪獣ロボットアニメオタクの監督に対するこれが日本配給スタッフの答えだ!と言わんばかりの豪華なラインナップ!アムロがいる!シャーがいる!綾波がいる!スネ夫もいる、とにかくだ、日本ロボットアニメのそうそうたるメンバーが、熱く吹替してやがんだよーーー。最近じゃあれだ、声で機械は反応するから、ロケットパーーーンチ!も炸裂だ!なんか泣けたぜ!戦闘シーンで大泣きだ!好きな人にゃ、たまらん映画だが、怪獣対ロボット?そんなもん知らんってゆー奴には、なんのこっちゃな映画だぜ。でも、それでいい!そこがいい!
[DVD(吹替)] 10点(2013-12-20 06:03:52)(笑:1票) (良:1票)
38.  ハート・ロッカー
僕がこの映画を観て感じたこと、娯楽的には思えなかった。爆弾処理のドキドキ感や戦場の昂揚感をあおるような場面は確かにあった。でも、なぜか全体的に娯楽感を感じなかった。主人公の異常さと共感度。主人公は確かに普通の感覚ではなかった。だが、それを明らかに浮き彫りには感じなかった。どこか見覚えのある、いや感じ覚えのある感覚。なんもかんもどーでもよく、本能ですら単なる暇つぶしで、目の前にある仕事を淡々とこなす。でも時には、正義感に突き動かされたりして、でもそれもうすっぺらに思える。異常だが、所々でなんか突き放して観ることができない。あからさまな反戦映画と思えない。過酷さは描かれているが、完璧に戦争がエグいとは感じなかった。かといって、米軍っていいねとも思えない。ただ、観終わればうんざりとした感覚だけが残る。そして、このどこもかしこもしっくりこない違和感だらけの映画を最後まで退屈せずに見れてしまった。主人公が自分の子供に語りかけるシーン、そこが妙に心に残った。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-15 14:54:18)
39.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズが好きか、ジョニー・デップのファンなら、楽しめるかな。一応、前作で命の泉の地図をジャックが盗むところで終っているので、その続きではあります。僕は最近、自分の中で突然、カリビアンシリーズ祭りが巻き起こり、無性にカリビアンシリーズを通して観たくなり、1から改めて見直し、もともと評価がイマイチだった前シリーズが、いや、実はこれおもろいシリーズやんと思いなおしなた口なので、この映画もそれなりに楽しめました。前シリーズの主役級メンバーであるエリザベスとウィルが登場しないのも、スパロウを軸に、あれはあれで完結した話で、今度は違った海賊のお話のシリーズとなるって感じで悪くはなかったです。第一作の敵であったバルボッサも、すっかりスパロウのライバル的存在になり、なんだか少年ジャンプ的な展開ですが、そーいうノリも嫌いじゃないです。ゾンビを操る黒ひげってな今回の敵も新たな敵という新鮮さがありました。このシリーズも3作続ける予定みたいなので、今度はどんな大団円にもっていくのか、そう考えると、これはこれでありと思えました。ただカリビアンシリーズの中では、若干トーンダウン気味にも思えます。
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-01 23:38:19)
40.  バトルシップ(2012)
宇宙人の偵察隊がやってきて、それと戦闘する目を奪われたイージス艦とゆう設定のわりには、意外とユルユルな雰囲気で楽しめる宇宙人侵略もの映画。SF小説だと思って観たら、少年ジャンプ的でしたって感じかな。でも派手な映像満載で、結構、熱い展開もあったので、僕は楽しめました。ブイをいかした戦闘や、老人たちががんばる所が特に興奮できました。あと、日本人とアメリカ人がハワイで共闘ってところなんかも、時代は変わったねって思える。是非、映画「パールハーバー」と立て続けに見て欲しいな。バカバカしい気分で盛り上がれます。たぶん。テーマ性に沿ったエンドロールなんかも、味があって好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-27 05:10:21)(良:2票)
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