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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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61.  八月のかりゆし
従姉妹が眼鏡美少女という萌え設定に心躍る序盤だったけど、意味不明なファンタジー展開に置いてけぼりにされてしまう。 しかも、終盤には最後の希望だったはずの眼鏡すら外してしまう。 途中から乱入してくるカメラ女子はいまいち萌えないし、もう何を希望にして生きていけばいいのかよくわからないよ。 あと、マリンだと思ってた眼鏡美少女が実はマレニでした。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-08 17:55:48)
62.  ハンガー・ゲーム
ゲーム内容自体はかなりつまんない。 もうちょっと凝った殺し方してもいいんじゃないかと思うんだけど、シンプルに殺し合って何が面白いんだかよくわからなかった。 ラブストーリーとして見るならそこそこ面白かったような気もするけど、ラストがいまいち盛り上がらなかったのが残念。 仲間を増やして信頼や裏切りのドラマが展開されるともっと盛り上がったんじゃないかな。 あと、敵役が総じて性格悪いというのもどうなの? 相手を殺すことに対する苦悩とかあんまり無くて、死んで当然と思えてしまうのが失敗の原因じゃないかな。
[DVD(吹替)] 4点(2013-06-22 18:08:23)
63.  バッドボーイズ(1995)
コミカルな刑事コンビと派手なアクションというオーソドックスな作品ですな。 事件そのものも在り来たりだし、捜査もそんなに凝ってないので斬新さは感じなかった。 ヒロインの存在がどう転ぶか期待してたけど、ラブロマンス的な展開にもならず、なんだか消化不良な感じでした。 ウィル・スミスがガチ主役と思い込んでたけど、どうも準主役くらいの立ち位置で、その辺りの予想が覆されたのが唯一の意外性といったところでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-21 18:30:43)
64.  母なる証明
韓国映画から若くて綺麗な女優を引いたら何も残らないだろうとバカにしてたけど、考えが甘かった。 この作品は見た後にどんよりとした嫌な記憶を残す。 こんな後味の悪いシナリオをよく思い付いたなと、脚本家の精神構造が心配になるほど嫌な話でした。 少なくとも面白いという種類の作品じゃないことは確かで、僕はこの作品を誰かに薦めようとは思わない。 どう考えても嫌な思いしか残らないんだもの。 まあ、見た後で記憶を消すということなら、害はないのかも知れないけど。
[DVD(吹替)] 5点(2013-03-13 17:34:48)
65.  半分の月がのぼる空
これは完全にやられた。 僕としてはこの青臭い恋愛物語だけでも大好物なんで、完全に服従してたんですが、まさかそう来るとは思いも寄らなかったので、真相が明らかになった瞬間、涙が一気に溢れ出た。 悲しみの涙とか、感動の涙とか、いろんな想いが混ざり合って、なんだかよくわからない感情が吹き出た感じです。 冷静になって考えてみれば、これはやっぱりいい話で、幸せな時間を過ごしたであろうことは容易に想像できる。 それでも、やっぱり泣ける。 だからこそ泣ける。 見終わった後に改めて最初からもう1回見たくなるいい映画ですね。
[DVD(邦画)] 9点(2013-03-10 18:08:24)(良:2票)
66.  ばかもの
ふたりの出会いから突き合うまでの過程はかなり強引だったけど、内田有紀がいい女過ぎて説得力がある。 どう考えても断る理由がないんだもの。 そういう意味では、酒を飲めなかった主人公が次第に酒に溺れていく過程も説得力がある。 内田有紀よりいい女が現れないんだから、酒に逃げるのも仕方ない。 ブラック企業を退職して立ち直っていく後半の過程も丁寧で良かった。 そう簡単に酒の誘惑は断ち切れないということがよく伝わってきた。 酒飲んで、女抱いて、また酒飲んで、女抱いて、そんな人生の底辺を描いた作品だったはずなのにラストシーンの爽やかな美しさに心が洗われました。 人は何かを失うことによって何かを手に入れるんだなぁってしみじみ感じ入ります。 いい作品です。
[DVD(邦画)] 8点(2013-01-10 21:52:43)
67.  ハウルの動く城
とりあえずハウルにあんまり魅力を感じなかったので、ソフィーがホスト狂いの老婆にしか見えなかった。 ハウルがどうなろうと正直どうでもいい感じで、そんなことよりカルシファーと動く城がどうなってしまうのか、そっちの方がよっぽど気になった。 そういう意味では終盤の展開はそこそこ盛り上がったんじゃないでしょうか。 あの動く城のギミックにはわくわくさせられたし、いっそタイトルをカルシファーの動く城にしちゃえば良かったのにと思いました。 あと、カブ頭の無言の演技も素晴らしくいい味を醸し出してて、最後までかかしのままで居た方が良かったかも知れませんね。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-05 10:56:58)
68.  鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 《ネタバレ》 
兄妹の悲しい物語ということなんだろうけど、2人の関係性を上手く描けてないので、いまいち感情移入できない。 序盤から派手に暴れ回ってた謎の錬金術師が偽者と分かった途端にあっさり殺されるとか、キャラの強弱関係が適当過ぎる。 最強クラスの錬金術師だったはずなのに雑魚のように殺されてしまうと、それまでの物語の積み重ねがもうどうでもよくなってしまった。 あと、代償が片足程度じゃ悲しくもなんともないくらいにこの世界観に麻痺してしまってるので、もうちょっとガツンと来る報いを用意してもらいたかった。
[DVD(邦画)] 3点(2012-12-31 16:29:56)
69.  ハッピー フィート
基本は歌って踊るコメディ作品。 でも、ペンギンや他の動物の生態もかなり細かく忠実に描写してたり、環境問題なんかも盛り込んで意外と真面目な一面もありました。 歌えないと生きて行けないという設定は面白いし、歌えないけど踊りで人生を切り開くという前向きな姿勢も共感できる。 残念だったのは、凶悪なくらい可愛かった雛時代が短く、あっさりと成長してしまったこと。 コウテイペンギンは大人になるといまいち可愛くないので、雛のまま成長しない方が良かったんじゃないかと思う。 それに比べて途中から登場したアデリーペンギンたちは小さくて可愛かった。 まあ、見た目は可愛くても、中身はおっさんだったけどね。 あと、どうでもいいことだけど、エンドロールが異常に長かったので、当時としてはかなりの超大作映画だったのかな。 最近のCGアニメなら、これくらいのクオリティは当たり前のレベルだけど、当時としては最高峰の作品だったんでしょうね。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-30 10:32:36)
70.  はやぶさ/HAYABUSA
はやぶさのドラマが見たいのにどうでもいい人間ドラマが展開されるのは仕方のないことなんでしょうかね。 それでも、やっぱりはやぶさの大冒険にはわくわくさせられるし、ラストの帰還シーンは何度見ても泣きそうになる。 こういった成果を1つずつ積み重ねて行って、何れ名作が誕生するのかも知れないと思うとこの作品も無駄ではなかったような気がしました。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-29 15:20:05)
71.  バットマン ビギンズ
誕生秘話だけでここまで重厚なドラマに仕上げますか。 単なるスーパーヒーローではなくて、生身の男の葛藤が上手く描かれていると思う。 無敵のスーパーヒーローもいいけど、こういったタイプのヒーローもありですね。 まあ、主人公なので死なないのはわかってるけど、大ダメージを受けると大丈夫だろうか?とハラハラドキドキします。 少しコミカルな演出もあったり、ラブロマンスもあったり、ど派手なアクションがあったりと盛り沢山な内容だけど、トータルのバランスとしてはシリアスな落ち着きのある雰囲気で纏められていますね。 次作への期待感が高まるラストもいい感じです。
[DVD(吹替)] 8点(2012-09-01 19:14:27)(良:1票)
72.  ハンサム★スーツ
人間は外見じゃなくて、中の人が大切なんだってことを言いたいんだろうけど、ラストの開店です♪を100回くらいリピート再生してしまったので、僕にはそのメッセージは伝わってなかったようです。 BGMのチョイスとか僕の好みでしたし、北川景子が可愛くて仕方がなかったので、損はしてないと思いますね。 とりあえず洋服の青山に行ってきます。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-23 11:03:33)
73.  阪急電車 片道15分の奇跡
競馬ファン御用達の阪急今津線を舞台にしておきながら、競馬ネタが一切無いというのは如何なものか。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、とりあえず豪華キャストにまんまと騙されました。 これはつまんないというより、不愉快な作品でした。 作中に様々な迷惑行為が登場するけど、冒頭の自爆テロが最大の迷惑行為だと感じました。 確かに自爆したくなる気持ちは理解できるけど、ひとりでこっそり呪うくらいにしておくべきなんでしょうね。 しかも、自爆テロを広い心で許しておきながら、電車内のお喋りに鉄槌を下すというのがどうもしっくり来ない。 結局、自分にとって迷惑じゃなければ許して、自分にとって迷惑なら怒るという図式になってしまってる。 百歩譲ってどうしてもマナー違反を指摘したいなら、頭ごなしに怒るんじゃなくて、もう少し諭すように注意できないもんかなぁ。 あれじゃ反感を買うだけで、おばちゃん連中はちっとも反省しないと思うんです。 演出もいちいち下品で過剰だし、1つ問題が解決して少し穏やかな気持ちになれたと思ったら、直ぐに次の不愉快演出が待ってて、僕にはちょっと耐えられなかったです。 もちろん問題は次から次に解決して行くんだけど、その行程が如何にも薄っぺらい。 特にいじめ問題をあんなにあっさり描いてしまうのはどうかと思う。 DV男やおばちゃん連中を恫喝するのもいいけど、いじめっ子をきちんと叱る大人が登場しないと救われないと思うんだが、どうだろうか? 本人に『頑張れ!』と言って解決するほど生温い問題じゃないと思うんです。
[DVD(邦画)] 3点(2011-12-01 17:14:06)(良:1票)
74.  パンダフルライフ
パンダが可愛いだけの作品かと思ったら、意外にもパンダの歴史や生態にも触れていて、ちゃんとしたドキュメンタリーになってます。 飼育員さんとの別れとか、ちょっとしたドラマもあったりして、飽きさせない工夫も感じられました。 菅野美穂の癒し系ナレーションも作風にマッチしてて良かったと思います。 パンダが嫌いじゃなければ、結構楽しめるんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-12 10:11:41)
75.  パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻
前作のシナリオの完成度が非常に高かったので、続けて見てしまうと物足りなく感じますね。 新キャラのトラちゃんやサーカスに洪水と内容はもりだくさんになったけど、ストーリー的には平凡で捻りがないです。 準備期間なしに慌てて作った続編といった感じでしょうか。 それでも、作風としては相変わらず愛らしくて癒されますし、洪水シーンの描写も素敵でした。
[DVD(邦画)] 6点(2011-09-09 20:58:48)
76.  パンダ・コパンダ
ミミちゃんパンツ見せ過ぎ。 パパンダは味があって良いキャラですね。 パンちゃんも愛らしい。 シナリオ的にもよく出来ていて、お手本のように綺麗な伏線が張られていて、きっちりラストに繋がってます。 そして、そのラストが素敵なハッピーエンドというのがいいですね。 子ども向けアニメではありますが、なんだか癒されました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-03 13:47:41)
77.  ハート・ロッカー
この人は爆弾で吹っ飛びそうだなぁって思ってたらきっちり吹っ飛んだり、ちょっと見え見えなところが残念だったけど、リアルな爆破の演出は見応えがあったと思います。 主要人物は誰も吹っ飛ばないので、悲壮感はあんまりありませんでした。 淡々と任務をこなしていく感じが良かった。 後半はちょっと感情的になってしまって、取って付けたようなストーリーが展開されますけど、この作品にはそういう小細工は必要なかったような気もする。 最後までドキュメンタリーっぽさを貫いて欲しかったですね。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-01 14:46:31)
78.  バーレスク
アイオワでのアリはいまいちパッとしなくて、確かに歌唱力とおっぱいは凄いけど、こんなのが主演で大丈夫なのかなぁって僕を不安にさせた。 でも、サクセスストーリーの階段を登るに連れて、徐々に光り輝いていくのが素晴らしい。 ちょっと階段を登り過ぎて嫌な女になりそうだったけど、最後はやっぱり魅力的なアリに戻ってハッピーエンドって感じでしょうか。 歌や踊りが凄いというのもあるけど、ちょっとした台詞がいい感じに効いてて、作品のレベルを上げていると思う。 アリ以外の登場人物もそれぞれに魅力的で、こんなワクワクするショーは久し振りに見たような気がします。 バーレスクに行ってみたくなりました。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-10 17:50:27)
79.  ハナミズキ
遠くの新垣結衣より、近くの蓮佛美沙子。 この選択は間違いじゃないはず。 もうそれでハッピーエンドで良かったくらい。 そりゃ確かに新垣結衣はいい女だけど、仕方ないじゃん。 北海道と東京というだけでも遠いのに挙句の果てにはNYにまで行っちゃうんだし。 というわけで、前半は納得の展開。 そして、やっぱり納得できないのは後半の選択肢。 死んだ向井理より、生きてる生田斗真。 流石にそれはないわ。 ちょっと都合良過ぎるでしょ。 あと、死亡フラグの立て方も露骨過ぎる。 あんなフラグ立てられたら、どう頑張っても生きて戻れない。
[DVD(邦画)] 4点(2011-04-25 15:12:04)(良:1票)
80.  花のあと
この作品を要約すると、不倫ドロドロ時代劇を乙女剣士が恨み晴らします!って感じで、BGMにチャララーン♪って入れてくれたら最高だったんだけど、流石にそれはなくてがっかり。 でも、ちょっといい話的なラブストーリーも盛り込まれていて、好みな感じでした。 テンポの悪さや演出のぎこちなさもあって前半はやや退屈だったけど、終盤ちょっと盛り上がるシナリオは良かったと思います。 あと、どうでもいいことだけど、主題歌に一青窈を起用するセンスに脱帽です。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-23 16:06:11)
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