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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 
子供が犠牲者になってしまう、という反則ギリギリの驚きと、巨大人食いアメーバの内部で手榴弾が静かに小さく爆ぜるシーンが面白い。  そういや、ああいう「お約束のラストシーン」だったが、シリーズ化もしてないし、この手の類似作も出てきませんねぇ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-04-23 10:11:09)
22.  ブラック・ジャック ふたりの黒い医者
子供向けと割り切って観賞するなら及第ソコソコといった感じの出来ではあるが、原作に背もたれし過ぎた脚本のテキトーさといい、安っぽいヒューマニズムといい、雑で安普請な印象。特に「彼は君の中で生きている」という完全なNGワードな台詞で安易に泣かせようとする、脚本のセンスに難アリ。何ともヒドイ。鹿賀丈史の巧さも石垣・平山の演技に足を引っ張られた感じで勿体無い。やっぱBJシリーズの監督は出崎統に任せるべき。
[DVD(邦画)] 2点(2008-03-29 17:53:55)
23.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
キューティーハニーで大根っぽさを存分に醸し出していたサトエリに対する不安は、完全に杞憂でした。ハマリ役過ぎて、笑えない。見事。原作ファンとしても楽しめました。超ドロ沼姉妹喧嘩を、こうも見事に映像化出来るとは。正直驚いた。蛇足ながらラストシーンで気になったのは、佐津川愛美が左利きなのか、もしくは呪みちるが左利きなのか、でした。
[DVD(邦画)] 8点(2008-03-25 00:37:11)
24.  フォーガットン 《ネタバレ》 
記憶・脳内系ミステリ作品と思いきや宇宙人キャトルミューテーションSF作品だった!という肩透かし感も否めないが、それでも面白かった。SF作品なのに最低限の説明でテンポを重視している点も、魅力。ルール無用のエイリアンではなく、行動に「縛り」があるというのも、重要。ラストの「何も起きていない感」で附されたピリオドも、うまい。
[映画館(字幕)] 7点(2007-12-28 20:27:18)
25.  ブリッジ
ちょっと焦点がボヤけている気もするが、恣意的でないドキュメンタリーとして好感は持てる。金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)のもうひとつの顔、という視点と、米国の自殺事情に触れる機会、という点で評価したい。蛇足ながら追記しておくが、WHOが発表した自殺率(国民10万人に対しての自殺者数)ランキングでは米国45位。対して日本は10位。う~ん。この作品に対してちょっとした温度差を感じたのは、このランキング事情だろうか?
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-04 23:04:45)
26.  フリージア
原作は未読ですが、読んでみようかと思わせるカンジではありました。序盤~中盤は面白いのですが、その勢いに反した後半のダレダレ感が勿体無い。戦うメガネ男子に萌える腐り女子なんかには、いいかもしれませんね。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-01 00:46:59)
27.  ブラックキス 《ネタバレ》 
タイトルロールといいサイコな死体群(特に小包)といい、確かに美術がイイ感じで、映像の色使いも格好よかった。期待できた。キャストも魅力あったりなかったりの混沌さで、それなりに楽しめた。だが、しかし、あの真犯人は大反則。この作品をミステリとして観るなら下手すりゃレッドカードと言っていい大反則。そういう反則を犯したいのならミステリ感覚を消して歌舞伎町サイコキラーものとして作るべきだと、思う。しかし、ミステリ要素が無きゃ脚本は活きてこないし・・・。あちら(ミステリ要素)が立てばこちら(脚本)が立たず的な勿体無さ。ラストも直球過ぎてどうしょうもない。総括してみれば、及第には至らず。残念。
[DVD(邦画)] 4点(2007-09-20 23:55:22)
28.  ブレイブストーリー
う~ん。「模倣犯」といい本作「ブレイブストーリー」といい、宮部みゆき作品の映画化のツキの無さは「キャッツアイ」「シティハンター」の北条司をホウフツさせるね。CGのセンスや作画のレベルはソコソコと高めなのに、このキャラクター群の薄っぺらさは、何だ?子供向けだからって舐めた商売しやがって、と、感じざるを得ない。子供向けアニメはやっぱ東映動画やジブリに任せたほうがイイのかな?と、つまらない現実に直面しただけっぽい。
[DVD(邦画)] 3点(2007-08-23 00:11:01)
29.  不都合な真実 《ネタバレ》 
実によくできたドキュメントであり、老若男女問わずに聞き入れるエンタテイメントな講義であり、そして狡猾とも真っ当とも取れるゴア氏の政治的アピールでもある。姉や子供を襲った悲話や、エコにオヨビゴシな政治家(ブッシュ他)のコメントなどに政治家としてのアザトサなんかも見え隠れしたが、日本のどこかのキレイ事とパッシングしか能のない某政党に比べれば極々真っ当だし、至極フェア。やるなぁ、ゴア。日本の政治家もこういう作品を取ってみるのも一興ではないでしょうか。少なくとも国民の政治離れや投票率の低下に一役は買えるのでは?と考えてみたり。…気にし過ぎなのだろうが、どうも政治的な戦略を深読みしてしまう。しかし、ここは素直に警鐘の鳴りの良さに感心してイイと、思います。冷笑する程度の芸しかないニヒリストや、一部の胡散臭いナチュラリストのウザイ熱意に気後れする必要もないと、思います。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-16 00:58:13)(良:1票)
30.  フライトプラン
「誰も信用できなくなる」展開がありきたりと言えばありきたりだし、(飛行機が舞台なだけに)オチも新鮮味に欠ける。がしかし、J・フォスターの演技と舞台設定がソコソコ面白く、退屈はしない感じ。テレビ作品で申し訳ない上に完全に余談だが、「24」といい「LOST」といいアラブ系の怪しい男がこの手の作品に登場するのはそろそろウンザリ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-25 00:35:15)
31.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 
飛行機→ハイウェイ→ジェットコースターと、何故か常にマイナーチェンジし続ける本作品ですが、今回もソコソコ面白い。  一作目では飛行機嫌いが観たら、二作目はペーパードライバーが観たら、本作は絶叫マシーン嫌いが観れば確実に益々イヤになること間違いなし。つけて加えるに日焼サロンも怖いね!  しかし、派手で凄惨ながらもワクワクしてしまう死にっぷりにも飽きがきてるのも紛れ無い事実なので、そろそろ打ち止めでイイかと思う。  「ファイナル」とか「最終章」とか「完結編」とかは信用できないけどね。  イイ仕事でしたよ~
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-11 23:40:44)
32.  ブラックマジック M-66〈OVA〉
当時、散々待たされた記憶があります。士郎正宗がかなり頑張って仕事をしただけあって、見所は多い。そういや「ブラックマジック」って、元々同人誌作品じゃん?士郎正宗の思い入れの深さを、おして知るべし、でした。というか、本作品には関係ないが、そろそろ士郎正宗氏の新作求む。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-19 18:28:50)
33.  プルガサリ/伝説の大怪獣 《ネタバレ》 
北朝鮮の映画というだけで、怪獣映画と言えど「プロバガンダ臭」のするコテコテでイビツな作品なんじゃねぇ?と危惧しながら観ていましたが、それなりに楽しめてしまった。橋本真也似の主人公がチョイ濃い目のメイクで頑張っている姿にも楽しめた. プルガサリの造形の秀逸さや特撮の細部にわたったこだわりも素晴らしく、怪獣映画の水準も程なくクリア出来ていたと思う。特有の勧善懲悪さも、充分な達成感。突飛とも言える怪獣誕生シーンや鉄火状態なプルガサリ、珍妙女祈祷師集団、ガキの使い状態な軍隊&将軍様等、諸々の何でもアリ感は、馬鹿馬鹿し過ぎて笑っちゃいましたが。しかしラストシーンには権力者、民衆、そしてなにより人間そのもののエゴによる悲哀すら感じる。民衆が飢え権力者が肥えるという図式は、生憎ながら過去の侵略国に対するメッセージというより現在の北朝鮮に対する遅すぎる警鐘とも、言えますが。…あぁ、蛇足ながら「ウルトラマンタロウ」に出てきたモットクレロンっていうビタミンで大きくなる怪獣を思い出してしまったのは、私だけかの?
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-11 08:05:55)
34.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
ノルマンディ上陸作戦での地獄絵図は、凄まじい。戦地での人の命、とりわけ下級歩兵の命は安い。その様がよくわかる。正しく混沌。グチャグチャだ。マトモじゃない。戦争は愚かしい。確かに愚かしい。しかし、作品の全体的なバランスという点では、後半のダレた感じはしんどい。命ある限り、その価値を死ぬまで味わい尽くすことが大切なのだというのは、よく分かるつもりだけどさ。星条旗がはためくラストは、なんか物凄く下品だ。無数にそびえる白い十字架には申し訳ないが。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-30 00:06:28)
35.  プレデター2
「脚本の良し悪しなんざわかんねぇよ。俺ら」という俺ら素人目にも、如何に脚本が薄くテンポ悪いかがわかる。そこまで陳腐な脚本って、ある意味凄いと思う。フェミニストのプレデターという設定も、どうなんでしょ。何よ。プレデターのイメージ美化習慣でもあったのか?当時。中途半端な時代設定も、なんだかなぁ。1997年って、ツッコミ入れないでは観れない時代設定じゃない?意図あんのかな?ワカラン。で、冒頭の銃撃戦とか結構悪くないが、後半のアクションのダレダレ感はどうした事?オチもなんか陳腐だしな。まぁ、悪いが、所詮B級か。アクション続編作は。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-09-04 06:50:21)
36.  不機嫌な赤いバラ
年齢に縛られることなく、我儘が許されるのがイイ女の条件である。という理論が遺憾なく発揮。そしてその我儘に簡単に屈しない(屈せない)のも、吹けば飛ぶようなではあるが男の可愛い意地なんである。そう思う。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-04 04:39:13)
37.  フライド・グリーン・トマト
こういう人間賛歌にゃ、弱い。そう、喜怒哀楽を共有できる性差人種を問わない一生モノの友達って、やっぱり大事なんだよね。しかし、片腕の男の子のエピソードって、弱くない?なんか話的にも浮いてた様な…。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-18 13:40:34)
38.  ブローン・アウェイ/復讐の序曲
爆弾作りは、たのしい!と、うっかり思わせてしまう作品。爆弾魔のあの手この手の爆弾にはワクワクさせるよね・・・って、させてどうする!ご時世がご時世でなければ(テロ問題とかね)、面白いと手放しに(ややB作気味ですが)言えるのだが。いやなご時世です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-10 05:21:58)
39.  ブッチャー・ボーイ 《ネタバレ》 
可笑しい。信じられないぐらいの主人公の悪童ぶり。でも、何か憎めない、同情とは違う何かを、主人公には抱いてしまう。女神(天使か?否!みたいなの)との対話で締めくくられたラストシーンの良さは、なんともいえない清涼感。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-10 05:00:10)
40.  豚と軍艦
閉塞された小社会に囚われると、価値観なんて狂っちゃう。そんな歓楽街の住人は、女も阿呆だけど男は死ぬまで阿呆。ヤクザな人生なんて、こんなモンだ。ラストの走って逃げ通せた豚と、新天地に立ち行く春子は、ささやかなる勝利者なのです。人生教訓映画ですよね。しかし、若かりし長門裕之の巻舌の聞き取り難さは、確かに正直しんどい。
6点(2005-02-09 00:34:39)
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