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ゆうろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マッチポイント 《ネタバレ》 
「人間には表と裏の二面性がある・・・」てなことをまるで重大なことのように見せる作品が多い中で、ウディ・アレンは「そんなの当たり前じゃん」と言うかのようにサラっと描いてくれますね。見栄と本音が混ざり合う人間模様。  ストーリーは、いかにも刑事コロンボの前半でありそうなお話。しかしこの世界に彼は存在しません。コロンボをテレビで見ていた時は「なんと意地悪なオッサンだろう(笑)」と思って見ていたけれど、彼が不在だと世界そのものが「意地悪」と化すのだな、と分かりました。 「ウディさん、犯罪を犯した者によくここまで幸運を与える事ができますなあ」と逆に関心します(笑)。 「クリスが怪しい!」→「やっぱり無罪だ!」となる過程が物足りなかったので、もっとアクロバティックな着地をしてくれると面白かったのになあとは思います。  宗教にからめてレビューされてる方の投稿を読むと、「あれ?もしかしてコロンボって神様だったのかな?」と思えてきました。なんか「マッチポイント」の感想じゃなくなっちゃったな。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-18 10:19:07)
2.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
高校生で観た時は「なんのこっちゃワケワカメ」状態でしたが、約10年ぶり2度目の鑑賞で、なんとなく話の大筋は理解できたような気がします。それ自体間違ってるかもしれないし、細かい部分で分からないとこも一杯ありますけどね。夢いっぱいでハリウッドにやってきたけれど、仕事もプレイベートも挫折して死を選んだ女性の精神(と現実)世界、という話でしょうか。そう思うととても切ない苦しい話でした。前半は夢、後半は妄想・回想・現実が入り乱れます(多分)。夢や妄想にしたって100%虚構ではなく、恐らく現実に起きたことの反映なんでしょうね。夢にドップリ浸かってる状態だとそれが夢だと気づかないけれど、「目覚め」や「現実」に近づくにつれてシュールな展開が増えていくのも、ある意味リアルです(多分)。そして、ダイアンにとって知らないもの、見たことがないものはシュールな描かれ方になるのが面白い。例えば映画の主演女優をゴリ押ししてくる謎の男たち。ダイアン自身は、「自分の実力不足で女優として成功できなかった」と思いたくなかったのではないでしょうか。だから、監督も屈さなければならない謎の大物のせいにしたかった、と。違うかなあ?自分はダイアンを中心に観ましたが、別の人物を中心に見てみたり、「現実だと思っていたシーンが実は妄想だったら?」という風に視点を変えてみれば、まったく別の物語にもなりそうです。  これっぱかしもハリウッド映画っぽくないのに、絶対にハリウッド以外では成立しない物語だったのも印象的でした。  他人の気持ちをそう簡単に理解できないのと同じで、この映画も分かりづらく作られていることが、逆に誠実だなと思います。自殺する人に気持ちを100%理解したら、自分も死んじゃいますもん。
[DVD(字幕)] 8点(2013-12-04 10:01:04)
3.  マイ・ブルーベリー・ナイツ
「ああ、ジュード・ロウになりたいなあ」などとバカなことを考えながら鑑賞しました。実際は荒川良々に近いんですがね orz 。カウンター越しの会話と、カウンターを乗り越えて寄り添うように並んで話すシーンの対比が印象的。「ああ、自分にも隣に座って一緒に話しをしてくれる人がいないかなあ」などと考えてしまうのでした。実際に行く店は松屋とかココイチなんで、カウンターを乗り越えられても困るんですがね。自分んちの合鍵はずっと引き出しに仕舞ったままなので、いくら待っても鍵を取りにくる人がそもそもいません。あーーーーやんなっちゃうわ。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-10-11 01:05:51)(笑:1票)
4.  松ヶ根乱射事件 《ネタバレ》 
自分にとっての「非日常」を「日常」として生きている人々が直面する「非日常」といった感じの映画。山下監督の映画はどれもそういう感じがするなあ。けど、最後まで見ていると、自分からはそう遠く離れたところのハナシではないなあ、と考えさせられます。途中、「あれ?なかなか乱射する気配がないぞ。もしかしてこれはアッチを乱射する映画なのか?」と思っていましたが、最後にやってくれました。そして「スイマセン。もう大丈夫です」と急にまとも(?)になるのも分かるなあ~。別に乱射する機会なんて無いけれど、「もう何もかも全部うんざりだ!ウガー!!」となったすぐ後に急に冷静になるのは分かる気がします。 賢者タイム!
[DVD(邦画)] 8点(2013-02-02 13:19:45)
5.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004)
予告編を見る限りだと「一体どーいうストーリーなんだ?」と、思ったら、こういうことね。意外と鯨の腹の中が長かったです。個人的にはもうちょっとキャラたちに暴れてほしかったな。けどなかなか面白かったです。冒頭(?)で主人公が撃たれる場面はなかなか斬新で衝撃を受けました(笑) 牛乳ネタもいいネ。
[ビデオ(吹替)] 8点(2005-07-21 14:55:31)
6.  マッハ!!!!!!!!
筋肉ムンムン!!!!!!!!
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-09 13:10:29)
7.  マスター・アンド・コマンダー
ラッセル節炸裂!な映画。砲撃シーンはド迫力で必見です。しかし、この映画の特徴の一つである少年兵たちの存在がイマイチ。別にこのストーリーでは少年兵が出てくる意味は大して無かった・・・。
7点(2004-02-18 22:08:38)
8.  マイノリティ・リポート
普ッ通~~~~~~の映画だなあという感想しか出てこないです。まあ王道ですね。映像的には嫌いではないけど…。原作があるようなのでそっちも見てみようかとは思いました。
[映画館(字幕)] 6点(2003-12-09 22:05:15)
9.  マジェスティック(2001)
最初は「えっ?2時間半もあるの?」と思ってたんですが、後半になるにつれて時間を気にせず楽しめました。食堂のあんちゃんが良いのです。こんな映画館で映画を見たいね。
9点(2003-11-15 20:50:15)
10.  マトリックス レボリューションズ
ストーリーが難解で、私にゃ荷が重すぎたか?けど、ヴィジュアルだけで見れば10点間違い無し。ザイオンを守る戦いだけでもうお腹一杯になりました。ド迫力!の一言に尽きると思います。ミフネ船長と志願兵の少年(名前がわからない)が最高にカッコよかったです。あ、あとアジア系のあんちゃんもカッコよかったですね。あんまり活躍しなかったけど。
7点(2003-11-08 17:07:57)
11.  マッチスティック・メン
<ネタバレ?>キルビルのついでに見にいったのですが、凄い面白かったです。クライマックスで元妻に会いに行く場面が残酷だなあと思いました。主人公の「騙す相手に騙されるな」というセリフも後になって効いて来ます。ただ、潔癖症なのにタバコをバカスカ吸ってるのはなにか意味があるんでしょうか?潔癖症はただの思い込みだった、ということ?
8点(2003-11-01 20:46:27)
12.  マトリックス リローデッド
アクションシーン(特に高速道路!!)だけでも見る価値有り。オマエらカッコ良すぎじゃーー!!ストーリーがちょっと難しかったんで、レボリューションズを見る前にあと何回か見ておこうと思います。
7点(2003-10-24 01:35:29)
13.  マッスルヒート
まさに5点な映画でした。どの場面もどこかで見たような物ばかり…。
5点(2003-08-18 23:47:53)
14.  魔界転生(2003)
なんか天草四郎の目的が打倒幕府から打倒十兵衛に変わってるような気がするんだけど…。
6点(2003-06-09 06:00:46)
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