1. ラストサマー
《ネタバレ》 ○女性主人公たちにエロスを感じる以外に観るところが少ない映画。○前後の説明がつかない場面がちらほら。車で轢いたとき顔が潰れたのではなかったけ、トランクのカニは?などなど。○アン・ヘッシュというメジャー女優を使うことによるミスリードもありきたり。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-11 21:05:38) |
2. ラスト・ボーイスカウト
《ネタバレ》 ○ブルース・ウィリスの役にどこか「ダイ・ハード」的な影を落としつつ、エンターテイメントとしてそこそこの仕上がりにするトニー・スコットはさすが。○娘の位置づけが、映画内でころころ変わるので、脚本はかなりいい加減。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-29 23:06:18) |
3. 乱気流/タービュランス
《ネタバレ》 ○主人公対レイ・リオッタにするために強引に話が進み過ぎ。○飛行機パニックものはこの頃からアイデア不足だったのかと思わせるくらい、目新しいものがない。女性主人公ものも定期的に作られるが、その域を超えていない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-29 23:05:03) |
4. ラストマン・スタンディング
《ネタバレ》 ○分かりにくいわけではないが、もっとわかりやすく肩入れしやすい状況を作っても良かったかな。オリジナル「用心棒」のような爽快感などは全くなし。○がんアクションは銃声含めこだわっていたように感じた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-18 01:13:22) |
5. ラリー・フリント
《ネタバレ》 ○細かいことだが、カットとカットの繋ぎ目の妙が個人的にハマった作品。切り替えが早くもなく遅くもない。言わなくてもわかるところがブツっと切る感じがいい。○弁護士やめる宣言をしたノートンが次の場面で当たり前のようにいるおかしさなどコメディ映画としても楽しめる。○ウディ・ハレルソン、コートニー・ラヴのイッちゃってる演技もなかなか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-17 17:41:55) |
6. ライアー ライアー
《ネタバレ》 ○短くてテンポも良かったがまあまあの印象。○親子の話の割りに下ネタも多く、ジム・キャリーを楽しみたい人には良いのかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-10 13:18:36) |
7. Love Letter(1995)
《ネタバレ》 ○日本の冬がきれいに描かれているドラマ。○どうも現代と過去が中途半端。途中からの学生時代のエピソードの方が魅力的なんだよな。その後現代につながるエピソードもあるがどうも後付色が強い。○あと、中山美穂の一人二役にメリットを感じないな。キャラが対照的というわけでもないし、髪形などの見た目もあまり変わらないし、序盤は良く分からんかった。○一方、不評の豊川悦司の関西弁だが、さっぱりした役柄もあり良かったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-05 21:50:39) |
8. ラスト・オブ・モヒカン
《ネタバレ》 ○贔屓のマイケル・マン監督だが、いまいちだったかな。○どうも言葉足らずというか、シーンで見せる魅力はある程度あるのだが、話が飛び飛びなんだな。対立構造にしても、恋愛要素にしても。○ヒロインのマデリーン・ストーだが、当時30代半ば。艶美な魅力が溢れ出ている。決して多作ではなかったため、当時の魅力をもっと感じたかったとつくづく感じる。 [DVD(字幕)] 4点(2012-05-07 00:04:12) |
9. ラウンダーズ
《ネタバレ》 ○なんか何が言いたいのかよく分からない映画だった。単に自業自得のような気が…○相変わらずエドワード・ノートンの芸達者振りには唸らされる。はっきり言って、当時のマット・デイモンでは太刀打ちできないレベルだ。訳の分からんロシア人を演じているジョン・マルコヴィッチもさすがだが。 [DVD(字幕)] 4点(2009-11-29 12:10:06) |
10. ラブ・オブ・ザ・ゲーム
《ネタバレ》 ○全然野球映画ちゃうやんと言うのが率直な感想。恋愛シーンと野球シーンが交錯する変な映画。○ケヴィン・コスナーはユニフォーム姿がよく似合っているが、それを着ている必要がないと思うくらい恋愛映画。恋愛映画だとしても褒められたものじゃない。いい歳して子供みたいなこと言って、共感の余地なし。○そして、野球映画だとしても完全試合のシーンに全くの感動なし。ああいうシーンには過去の挫折やチームがなくなる事への寂しさ、チームメイトとの友情など外せない要素があるはずなのに、この映画にはない。全くの個人プレーに見える。 [DVD(字幕)] 2点(2007-06-17 12:00:54) |
11. ライフ・イズ・ビューティフル
多少コメディでは厳しいところもあるが、よく作ったのではないか。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-22 15:19:18) |
12. ランナウェイ(1997)
《ネタバレ》 クリス・タッカーのソロ主演ということで、他に邪魔されずにのびのびやっていて、それなりの面白さはある。それにしても、チャーリー・シーンは落ちたものだと感じた。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-09-01 00:11:19) |
13. ラスト・アクション・ヒーロー
《ネタバレ》 スタローンターミネーターは面白いものの、パロディはほとんどぱっとしない印象を受けた(特にET)。多数の著名人のカメオ出演も特に意味はなく、それがどうしたという印象。アクションシーンも全く新鮮味がなく、終始盛り上がりに欠けた。子役も少し太りすぎで、魅力がなかった。 [地上波(吹替)] 3点(2006-08-31 22:46:04) |
14. ラッシュアワー
《ネタバレ》 ○アジア人とアメリカ黒人という異色コンビだが、なかなか良い相性だと思う。○手錠をかけられてのシーン、後半のツボのシーンなど印象的なアクションがあった。とは言え、アクションシーンはアメリカ仕様。香港時代の長いアクションはない。 [DVD(字幕)] 6点(2006-08-30 21:05:20) |
15. ランダム・ハーツ
《ネタバレ》 なんかストーリーの持って行き方が強引で、無理やりラブストーリーにするのはどうかと思います。最初はサスペンスのような、ミステリーのようなはっきりしない展開で、途中からラブストーリーになって結ばれて終わり。何にも感じない映画だった。ハリソンフォードもこんな役は絶対合ってないし、ミスキャストだろう。 [地上波(字幕)] 1点(2006-08-30 13:31:10) |