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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  リアル・スティール
ストーリーはスタローン主演の「オーバー・ザ・トップ」そっくりだし、オヤジのキャラ設定はいい加減、状況説明もほとんどなしと、ひどい作りの映画なのになぜか感動してしまった。 あまりにもど真ん中の棒球すぎて、呆然と見送ってしまった感じ。 親子の絆、再生というオーソドックスなテーマに、ロボットの動きが見所。 小難しい映画もいいけど、小細工なしのストレートな作品も捨てがたい。お子さんとご一緒にどうぞ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-12-27 19:29:46)
2.  旅愁(1950)
一応不倫系のメロドラマだが、序盤から中盤にかけての設定がなかなか凝っており、 こちらの気を惹かせてくれる。もちろん不倫に対する教訓もしっかり織り込まれていて、 それなりの満足感は与えてくれるも、後半からは心に響いてくるような展開は見られなかった。 主役のジョセフ・コットンは悪くないけど、全体的にキャスティングの印象度は今イチ薄いかな。 イタリアの観光名所を舞台にしているので、観光旅行しているような気分は味わえる。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-29 01:53:19)
3.  竜二
製作費が少なくても映画は作れる、見本のような作品。 やくざの世界を題材にしながらも、主人公の苦悩と葛藤を中心に描いたシナリオと、 主演の金子正次のアウトロー的な魅力が妙味を感じさせる。邦画らしい映像演出で、 総体的に泥臭い仕上がりだけど、いっさいのセリフを排したラストのカットはまさしく映画。 地味なシーンなれど、男なら主人公の心の内は十分伝わってくるはず。そういった意味では、 男性にお薦めの作品。
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-12 23:16:32)
4.  リング(1998)
呪いの連鎖を描いたジャパニーズ・ホラー。 この作品のモデルとなっているのが、明治時代に実在した超能力者の女性で、 いんちきだとマスコミに散々叩かれ、哀れな末路を辿ったという事実が、 どろどろした内容のストーリーにいっそうのリアル感を与えていたのではないかと思う。 恐怖心を与える映像や音楽などの演出は秀逸な出来映えだが、キャスティングはちょっと・・・。 ラストのオチはあまりにも後味が悪くて笑ってしまった。 それでもジャパニーズホラーの中では、良く出来た作品だと思う。
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-12-26 12:52:24)
5.  リトル・ロマンス
少年少女の純粋な恋物語。本作がデビュー作のダイアン・レインが可愛かった。 ちょっと「小さな恋のメロディー」に似てる部分はあるけど、 こちらはストーリーにサンセットキッスの伝説が絡めてあって、確かにロマンスという印象。 二人の仲に重大な役割を果たす、変なおじいちゃんのキャラも良かった。 今の若い人にもお薦めの、ほのぼのラブストーリー。
[映画館(字幕)] 6点(2011-12-13 11:13:23)
6.  リトル・ミス・サンシャイン
家族の絆と再生を描いたロード・ムービー。家族たちのキャラ設定はちょっと突飛だけど、 ややコメディーっぽいシーンが多いので、あまり気にはならなかった。 様々な出来事を絡めながらの物語の展開は、オーソドックスながらもほっくりさせてくれます。 ただ終盤からラストにかけては、単なるはた迷惑な逆噴射家族になってしまったのが残念。 面白いといえば面白いけど・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-12-08 10:57:52)(良:1票)
7.  理由なき反抗
ジェームズ・ディーン魅力満載の映画、と言いたいところだけど、 内容は甘ったるい青春映画。この年代の他の作品にもよく見られるんだけど、 高校生にもなって、パパン、ママンの親子関係を強調しているシーンがついていけなかった。 当時の若者の生活環境や生態という点では見るべき点はあるのだろうし、映像もきれいなのだが、 出てくる奴がみんな甘ったれていて、内容はほとんどないに等しいです。 ジェームズ・ディーンのファンなら何とか楽しめる?
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-25 01:14:25)
8.  隣人は静かに笑う
派手なシーンがなく、淡々とストーリーが進むので、 サスペンス好きの人でも多少とっつきにくい部分があるかもしれないけど、 脚本自体は非常によく書けていると思う。主人公の鬱陶しいほどの暑苦しいキャラも、 鑑賞の途中から抱いていた大きな矛盾点も、すべてラストのための伏線だったとは。 してやられたという作品だった。CGをふんだんに使用したヒーロー映画もいいが、 たまにはこういうしっかりした脚本の映画にも、お金をかけてほしいものである。 やや強引な導入部や隣人との絡みなどに多少演出の悪さは感じるが、中々の佳作。 邦題はちょっとよくないね。
[地上波(吹替)] 6点(2011-09-23 18:22:20)
9.  リトル・ダンサー
設定やストーリー展開などが、「遠い空の向こうに」にちょっと似ているんだけど、 何か関連があるのかな? 少年のキャラもいいけど、やっぱりシチュエーションが面白く、 ラストシーンのインパクトも含めて、個人的には本作のほうが印象に残っている。 夢と希望に溢れた作品ということで、特に若い人にはお薦め。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-06 02:37:36)
10.  緑園の天使
決して馬との友愛ものというわけではなく、夢を持つことの素晴らしさ、 家族との絆をテーマにしたドラマ。ストーリーはいかにも少年少女向けといった感じで、 多少の甘さは否めないけど、とても良質な内容なのであまり気にならない。 動物が絡んでくると、感動させてやろうといったベタでアクの強い演出の作品が多いのだが、 そういった部分も見受けられず、非常に爽やかな後味だった。 厳しいながらも、少女の夢を応援するお母さんのキャラがいい。 映像もカラーで観やすいし、小学生高学年~中学生ぐらいのお子さんには特にお薦め。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 17:40:13)
11.  理由(1995)
一応サイコサスペンスだったかな? 突っ込み所が多々あって、全体的にものすごい粗さが目立つシナリオなんだけど、 ストーリーそのものは面白いので、最後まで楽しめるとは思う。 キャスティングに関しては、ショーン・コネリーが主演していたということしか覚えていない。 キモいシーンもないし、娯楽映画に近い作りのサスペンスで万人向け。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-21 18:34:34)
12.  旅情(1955)
全編を通してベニスの美しい風景をバックにしているので、 まるで観光旅行にでも行ったような雰囲気に浸れる。 キャサリン・ヘップバーンはこの時48歳で、オールドミスという役柄はハマリ役。 正統派の美人じゃないところが、妙にリアル感を与えてくれる。 ストーリーはありきたりで単純だが、ラストはメロドラマらしく、 情感たっぷりのシーンを存分に見せてくれた。 決してじめじめドロドロしておらず、お話も映像もとてもきれいな作品だったが、 まさかこのストーリーでじ~んとさせるなんて、ホントに演技のうまい女優さんだなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 08:40:57)
13.  理由(2004)
集中力がまったく続かない映画だった。 事件そのもののプロットは悪くないと思う。ただ様々な人間の証言が入ってくるので、 ドラマ性がしっかりと描き切れず、全体的にぼんやりとした印象を受けてしまう。 こういった演出は斬新で面白いのかもしれないが、この作品では成功だったとは思えない。 果たして映画向きなのかな? 機会があれば、原作のほうを読んでみたいと思う。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-11 15:09:00)
14.  猟奇的な彼女
ヒロインのキャラが見所のロマンチックコメディー。 ストーリーは悪くないし、つぼも押さえていて、主演の二人も爽やかでいいんだけど、 無意味なシーンと演出があまりにも多すぎて、だらだら感たっぷり。かなり疲れたよ。 本来、90分ぐらいの映画なのではないか。無駄なシーンを全部カットすれば、 かなり引き締まった作品になったのに勿体ないなぁ。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 07:17:00)
15.  リオ・グランデの砦
西部劇というよりは、やや人間ドラマに近い内容の映画かな。 特別ドラマチックな展開があるというわけではなく、全体的には淡々とした流れの作品で、 設定にちょっと無理があるせいか、今ひとつお話には入っていけなかった。 主人公の家族に対する思いは、何とか伝わってくるんだけどね。 やはりジョン・ウェインという役者さんの魅力を楽しむ、といった印象の強い映画だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 02:34:10)
16.  理想の彼氏
コメディ色のほうは、やや弱めのラブストーリーもの。 男性側は二十代前半のいわゆる草食系で、ヒロインは肉食系というわけではないけど、 行動的なタイプで、最近よく見かける年上女性と年下男のパターン。 まあこんなきれいな四十歳なら、たとえ子持ちでも、二十代前半の男なんてイチコロでしょう。 そういった意味では意外性もないし、ストーリーは予定調和をこなすように進み、 終盤の展開を含め、取り立てて妙味はなし。女性ならそこそこ楽しめるとは思うけど、 ずっとキャサリンの顔ばかり見ていた映画だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 07:10:05)
17.  リップスティック
公開当時は、日本でも結構話題になった。 ヒロインのマーゴ・ヘミングウェイは有名ファッション雑誌の表紙を何度も飾っている 今でいうスーパーモデルさん。この作品では実の妹と姉妹の役で共演している。 レイプを題材にした本作は、とてもストレートな展開で、しかも判り易い。 相手役の俳優さんが憎たらしく、観ているこちら側に大きなフラストレーションを与えるが、 それだけにラストの展開は気分爽快だった。難を挙げれば、映像と演出が低レベルなことかな。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-03 06:36:08)
18.  リーサル・ウェポン2/炎の約束
シリーズの第2弾。アクションシーンが多くなり、娯楽性が前作より強くなっている。 公開時のヒット作品ではあるけど、今観ると、80年代のアクション映画だなといった感じ。 ストーリーは悪くはないが、基本的には二人の刑事のキャラを楽しむ内容。 王道のアクション映画ですな。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 08:34:07)
19.  リバイアサン(1989)
閉塞感たっぷりの深海というシチュエーションがいい。 ストーリーは、「エイリアン」と「遊星からの物体X」を合わせたような感じかな。 スケールはそれらの映画よりも小さいけど、緊迫感があって、中々面白かった。 ただしクリーチャーのデザインはダメ。ラストは思い切りコケてしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 07:40:01)
20.  リーサル・ウェポン
80年代によく見られた刑事コンビ物アクション。 全体の作りはかなりオーソドックスで、ストーリーも熱血風。 二人の主演俳優自体は問題ないし、キャラにも安定感があるけど、 サブキャラの若手刑事の役どころはとってつけたようで、ちょっと軽薄な設定だった。 演出も正直良くはないけど、あまり深く考えずに楽しめる熱い娯楽アクション。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-18 03:45:36)
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