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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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241.  ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別は許せない。でも、あの復讐も許せないよ…。それ以外は良い映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-08 22:06:58)
242.  一枚のめぐり逢い 《ネタバレ》 
ザック・エフロンはそんなに好きじゃないけど、この主人公はちょっとかわいそうだった。お兄さんにあげた写真を持っていたというだけで悪者扱いされたらたまったもんじゃない。その他は無難。ベタと言ってもいい。徐々に近づいていく二人、その仲を邪魔する元夫。警官であり、権力者を親に持つということだが、全然大した事なく、盛り上げ役として物足りない。ブライス・ダナー演じるべスの祖母にももう少し見せ場があっていいと思うし、大雨の日に起きた事故についてもやや安直な展開と感じる。という訳でイマイチ。良かった点としては映像が挙げられる。風景等、とても綺麗に撮れていたし、濡れ場もちょいとエロかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-03 17:44:38)
243.  デンジャラス・ラン
低予算映画ではないからアクションなりカーチェイスなりはそれなりのレベルに達してはいるけど、終わってみればとてもありふれた内容で、デンゼル・ワシントンを主演に迎えるほどではなかったなと。伝説とまで呼ばれたトビン・フロストが中途半端で、あまり魅力的でないのが痛い。襲撃をかいくぐるたび感じるのはトビンのかっこよさではなく、敵の無能さであった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-26 18:44:01)
244.  あなたへ
ストーリー自体は物足りなかったし、映像も所々過剰気味なのが気になったけど、高倉健が出てるってだけで最後まで見ちゃうんだよね。これが存在感ってやつか。半世紀にも渡って大スターであり続け、80歳を超えてもなお映画で主演。そして当たり前のようにヒットさせる。もうこんな俳優は出てこないな…。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-06-19 22:53:42)
245.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙 《ネタバレ》 
年老いたサッチャー氏の回想という形で、ちょくちょく現代に戻ってくるのがじれったい。政治家を志す→結婚→政治家であり妻であり母であり…→首相就任へ→経済の立て直し→フォークランド紛争→退任。大体こんな感じだったかな。しかし、どれを取っても中途半端にかじったに過ぎず物足りない。「さあ、彼女の人生を簡単に振り返ってみましょう」では良い映画にはならないという事だろう。何か一つを大きな柱にして、他はさらっと紹介する程度で良かったと思う。欲張りすぎちゃってまさに「散漫」。良かった点としてはやはりメリル・ストリープの演技。さらに若き日を演じたアレクサンドラ・ローチも雰囲気があって良かった。日本の首相でこんな映画を作るとしたら中曽根大勲位より小泉さんの方が面白くなるかな?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-20 18:28:59)
246.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
ピッポの号泣はメイちゃんの「お姉ちゃんのばかあああ」を超えたな。つられて泣いた人がどれほどいたことやら。リルルの「撃ちなさいよ、撃って!」も響いたな。心からの言葉だったに違いない。「ドラえもん」はあくまで子供のためのアニメだから、親目線でいえば子供に観せたいものであるかどうかが大事なんだろうけど、その点では間違いなく優良作品。多少、お涙頂戴演出が鼻につかないでもないが、友達の大切さ、素晴らしさ、困難な状況にあっても友情を信じる尊さを教えてくれる。基本的にはリメイクより新しい物語を作ってほしい派だけど、アレンジによって新しい感動を生み出せるなら、リメイクもたまにはありかな~と思った。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-05 23:35:46)
247.  戦火の馬 《ネタバレ》 
馬の知能がどの程度かはよく知らないものの、さすがにこれはやりすぎだろうと思いながら観ていた(今、原作が児童文学だと知って納得した訳だけど…)。また、戦争が始まり、アルバートと離れ離れになってからは、少々退屈してしまったのも事実だが、再会のシーンの感動を前にすると、そういう事は「まあ、いいか」となってしまう。どうも反戦色が強くなりすぎていたが、最後は人と馬の絆という原点に帰った事で、素直な気持ちで泣けるんではないかと。映像の美しさも評価して7点で。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-03 18:05:23)
248.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
前作には及ばなかったものの、面白いか面白くないかで言えばやはり面白かった。ブルース・ウェインがどれだけゴッサムシティを愛していたか。一方で執事を辞めてまで復帰を止めようとしたアルフレッドの思いも心に残り続ける…。最初から3部作構想を持っていたノーラン監督。1作目でバットマンの誕生、2作目で最強の敵、3作目でバットマンからの引退を描いた。原作未読で、旧シリーズも1作目しか観ていない為、ロビンがどんな存在であるかは知らないんだけど、ブルースの意志を継ぐ者が現れ、新しいヒーローになっていく姿を想像すると希望でいっぱい。その点で、今後の活躍がますます期待されるジョセフ・ゴードン=レヴィットの起用も良かったのだが、クリス・オドネルは今や微妙な感じか…。まあ、そこはいいや。ジョーカーの一挙手一投足に釘付けにされた「ダークナイト」と比べると物足りなくもあるが、ベインがジョーカー並みに活躍しちゃうと敵が主役になりかねなかった。完結編という事を考えればこれで良かったのかもしれない、と今は思っている。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-04-03 18:07:16)(良:1票)
249.  イントルーダーズ(2011)
これは注意深く見ていけば勘のいい人はすぐ読めちゃうのかもしれないけど、そうでない自分は真実が明らかになるのが楽しみでずっとワクワクしてた。結局のところそれほど意外だった訳ではないけど、母親の行動などに納得ができて良かった。怖いのが得意じゃないから怖さ・不気味さもちょうど良かったし、映像もまずまず。さらに配役もしっかり考えられている。そういう訳でとても満足。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-31 19:45:09)
250.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
自給自足ができなくなった人類にとってお金は命と同様ではないか? ならば命(寿命=時間)を通貨にした世界も成り立つのではないか? ところがどっこい、これは成り立たなかった。生きるためにお金が必要なのであって、お金のために生きているわけではない。この世で一番大事なのは命。二番目にお金。しかし一番と二番の間には永遠に埋まらない差がある。命をお金に置き換えることはできない。手段が目的と同格になった…というか、目的が手段のレベルまで降りてきた世界は違和感だらけ。格差社会に対する批判の意図は分かるが、不老不死が実現した世界における弱者淘汰では意味合いが違ってくる。設定に納得できないとなかなか気分も乗ってこないし、感情移入も難しい。楽しめなかったーー。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-03-28 17:33:56)(良:1票)
251.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
やや3の方が好き。というのも3の敵、フィリップ・シーモア・ホフマンの抜群の存在感に対し、今回の敵は基本的に逃げてるだけに思えて張り合いが無い。一番印象に残ったのは意外と最初の方で、警備員を騙すために使ったスクリーン装置。うっかり目を映し出しちゃったり、面白かった。あとはポーラ・パットンvsレア・セドゥーの女同士の戦い。気持ち入ってるねー。まあ、このようにロシア、UAEパートは良いんだけど、インドパートがどうもイマイチ。核戦争を防げるかどうかの重大な話なんだけど、そんなにハラハラドキドキはしなかった。個人的には1>3>4>2ですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-21 17:18:16)(良:1票)
252.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 《ネタバレ》 
27歳でガンになったアダムと、周りの人々を描いているが、この映画は泣かせよう、泣かせようとはしていない。そこに好感が持てた。親友のカイルや両親(父親はボケちゃってるけど)、彼女にしても、その対応はごくありふれたものだろう。人が人を想う。当たり前のことを映画にしただけ。大仰な演出も無い。しかし、そこにははっきりと感動があった。映画やドラマの世界限定ではない身近な温もりにひと時の幸福感…。高評価も納得の佳作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-08 16:39:13)
253.  シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム 《ネタバレ》 
いよいよモリアーティ教授との対決な訳だけど、どうもイマイチ。確かにモリアーティの狙いについては「巨悪」といった感じだけど、これは富を持つ悪党なら考えつきそうな事。モリアーティに期待されたのはシャーロック・ホームズとの天才同士の頭脳戦。この点は期待外れといわざるを得ない。できればモリアーティ役にも、もっと知名度の高い俳優を起用して、豪華にやってほしかったかな…。これから起こる世界大戦、整形手術、コンタクトレンズの登場など、20世紀の幕開けを感じさせるところは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-27 22:30:40)
254.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
正味75分程の短い映画。いかにも戯曲の映画化らしく舞台はほぼマンションの一室に限られる。初めはピリピリした空気に重さを感じていたけど、これがだんだん笑えるようになってくる。4人それぞれキャラクターが立っていて、単にロングストリート夫妻vsカウワン夫妻でなくなってくるのが特徴。と言っても決して「こんな奴いないだろ」というような演出は無く、「あるある」「わかるわかる」と思えたからこそ、面白かったのかな。シュールなオチも必見。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-20 20:17:11)
255.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
判官贔屓という言葉もあるが、旧世代ロボットの快進撃は痛快だ。「超悪男子」なるトンデモデザインも嫌いじゃないけど、ATOMは素朴で愛らしい。ダメ親父の再起、少年の夢… 親子の絆が紡がれ、いよいよ最強ロボットとの最終決戦を迎える。「いいとこ取り」の贅沢な映画ではあるが、それは予定調和と言い換えることもできよう。実はゼウス戦より、動物園での賭け試合の方がリアルで面白かった。リッキーが「ざまー見ろ」状態になるのは一応喜べるか。あと、日本リスペクトはありがたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-12 18:31:51)
256.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
まー… 長いかな。前半はそれなりに面白かったんだけど、後半ダレてしまった。何故だろうと考えていたけど、後で「ザ・マジックアワー」を観たらその理由が分かった(観る順番逆っ)。どちらもコメディではあるけど、マジックアワーは「ばれたらどうしよう」っていう、ある程度の緊張感があり、飽きさせない。逆に「金縛り」は裁判長がとても優しく、理解がある人なものだから「どうにかなるだろう」みたいな安心感が強い。検事は検事でああいう事態だしな~。編集を厳しくして120分程度に収めていれば大分印象が違ったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-02-09 23:23:08)
257.  宇宙人ポール
この旅は楽しそうだな~。命の危険にさらされるのは勘弁だけど、こんなエイリアンと、親友と、若くはないけどまあまあ美人で言葉遣いが笑える女性とで、広大なアメリカを旅してみたい。楽しくてちょっと感動もできて、まずまず。スピルバーグ(声)やシガニー・ウィーバーの登場も遊び心があって良い。車をぶつけられた二人とルースのお父さんがもう少し面白く絡んでくれば尚良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-24 22:31:07)(良:1票)
258.  ペントハウス 《ネタバレ》 
笑おうと思って観始めたけど、年金のような切実な問題を面白おかしくできないよ…。みんな深刻な顔してたし、別ケースだが自殺未遂者まで…。でもエディ・マーフィが仲間に加わってからはそれなりに楽しい雰囲気に。仲間が揃ったら下見などを行って、いよいよ決行。計画自体はお粗末なものだが、それなりに順調に行くのはコメディだから仕方ないか。あまり場当たり的ではカタルシスを得られないが、みんなが逮捕された後、そこを少しばかり補う展開が。1000万ドルを没収されても平気な男が、なぜ4500万ドル程度の車にこだわったのか? 本当の狙いが暴かれてスッキリ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-18 18:32:25)(良:1票)
259.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
面白い。面白いんだけど、どうしても納得がいかないソース・コードなるシステム。しかーし最後に大逆転。そうか、そうか。どうしてこの発想が出てこなかったんだろう。こっちの方がよっぽど整合性があるのにな~。面白くて、驚きもあって、観た後、誰かと語り合いたくなる映画。そして、生きていることに感謝。笑顔ってホントにいいものだな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-13 00:02:06)
260.  コクリコ坂から
俊の言葉「まるで安っぽいメロドラマだ」。。。その通りだと思う。ただし「ALWAYS 三丁目の夕日」じゃないが、なんとなく懐かしいと感じてしまう面はあった。その時代を生きた訳じゃないんだけど…。尺は1時間30分程。この調子で2時間を超えるようだと問題だけど、これくらいスマートに収まっている分には、最後まで付き合える。傑作ではないけど、駄作でもないかな~っていう…そんな感じ。声優陣に関しては不満あり。主役と違って、台詞が少ない脇役だと慣れようがないから大変だ。脇役にこそ声の仕事で実績のある役者(無名だろうと何だろうと)を配置した方が良いと思った。広告塔は1人、2人で良いんです。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-12 15:04:42)
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