Menu
 > レビュワー
 > 民朗 さんの口コミ一覧。18ページ目
民朗さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1317
性別 男性
ホームページ http://minrou.seesaa.net/
年齢 36歳
メールアドレス baker221b@live.jp
自己紹介 全体的に甘めの評価になりがちです。
当然映画のジャンルによって評価にバラつきがあります。以下参考までに……。

評価が高くなりやすいジャンル:ミュージカル、B級アクション、ロマコメ、バカコメディ
評価が低くなりやすいジャンル:ミステリー、サスペンス、ラブロマンス

基本的に過激な映画が好きです。暴力的な意味でも、性描写的にも、人間性の描き方でも
どれだけ感動的な映画であっても尖った所が無い映画より、過激な表現がある映画の方を評価しています。

13.4.27(追記)……TOHOシネマズが6月1日から高校生料金を1,000円にするとのこと。
今は若い方が映画館に少ない状態なので大変素晴らしいと思います。
(日本の料金はそもそも海外に比べて高すぎる。価格も一律で決められているから劇場間の競合も生まれにくい)
でももうちょっとシネコン自体が上映する映画のラインナップを改めた方が良いのでは。
客が集まる邦画をバンバンかけるのは経営としては正しいけれど、いつか必ずしっぺ返しが来るのは判り切っていることなのに。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
>> カレンダー表示
>> 通常表示
341.  パコと魔法の絵本
作り手が何とか新しい物を作ってみようとした努力が伝わってきました。CGがいたるところに混ざっている映像は物語に非常にマッチしていて良かったと思います。 悪い所はオーヌキがいい人になるきっかけが割とあっさりしていたのが個人的に嫌でした。 中々良く出来た意欲作。
[映画館(邦画)] 6点(2008-10-11 01:42:21)
342.  ポセイドン(2006)
名作のリメイク物にしては結構しっかりした出来だったかと。船が転覆するシーンはCG技術が進んだ今の方が明らかに迫力があります。しかし人間ドラマは間違いなくリメイク元の方が良いですね。あとエミー・ロッサムはああいうキャラクターじゃないと思うんですが。
[地上波(吹替)] 6点(2008-10-10 10:00:11)
343.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
宮藤官九郎の脚本が苦手な方(そう言う私も苦手なのですが)にはお勧めできません。結構そういうクセが出てた一本でした。そういう点では阿部サダヲはウマイ具合に役に当て嵌まっていたと思います。 途中で何故ミュージカルみたいなシーンを入れたのかが理解不能です。あとラストはもう少しキッチリ関係を清算して終わって欲しかったです。
[地上波(邦画)] 5点(2008-10-04 17:04:54)
344.  アイアンマン 《ネタバレ》 
スタークがアイアンマンにガチャガチャして変身するシーンはメカニックでかっこよかったです。まああとは普通のアメコミと言った感じ。期待を悪い意味でも良い意味でも裏切らない出来と言ったところでしょうか。 何か久しぶりに見たグヴィネス・パルトローがとても可愛かったです。多少歳とってもキレイだなあ。ただアメコミにしてはヒロインが攫われたり、拉致されたりしないのは珍しい。 突っ込みどころは一杯ありすぎて書ききれないので割愛します 笑
[映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 01:20:48)
345.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 
鬱病に掛かっている人が知り合いであった事があるので、個人的には非常に刺激的な一本でした。リリー・フランキーの嫁を演じる木村多恵の演技が素晴らしかったです。子どもが流れてしまってからの情緒不安定な演技には「この人ホントに鬱病に掛かってるんじゃないか?」と思ってしまうほどでした。ふとした時にみせる目の泳ぎとかが凄くリアル。それがあるから序盤で不器用ながらも仲睦まじい夫婦を見た後に訪れる不幸の様子は観ていて非常に心が痛みました。まあだからこそ終盤の幸せが素晴らしいものと感じる訳ですが。 無口な画家を演じるリリー・フランキーも好演していたと思います。彼の持つ何処かフワフワした空気が役にピッタリでした。 この物語は正直言って誰にでも訪れる不幸を描いているので、私たち観客に直に苦しみが伝わってくる。しかしその不幸の時に自分の愛する相手とどう向き合うのか、その相手もどうやってその不幸を乗り越えるのか教えてくれる。すごく優しさに満ちた映画だと思います。そういう悩みを抱えている人にこそ是非観てほしいです。 序盤や終盤に時々入る不必要(と言うと怒られそうですが……)なカットが無ければもっと評価が上がったかも。でも時々入る不必要な会話はとても面白かった。
[映画館(邦画)] 9点(2008-10-03 01:15:16)
346.  千と千尋の神隠し
アニメーションとしては凄く映像は綺麗だし、話もしっかりしている、あとテーマもまあ良く観てると自然に伝わってくる。でもこの映画はどうも好きになれません。宮崎監督がある映画雑誌で「この映画は現代の援助交際などの性風俗を扱っている」といった事をインタビューで答えていたのを読んだのですが、そこまで性風俗について若い女性に警鐘を鳴らしたいならもっと直接的に訴えても良かったのでは?この映画で湯屋が舞台というだけで、それを読み取れる女性は非常に少ないでしょうし。ジブリが子ども向けアニメを作り続ける必要なんて別にないのですし(実際、前作のもののけ姫は子ども向けとは言えない)やるなら徹底的にやって欲しかったです。 
[DVD(邦画)] 6点(2008-10-02 10:13:04)
347.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
ブライドとビルが座って向き合いながら話していて、ある瞬間いきなり刀でのバトルに転換するシーンが物凄くカッコよかったです。あんなアニメみたいな動きが実写で体験できるとは……。個人的にあれだけでも観た価値はありました。 話の筋はVol.1よりはきれいに仕上がってたかな。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-02 10:01:16)
348.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
タランティーノが趣味で映画一本作ってしまった感じがしました。女が復讐の為にブルース・リーの格好で刀を振り回すってどんな映画だ 笑。最後の雪が降る中での殺陣はカッコよかったです。 しかしまた日本のヤクザが外国人に勘違いされる映画が出来てしまったなあ。それとも外国人もネタとして分かって観てくれているのかしら。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-02 09:56:36)
349.  テープ 《ネタバレ》 
「舞台は一つの部屋のみ、登場人物は三人だけ」という余りにも限られた条件で、あれだけ観客を飽きさせないのは普通に関心しました。もしかしたら飽きる人もいるかもしれませんが。話は男女の三角関係の縺れというありきたりな物です。もうちょっとシリアスな話にすれば緊張感もより生まれて面白かったのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2008-10-02 09:51:51)
350.  12人の怒れる男(2007) 《ネタバレ》 
シドニー・ルメット版の「12人の怒れる男」に思い入れがあるので、相当面白くないと評価は低くなりそうだなと思いつつ観ましたが、結構良い出来だったと思います。12人の陪審員はオリジナル版と同じく全員個性に溢れているし、ストーリーの運び方もスムーズで良い。問題はそのストーリーの要所要所がワンシーンにかなり時間を取っている点で、それが原因で上映時間が2時間半を超えたのだと思います。やっぱり基本的に密室劇な映画でこの長さは結構キツかったです。あと評議を重ねてゆく内に陪審員達の素性が独白によって明らかになってゆくのですが(当然裁判に一応絡めつつですが)12人の内、殆どそれをしちゃうのはやり過ぎな気がしました。オリジナル版の様に二、三人に留めておけば良かったのだと思います。あとこの独白シーンにメインテーマ?が毎回流れるのが凄く鬱陶しく感じました。何たって映画中に十数回も流れるんですから。 最後の長い長い評議が終わった直後の爽快感もオリジナルには遠く及ばなかったなぁといった印象でした。
[映画館(字幕)] 7点(2008-10-01 19:44:07)
351.  おくりびと
納棺師という余り馴染みの無い職業についてのお話だったので、純粋に為になりました。そういう職業の人達が、劇中の様に差別されているか如何かは知りませんが、そうだとすると悲しいですね。私は本当に尊敬に値する仕事だと思いましたが。 ただこういう題材の映画にしては、笑いのシーンも多く含まれていて、観る側が暗い気分に陥ってしまうのを防いでいた様に感じました。観る側への配慮がありがたい。
[映画館(邦画)] 7点(2008-09-27 00:04:06)
352.  トランスフォーマー
アニメ版に大して思い入れが無い私にはこの点数が精一杯です。確かに変形するシーンのCGには目を見張るものがあるのですが、二時間も観てるとあの強烈な迫力にも慣れてしまった。でもハリウッドがこういう映画を本気で作る姿勢は好きです。
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-24 21:57:06)
353.  最後の恋のはじめ方
その手のプロである筈のウィル・スミスがあたふたする様子が面白いです。あとヒロインのエヴァ・メンデスが結構可愛かったです。お似合いのカップルに見えましたねー。既婚者のウィルにそんなこと言ったらダメなんでしょうけど。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-24 21:45:07)
354.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
ミステリー要素は一応ある、アクションシーンも程よくCGを駆使して近未来のそれらしい、話のテンポも中々良い、と結構いい映画だと思ったんですが要所要所で使われまくっているグルグル回るカメラワークに大画面で観ていたので少し酔ってしまいました。あれじゃ映像の粗を誤魔化しているようにしか見えなかったです。 でも全編に渡って、飽きさせない映画だと思いました。
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-24 21:38:29)
355.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
ティム・バートンが持つ独特の世界観が好きな方なら十分に楽しめる映画だと思います。私はどうも苦手で、ウンバ・ルンバや飴細工の工場などゴチャゴチャしているだけにしか思えませんでした。夢が無いのかなあ。 チョイ役である筈のクリストファー・リーに何故か凄い存在感を感じました。
[映画館(字幕)] 5点(2008-09-23 14:05:35)
356.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
海での遭難の恐怖を思う存分味わせてくれる映画でした。ここまで絶望的な気分にさせられたのは初めてです。普通に都合良く救助が来る様な安易な脚本にしなかったスタッフに拍手を送りたいです。スリラーとしては間違い無く一級品だと思います。 でもこの映画を観ると海に行きたく無くなるなあ 汗
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-23 14:00:51)
357.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
無人島での孤独なサバイバル生活目当てで観たのですが、無人島を脱出してからの人間ドラマの濃厚さに驚きました。人それぞれ考え方に違いはあるでしょうが、私は愛する人に幸せになって欲しいので、ケリーが泣く泣くチャックを忘れて他の男性と結婚した事は正しい選択だったと思います。(そりゃ遭難した方からしたら待っていて欲しいに決まってますが)それでもケリーを諦めて、それでも生きていくと決意を固めたチャックは本当に心が強く優しい人なんだと感じましたね。 無人島での生活も割と平凡ながらも楽しめました。音楽が殆ど使用されていないので、無人島からの脱出シーンでメインテーマが流れた時は一段と爽快に感じれました。そういう演出が所々でニクい。 
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-23 13:54:56)(良:1票)
358.  デトロイト・メタル・シティ
最近の漫画の映画化作品にしては結構出来た方だと思います。兎に角、松山ケンイチと松雪泰子のキャラのなり切りっ振りが凄い。不満点を挙げるとすれば、映倫に年齢制限掛けられてもいいからもっと下ネタ満載にして欲しかったのと、最後のキレイなまとめ方はやめて欲しかったくらいですかね。まあこれは映画としては仕方の無い点なんでしょうけど。
[映画館(邦画)] 6点(2008-09-21 09:35:26)
359.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 
何というか、楽器、とりわけジャズをしている人間が観ると矛盾があちこちに出過ぎていて全く現実味がありませんでした。1つ、そんなに楽器は簡単に買える程安くありません。1つ、そんなに早く上達なんてしません。1つ、あんな拙い演奏でコンクール会場を沸かせるなんてことは万が一もあり得ません。ジャズという音楽を世間に広めてくれたのは嬉しい事ですが、どう考えてもジャズが好きで真剣に映画を撮ったとは思えませんでした。最後の演奏はプロを起用するべきです。学校の文化祭の劇レベルじゃ無く映画なんですから。あと竹中直人はいい加減目ざわりでした。
[地上波(邦画)] 0点(2008-09-13 00:46:45)(良:2票)
360.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
色々な方の感想を見てやっとこの映画の真の意味が理解できました。ホントに初見で理解できなかった事が恥ずかしい……。 コーエン兄弟の映画は初めて観ましたが、音楽が全然無くリアリズムを徹底的に追求している様で、私には少しきつかったです。徹底的にするのは映画人として正しい事だとは思うのですが、やっぱり少しは音楽も欲しかったのが本音です。 最後に殺し屋が家から出てきて、足の裏を拭く動作だけで、モスの奥さんを殺したんだなと理解させてしまう演出は凄かったです。凄く不気味で恐ろしく感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-11 02:18:49)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS