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うらわっこさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 220
性別 女性
年齢 40歳
自己紹介 いい映画に出会うと幸せです。いい友人に出会ったような気持ちになります。

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21.  Mr.インクレディブル
深く考えず、アクションシーンをわくわくしながら、見ましょう。 なんだかワンピースに似てる気がするけど、楽しみましょう。 たまにはこんな映画で童心にかえるのもいいんじゃないでしょうか。    投稿しようと思ったら、すでに投稿されててびっくりした。 見た記憶が全くないってすごいな。。いつ見たんだろう。感想は違うというのにも驚愕した。2018/8/4
[DVD(字幕)] 5点(2018-08-05 16:57:01)
22.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
これは評価に悩む作品。私がハッピーエンドを求める方なので、やっぱり点数は厳しめにつけてしまう。 「ラブストーリー」としては、ごくごく普通な展開。音楽の力でカバーしている感じかな。  歌でつくられるHAPPYな雰囲気や盛り上がりは見事で、映像美も見てて楽しい。演出はパーフェクト。これぞ映画という感じ。  でも、ラブストーリーとして、個人の心理描写が甘いかな。。登場人物が惹かれていく様子とか、すれ違う辛さとか、、が繊細には描かれていない。だから、恋愛にイマイチ感情移入が出来ない・・切なくって泣ける!!という感じはありません。 このあたりの好みほんと分かれると思う。ほろ苦い結末はあっさりで、ちょっと私には物足りないというか、大人な見せ方過ぎた。  IFのストーリーを歌で上手く見せてるとは思うんだけど、すでにラブストーリーとしての結末は、わかってるから、ラストの盛り上がりにのれないのが辛い。もどかしい。楽しげなミュージカルシーンが空回りしている感じ。HAPPYな歌とダンスと色鮮やかな演出にこだわるなら、とことんハッピーな気持ちにさせて欲しいと思ってしまう。気持ちが置いてかれてしまったラストが残念。 でも作品の完成度としては悪くないので、見ておいても損はない。大人のヒトにお勧めです。
[映画館(字幕)] 6点(2018-08-05 16:47:42)(良:1票)
23.  バケモノの子
私は、自他ともに認める王道大好き人間です。なので、ある程度、話題になった映画であれば、そこそこ楽しめるタイプです。 ベタだろうが、出来すぎじゃない?って感じだろうが、OK!映画だから。というタイプの人間です。  でも、だめでした。。残念でした。 唐突すぎる展開に見てて疲れてしまった。 アニメなのに、キャラが好きになれない。。誰一人。ヒロインも見ててイライラするし。。  なんだろう、この感覚、最近も味わったことあるような。。 と思ったら、時かけと同じ感覚なんです。 サマーウォーズも好きになれなかったし、相性というものがあるんですね。納得しました。 今後の映画を見る基準のひとつにします。  最後の悪役が変わるところは、もののけっぽい感じがしてしまったんですけど、、 私だけなのかなー。
[地上波(邦画)] 2点(2018-07-28 17:57:29)
24.  映画 ビリギャル
大宮駅の本屋で、初めて出会ったビルギャル。その頃は全然有名じゃなかったんだけど、なんとなく惹かれて読んでみたら、止まらない。立ち読みなのに止まらない。涙が。 充分本で感動したものだから映画はいいかなーと思ってたけれど、なんとなく惹かれてGYAOで観始めたら止まらない。課題に追われてるのに、止まらない。涙が。  ああ、私は映画を観てる場合でも、泣いてる場合でもない。さやかちゃんみたく頑張らないといけない。 というか、私は、さやかちゃんの倍くらい生きているので、坪田先生やあーちゃんのようにだれかの可能性を広げられる人になりたい。  日常にすっかり擦れ切った自分が、こうやって素直に思えることは、映画のよいところだと思います。 王道、ベタまっしぐら。ちょっと現実離れの要素あり。でも、良いんです。まっすぐ上を見たいときにぜひ。
[インターネット(邦画)] 8点(2018-07-24 19:12:38)
25.  ロード・トゥ・パーディション
うーん。。もうちょっと親子の絆みたいのを出して欲しかったかな。こんなギャング映画!!とは思わなかったので見ててオイオイオイ・・・。という感じだったな。ってか怖くて。銃の音とか殺されるシーンとかが生々しくて怯えました。あ、でもドキドキというか緊張感はすごいありました。あと、けっこう切ない映画ですね。最後の息子の台詞が印象的でした。
[映画館(字幕)] 4点(2018-07-15 18:45:26)
26.  海街diary
なんでこんなに豪華なんでしょうと驚いてしまうくらい、好きな女優さんが大集合の映画。 あとは、まったりと淡々と流れて行くお話。盛り上がりは少ないけれど、この穏やかさが心地よい夜もある。今夜の私にはちょうど良い映画でした。 姉妹っていいよなあ。私は兄しかいないから、4人の雰囲気は、すごく羨ましかったです。
[地上波(邦画)] 5点(2018-06-09 23:44:38)
27.  かぐや姫の物語
美しい映像は完璧で、姫は可愛らしくって、それでも、、点数が伸びないのは、なんでだろう。この理由を私は今回も分析することができなかった。前見たとき、途中で挫折して、今回もう一回のチャレンジ。やっぱりだめだったなー。話の展開を知ってしまっていること、かつハッピーエンドではないことが原因なのかな。。幸せな気持ちになれる作品でないと、私はだめみたいです。
[地上波(邦画)] 4点(2018-05-19 11:51:47)(良:1票)
28.  帝一の國 《ネタバレ》 
映画化が決まった時に、これは映画化は無理でしょ・・とドン引きしてたのですが、きっちりと漫画の世界観つくってきたのにビックリ。笑いもあるし、青春もあるし、良いのではないのでしょうか。くだらないと笑って観てたら、後半で一気に物語としての重みが増すので気を抜いてはいけません。ただの青春映画ではなくきっちりと帝一のキャラを立たせてきたのが素晴らしかったです。てっぺんは星の数ほどある。されど空の高さを知るなど、名言も真面目に利かせるところも好評価。 しかし、ほんとこれは、キャスティング勝利の作品です。漫画に忠実にするだけではなく、俳優陣でプラスαの魅力をのせてきたところ、やられました。。弾は原作よりもかっこよかったし(もうちょっとワイルドでも良いかなとおもったけど、かっこいいので許す)、森園先輩は映画の方が、ずっと存在感あって良いキャラ(しかも私の好みだったので許す)してました。
[地上波(邦画)] 6点(2018-05-01 18:35:06)
29.  魔女の宅急便(1989)
歳を重ねるごとに見方が変わる映画はたくさんありますが、この映画もそのひとつ。  昔は、キキが空を飛ぶところしか記憶に残らず、まあ好きな映画ではあるけれど、、設定が平凡すぎてちょっと影が薄いという印象でした。  それもそのはず。実は魔女の宅急便ってすごく大人向けの映画だと思うんです。 たった一人で、新しく住むところを見つけて、仕事を始めて、いろんなひととかかわりながら、一生懸命すごすその姿は、働いた経験がある人にこそより強く心打たれるのではないでしょうか。少女に自分を重ね、仕事がうまくいかなくて、落ち込むキキに心痛めたり、周りの人に支えられて、ひたむきに頑張るその姿勢に背中をおされたりするはず。私は、作品を見返すまで、こんなにも登場人物と自己投影ができる作品だとは思いませんでした。宮崎さんはどこにターゲットを決めてこの映画をつくったのでしょう。  それでも、キキをしっかり思春期の女の子として描けていることに宮崎さんのすごさを感じます。 キキはシーンごとに大人と子供の間で、さまざまに表情を変える。思春期のこどもの特徴を丁寧に書かれていて、本当にすばらしいと思う。 たとえば、出発のシーン。さびしげな表情を見せる両親には気づかず、最後まで母親に反発しながら、涙ひとつ見せず、楽観的に旅立っていく。このあたりはいかにも子供っぽい。かと思えば、仕事を始めると、お客様に言われたことだけでなく、料理の手伝いや電球の交換まで申し出るなど、大人顔負けの働き方を見せる。 それから女の子としてのキキの感情もちゃんとあらわしている。同年代とすれ違うとき、自分の格好を気にしたり、朝起きてトイレに行くときに恥ずかしがって、様子を伺うシーンなんて、普通、着目しないと思う。  見れば見るほど新しい発見があって、派手さはないけれど、丁寧な人物描写とさわやかなストーリは何度も見返したくなる作品。落ち込んだとき、きっと私はまたキキに会いに行くと思います。
[地上波(邦画)] 10点(2018-05-01 18:19:10)(良:2票)
30.  幸せのレシピ
私は、映画前半のケイトのように仕事を優先するが余り、周囲への配慮は二の次というほど極端ではないにしろ、人間関係の疎ましさは、いつも感じてきた。だから、苦手な人とは距離をとって、周囲とは波風たてないように仕事をこなし、成果はそこそこ出す。それが正しいと思って生きてきた。人と深く関わらないようにしてきた。しかし、働く上で、いや、生きることは人間関係を築くことであり、避けては通れない。  この作品の中でケイトは、仕事を人生の優先事項とし、単純に仕事だけに打ち込む日々であった。それが、姪をひきとり、恋人ができ、孤独と引き換えに多くの悩みと向きあっていくことになる。悩みながら人との関わりを築く事により、少しずつケイトの壁がとれ、素敵な女性になっていく様子を爽やかに描いている。  生きている以上、人と関わりを持つ以上、悩みは絶えない。むしろ人との関わりが深くなればなるほど、煩わしさは増えていく。 だけど、そんな悩みが人生を豊かにしてくれる。素直にそう感じさせてくれるすばらしい作品です。
[地上波(吹替)] 10点(2018-05-01 18:16:23)(良:1票)
31.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 
久しぶり感動して心が震えた。特にメリル演じるケイが苦悩の中、決断を下すシーンは涙が止まらなかった。 この作品のベースは、国家権力とジャーナリズムの対立を描いたものだけれど、私はケイという一人の女性が、葛藤し成長していく姿に一番心打たれた。  銀行員、証券所、どこにも彼女の味方はいなかった。社内の役員たちからも軽んじられている。 自分自身、経験も知識もないことは十分わかっている。黒いスーツの集団で戦うために、ひたすら努力を地道に重ねたって、その冷たい視線の中で自信が持てるわけではない。  そんな中で、会社の存続と自分の正義を守りながら、大きな決断をしなければならない。どれほどの勇気が必要なのか。 そのプレッシャーの中での「Do it!」。最高にかっこよかった。どれだけ苦しんで出した言葉だろう。その人間味あふれる苦しさと辛さを見事に表現しながら、その葛藤を乗り越えていくメリルの演技は圧巻。役員を説得する際、読み込んだ資料を初めて自分の言葉で伝えるシーンに、役員の後ろで縮こまっていたケイの姿はもういない。どんなに反対されても、自信がなくても、この道を進むと決めたその覚悟。本当に観る人の心を打ちます。私も自分と重ねて勇気づけられました。  いやいや、久しぶりに見応えのある素晴らしい名作に出会えました。嬉しいです。 最近、10点をつけることに変な抵抗ができてしまっているのか、私の感性が鈍っているのか、定かではありませんが、この作品は文句なしの10点です。 ハリウッドにある「ブラックリスト」の上位を獲得した素晴らしい脚本、スティーブスピルバーグによる監督、俳優はメリルとトムハンクス。 面白いだろうと思いましたが、最近のすべての映画の中でずば抜けています。何度もリピートして観たい作品です。
[映画館(字幕)] 10点(2018-05-01 18:11:34)
32.  旅立ちの時
罪を犯したことのある両親。それに巻き込まれる息子。設定から見れば、この作品がもっと暗くたって不思議じゃない。でも、この映画には終始温かい雰囲気が流れている。複雑な家庭環境なのに幸福を感じる。それは家族の愛があるからなのだと思う。  それから思ったことは、親の気持ちは子どもにはわからないってこと。親になったとき初めて分かるものなんだなぁと。ダニーの母が自分の父親と会うシーンが非常にそういう面では印象的でした。 ダニーの親は勝手だし、ローラの親もデリカシーがなかったりする。でも、それは彼らが子どもを愛しているからこそなんだと思います。そして、それが本当に理解できるのはやっぱり彼らが親になった時なのかもしれません。  また、名演技!と思わせるところも多かった。アニーが去る時、父親が泣きそうになる表情。ダニーがローラと別れる時の表情。素晴らしかったです。泣けました。  全体的に完成度が高いし、見ていて爽やかで幸せな気持ちになれる。俳優たちも素晴らしいし、本当に良い映画でした。 そしてリバーフェニックスが若くして亡くなったのが惜しいと改めて実感します。
[ビデオ(字幕)] 9点(2018-04-30 20:21:54)
33.  シン・ゴジラ
渋い俳優陣がゴジラをすかっとやっつけて、正義は勝つ!という映画かと勝手に妄想してた私が悪い。そもそもエヴァを一瞬で挫折した私だ。そっち系の世界観があるぞと心して観なければならなかったのだ。休日午前中にちょっと時間ないけど、、見たことないし観とく?!っていう軽いノリで見始めるものではない。 私という人間は勝手なもので、王道アニメっぽい単純なものを望んでたものだから、政治家たちの即決できないリアルさにイライラしてしまって。。日頃の会社で味わうイライラ感をなぜ祝日に感じなければいけないのかと前半でだいぶエネルギー喪失。そのくせ、後半は、カヨコのリアルのない役どころにもイライラして、、鑑賞後はゲッソリでした。監督ごめんなさい。  お勧めの鑑賞方法としては、ざっとシンゴジラのあらすじを読破(ネタバレない程度)、ある程度世界観に対する心のスイッチをON!、かつ、仕事が充実している時、うまくいっている時の金曜の夜とかに、スーツで正座して観た方がよい。休日に寝間着でグダグダ見てはならない。
[DVD(邦画)] 4点(2017-11-26 19:26:58)
34.  ダンケルク(2017)
一人一人が故郷を思い、お互いを想い、戦争を生き抜く。それだけです。丁寧につくられた良作です。 戦争映画なのに、派手な戦闘シーンも血なまぐさいシーンも、ありません。 戦争の大局は描かれていないですが、この作品はそれを伝えたかったわけではないと私は思っています。  CGもなく、淡々と流れるストーリーなのに、疲れるほどの緊迫感を演出できるのはさすがと言えるでしょう。頭を殴られるような、胃が痛くなるような衝撃はありませんが、心の奥から、ジワジワとくる感情の揺れがあります。名前も出自もよくわからない登場人物の想いに、目頭が熱くなります。 新しい戦争映画の描き方を見せてくれた監督に敬意を評します。
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-18 14:09:08)
35.  君の名は。(2016)
もう泣けたよ!2回目見たい!という彼氏の絶賛コメントに引きずられ、観に行った作品。 はいはい。よくある青春恋愛映画でしょう?と上から目線な私でしたが、案外、良かった。 映像は美しくて圧倒される。音楽も映画とばっちり合ってて世界観をつくりあげる。登場人物のキャラも良い。ストーリーもひねりが利いててすばらしい。矛盾が満載なところもまあ許そう。  贅沢を申し上げるのならば、あとひとつ何かかが足らない。これで何を伝えたいのだと思ってしまう私がいる。たとえば、恋愛を通じてさ、登場人物の考えが変わっていくとかさ、そういうのが無いんだよな。。異なる環境の二人が入れ替わることで、自分自身を見つめなおすところとかあってもいいんじゃないかと思う。  そして、思ったのは、これって恋愛じゃなくて、SFのカテゴリかな?たぶん。あんまり恋愛要素ないよね?  鑑賞2回目でボロボロ泣く彼氏の隣で、え、ここが泣き所なの?合わせて泣くふりしとく?と考えたこととか、 彼より年上の私なので、彼氏がヒロインより先輩を気に入っているところで、内心喜んだこととか、 そんなことしちゃっている私の方が、よっぽど恋愛映画のヒロインだと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2017-08-16 00:31:39)(良:1票)
36.  アイアンマン 《ネタバレ》 
マーベルシネマティックユニバースのスタートとなる本作。スタートを切る作品としては、悪くない仕上がりなのではないでしょうか。 王道のストーリーは展開させつつ、典型的なヒーローからは、ちょいと外したキャラの主人公とヒーローの正体をあかすというスパイス付き。 ポップコーンをつまみつつ、みんなでお喋りしながら、気楽に楽しみましょう。  前半のゲリラ部隊とアメリカ戦いというストーリーには、世界の正義アメリカ、世界の悪のアフガニスタンという構図にイライラしながら見てたのですが、 主人公が考えを変える展開にちょっとほっとしました。この切り替えで見続けることができました。じゃなかったら、ちょっと無理だったかも。。 この映画は、記者会見がキーなのですね。前半と後半の区切りとなり、次回への布石となる演出方法でした。けっこう好きな手法です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2017-08-16 00:20:31)
37.  メアリと魔女の花
この人の今までのシリーズが個人的に好みではなかったのです。ちょっと暗い感じ。それに比べると躍動感あふれて、ずいぶん作風変えてきたな。期待!と思える出だしだったのですが、、なんかな、、後半にかけてどんどん飽きてきちゃってだめっだった。なんでだろう。ジブリとかぶる箇所がありまくりだけれど、だからこそ?そんな酷くないぞと思いながら見てたんですが、、終わった感じはふーん。で終わり。見直そうかしら。。言いたかったメッセージは、おそろしい武器や兵力を持つなってことかなあ。なんか、、世界観をぶつけてくるジブリと比較すると、ずいぶんこじんまりした作品だった。魔女の宅急便だって、こじんまりしている世界で展開されるけれど、その中にそれぞれの重みが丁寧に書かれてるんだけどな。。
[映画館(邦画)] 4点(2017-08-06 15:19:24)
38.  ベイマックス
母が仕事で失敗したと落ち込んでいたから、見に行った映画。 そこそこ面白いといいなと、これで最低な映画だったら、もう笑うしかないと思って望んだけれど、 そこそこ面白い。笑いあり、涙あり、アクションシーンありの王道。 最後はきちんと泣かせるし、ベイマックスのほんわかなセリフも心をじーんとさせるし。 単なる勧善懲悪の映画ではないので、好きです。
[映画館(吹替)] 6点(2017-03-12 19:49:49)
39.  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
全体的に詰め込みすぎかな・・ハリーポッターは原作読破してから挑んでるから気にならなかったけど、やっぱりこの作者の作品において、原作読まないでは辛い。。全体的にCGの映像美は素晴らしいし、ふふふと笑ってしまう愛すべきキャラクターも満載。ファンタジーに欠かせない異世界ならではの設定は緻密で、さすがのJKクオリティといえる。でもその世界観を忠実に再現しようとして、追うべきストーリーがぼやけてしまい、見飽きてしまう。ベーシックなストーリに関係ないところは、もう少し削っても良かったかな。私は、映画館で眠くならないタイプですが、ドラゴンの部屋のシーンでは、睡魔というビーストと戦い負けていました。
[映画館(字幕)] 4点(2017-03-12 19:47:54)
40.  ゼロの焦点(2009)
ただの謎解きサスペンスではなく、新しい時代に向かって生きる人々の必死さが伝わってきて、見ごたえのあるよい映画となっている。中谷さん、木村さんの演技は圧巻。。後半にかけてどんどん味がでてくる。美しくはかない彼女たちを見るだけでもこの映画の価値があります。
[地上波(邦画)] 6点(2016-06-14 21:40:23)(良:1票)
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