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ノマドさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  シンドラーのリスト
史上最悪の虐殺劇とそこでの心温まる物語の一片。 今なお世界中が忌避してやまない殺戮と慈愛に満ちた救いの精神。 作中には卑怯なまでのコントラストが存在し、 双方、つまり善と悪、生と死、正と負は対立の構図を描き、 我々視聴者は双方を、順番に、そして繰り返し見る(再生産されている)ことによって 感動を享受するのである。 したがって、本作は生、あるいは善、正だけでは成立し得ない(逆も然り)。 なぜなら感動無しには成立し得ない映画だから。  しかしながら・・・、そこが本作の弱みである。感動させようとするあまり、 作中を渦巻く生と死の演出にはいささか過剰なものがみられる。 過剰なまでの死と生の対照性を浮き彫りにさせたことは本作の功績であり、罪責である。   
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-13 17:02:15)
42.  ショーシャンクの空に
不条理な状況に追い込まれてもなお足掻くことをやめず、突破口を見出す姿は美しい
[映画館(字幕)] 9点(2006-07-13 16:14:55)
43.  チャップリンの殺人狂時代
.
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-28 21:57:36)
44.  逃亡者(1993)
現場に居合わせていただけでこうも簡単に務所送りになるという無駄な所を省く。あとはトミーから必死に逃げて病院に潜入したり滝に落ちたりするわけですよ。おいしいところオンパレードなこの展開、個人的に正直得意なところではないんだけど、及第点は軽々クリアでしょ。
8点(2005-02-23 23:02:54)
45.  ロスト・イン・トランスレーション
外国人の視点からみた日本というものは、これまで映画化されたものでは、少なくとも私がみた中では、どれも首をかしげるようなものばかり、というのが率直な感想でした。というのも、いわゆる日本のよいところ(具体的に言うと話がズレそうなので割愛しますが)というのが描写されていない、のではなく、反対のよくないところがおよそ的外れ、行き届いてないこと。このことの方が、日本をロケーションする外国人の浅はかさを私に映し出すものでした。 ロストイントランスレーションは、この辺が非常に上手いと思いました。監督・脚本を手がけたソフィアコッポラの東京のイメージ、とりわけよくないところの描写が私が思い描く東京にかなり合致したものでした(こんなことを言うと愛国者ではないなと言及されてしまいそうですが)。おそらくこの映画を御覧になった日本人の方の多くは、若干の嫌悪感を抱くかも。たしかに藤井隆はないですね。でも私のようなチャキチャキの日本人にもかかわらず、全編通して痛快で仕方がなかった、という方も少なからずいらっしゃると思います。この辺が分かれどころで面白いですね。  この作品はマイブラッディバレンタインのケヴィンシールズが楽曲を提供してます。他にもエール、ジーザスアンドメリーチェイン、デスインヴェガス、フェニックス、ハッピーエンドなどなど(カラオケで歌ってる曲はおそらくロキシーミュジック)ヨーロッパの、特に英国のロックファンにはたまらない曲のオンパレードです。 エンディングのジザメリ、ケヴィン、ハッピーエンドのつなぎもいいですね。個人的にはケヴィンに曲を作らせただけでも賞賛の気持ちで一杯っス。
9点(2004-12-13 21:38:59)
46.  LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー
よくできた作品です。オアシス、ブラーを中心に、ストーンローゼズ、パルプ、スリーパー、スウェード、そして我らがオトゥールズ(字幕だけ)など90年代のUKロックシーンを焦点を当てたドキュメンタリーもので、当時の音楽シーンがどれだけ政治的背景に結びついていたか勉強するにはもってこいです。渋谷、梅田などの主要都市だけでなくもっと広く公開すべき映画です。個人的には今のジャーヴィスを見れただけでも嬉しかった。なにしてんだろとか思ってましたから・・。
8点(2004-07-28 19:17:35)
47.  ディープ・ブルー(1999)
拍子抜けもいいとこです。一般的展開から道を外すのも悪くはありませんが、それならもっと驚嘆させてくれるぐらいでないと逆効果だと思います。なぜあそこでヒロインが食われるのか。おとりになるはずが援護も無く殺される。本末転倒でお粗末すぎです。なにがやりたかったんでしょう。
3点(2004-06-30 21:35:05)
48.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
この映画で一番微笑ましかったのは、庭師として売り込みに行く場面でした。普段は仕事も低給で忙しそうにしているご機嫌斜めの父が、庭師としての仕事をこなし、大金を受け取ったときのあの無邪気な笑顔!なんでも買ってやるとそのとき限りの大判振る舞いをするあのガキっぽさ!いいお父さんです。
6点(2004-06-19 13:30:47)
49.  地獄の黙示録
すごいですね~この映画。なにが凄いかって雰囲気がですよ!雰囲気だけ!雰囲気だけで8点あげちゃう小生もかなりの外道ップリですが、なにかすごいんですよ!分かっていただけないと思うけど、コッポラやキューブリックの映画って、哲学に満ちすぎていて、頭の弱い(小生のような)映画初心者には、えらい分かりづらくて、置いてけぼりにされることってよくあるじゃないですか。でもそこが好きなんです(放置プレイが好きなわけではありません。Mでもありません)。そんな映画にきまって感じる壮大な、どこか惹きつけられる、「お、こりゃ名作だな~」っていう雰囲気丸出しなところが、最近のオイラにはそう、ツボなのです。逆に言えば、雰囲気でしか映画を観られないどうしようもないヤツと受け取られてしまったらそれまでですが、なにかこの映画には、役者陣の鬼気迫るような演技、今までにないベトナム戦争に対してのメッセージ(難解すぎてわかったもんじゃありませんが)ぐらいは、幾分汲み取れたような気も致します。
8点(2004-06-16 02:15:10)
50.  アマデウス 《ネタバレ》 
コンスタンツェという女性が「悪妻」で知られることで有名ですが、この作品ひとつに絞れば、周囲の「悪妻」扱いには疑問の念が生じます。彼女はお金が底を尽き始めてからというもの、モーツァルトの仕事内容に言及する場面が度々ありましたが、それは決して闇雲なものではありません。娯楽性を重んじ、芸術性を軽んじる大衆オペラへの彼の奔走を、金銭的側面からでなく、あくまでも音楽的側面から批判したのです。むしろお金に対する執着で見境を失っていたのはモーツァルトの方、一升瓶片手に、曲作りばかりに専念し、それ以外を全て犠牲にしておきながら、彼女は涙を流しながら彼の身を案じてました。それは、彼の有り余る才能を認知していたからであり、唯一の彼の理解者だからこそ成せたことだと思うんですが・・・。夫の浮気癖に何度も頭を悩ませ、四六時中聞き飽きたユーモアに付き合い、それでも彼を愛し、おまけにおっぱいまで馬鹿でかいとくれば、こんな彼女のど!こ!を!非難しませう!!
9点(2004-05-06 01:13:33)(笑:3票) (良:2票)
51.  24アワー・パーティ・ピープル
80年代後半のマンチェブームを描いた映画。ジョイディヴィジョン、ニューオーダー、ハッピーマンデイズに焦点をおいた、UK好きにはヨダレものの一本。ただ、この映画、記録映画という名義なのか、イアンカーティスの自殺など、あまりにもあっさりしすぎているのが玉に瑕。それと個人的にはイアン死後のニューオーダーの苦悩をもっと描いて欲しかった。ていうかイアン似すぎ・・。踊りまで・・。一瞬ハッとした。 う~ん、それと80年代後半のマンチェブームには欠かせない我がストーンローゼズはどこ行った!マニさ~ん、こんなチョビ役で出ること無いのに。つーかそんなことしてるならプライマルになんかいないで、DJなんてやんないで、さっさと再結成すればいいのに・・。話がずれましたが、私にとってローゼズとはロックの素晴らしさを教えてくれた大切な存在でした。また当時のイギリス人も、彼らのエレファントストーン、アイアムザレザレクションで息を吹き返したのです!マンチェに限られることなく、イギリス全土を活気付けた、最高のバンドが描かれていないなんて・・。せめてスミスぐらいは・・・。ハピマンと聞くと、ローゼズと時期的に同じなので、ハピマンやるなら、ローゼズやんだろっという過信が良くなかったわい。ところで、この映画は80年代の音楽荒廃時期に絞ってますが、もし90年代だったら・・・とかよく考えます。私だったら、アランマッギー率いるクリエイションレーベルを題材にしますね。ジザメリ、マイブラ、プライマル、オアシスというUKきってのバンドをドラマチックかつメランコリックにね(意味不明)。特にマイブラなんて絵になりそう。もしくはレディオヘッドかな。トムヨークの苦悩を描くなんて良いですね~。ふう、思いつくまま書きたいこと書きました。映画、ロック両方とも自分にとってかけがえのない存在なので、つい熱くなってしまします・・。
8点(2004-04-30 22:17:05)
52.  プライベート・ライアン
こんなに人一人の命がちっぽけに見えた映画は初めてだ。
5点(2004-04-22 23:45:37)
53.  CUBE2
だめだめ。何が面白いの?キューブの謎、人間描写、というか全て。1の続編とは思えなんだ。
4点(2004-03-06 16:58:54)
54.  時計じかけのオレンジ
気を取り直し今度はいい投稿を・・・。とはいえ、この映画、低脳なワタクシにはふさわしくないようです。
5点(2004-03-02 04:17:10)(良:2票)
55.  青い春
「平和主義者の僕には不向きです」では済まされないテーマを掲げ、それを見事に体現した稀有な作品である。青春期の危うい人間関係、感情的であるにも、それを口に出せないもどかしさ、暴力という手段を用いて、伝える愚行。これらは映画の枠に収まらず、現実世界の至るところに潜んでいます。
6点(2004-03-02 04:10:49)
56.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
脇役の育てのお父さん、いい味出してます。物語の幅を広くしてるといった感じですね
7点(2004-03-02 04:09:47)
57.  ギルバート・グレイプ
人間模様を描かせたらこの監督、天下一品です
7点(2004-03-02 04:06:15)
58.  魔界転生(2003)
旧作ファンの人には許せない作品だったのでは?なにもかもがスケールダウンしている。CGで妥協してんだよな~。親父殿との火中での一戦のような無茶まではせんでも、あまりにもショヴォイ。キャストもひどかっただぎゃー。窪塚はいくつか観てきたけど、これは無いんじゃないの?台詞も満足に読めない人が、主役なんてはるもんじゃない。佐藤浩一が一番マシ、っていっても千葉さんには到底及ばず・・・。というか、武蔵はあまりにもスケール小さ!なんじゃあの大根は!というかなんじゃこの大根キャストは!豊作もいいところじゃわ!
4点(2004-02-17 17:56:23)
59.  スーパーの女
テンポ、てんぽ、店舗。見た後すっきりしますが、それ以上は何も残らないという、へんぴな映画
4点(2004-02-17 17:47:19)
60.  ゴジラVSモスラ
舌がにぶった。
3点(2004-02-10 12:07:58)
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