41. パリ、テキサス
久しぶりにビデオで観たんだけどちょっと退屈だった。初めて観たときとちょっと違った印象だった。なんでだろ? 6点(2003-09-30 01:21:48) |
42. ワイルドバンチ
男たちが意味もなくがははと笑うシーンが随所に出てくる。とにかく全編ワイルドで正直ついていけなかった。最近のドライな映画を見慣れている人や女性にはちょっとつらいかも。エンターテイメント性にも乏しいし。そういうのを期待する映画じゃないのかな。ただ、最後の銃撃戦に向かう4人の勇姿は映画史上に残る名シーンだと思います。 6点(2003-09-24 00:55:08) |
43. バンディッツ(2001)
《ネタバレ》 最後の10分までは本当につまらなかったが、最後は落ちが付いてめでたしめでたし。でも「スティング」「明日に向かって撃て」「ゲッタウェイ」なんかと比べるとねえ・・・ 5点(2004-04-25 17:08:35) |
44. ロード・トゥ・パーディション
映像はきれいでした。ただそんだけ。皆さん言われているようにストーリーがもうちょっとよければ・・・。 5点(2004-04-25 14:49:33) |
45. たそがれ清兵衛
期待して観たんだけど・・・悪くはない。でも良くもない。一番の疑問はこれを時代劇にする必要があったのかということ。少なくとも僕には清兵衛からは何の武士道も伝わってこなかった。同じような設定の「壬生義士伝」の方がよっぽど良い。 5点(2004-04-17 20:37:00) |
46. ピンポン
原作読んでないんだけど窪塚のキャスティングは正解だったんでしょうか?主人公の妙な台詞回しが最後まで気になった。音楽とかはかっこいいんだけどね。原作読んでみよっと。 5点(2003-09-24 00:43:24) |
47. キリング・ヤード
《ネタバレ》 実話、刑務所、法廷、冤罪と面白くなりそうな要素はたくさんあるのに観てみるとそうでもなかった。何もかもが中途半端で消化不良を起こしてる。最後の"Not Guilty"3連発とそれに涙する老弁護士にはぐっとくるものがあったんだけど、それ以外は・・・。 4点(2004-04-13 19:14:18) |
48. ブラックホーク・ダウン
アメリカ万歳という感じじゃないけど、やっぱりアメリカ側から描かれてるんだよなあ。ソマリアの民兵は虫けらのように死んで行くし。他の戦争映画同様、戦争がおろかな行為だということだけはよく分かった。実際に亡くなった方々に合掌。 4点(2004-04-13 19:01:19) |
49. バトル・ロワイアル 特別編
う~ん、期待が大きかっただけに消化不良。この映画をどう観ればよいか分からない。よく言われるメッセージ性も、チープな殺人シーンと安直な使い古されたエンディングでかきけされていて中途半端。個人的にはもっとドライな方がよっぽど救いがあった。たけしが撮っていたらどうなったんだろう。 4点(2003-09-21 07:21:33) |
50. ジュラシック・パークIII
CGだけは凄い。 3点(2004-04-16 13:51:27) |
51. トレーニング デイ
《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン=悪役というのが最後までしっくりこなくて、途中からずっと「OK、若造。試験は終わりだ」みたいなお決まりの展開を期待してました(笑)。悪い意味で裏切られた。裏の裏をかかれた感じ。とても後味が悪かったです。この前「スティング」観たばっかりだしなあ・・・ 3点(2004-04-12 09:27:38) |
52. ジョー・ブラックをよろしく
クレア・フォラーニが綺麗だった。ただそれだけ。 3点(2003-10-21 23:47:00) |
53. マトリックス
こういう世界観が受け入れられるかどうかだと思うけど。でもねえ。柔術の訓練シーンは「カラテ・キッド」を思い出してしまった(笑)。何で柔術???それとあのキスシーンはいろんな意味でヤバイ。なんでもありかよ。 3点(2003-09-30 01:32:55) |
54. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
1を観てないのでほとんど意味が分からなかった。映像はすごいと思いますが、それ以上に日本映画の殺陣は世界に誇れるということを痛感しました。全部通して観ると評価も変わると思いますが、今日のところはこの点数で勘弁してください(笑)。 2点(2004-04-17 20:18:06) |
55. 新選組始末記
正直辛かった。最初に近藤勇が出てきたシーンで「何で西郷どんが?」と思ってしまった。山崎進という新撰組の中ではちょっと地味な存在が主人公なんだけど、映画の中でも地味でとにかく華がない。女の存在も意味不明。この前、仲代達也の「切腹」を観たからか、この映画からは一切緊張感が伝わってこなかった。 1点(2004-05-09 02:26:55) |
56. クロスロード(1986)
《ネタバレ》 辛口です。十数年前にはじめて観た時、物凄く後味が悪かったので、少しは評価が変わるかと思い改めて観てみました。僕はコアなファンではないけどブルースは好きです。で、アメリカでの黒人の歴史があってこそのブルースだと思っています。だからこそ、あのギターバトルはないと思うわけです。結局ブルースではかなわないからクラシックの速弾きで相手を打ち負かす。何と言うか西洋音楽が種族音楽を打ち負かしているように思えてならない。主人公がはじめてウイリーにギターの腕前を披露したときに「テクニックは良いがほかが足りない」みたいなことを言っていましたが、あの速弾きに「ほか」があったのかきわめて謎。例えて言うと、「ラストサムライ」の最後の戦で結局剣じゃかなわないからガトリング・ガンで敵をばたばたとなぎ倒すような後味の悪さ。サムライに精神性があるようにブルースにもそれがあると思うわけです。ほかが良くてもあのギターバトル、もっというとクラシックの速弾きが全てを台無しにしていると感じました。僕のブルースに対する認識が間違っていて、こんなこと思っているのは僕だけなのかなあ。誰かこの映画の面白さを教えてください。 0点(2004-05-12 13:34:45)(良:3票) |
57. シベリア超特急
みうらじゅん映画賞を取ったのがよく分かりました。一部のマニアには垂涎ものですね。ということを考えるともっと点数高くてもいいような・・・。でも逆に下手に点数上げるとこの作品に失礼なような気がするので謹んで0点を奉じます。しかし、いろんなところが意味分からんかった(笑)。 0点(2004-04-21 22:18:25) |